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近 況 |
| 02.12.26 |
帰厩後は、さっそく坂路にて乗り込まれ、併せてゲート練習も進めています。牧場でも十分練習してきたようで、休養前と比べると、格段に出が良くなったため、木曜日に試験を受けたところ、無事に1回で合格できました。
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| 02.9後半〜12中旬 |
控えていなかった為、この間の動きは判りませんm(_ _)m |
| 02.09.17 |
ミルファームで調整されています。引き続き、BTCの坂路や直線ウッドなど様々なコースを併用して、キャンター2000〜2400mを乗られています。中間もゲート練習を併用して、順調に進めており、今週末からは15-15を乗り始める予定です。今後も入厩に向けてどんどん調整を進めていきます。
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| 02.09.10 |
ミルファームで調整されています。引き続き、BTCの坂路や直線ウッドなど様々なコースを併用して、キャンター2000〜2400mを乗られています。この中間も変わりなく順調に進めており、今後も入厩に向けて今のペースで調整していきます。
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| 02.08.27 |
ミルファームで調整されています。引き続き、BTCの坂路や直線ウッドなど様々なコースを併用して、キャンター2000〜2400mを乗られ、中間は18-18までペースアップされています。併せてゲート練習も行なわれており、出もスムーズになってきました。今後は9〜10月頃の入厩を目標にして、調整を進めていく予定です。
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| 02.08.13 |
ミルファームで調整されています。引き続き、BTCの坂路や直線ウッドなど様々なコースを併用して、軽めキャンター2000〜2400mを乗られています。特に問題なく順調ですが、もうしばらくは軽めのメニューで調整を進めていきます。
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| 02.07.23 |
ミルファームで調整されています。引き続き、パドック放牧のみでのんびりしています。特に状態は変わりなく、今月下旬頃から調教を開始する予定です。
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| 02.07.16 |
ミルファームで調整されています。引き続き、パドック放牧のみです。状態は変わりなく、下旬あたりから徐々に調教を進めていく予定です。
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| 02.07.02 |
ミルファームで調整されています。引き続き、パドック放牧のみですが、落ち着きがあり、体調面は良さそうです。近日中にBTCで調教を開始する予定です。
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| 02.06.19 |
引き続き、坂路とチップを併用し、ゲート練習も進められている。水、木、金は水野騎手が跨り、ゲート練習を入念に行っており、入り、駐立ともに問題ないが、出が思うように進まないとのこと。何度となく出の練習をしており、発走審査員に「そろそろ試験を」と促されたそうで、6月14日に試験を受けたが、枠内でいくらか待たされたこともあり、出はそれほど悪くなかったが、ダッシュ一息で不合格となってしまった。その後、疲れによるものか、右前脚をかばう」素振りを見せたため、無理せず放牧に出すことになり、20日に北海道、ミルファームに移動の予定。
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| 02.06.18 |
14日に南馬場でゲート試験を受けましたが、不合格となりました。入り、駐立と問題はないのですが、ダッシュがひと息でした。今週もゲート試験を受ける予定でしたが、18日の調教後、突然歩様が乱れてしまいました。右前脚をかばっているので、獣医に診察してもらったところ「疲れからのもので、しばらく休養が必要」とのことでした。立て直す意味も含め、6月20日にミルファームに移動する予定です。
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| 02.06.04 |
連日、南Dコースでゲート練習を中心に調整されています。まだゲートの出はひと息ですが、少しずつ慣れてきており、今後も慌てずじっくり進めていく予定です。 |
| 02.05.28 |
引き続き、ゲート練習を中心に進めていますが、中で硬直してしまい、扉が開いても思うように前に出て行かない現状なので、腰を据えて少しずつゲートに慣れさせる練習を行っています。まだまだ時間がかかりそうで、福島開催でのデビューは白紙に戻し、新潟開催を目標に仕上げていく予定です。 |
| 02.05.14 |
先週はゲート練習を中心に調整されました。3頭併せの真中で、前後の扉を閉め、入りはとてもスムーズで、駐立もおとなしかったのですが、出は両側の馬に比べてダッシュがやや見劣っていました。今後、練習を重ねる毎に上達して行くと思われます。 |
| 02.05.07 |
1日には坂路で初めての追い切りを行いました。追われてからフラついたりと、まだ、幼さを残す内容でしたが、これから稽古を積まれる毎に動きも良くなるでしょう。また、併せて行っているゲート練習では、前後の扉を閉めて、入り、駐立、出ともにスムーズにこなしています。 |
| 02.04.30 |
連日、坂路を1本、その後、チップコースに移動してキャンター2周程乗られています。また、併せてゲート練習も行っており、今後は、福島開催でのデビューを目指して急ピッチで進めて行く予定です。 |
| 02.04.23 |
入厩後は、坂路〜チップコースに移動して乗られ、併せて、ゲート練習も徐々に進められています。ゲートでは通過するだけですが、嫌がる素振りも見せず素直に従っています。また、時折、ヤンチャな面を見せて、厩務員の手を煩わせていますが、とても元気が良く、調教も順調に進んでいます。 |
| 02.04.19 |
4月上旬はミルファームでの調整で、週4日はBTCの屋内ダートトラック、直線ウッドでダク2000m、キャンター2000mを乗られ、週2日は700mの坂路で2本乗られていた。「4月の初めで馬体重は436kg、お尻が引き締まり、身体つきはさらに絞れてきました。調教では15-15までペースアップしても息使いは余裕ですし、とにかく力を持て余し気味です。並行して行っているゲート練習も問題ありません。すぐにでも入厩できる状態です」と育成スタッフ。当初の予定通り、4月11日に美浦の手塚貴久厩舎に入厩した。なお、競走馬登録が完了し、馬名は「マグネティックマン」に決定した。 |
| 02.03.22 |
ミルファームで調整されている。3月上旬もBTCで屋内ダートトラックと屋内直線ウッドを日替わりで、ダク2000m、キャンター1000mを乗られており、近日中に坂路でも乗り始める予定。馬体の成長は落ち着いた感じがするが、身体つきは全体にボリュームがでてきた。無駄肉は少なく、実に張りの良さが目立ち、状態面は申し分なさそう。調教ではとにかく元気が有り余っており、走ることに前向きで、悍性の強さは十分である。動きも小柄ながらドッシリと安定感があり、柔らかなフォームで走っている。調教師も視察に訪れ、「今月末には15-15までペースアップして、4月中旬頃には入厩させたい」とのこと。
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| 02.02.19 |
ミルファームで調整されている。中間もBTCで順調に乗り込まれ、2月上旬も屋内ダートトラックと屋内直線ウッドを日替わりで、ダク2000m、キャンター1000mを乗られている。「今は20-20を少し超えるペースで走っています。勝ち気な気性で、併せると前へ前へ出ようとして押さえ切れない程の手応えです。2月一杯はこのまま進めていき、3月の中頃には15ー15にペースアップして、4月には入厩させたいですね」と育成スタッフ。馬体はグッと引き締まり無駄肉が少なく、順調な仕上がりぶりが目をひく。
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| 02.01.18 |
ミルファームで調整されている。中間もBTCで順調に乗り込まれ、1月上旬も屋内ダートトラックと直線ウッドを日替わりで、ダク2000m、キャンター1000mを乗られている。「乗り込むにつれ悍性の強い面が見られ、気性はだいぶピリッとしてきましたね。とにかく性格が前向きだし、このまま乗り込んでいけばやはり早めに動けそうです」と育成スタッフ。馬体は前月と比べてトモの筋肉は引き締まったし、やはり順調に仕上がっていきそうな雰囲気。12月末現在の馬体重は456kg。
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| 01.12.18 |
ミルファームで調整されている。中間もBTCで順調に乗り込まれ、12月上旬は屋内ダートトラックと直線ウッドを日替わりで、ダク1200m、キャンター1000mを乗られている。育成スタッフは「上背はありませんが、全身を使った大きな走りをするし、とにかく乗り味が抜群にいいんです。他の馬に比べて柔らかさが抜けていますね」と、好素質を感じているようだ。清水氏も「3月には入厩させて6月の福島開催の新馬戦から使いたいから、あまりゆっくり出来ないな」と、早期デビューに向けて着々と準備を進めている。なお、11月末現在の馬体重は449kg。
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| 01.11.19 |
10月下旬にミルファームからBTC近郊の西舎共同育成場に移動した。中間はブレーキングも順調に進み、11月上旬は丸馬場でダク、軽めキャンターを乗られている。「まだ軽めだが、沈み込むようなフォームで、柔軟性は他馬に比べて抜けていますね」と育成スタッフ。まだ軽めの運動ということもあり、肉厚な身体つきをしているが、鍛えられてさらに幅が増した。確実な成長が感じられ、以前に増して馬を大きく見せている。近日中にはBTCの馬場で乗る予定で、調教師も「3月には入厩させて夏の函館から使いたい」とのことなので、早めに調教が進められそうだ。
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| 01.10.22 |
10月上旬もミルファーム分場で放牧されている。「前に進もうとする勝ち気な気性や、深みのある胸前が目立つ体型からも、やはり短い距離で能力を発揮するタイプですね」と牧場スタッフ。馬体は上背はないが、筋肉質で肉厚なタイプだけに身体を大きく見せている。特に逞しさが目につく身体つきだが、動きは身のこなしが柔らかく素軽さも兼ね備えている。気性面からか、実に元気良く走り回る姿が目につき、まだまだ馬体の雰囲気は大きく変わりそう。なお、今月中には同牧場の本場に移動して、ブレーキングを始める予定。
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| 01.09.18 |
9月上旬もミルファーム分場で放牧されている。「ピリッとした気性で放牧地を跳ねまわっており、他の馬に比べると運動量が違いますね。体高はほとんど変わらず上にはあまり伸びていませんが、幅が凄く馬っぷりの良さは相当目立ってきましたね」と牧場スタッフ。馬体は先月に比べてもどんどん肉づきが良くなってきて、迫力は増すばかりだ。重量感を増した馬体で放牧地を走る姿は、・まさに黒い弾丸″といった感じでひと際目立つ。体型や動きからもやはり短距離でのスピード勝負が良さそうだ。
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| 01.08.21 |
8月上旬もミルファーム分場で放牧されている。「最近になって食べた物が身になってきて、全体に肉づきの良さが目立ってきましたね。体型的にも重量感がでてきて、いかにも力強いスピードタイプですよ」と牧場スタッフ。馬体はまだ少しお腹は目立つが、先月にくらべて全体に伸びがでてきて逞しい。厚みのあるトモっぱりの良さ、重量感ある身体つきは、父系の良さを確実に感じる。放牧地では相変わらず脚捌きが柔らかく、キビキビとした動きは、やはりバネのきいたスピードタイプだろう。
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| 01.07.17 |
7月上旬もミルファーム分場で放牧されている。「相変わらず本当に運動量豊富で、放牧地を走り回ってますから、飼葉は出した分だけ残さず食べて、どんどん身になってきました。性格は、段々と競走馬らしい気の強い面を見せてますね」と牧場スタッフ。馬体は背丈こそないが、重心が低く全身のバネを収縮させて走る姿は、やはりただ者ではない。身体全体に幅がでてさらにパワーアップしてきており、特に太い首さしに力感を感じる。先々は父系の溢れんばかりのスピード能力の高い競走馬になるだろう。 |
| 01.06.19 |
6月上旬もミルファーム分場で放牧されている。「この馬は人に対しては従順でとても扱いやすい馬でしたが、最近は母系からか、自己主張する様なピリッとした面が出てきましたね」と牧場スタッフ。放牧地では相変わらず、全身バネといった感じの機敏で運動神経抜群の動きが目立っている。これから暖かくなる時期に向かって、更に運動量が増えてどんどん逞しい身体になりそうだ。先々は今の順調な成長ぶりからも父のビコーペガサスよりも馬格に恵まれそうで、GI級のパフォーマンスを示した父の様な均整の取れた好馬体になるだろう。 |
| 01.05.17 |
5月上旬もミルファーム分場で放牧されている。「最初は母の父のサンデーに似ていると思ったけど、最近は幅も出てきて父に似てきましたね。だから男馬だけど体はあまり大きくならない感じがしますよ」と牧場スタッフ。馬体も先月に比べて順調に伸びている印象で、今後もまだまだ変わりそうだ。放牧地を走る姿は、コンパクトな体、全体を使った走りに抜群の収縮性を感じさせ、抜けたスピードを想像させる。 |
| 01.04.17 |
4月上旬もミルファーム分場で放牧されている。馬体は前月辺りから上に伸びはじめてきたが、ここにきてグンと胴伸びがでて最近の成長ぶりは目を見張るものがある。まだ少しお腹の目立つ身体つきだが、成長してくるとやはり父親によく似た重心の低い中型上の馬体になってきて、トモの動きも力強くなり、ようやくスピード馬らしい逞しさが備わってきた印象。バネに富んだ動きも、先々は弾むような軽やかなフットワークを見せてくれるのではないかと想像させる。気性的にも段々とピリッとした面が感じられるようになり、この春でガラッと雰囲気が変わってくるような気がした。 |
| 01.03.19 |
3月上旬もミルファーム分場で放牧されている。馬体は放牧地では中くらいで特に大きい方ではないが、ここにきてグングン伸びてきている。今まではわりとゆっくり成長してきたし、まだ幼さを感じる馬体だが、恐らく青草がつく頃になってガラッと変わってくるタイプのように思う。それなりに幅はあるもののやはりサンデーSの肌でガッチリしたタイプではないが、前躯に深みを増して段々と父譲りのスピード馬らしい逞しさがでてきた。動きにも成長が感じられ、前さばきの力強いフォームでバネの良さが目立ち、配合どおり芝向きの軽快なスプリンターといったイメージが強くなった。 |
| 01.02.16 |
2月上旬はミルファーム分場で放牧されている。「馬体は大きくなったとともに、お腹のポッテリしたダンジグ系らしい体型が目立ってきました。顔は母によく似てきましたね。でも母は気性がキツイけど、本馬はおっとりした扱いやすい馬ですよ」と牧場スタッフ。馬体はゆっくりと上に伸びているが、成長とともに段々と上腕部に逞しさがでて父の産駒らしくなってきた。牡馬の中では特別ゴツイ方ではないが、バランスの良い中型馬といった印象。先々は父親似の馬体になりそうだが、母親の影響か首さしの良さなどを見ると、極端に短距離に偏るようなタイプではないように思う。 |
| 01.01.12 |
1月中旬もミルファーム分場で放牧されている。「相変わらずおとなしいですよ。順調に成長していますし、今のところ特に問題はありません」と牧場スタッフ。父の産駒らしく前・後躯の逞しい体つきは相変わらず目立っているし、また胴伸びを増して、以前よりもバランス良く見えるようになった。骨量豊富で節々が太く、爪などもしっかりしているので、いかにも丈夫そうに映る。動きは父の影響か馬体に幅があり、ドッシリとしていて非常に安定感がある。 |