04年度全国高校総体を目指して
 
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「04年度全国高校総体を目指して」はこれで終了します。
04年8月8日  準決勝1組は田村、熊本学園大学付属、日田、浦和第一女子、東舞鶴、洲本実業の6クルーで争われました。午前のレースだったので弱い逆風の中、波も穏やかな条件でスタートが切られました。スタートから6レーンの洲本実業が飛び出し、他の6クルーが追いかける展開でした。不利があった熊本学園大学付属と東舞鶴がやや遅れましたが、日田、浦和第一女子、田村は一線に並んでいました。しかし、500mまでに熊本学園大学付属に追いつかれ、500m以降完全にバテました。結局1位の洲本実業に7秒差の最下位でした。足にテーピングをした選手が2名もおり、後半完全に足が止まりました。そんな状態で選手たちはよく頑張ったと思います。三春に帰ったら、詩織さんは埼玉国体に向けてシングルでの練習が、その他の生徒は進学のための勉強が待っています。新たな目標に向かって頑張ってほしいと思います。
準決勝1組:750m地点、力尽きて置いて行かれる。(向こう側赤のユニフォーム)
準々決勝6組:800m付近で波にもまれて、苦戦している田村クルー
04年8月7日  準々決勝6組は予選を勝ち上がった田村の他に沼津東、地元の廿日市、宮島工業の4クルーで争われました。予選のタイムから相手は沼津東に絞ってレースに臨みましたが、前半からついて行けず8秒遅れの2位でした。とりあえず準決勝に進出することは決まりましたが、波に負けて全然本来の漕ぎができませんでした。明日は午前中のレースなのでもう少し波のない条件でレースができることを祈るしかありません。
予選4組:850m地点の2位争い。2レーン田村、5レーン松江北、6レーン新潟南
04年8月5日  昨日急に発生した台風11号の影響もほとんどなく、朝から強い太陽が照りつける暑い日の予選でした。田村は女子舵手付きクオドルプル予選4組に出場しました。2レーンが田村、3レーン八幡商業、4レーン高知南、5レーン松江北、6レーン新潟南の5クルーです。スタートから八幡商業が飛び出し、田村、松江北、新潟南が並んで追いかける展開でした。八幡商業は一人旅でしたが、3艇の2位争いがゴール前まで続きました。結局田村が2位、1秒遅れで松江北、新潟南がゴールしました。3位まで予選通過なので、これで準々決勝進出が決まりました。タイムは3分59秒で予選通過21クルー中6番目のタイムでした。向かい風で波立つ中よく頑張ったと思います。
波の中での配艇初日
04年8月3日  いいいよ配艇です。朝から太陽が顔を見せ、久しぶりの天気です。9時半ごろ芦田川漕艇場に行きました。昨日までの雨のせいかやや流れがありましたが、水面は穏やかで良い条件でした。しかし、配艇の始まる11時過ぎには向かい風が強くなりかなり波立ってきました。お昼頃に波が出るのは予想していましたので、ちょうど良い練習になりました。
世界文化遺産「厳島神社」の見学です。
04年8月2日  台風が昨日日本海に抜けて温帯低気圧に変わりました。しかし、湿った南風が吹き込み、今日も雨です。午前中、コースを見に行きましたが、台風に備えてブイ等は撤去してあり、今日再び設置するところでした。大会運営に当たる方の苦労に応えるべく、良いレースをしなければならないと感じました。私にとって芦田川漕艇場は平成8年の広島国体以来2回目になります。平成8年の時は良い思い出がないので、今回は良い思い出ができることを期待しています。3年生は昨年秋の東北選抜大会出場の時にちょうど修学旅行にぶつかっており、修学旅行をキャンセルしました。そんなこともあって、今日の1日を修学旅行に当てることにし、宮島の見学に行ってきました。福山からは約120km離れていますが、山陽自動車道を使って移動し、午前中に見学を終えました。ちょうど見学しているときに雨が止んでいたのでラッキーでした。夕方またエルゴメーターで調整です。
04年7月31日  さくら湖での最後の調整が終わりました。強い南風に対して向かい風で漕ぎました。1000mタイムで通常より30秒以上も遅いタイムでしたが、力強い漕ぎでほぼ仕上がったと思います。明日朝、福山に向けて出発します。2日の配艇練習が台風の影響で中止になったことを聞きました。エルゴメーターを持参するので、エルゴメーターで調整します。
練習終了後晴れ間が出て、きれいな虹が見えました。
04年7月29日  休養していた選手も戻りました。その間、補欠の1年生が代わりを漕いで、全国レベルのスピードを体験しました。こんな機会は滅多にないので良い経験になったと思います。台風10号の影響で時折強い雨が降る天候でした。南風が強く湖面はかなり波立っていました。芦田川のコースは夏の時期には南風が吹くと思います。南風が吹けば間違いなく逆風になるはずです。今日は逆風の中での練習もやってみました。白波が立つような逆風の中でのタイムトライアルはかなり辛かったと思います。
04年7月26日  荻野遠征が終わりました。全日本社会人大会で一流選手の漕ぎを見たことが大きな収穫です。自分の漕ぎをチェックするいい機会になったと思います。大会の合間をぬって練習しましたが、大変暑く、つらい練習でした。東北大会の時よりは良くなったと思いますが、思ったより艇速が伸びません。足に故障を抱えている選手がいるためかもしれません。数日休ませて再調整します。
04年7月21日  県総体、東北総体とシングルを漕いでいた詩織さんがクオドに戻りました。6月の東北大会以来ですから約1ヶ月ぶりになります。約10日間クオドで練習してインターハイに臨みます。土曜、日曜と荻野に遠征します。ちょうど全日本社会人の大会が行われていますが、大会の邪魔にならないように上流で長い距離を漕がせたいと思っています。金曜日までにレースができる状態まで仕上げます。
ゴール手前、トップで通過は詩織さん
04年7月18日  昨日までと違って今日は雨が降っていません。時々薄日のもれる状態の中で女子シングルの決勝が行われました。決勝進出者は、詩織さんの他に予選で負けた秋田選抜の渡辺さん、敗者復活戦で詩織さんに続いた田名部の佐藤さん、予選タイムトップの佐沼の高橋さんです。今日の詩織さんは昨日までとは見違えるような力強さで、スタートからトップを奪いそのまま逃げ切り、埼玉国体の切符を手にしました。タイムは4分8秒79で2位の佐沼の高橋さんとは1.6秒差でした。予選で負けた渡辺さんには6秒差の勝利でした。他の選手のタイムがほとんど予選と変わらないのに、詩織さんだけが大きくタイムを詰めましたが、まだまだ課題が多いのでインターハイ後に修正したいと思っています。明日1日休ませて、明後日からクオドに戻り、インターハイに備えます。
04年7月17日  朝から雨の中でのレースでした。スタートから渡辺さんと競り合い、500mを渡辺さんに続いて2位で通過しました。しかしここから全然伸びません。ゴール前少し差を詰めましたが、2位でのゴールでした。タイムは4分16秒で渡辺さんに1秒負け、高橋さんに1秒勝ちました。全く自分の漕ぎができていません。でもこれがレースなのです。別の組では佐沼の高橋さんと田名部の佐藤さんが競り合い、高橋さんが2秒勝ちました。しかも、詩織さんより6秒もタイムが良く、詩織さんは6人中、4番目のタイムでした。気を取り直して、午後の敗者復活戦に臨みました。田名部の佐藤さん、西和賀の高橋さん、金山の栗田さんが相手です。スタートから佐藤さんが飛ばし、それを詩織さんが追いかける展開でした。500mまでにトップに立ち、徐々に差を広げて、1位でゴールしました。タイムは4分11秒で、田名部の佐藤さんに3秒勝ちました。予選で1秒差だった西和賀の高橋さんには6秒差をつけました。予選とは別人のような力強い漕ぎでしたが、まだまだ課題は残りました。詩織さんは今までクオドに乗っていたため、シングルでのレース経験は他の選手と比較して浅く、レースを積み重ねることが大切です。敗者復活戦をまわったことがもしかしたら明日の決勝にプラスに出るかもしれません。
04年7月16日  昨日同様、小雨の中での配艇でした。昨日よりはやや良くなりましたが、まだパワーが不足している感じがします。予選の対戦相手は秋田選抜の渡辺さん、西和賀の高橋さんに決まりました。西和賀の高橋さんは全国高校選抜にも出場した選手で、この田瀬湖がホームコースです。秋田選抜の渡辺さんは東北大会の時はダブルの選手であり、今回シングルでの挑戦になります。
04年7月15日  昨年秋の東北選抜大会以来の田瀬湖です。時折小雨の降る中での配艇でした。艇はデルタの軽量艇ですが、さくら湖で使用している艇と同じ種類だったので、リギングもスムーズにいきました。詩織さんにとってシングルでの初めての県外遠征のせいか、初めのうちは周りを気にして漕ぎに集中できませんでした。2時間の練習の間にかなり慣れてきましたが、まだまだ、本調子ではありません。出場するメンバーがわかりました。6月の東北大会決勝に出場したメンバーがほとんどで、優勝した西会津の坂井さんの代わりに詩織さんが、5位の由利の稲葉さんが由利の渡辺さんに変わっただけです。このメンバーを相手に詩織さんがどこまでやれるか楽しみですが、東北レベルで勝てないようでは国体に行っても勝負にならないと思っています。
04年7月14日  東北南部を襲った集中豪雨のため、昨日はさくら湖での練習を控えました。テレビのニュースでは荻野漕艇場の下流のダムが全開になっている様子が映し出されました。たぶん、荻野漕艇場では練習は不可能な状態だったと思います。東北総体にシングルで出場する詩織さんは足首を捻ってピンチです。現在治療を続けていますが、15日までには何とか漕げるようになるでしょう。全国高校総体に出場する女子クオドのメンバーは東北総体が終わるまで学校でエルゴでの調整です。全国高校総体の組合せが発表になりました。八幡商業、高知南、松江北、新潟南と対戦しています。高知南を除いては、田村と同様に3月の全国高校選抜に出場しているので強豪ぞろいですが、ここで負けているようでは最終日まで残れません。東北総体終了後すぐ夏休みになりますが、午前中課外、午後練習の予定で最後の仕上げをして、8月1日に福山に出発します。東北総体には明日15日に出発します。
閉会式後、桟橋に勢揃い。
04年7月11日  女子ダブル準決勝は予選と同様に圧勝し、2位の喜多方商業に22秒差の3分45秒でした。予選、準決勝と1位でしたので、優勝が決まりました。女子クオド新人クルーはスタートから福島選抜に置いて行かれましたが、今日はスタートから喜多方東には負けず、2位を確保しました。タイムは昨日と同様に3分48秒でした。福島選抜チームとの差21秒は上々です。女子シングル決勝はスタートから詩織さんがリードし、恵美さん、西会津の長谷川さんの順でゴールしました。詩織さんのタイムは3分53秒で、恵美さんは3分55秒でした。田村が1位、2位を占めました。男子ダブル決勝には田村ABチームが進みましたが、湖南、会津にはかなわず、3位、4位でした。男子クオド決勝は、喜多方、田村、喜多方工業、湖南の4チームで行われました。予選同様湖南が抜け出し、残り3艇が競り合いました。結局競り勝ったのは田村で2位を確保しました。タイムの3分16秒はベストタイムでしたが、湖南に10秒も負けました。男子クルーは9月初旬の新人戦に向けて再編成です。詩織さんは1週間後に岩手県田瀬湖で行われる東北総合体育大会に出場します。
04年7月10日  女子シングル予選A組には詩織さんが出場しました。相手は西会津の長谷川さんです。やや逆風の条件でしたが、スタートから詩織さんがリードし、徐々に差が開いて4.5秒差の完勝でした。タイムの3分58秒はこの日男子クルーも含めて3番目の好タイムでした。女子シングル予選B組には恵美さんが出場しました。喜多方の二瓶さんとの対戦です。スタートでやや二瓶さんがリードしましたが、すぐに恵美さんが追いつき、500m以降大きく差を広げて4分4秒でゴールしました。恵美さんにとってはシングルでの初レースでした。男子ダブルのBチームは湖南との対戦でした。スタートでは少し勝っていましたが、その後追いつかれ、4.5秒差で敗れました。タイムの3分25秒はこのクルーのベストタイムでした。男子ダブルAクルーはスタートで会津に置いて行かれ、その後大きく曲がり、何度も審判艇の注意を受けました。完敗です。男子クオド予選は喜多方東に30秒以上の大差で圧勝しましたが、別の組で1位の湖南には10秒もの差がありました。女子ダブル予選はスタートからリードし、圧勝でしたが、2位の喜多方との16秒差は不満です。少なくても20秒以上はほしかったところです。女子クオド新人クルーはスタートから福島選抜に置いて行かれ、喜多方東にも負けていました。しかし、喜多方東には徐々に追いつき2位でのゴールでした。タイムの3分48秒は上々です。明日さらに頑張ってほしいと思います。
04年7月9日  真夏のような暑い日差しが照りつける荻野漕艇場でリギングを行いました。男子ダブルの調整に手間取りましたが、全クルーうまく調整が終わりました。午後からのタイムトライアルではほぼ目標のタイムに近いタイムが出たので、ほぼ仕上がていると思います。男子は全種目とも湖南が強く、パワーの差を見せつけられました。女子クオド福島選抜チームは西会津の坂井さんが入っての練習でしたが、すばらしい艇速でした。女子シングルは田村の2人と西会津の長谷川さんの争いと思われますが、田村の二人は負けないでしょう。
04年7月8日  雷雨のため予定していた最後の調整はできませんでした。明日、荻野漕艇場でリギング後にやるしかありません。生徒たちには天が与えてくれた休養だと前向きに考えるように話しました。男子クオド、ダブルはほとんど仕上がっていますが、女子はまだまだです。新人クルーのクオドはバラバラだし、シングルは漕ぎ込みが不足しています。明日1日でどこまで仕上がるでしょうか。
04年7月4日  東北大会終了後、期末試験のために水上での練習は行いませんでした。生徒たちは学校でエルゴメーターによる調整をしただけです。1週間後の県総体(国体福島県予選)に向けて、昨日、今日とさくら湖でかなりハードな練習をしました。今までテストで鈍っていた体がビックリしたことでしょう。今回男子クルーは大幅な入れ替えをしました。3年生の和明君がダブルで最後のレースに臨みます。クオドは新人戦を考えてのメンバー選定です。女子は3年生がダブルとシングルでのエントリーです。本当は全員シングルで挑戦させたいのですが、練習する艇がありません。しかたなくダブルを組みました。シングルは、恵美さんと詩織さんですが、十分勝負になると思っています。1年生と2年生でクオドを組みました。これも新人戦のエントリー種目を考えるためです。今回女子クオドは全国選抜3位の湖南と東北大会シングル優勝の西会津の坂井さんが選抜を組みます。田村の新人クルーが30秒差以内で漕げれば上々です。
東北大会優勝の女子クオドのメンバー
04年6月20日  今日は朝から時折小雨の降る天候でした。女子クオド準決勝は西和賀、盛岡第三、田村、佐沼、山田の5クルーが出場しました。予選1位の田村と佐沼が抜けているはずです。田村はスタートから飛び出し、ややレートを落として、漕ぎを確認しながら決勝に備えました。午後の決勝は本荘、酒田東、佐沼、由利、田村、盛岡第三の6クルーが出場しました。予選と同様に本荘が飛び出し、田村が追いかけ、さらに佐沼が続きました。結局、500mまでに先頭に立った田村が他のクルーを引き離し優勝しました。タイムは3分46秒で2位の本荘は3分50秒でした。今日の漕ぎはパワフルであり、良かったと思います。明日から期末考査に向けた調整期間に入ります。その間、水上練習は行いません。期末考査明けにはまたシングルとダブルで練習して県総体に臨みます。
04年6月19日  予選はほぼ無風の条件で行われました。男子クオド予選は黒沢尻工業、青森商業、田村の3クルーが出場しました。スタートからリードを奪われ、3分29秒で3位でした。青森商業とは3秒差、黒沢尻工業とは2秒差です。男子ダブル予選は由利工業、酒田西、山田、東北、青森中央、田村の6クルーが出場しました。クオド同様スタートから置いて行かれ、1位の東北に15秒差の3分43秒で5位でした。男子クオド、ダブルのさくら湖でのタイムを考えると、ベストタイムに近いので、力は出し切ったと思いますが、力の差を感じたレースでした。女子クオド予選は西和賀、本荘A、大湊、田村、山田、酒田商業の6クルーが出場しました。予想通り本荘Aがスタートからハイペースで飛び出し、田村が追う展開でした。いつもの練習とは違う厳しいレース展開にとまどったようですが、300mまでにトップを奪い、徐々に差が広がって、3秒差で1位でした。タイムの3分42秒は田村の男子ダブルと同じ程度なので上々です。3位以下は大きく遅れて4分以上かかりました。午後の敗者復活では男子クオドが2位、男子ダブルが5位で準決勝には進めませんでした。2年生主体の男子チームが今後東北大会での結果を糧にさらに飛躍してほしいと思っています。
04年6月18日  午前中の配艇でした。波もなく穏やかな条件で練習ができました。男子クルーはクオド、ダブルともにさくら湖での状態を保っていますが、多くのクルーが練習しており、クルーの多さにとまどったようです。女子クオドは遠征慣れしているので特に問題はありませんでした。仕上がりは順調です。女子クオドは本荘Aクルーとの一騎打ちだと思います。高校大会が独漕だったので今シーズン初めてのレースであり、1年生コックスの麻未さんは緊張しています。本荘とは予選で当たっているので、決勝でもう一度対戦してインターハイに向けたステップにしたいと思っています。
04年6月17日  昨年の東北大会以来、1年ぶりの長沼でのレースです。月曜日からこれで4日間晴れの日が続いており、今日も暑い1日です。午後1時からの配艇ではリギングのチェックに時間を多く使いました。ダブルスカルの調整に時間がかかりましたが、その他はスムーズでうまく調整ができました。2時頃から少し波が出てきましたが、特に問題はありませんでした。むしろ、波に対して良い練習ができたと思っています。
04年6月15日  東北大会の組合せが決定しました。男子クオドは由利工業、黒沢尻工業、青森商業と組んでいます。特に黒沢尻工業は全国選抜大会に出場しているので強いと思います。予選から決勝へは1クルーしか上がりませんので予選突破は厳しい状況です。男子ダブルは由利工業、酒田西、山田、東北、青森中央と組んでいます。山田が全国選抜に出場し、6位に入賞しているので抜けていると思います。2クルーが予選通過なので男子クオドと同様に厳しい状況です。女子クオドは西和賀、本荘A、大湊、山田、酒田西と組んでいます。予選の上がりが3クルーですがそんなことはどうでも良いのです。全国選抜に出場した本荘が強いと思いますが、圧勝を目指しています。こんなところで苦戦しているようでは、全国高校総体で上位を目指すクルーとは言えないからです。今日のさくら湖での練習では逆風の中、10秒後に追いかけた男子クルーに抜かれなかったのでかなりパワーアップしているはずです(男子が弱すぎるのかもしれませんが)。長沼には17日に出発します。
 高校大会が終わりました。インターハイへは女子クオドが、東北大会には他に男子クオド、男子ダブルが出場します。
04年6月6日  午前中はほとんど無風に近い状態でしたが、お昼頃から逆風が吹き始め、天気は下り坂に向かう気配です。男子ダブルの準決勝B組に田村ABが出場しました。2レーン田村B、3レーン田村A、4レーン湖南、5レーン川口です。スタートから湖南が飛び出し、田村ABが追いかけました。結局、田村Bが2位に入り決勝に進出しましたが、1位の湖南とは10秒差の3分39秒でした。女子ダブル準決勝A組には田村Aが出場しました。2レーン喜多方、3レーン田村A、4レーン湖南、5レーン喜多方商Bです。男子と同様に湖南が独走で、22秒遅れで田村Aが2位に入りました。タイムは4分3秒でした。女子ダブル準決勝B組には1年生の田村Bが出場しました。2レーン田村B、3レーン喜多方商A、4レーン西会津、5レーン川口Aです。スタートから喜多方商Aと西会津が飛び出しました。田村Bは川口Aと並んでいます。途中1艇身ほど負けましたが、800mから頑張り、3位でのゴールでした。初出場の1年生は良い経験をしたと思います。決勝レースは午後から行われました。逆風が強くなり、力の勝負になりそうです。男子ダブル決勝は2レーン湖南、3レーン田村B、4レーン喜多方工、5レーン会津です。スタートから会津が飛び出し、湖南が追いかけます。田村Bは喜多方工と競り合い、なんとか3位を確保しましたが、1位の会津とは10秒以上差があり、完敗です。女子ダブル決勝は2レーン喜多方商A、3レーン湖南、4レーン西会津、5レーン田村Aです。スタートから湖南が飛び出し、喜多方商A、西会津が追いかけ、大激戦です。田村Aは別次元に置かれた状態で大きく遅れた4位でした。女子クオド決勝は喜多方東が棄権したために独漕です。逆風の条件で3分50秒のタイムでした。女子ダブル優勝の湖南のタイムが3分57秒ですから、不満が残るタイムです。男子クオド決勝は2レーン喜多方、3レーン喜多方工、4レーン田村、5レーン湖南です。スタートから湖南が飛び出し、田村が追いかけますが、差が開く一方です。2位でのゴールですが完敗です。タイムは3分33秒で湖南には12秒も負けました。この結果、インターハイには女子クオドが、東北大会には女子クオドのほかに男子クオド、男子ダブルが出場することになりました。
04年6月5日  天気は晴れです。ほとんど風のない絶好のコンディションで予選が行われました。男子ダブル予選A組には田村Aが出場しました。2レーン喜多方商、3レーン喜多方工、4レーン田村A、5レーン喜多方です。スタートから喜多方工、喜多方がリードし、田村Aが追いかける展開でした。田村は500mで並び、徐々にリードし、1位でゴールしました。タイムは3分34秒で2位の喜多方工とは2秒差でした。男子ダブル予選B組には田村Bが出場しました。2レーン喜多方東、3レーン田村B、4レーン会津、5レーン湖南です。スタートから会津と湖南が抜け出し、マッチレースでした。0.5秒差で会津が勝ちましたが、後半の伸びは湖南が上でした。明日の決勝もこの2クルーでの争いになると思われます。田村Bは大きく遅れた3位で3分42秒でのゴールでした。女子ダブル予選A組には1年生の田村Bが出場しました。3レーンが湖南、4レーンが川口A、5レーンが田村Bです。スタートから湖南が飛び出し一人旅です。川口Aと田村Bが100mを並んで通過しました。200m地点で愛美さんがオールを取られ、一気に遅れました。その後、2度、3度と同じことが起こり、遅れはますます大きくなりました。さらに右にどんどん曲がり、審判からは「田村!」の大合唱でした。川口Aとの差は詰まらず、最下位でのゴールで、タイムは4分18秒でした。女子ダブル予選B組には田村Aが出場しました。3レーン喜多方、4レーン喜多方商B、5レーン田村Aです。スタートから喜多方商Bがリードしましたが、300mで田村Aが並び、そこから徐々に差を広げました。ゴールでは11秒差で勝ちました。タイムは3分59秒で待望の3分台が出ました。特に直美さんは春の全国選抜大会までコックスで、今回は初レースでしたがよく頑張りました。男子クオド予選A組には田村が出場しました。3レーン田村、4レーン喜多方工業、4レーン川口です。スタートから3クルーが併漕して競り合い、500mを過ぎてやっと田村が抜け出し、1位でのゴールでした。タイムは平凡で3分23秒、2位の喜多方工業に5秒差でした。全く予想外の状態に私もビックリしました。別な組で1位だった湖南とは10秒も差があります。午後の敗者復活戦では男女ダブルBクルーはそれぞれ1位で勝ち上がり、準決勝に駒を進めました。
04年6月4日  高校大会のために荻野漕艇場に遠征しました。朝から暑い日差しが照りつけています。風はほとんどなく、絶好のコンディションです。午前中はリギングに専念し、550mのタイムを取るだけにしました。男子クオドはあまりパッとしません。思ったほど艇が伸びません。男子ダブルはAクルーの方が良い感じです。貴洋君がかなり良くなりました。女子クオドは順調です。1年生の女子ダブルは大会前で多くのクルーがコース内に出ているため、どこを通ったらよいのかわからず、パニック状態でした。女子クオドは喜多方東が棄権したため、田村の独漕となりました。喜多方東が相手ではタイムとの争いと思っていましたが、これでは良いタイムが期待できません。
04年6月3日  さくら湖での最後の調整が終わりました。500mタイムトライアルでの男女クオドの差も少しずつ開いてきましたので、男子も調子が上がってきたと思います。ここまできたらあとは6日に体調をピークに持って行くだけです。男子ダブルがイマイチです。パワーはあるのですが、大きく引けていません。予選で湖南と会津と組んでいるので敗復まわりは覚悟しています。2年生の女子ダブルはかなり艇速が出るようになりました。強豪がそろっていますが善戦を期待しています。1年生の女子ダブルは真っ直ぐ進めず、どこに行くかわからない状態です。ステッキボートの付け方も練習しましたが、やや流れのある荻野でうまくつけられるか不安です。体が大きいのできちんと漕げれば、最下位にはならないと思います。練習終了後、私のハイエースに16組、32本のオールを積み込みました。男女クオド1クルーずつ、男女ダブル2クルーずつ合計6クルーが明日、荻野に出発します。
04年5月30日  高校大会1週間前の荻野漕艇場遠征を行いました。男女クオドの状態を見るためです。まるで真夏のような太陽が照りつけ、気温は30℃を超えました。男女そろってタイムトライアルを行いましたが、男子クルーが不振です。新治君が腰痛を訴えましたが、女子との差13秒はあまりにも悪すぎます。大会まであと1週間ありますので、その間にどこまで調整できるかにかかっています。女子クオドは1000mタイムが3分30秒ですからまあまあだと思います。目標まであと5秒です。1年生コックスの麻未さんもうまく操舵ができました。あすは職員会議ですから、1日休養させます。
04年5月26日  中間考査も昨日で終わり、今日からまた水上練習が始まりました。女子クルーは種目を替えましたのでリギングに少し時間がかかりましたが、全クルーうまく調整ができました。女子クオドは3年生が久々の乗艇ですが、すぐに慣れました。2年生の女子ダブルと1年生の女子ダブルは初めての乗艇です。特に1年生は今までクオドで練習していましたので、小艇の揺れにビックリしてキャーキャー騒いでいました。10日後の高校大会までにまっすぐ進められるようになれば良いと思っています。男子はクオド中心のクルー編成ですが、ダブルもきちんと引ければ十分勝負になるはずです。ダブル2クルーを交互に分解してシングルでの調整にしました。女子クルーがダブル2クルーで練習を始めましたので、シングルしか残っていないからです。高校大会の組合せが発表になりました。男子クオドは5クルーの出漕です。昨年新人戦同様に田村と湖南との争いになると思います。男子ダブルは11クルーの出漕です。全国選抜出場の湖南と東北選抜で4位だった会津との争いと思われますが、田村がそこにどこまで食い込めるかだと思います。決勝で湖南、会津と田村の2クルーが対決できれば上々です。女子クオドは湖南がダブルとシングルにまわったため、喜多方東と田村の2クルーの出漕です。田村女子クオドは圧倒的な強さで勝ち上がります。タイムとの勝負になります。女子ダブルは9クルーの出漕です。全国選抜出場の喜多方商と東北選抜4位の西会津がキャリアでは上ですが、クオドで全国選抜3位の湖南のメンバーがダブルでの出漕ですから、こちらの方が実力的には上のはずです。見応えのある決勝になります。田村の2年生クルーが4番目で決勝進出を狙います。田村の1年生は全く経験がありませんので、最下位にならなければ上出来です。(9クルー中8クルーが最終日の準決勝に進める)1年生女子ダブルは秋の新人戦までに仕上げて、秋にはチャンピオンを目指します。
04年5月18日  高校大会のエントリーを終えました。会津大会にダブルとシングルで出漕した女子の3年生はクオドにしました。10日間のダブルとシングルでの練習でかなり力をつけたはずです。クオドでそのパワーを発揮させたいと思っています。コックスは1年生の麻未さんです。今まで男子クオドのコックスをして練習してきた成果に期待をかけます。2年生の女子と1年生の女子はそれぞれダブルでの出漕にしました。ダブルスカルに乗るのは初めてですが、中間考査試験終了後、10日間で何とかしたいと思います。男子も主力メンバーをクオドにしました。昨年秋の新人戦同様に湖南との争いになると思います。残りの2年生はダブル2クルーの出漕です。現在、試験前ですので体育館でエルゴメーターを使った調整をやっていますが、25日から高校大会に向けて仕上げていきます。
04年5月16日  会津地区大会が終わりました。小雨の降る中でのレースでしたが風はほとんどなく、良い条件でした。荻野コース特有のやや流れのある条件です。女子ダブルは相手があまりにも弱すぎて圧勝でした。タイムの3分37秒は男子ダブルの決勝でも十分勝負になるタイムでした(男子ダブル2位の喜多方商業が3分35秒でした)さくら湖での女子ダブルと田村の男子クオドとのタイム差から男子クオドに田村がエントリーしていれば、間違いなく1位でゴールのはずです。女子シングルに出漕の詩織さんは予選で頑張り、東北選抜大会優勝の西会津の坂井さんに競り勝ちました。タイムは4分1秒でした。数日前から体調が悪かったわりには健闘したと思います。決勝ではスタートで切り込んで大きく出遅れ、無念の3位でした。もう一人の利恵さんはシングルでは初めての出漕です。10日前からシングルの練習を始めたので、どこに行くか分からない状態です。案の定、予選では大きく曲がり審判艇から何度も注意を受けました。タイムは4分14秒と平凡でした。しかし、2度目のレースになる順位決定戦では予選とは見違えるような漕ぎを見せ、西会津の斎藤さんには負けましたが、4分7秒と大きくタイムを縮めました。女子ダブルは間違いなく、かなり強いと思います。詩織さんを乗せればもっと強いかもしれません。シングルで出漕した詩織さんは現在の体調から考えて善戦でした。体調さえ戻ればタイムを大きく縮めることは可能だと思います。利恵さんはシングルの練習を通してかなり上達しました。この4人でクオドを組むことも選択肢の一つです。高校大会(インターハイ県予選)の締め切りが21日でちょうど中間考査の最中です。明日から中間考査のための自主練習に入り、水上練習は行いませんので、今日までのデータで高校大会の出漕申し込みをします。
04年5月11日  連休も終わり、いよいよ会津地区大会が近づいてきました。新人戦1位、2位の女子ダブルが会津地区大会に出漕しません。第1位の西会津はシングルで、第2位の喜多方商業はクオドでの出漕です。そんなわけで田村の女子ダブルは相手がいない状態です。タイムとの勝負ですね。シングルは大激戦です。東北選抜大会優勝の西会津の坂井さんと新人戦優勝の西会津ダブルがシングルで出漕してきました。シングルでエントリーした田村の2人は、さくら湖でのタイムトライアルでは女子ダブルに全然かなわず、見通しは暗い状況です。1年生女子は2年生と一緒にクオドで練習していますが、まだまだです。できるなら、ダブルかシングルで練習させたいのですが、艇がありません。あと1ヶ月で高校大会に出漕できるでしょうか。新人戦優勝の田村の男子クオドは仕上がりは上々です。会津地区大会には出漕しませんが、女子ダブルの荻野でのタイムがわかれば、さくら湖でのタイム差からどの程度のレベルかすぐ分かります。
04年5月4日  5月16日に行われる会津地区大会の出漕メンバーを正式に決定しました。シングルは詩織さんと利恵さん。ダブルは恵美さんと晴美さんです。詩織さんは1年生の新人戦で一度だけシングルでの経験がありますし、持っているパワーを出し切れば、かなりやれると思っています。利恵さんは4人の中では一番経験が浅いので、この機会にもっとうまくなってほしいと思っているからです。ダブルの二人はパワーはイマイチですが、安定して漕げています。レース経験さえつめば、かなりやれると思います。今日の午後、寒冷前線が通過しました。午前中は低気圧に吹き込む南風が強く、さくら湖はかなり波が立つ状況でした。5月1日に荻野からシングルを1艇借りてきましたので、それを使って初めてシングルの経験をした生徒もいました。この連休中で今日まで3人が救命具のお世話になりました。
04年4月28日  27日に発達した低気圧が通過しました。27日夕方はちょうど低気圧の南側に入り暖かい南風が吹き込んだので寒くはありませんでしたが、風が強く、時々突風が吹き、雨も強い状況でした。1年生は出艇を見合わせましたが、2、3年生は水上で練習しました。28日は寒冷前線が通過した後なので、夕方には晴れ間も出てきましたが、10mを超える冷たい風が吹きまくり、震えながらの練習でした。いつになったら良い条件で漕げるのでしょうか。5月中旬に行われる会津地区大会にオープンでエントリーしました。中間考査前ですので、女子ダブルと女子シングルのみのエントリーです。全国選抜に出漕したクオドを解体し、ダブルとシングルでどの程度やれるか試すためです。その結果で6月の高校大会(インターハイ予選)の出漕種目を決めたいと思っています。女子クオドは湖南が3月の全国選抜で3位に入賞しているので、かなり厳しい状況です。また女子ダブルも4月中旬に行われた中日本レガッタで西会津が準決勝で3位でしたが、優勝した日田三隈に4秒差ですからかなり強いと思います。女子シングルについても今までほとんどレース経験がないのでどうなるかわかりません。今までクオドばかりで練習してきた選手が短期間でダブルとシングルでレースに挑戦するのはかなりのハンデなのは十分承知の上です。5月初旬の連休時にどこまで仕上がるかがカギだと思っています。
04年4月25日  24日、25日の土日は風が強く寒くて、冬に逆戻りしたような天気でした。さくら湖は時々白波が立つ状況で、効果的な練習はできませんでした。新入生にとって白波が立つような条件はつらかったと思います。まだオールを出し入れしているだけですが、自分の力でボートが進んでいる感覚はつかめたはずです。23日に高体連ボート専門部の顧問会がありました。各学校の部員数の報告がありましたが、加盟11校のうち田村の部員数が一番多く、19名でした。部員数が多いだけでなく、実力も県で一番になれるよう頑張らせます。
平成16年度の新入部員4名です。
04年4月22日  部活動の登録から約10日が過ぎました。10日の間に男子1名と女子2名が入部し、合計4名になりました。これで2、3年生とあわせて19名になります。最初から入部した女子生徒の麻未さんは小柄ですが、あと2人の女子生徒は中学校時代バレーボールの経験がある裕絵さんと愛美さんです。2人とも音楽部に入部していましたが、やっと口説き落としました。音楽部の生徒に会うたびに私が怒られている状態です。男子1名は通君です。体重が50kgに満たず、コックス候補です。
04年4月13日  部活動の登録がありました。新入部員はなんと女子が1名でした。しかもコックスにぴったりの体格です。本人は漕ぎたい希望なので、しばらくは漕がせて様子を見ようと思います。明日から口説き作戦をやろうと思いますが、何でこんなに人気がないのか頭が痛くなります。姉の看病のためしばらく練習ができなかった詩織さんが練習を再開しました。
04年4月9日  シングルスカルを体育館に運んで部活動の紹介をしました。入学生は320名です。このうち体育科の40名は部活動が指定されているのでボート部には入部できませんが、普通科の280名のうち男女あわせて10名くらいはほしいところです。4月13日が部登録です。
入学式の次の日、部活動紹介でボート部の紹介をしました。何人入部するでしょうか。
04年4月5日  やっと時間割が完成しました。あとは微調整だけですから、明日からはボート部の指導に専念できます。現在男子9名、女子6名の部員がいます。8日に入学してくる1年生を含めて2004年度は25名はほしいところです。現在でも艇が足りない状態ですが、やりくりして練習するつもりです。
新しいブイを張り替えてもらいました。これで効果的な練習ができます。
04年4月4日  今日は雨の予想です。気温が下がれば雪になる予報も出ています。雨が降れば風が弱くなります。さらに日曜日なので学校での私の仕事もありません。さくら湖の周辺も次第に春の気配が見え始め、いよいよボートシーズンの到来です。昨年新人戦優勝の男子クオドは冬の間、荻野漕艇場でダブルスカルで練習していましたが、春休みから再びクオドでの練習が始まりました。1人1人は間違いなく昨年秋より力強くなっていますので、6月初旬の福島県高校体育大会までじっくりと仕上げていきます。全国選抜に出場した女子クオドは詩織さんが姉の看病のためしばらく漕げず、クルーとしての練習はできません。10時頃から冷たい雨が降り始めましたが、水面は波がなく絶好のコンディションで練習ができました。三春町にブイを新しく張り直してもらいました。12.5m間隔で1000mコースに2本張ってあります。3艇併漕でのタイムトライアルやハンデ戦ができ、レースが近づいたときには効果的な練習が可能です。
04年4月1日  毎日、毎日風が強く、効果的な技術練習はできません。シングルは木の葉のように揺れるし、男子ダブルは沈しました。さくら湖は安積平野を望める高台にあるため、風の影響を受けやすく、大枝が揺れるような風が吹いた場合は、すぐ白波が立ちます。風を避けて入江でも漕げるのですが、200mしか取れません。年度初めは教務の時間割作成をしなければならない私にとって体がいくつあっても足りない状態で、満足に練習が見られない日々が続きます。