栃木・小佐越周辺の旅 |
〜〜〜日帰り〜〜〜 |
2003年も残すところあと僅か。散歩と温泉へ入りに、鬼怒川のちょっと手前、小佐越駅にて下車。 天候絶好調。12月だというのにぽかぽか陽気です。 この駅、ちょっと変わっていて、駅舎(事務所・改札)は向こう側にあるのですが、こちら側にも降りられるようになっています。 改札は無く、上がった所に駅員さんが待機していて、切符を回収していました。 まずは、この道沿いに向こうへ行きます。 |
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紅葉の時期もとうに過ぎてしまいましたが、まだちょっと残っています。 途中、道が別れていて、和楽荘の方向へ進みます。 |
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すると歩行者専用の吊り橋、(突如?)大瀞橋が姿を現します。 こういった橋も少なくなりましたね。 |
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ローアングルにて。 両側には落下防止のフェンスが。床は木製。ちょっと揺れます。 |
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ハイアングルにて。 フェンスがあるといっても、1mあるでしょうか。だからといってフェンスを乗り越えるのは止めましょう。 |
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言わなければなんともないと思いますが、真下を撮影。 いやぁ、怖いですね。 |
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写真右側に小さな滝が見えるでしょうか。中心よりやや左上にちょっと屋根が見えますね。あとでここにも寄ります。 そういえば、川水の色はエメラルドグリーンですね。 |
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橋の中央から北方向。 右側には和楽荘が見えます。 シーズンには川下りの船が見えるかも。 |
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反対側(南方向)。 新大瀞橋が見えます。こちらは車が通れます。 |
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大瀞橋を渡り終えました。ワイヤーを張っている(吊っている)構造物がこれまたちょっと古い。 明かりというと、この構造物(向こうとこっち)に一つづつ付いているのみ。夜、暗いときはどうするんでしょうね。 なかなか味のある橋でした。 |
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ワイヤーはごらんの様になっています。 蔦や枯れ草に覆われて、なかなかいい雰囲気を醸し出しています。 |
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渡り終えたところには杉林。 杉林を抜けて、新大瀞橋を通っていた道を横断したところには。 |
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日帰り温泉もできる「湯處すず風」さんがあります。 |
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国道121号バイパスに沿ってさらに南下したところに「志季大瀞」さんがあります。日帰り温泉もできますが、本日はお休みでした。 | |
落ち葉の絨毯。長い木の影が冬らしいです。 | |
「志季大瀞」さんの脇からの眺め。あまり前に出ると落ちるかもしれないので、気をつけましょう。 | |
歩いてきた国道121号を元に戻って、道の駅にて休憩。 橋が四つありますが、大瀞橋は左から二つ目。その左下の赤い点が現在地。 大瀞橋から見えた屋根の場所がここです。 駅が二つ見えますが、左が小佐越駅、右が新高徳駅です。 |
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写真後方に屋根のある休憩所。右側、椅子が見えるさらに右側にトイレがあります。 |
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其の下には階段があり、下に行けるようになっています。 | |
こちらはもう片方の階段。上に見えるは国道121号。 | |
横は川というか、滝があります。 | |
遊歩道をローアングルにて。 脇に落ち葉が溜まっていて、なにか小動物でも出てきそうな雰囲気です。 |
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国道121号の橋から。 ご覧のように遊歩道は道の駅の脇の部分にあり、短い道ではありますが、ちょっと歩くだけでも楽しいですよ。 |
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再び国道121号に沿って北上し、仁王尊プラザの看板があるところで右折。 道の駅にあった案内看板の一番左の橋、万年橋へ向かいます。 |
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看板とおりのくねくねした道を降りていくと、万年橋があります。 橋は見た目以上に幅が無く、車一台通るのがやっとです。でも一方通行ではないので、同時に車が来た場合、片方が通り終えるまで、橋の手前にて待機です。 |
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万年橋から北方向。 両側にはごつごつとした岩。 |
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反対側の南方向。 ロープウェイの様なものが中央下に写っていますが、何につかっているんでしょうね。 |
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ちょっと判りづらいですが、看板通りに向こう側の道はくねくねしています。こちら側も似たようなもんですが。 | |
道を進むと再び小佐越駅に来てしまいました。 東武ワールドスクウェアの下車駅ということですが、ここ特急は停車しません。さらにいうとほぼ1時間に1本の快速しか止まりません。 鬼怒川温泉と新高徳には特急は止まります。 |
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線路に沿って北上すること数分?、目的の仁王尊プラザに到着。 ここで日帰り温泉に入ります。入り口は写真を見て右側。500円で入浴券を購入します。 中に入り、階段を降りたところに温泉(風呂)は男女各3つあります。 |
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まず、室内風呂。 平日なので、(大きな声ではいえませんが)誰もいません。休憩無料の大広間もあり、そちらにはお客さんがいました。 例によって?独り占めでゆったりです。 湯船はごらんのとおり小さいです。 |
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二つ目、扇型をした露天岩風呂だそうです。はい。 ここは見ただけ。 お昼ちょっと過ぎてしまったところで昼食。建物の写真の手前側にあったお店にてなめこそばを食べました。 そうそう、風呂を移動するときは、着がえてからにしましょう。タオル一枚で移動するのはご法度です。というか厳禁。 |
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名前にもあるとおり、敷地内には薬師如来仁王尊がいらっしゃいます。 右側には「鬼怒川の清流 大つり掘」があります。魚がいました。カモもいました。 |
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其の後ろ。 | |
昼食を済ませ、一休みしたところで3つめ、露天屋形船。ご覧のように屋形船に湯が張ってあります。 しつこいようですが、またまた独り占めにて入浴。 フェンスの向こうは鬼怒川。屋形船が通るとのことです。時刻表?が貼ってありました。 どれも泉質は同じだと思うのですが、肌がつるつるになります。 |
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再再度、小佐越駅。4時間30分ほどの旅も終わり。 冬ということもあり、15時近くではありますが、ちょっと寒くなってきて、かなり日が傾いてきました。暗くなる前に帰ることにします。 今回は、日光の時と違ってバスがありませんでしたので、結構安く済みました。 本当は、プラザから鬼怒川温泉駅に向かいたかったところですが、時間なのでまた次回。 |
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