日光・中禅寺湖への旅 |
〜〜〜日帰り〜〜〜 |
紅葉までにはまだまだの9月、涼しくなったところで日光にお出かけです。 時刻は時計の通り。まずは日光−大崎間乗り降り自由の「中禅寺温泉フリーパス」乗車券を2,000円にて購入。大崎まで往復するだけでもう元手が取れてしまいます。 有効期間は2日間です。初めに乗って、その降りるときに半券を渡して、あとは見せるだけです。なお、途中乗車での整理券があるときは、それをとるそうで、そして降りるときにパスを見せて、運賃入れに整理券を入れます。 バスはというと、ちょっと古めの前乗り専用バス。 |
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第一いろは坂を登ること1時間もかからないで中禅寺温泉バス停に到着。ここで約10分時間調整。 右にちょっと写っているのが乗っているバス。 紅葉の季節でもないし、修学旅行の季節でもないので、ご覧のように閑散としています。 |
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再びバスに揺られること10分程。大崎で下車です。この先は追加料金が取られます。 穏やかな中禅寺湖です。 |
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道路脇の木道を先ほどのバス停に向かって歩きます。 日も差してきて、天気がよくなってきました。車はあまり通りません。 |
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途中、木製の階段を降りて、湖畔脇の遊歩道を歩きます。 ちなみに今回の日帰りのコンセプト(テーマ)は、「トロと旅する(SCEI・フジテレビ)」です。 |
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一見物置のように見える建物は、トイレです。入り口は木製のドアと網戸のドアの二重になっています。 初め、なにかと思って恐る恐る開けてみたら、トイレなので、ちょっとびっくり。 トイレはこの様に一定間隔であるようで、設備が整っています。 |
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中禅寺湖では、釣りをしている人もいました。 | |
木漏れ日の休憩所。ここから中禅寺湖を一日中見ていても飽きない気がします。 | |
振り返ると、椅子がありました。紅葉が深まったきたときに、温かな日光を浴びて座っていると、とても気持ちがいいでしょうね。 | |
遊歩道に戻ります。中禅寺湖はご覧のように見えます。 観光客(登山客)が少ないのも、開放的な気分を増幅させています。 |
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さらに遊歩道を進みます。木漏れ日に照らされる遊歩道。 滑り止めの対策だと思うのですが、横に打ちつけてある板でとても歩きにくいです。 |
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さらにさらに進みます。途中アップダウンがあります。 こういった道を長く歩いても、意外と疲れないもんなんですよね。もっともあとでどっと疲れが来たりしますが。 |
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開けたところで、木製の橋。 | |
二荒山神社。 時間と値段の都合で拝観は省略。次回お楽しみということで。 |
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および男体山頂奥宮登拝口。 | |
一件、普通の一軒家の様に見えますが、これもトイレです。さりげなく風景に溶け込んでいます。 | |
この先にも、この様なとろがいくつかあります。ここでお弁当を食べると、とてもおいしいでしょうね。 | |
休憩所。 | |
紅葉の季節はさぞかし綺麗でしょう。 波から判るかと思いますが、すこし風が強いです。でも暑くなく冷たくなく、気持ちいい風です。 |
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湖を背にして、見えるは展望台。無料のようですが、登りませんでした。 | |
遊覧船が見えます。がらんとしています。 | |
湖の端っこに来ました。橋を渡って、あるホテルに行きます。 | |
日光レークサイドホテルです。泊まりに来たわけではなく、ある目的で来ました。 | |
庭のひとこま。 オフコースのプロモーションビデオの様です。 |
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今回の目的の温泉「湖畔の湯」です。 日帰り入浴ができます。入湯料は通常1,000円です。ちょこっと停まったバス停でもらった割引券を使ったので、900円(タオル付き)でした。 午後の部は12:30からなので、少し待ちます。 |
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入り口を入って左側に行くと、この様な休憩室があります。なかなかゴージャスです。 右側にはジュースとアイスの自動販売機があります。 |
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さて、時間になりましたので、温泉に入ります。 一番なので、ほかに誰もいません。 お湯はエメラルドグリーンの様で、硫黄の温泉です。当然、硫黄臭いです。 外の景色の見えはいいとは言い難いところではありますが、家では味わえない雰囲気を堪能です。なかなか気持ちいいものです。 貸し切り気分でゆったり。 |
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ちょっと駆け足になってしまいましたが、男体山とお別れです。 バスでもっと奥まで行けますが、このルートを散策するだけでも、結構いいもんです。 |
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時間調整したバス停に戻ってきました。 立ち木の下にいるバスに乗って、日光駅に行きます。 行きにも思ったのですが、いろは坂の遠心力はきついですねぇ。とはいいつつも、渋滞がなかったのでよかったです。 |
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折角来たのだから・・・ということで、西参道にて途中下車。 観光の季節ではないので、どこのお店もがらっとしていました。 山の天気は変わりやすい・・・ということで、雨がパラパラ。天気がよくても傘などを持っていきましょう。 |
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東照宮の入り口だったかな。 先ほどと同じく、時間と拝観料の都合で省略です。 |
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2つ3つバス停を通りすぎたところで、再びバスに乗ります。 バスは1時間に2〜3本で少ないように思えますが、散策したりするのが目当てなのですから、あまり気になりません。 |
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遅い昼食ですが、駅の売店でお弁当を買ってホームで食べました。なにやらテレビで紹介されたものだとか。 ちょっと忙しい、ほんとふらっとな日帰り旅でしたが、楽しかったですね。 温泉の入湯料が高いような気もしますが、住宅街にあるスーパー温泉のようなものと比較して考えると、そうでも無いような気がします。 ふらっと行って、ふらっと帰ってくる。そんな旅もいいもんですね。天気のいい日に。 |
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