日光・世界遺産と神橋を渡る旅
〜〜〜日帰り〜〜〜


 デジカメをニコンのE990からE8400に新しくしたということで、テスト撮影を兼ねて、3年連続で9月に日光へやって参りました。

 ぱらぱらと雨が落ちてくる生憎の空模様。

 写真の方角には、JRの日光駅があります。
 前回同様に、”世界遺産めぐり手形 大人500円 当日限り有効”の利用区間内乗り降り自由の切符を購入していざ出発。
 まずは、三仏堂。
 中は前回拝観したので、今回は拝観料のいらない外からのみ。
 黒門脇付近の石垣。みごとです。
 お馴染み五重塔。
 修学旅行生や観光客が絶えませんね。
 前回気になっていた東照宮・表門の脇道を進んでいきます。
 日光東照宮美術館左側。
 日光東照宮美術館右側。
 門左側に”日光東照宮社務所”、右側に”日光東照宮美術館”とあり。

 ちなみに、門をくぐっていくと、下り階段になっています。
 五重塔のある場所へ戻り、日光二荒山神社へ来ました。

 拝殿と参集殿ですね。
 ここだけは拝観料が別になっています。
 拝観料を納めて拝観。
 大国殿と神輿舎。
 高野槙。
 常行堂です。
 奥に見えるは神門。

 紅葉にはまだまだなので、緑が非常に濃いですよね。
 そして日光廟大猷院。
 ちょっと変わって、常行堂の裏側。
 バス停にてバスを待ちます。

 前回はここを写真向こうに下っていったところでバスに乗りました。
 常行堂の裏に咲いていた花。

 暫くしてバスが来たので、今回の目的地へ行きます。
 平成17年4月20日から平成18年11月30日まで特別公開ということで、今回の主たる目的地の神橋へやって参りました。
 

 左側がバス停。右側が神橋。左側上には日光金谷ホテルがあります。
 写真のお店の右端にパン屋とそば屋、左側にお土産。

 そうそう、バスを降りたら次のバスの時間を調べておきましょう。本数が少ない・・・つまり間隔があるので乗り損ねると、次のバスまで待たなくてはいけない。
 次またはその次のバスの時間で十分に神橋を見学することができると思うので。
 神橋を渡橋するには、まずここで”渡橋券”500円を購入する必要があります。
 右にある小屋?にて券をもぎってもらい・・・

 今日は平日。休日はもっと混んでいるのでしょうか。
 向こう側の下には仮設観覧台があり、下部構造を見学することができます。
 道にはご覧のように見学用に板が敷いてあるのですが、ちょっと躓きやすいかなと。 
 いざ、渡ります。渡るだけなのですが、なんだかウキウキワクワクしてしまいます。

 この段々になっている中央部分を歩くのですが、ご覧のように両脇に出ることが出来ません。

 直に歩くことと、体をせり出して川を覗き込むことができないんですね。
 渡りきったところ。当然、道路にでることは出来ません。当然乗り越えてはいけません。

 左側に行って、仮設観覧台へ行きます(降ります)。
 神橋から日光橋を望む。
 仮設観覧台より下部構造。

 右側から降りて、左側を登って戻ります。
 神橋下側と向側の下部構造。

 橋脚が鳥居の形をしています。
 再び渡橋して戻ります。
 日光橋から。

 そろそろバスの時間なので、お土産とお昼を購入し、東武日光駅へ帰ります。
 乗る電車は東武鉄道ですが、時間があったのでJR日光駅を見学しに来ました。

 いい建物ですねぇ。いつかは改築されてしまうのでしょうか。
 JR日光駅前。東武日光駅に比べて、ちょっとお店が少ないかな・・・。 
 駅舎内部。
 右側にある階段から二階に上がれるようです。

 ホームに見えるは修学旅行用の特別列車(特急車両)。
 二階内部。シャンデリアなどでなんだかタイムスリップしたような気分です。

 このときは写真展が開催されていたようです。
 東武日光駅へ戻って、帰ることにします。こちらの方が利用客が多いのか、駅舎が大きいです。

 プラットホームから駅舎を望む。

 ところで、神橋は期間外は渡橋自体もできなくなるのでしょうか。 

 皆さんもいかがですか。中禅寺湖→世界遺産巡り→神橋というプランを。この場合は前々回の2000円のバス券がいいのかな。
 または、日光交通などで企画されているのを利用するのも手かな。



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