鬼怒川公園駅周辺散策の旅 |
〜〜〜日帰り〜〜〜 |
このところ毎月の様に旅に出かけていますが、5ヶ月連続、今月もまたまた行ってきました。 今季は昨季より雪の降る回数も量も多く、ごらんの様に青空の下、山々が冠雪しています。でも、それはど積もってもいないかな。 |
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前回とは違って、鬼怒川温泉駅ではなく鬼怒川公園駅に直接きました。その目的は・・・。 と、それはいいのですが、前回に増して観光客がいません。シーズンオフとはいってもねぇ。 |
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さて今回の主たる目的は、前回惜しくも来られなかった吊り橋の”滝見橋”を渡ることです。写真中央に写っているのがそうです。 まずはここから降りていきます。 |
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渡る手前にて恐ろしい?注意書きが・・・。 「危険につき10名以上の歩行を禁止します」とな。わくわくしてしまいます。 |
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渡る前に、お馴染みの?ローアングルにて。 こう見ると、あまり怖そうには見えないでしょ。 |
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半分くらい来たところから、北方向下を。 | |
そして振り返って。 ここまで降りてくるのも、ちょっと大変かな。 枠組にさびが。床は板。 |
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今度は南方向を。陽射しが暖かいです。 | |
来た方向をローアングルにて。 小佐越にて渡った大瀞橋よりも揺れます。一人で渡っても揺れます。 |
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反対側は直線で一気に登るようになっています。建物の間をすり抜けるように通っていきます。 階段を登る手前、日陰になっているところに雪が残っています。 |
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国道121号、通りに出てきぬ岩橋方向へ向かっています。 遙か彼方に雪山。 |
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きぬ岩橋が見えてきました。 きぬ岩橋付近にて”日帰り温泉”の看板を見つけ、距離もそう遠くなさそうでしたので、どのようなものか見に行くことにしました。 |
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きぬ岩橋を渡らずに、そのまま道沿いに真っすぐ来ました。 この手前にてY分岐になっていまして、右側に進みます。左方向は写真に見えるようにトンネルのある竜王峡ライン(有料道路)です。 標識にはこの先行き止まりとあるのですが、こちらのようなので、行ってみます。 |
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まだかな、まだかなと、道沿いにあるくこと、やっと看板を見つけました。 天然温泉とのこと。 雪が沢山のこっています。 ここを曲がって入っていきます。 |
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うねうねした道をあるいて、到着。あれがそのようです。 入浴料は1000円だったかな。ちょとお高め。 旅の途中で、ここで入ると風邪を引いてしまいそうなので、この次に入りに来たいと思います。 先ほどの道をそのまま進んでも、なにもなさそうなので、来た道を戻ることにします。 |
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きぬ岩橋まで戻ってきました。右端に見える白い丸いものは、鬼怒川公園の野外ステージですね。 ここで橋を渡ってしまうと、お帰りモードになってしまうので、国道121号を戻っていきます。 |
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もう一つの目的、ロープウェイのところへ来ること。 写真は護国神社の鳥居。 |
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坂を昇り、右へ曲がるとお猿の山へ行くロープウェイ乗り場があります。 ちなみに右方向奥に公衆トイレがあります。 初めにもいいましたが、シーズンオフなので、ご覧の様。人がいません。みなさん、ふらっと鬼怒川へ行きましょう。 |
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ロープウェイ乗り場の右側に、山頂への遊歩道があります。 時間とご覧のように雪が残っていて、足場がちょとよくないので、今回はパス。まだ今度。 |
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遙か向こうには山頂。 | |
ロープウェイのゴンドラ?。結構年期が入っています。バンビ?の絵が素晴らしいです。 | |
護国神社へ来ました。ここにも雪が多く残っています。 | |
トップとは違う写真。足跡のないところを探して撮りました。 | |
階段の上から。 時は昼。国道121号の途中にて、手打ち蕎麦のお店があったので、そこで一休み。面は細めながら、結構美味しかったですよ。 |
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再び国道121号を歩き、くろがね橋へ来るため、途中で曲がりました。来たのは中央の坂から。前回は写真左方向から。 | |
黒鉄橋。 ここでやっと観光客(旅館の宿泊客)に出会うことができました。 橋を渡り、左方向の坂を登っていきます。 |
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くろがね橋の中央から北方向を。 | |
前回も通った道に出て、道沿いに進みます。 | |
前回来るはずだった近道に来ました。トンネルをくぐると、ごらんの様な階段があったんですね。 | |
ここで一日ぼーっとするのも、いいかもしれません。 | |
公園。 静かです。 |
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ところどころ雪があります。 | |
終わりにやっぱり温泉でしょう。またまた入っていきます。 15分ほど入浴し、帰ることにします。 |
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公園を通り抜け、陸橋を渡っている途中で会津鉄道の”マウントエクスプレス”に出会いました。これはディーゼルです。 | |
陸橋から北方向の山々を。 電車を待つ間、前回お昼を食べたお店にて、今度は温泉饅頭をお土産に買いました。 |
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特急も快速も行ってしまい、ちょうど急行”南会津”がくるので、ちょっと贅沢にこれで帰ることにします。 初めての乗車でしたが、この後のダイヤ改正にてこれは無くなってしまったのでした。なんともラッキーです。 無くなったといっても急行自体はあり、マウントエクスプレスが鬼怒川温泉駅まで乗り入れることになりましたので、名称が”ゆのさと”になり、発駅は”新藤原”となりました。 ふらっと来て、ぶらぶらして、ふらっと帰る。どうです。 |
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