紅葉前の筑波山への旅 |
〜〜〜日帰り〜〜〜 |
雨上がり、紅葉の気配が少しあるかなぁくらいの時に、成田山・・・もとい筑波山へお出かけです。 初めは成田山へ行くつもりだったんですが、どこで変わったのか筑波山へGoです。 ここより下にちょっと広めの無料駐車場があります。 まずは筑波山神社です。 |
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山門ですね。 | |
本堂ですか、結構人がいました。 | |
山門を裏から。本堂は山門より数メートル高い所にあります。 | |
社務所ですね。本堂との間には渡り廊下があります。 お参りを済ませたら、ケーブルカーで山頂へ向かいます。 写真左を行って階段を上がっていくと乗場(宮脇駅)があります。 |
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所要時間8分ほどで筑波山頂駅に到着。ちなみに往復で1020円です。微妙な価格です。 切符は片道と往復があります。帰りもケーブルカーに乗るのであれば、最初から往復の切符を買っておくと良いでしょう。 女体山側にはロープウェーがあって、帰りはそちらという方は、片道切符を。 写真を見ると、そう急な斜面には見えませんが、下の車両を見ると良く判って頂けるかと思います。ケーブルカーなので、途中ですれ違いがあります。 ちなみに中央に写っているのは線路をチェックしている人。 ちょっと霧が濃いですね。天気、大丈夫でしょうか。 |
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その車両。結構新型? あとで気がついたのですが、これ京成グループなんですね。 ワイヤーロープは定員の8倍だかの強度があるそうで、万が一切れても制動装置のようなものがあるそうです。 とはいっても、切れたら怖いですね。 ケーブルカーの駅は、大抵上と下だと思うのですが、途中駅があるケーブルカーってあるんでしょうか。 |
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男体山と女体山の間あたり。 昔流行ったような回転展望台。写真では判りませんが、ちょっとガタが来ている感じがしました。 結構霧が濃く、それで痛みが激しいのでしょうか。 |
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筑波山頂駅舎。もう、雲の中です。 | |
いやぁ、ごらんのありさま。男体山が見えません。左下に見えるは、廃墟と化した元お土産店。 | |
振り返って女体山側。少しは霧が取れてきたかな。 同じく手前の店舗も廃墟と化していました。この他にも数件ありました。 |
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まずは男体山へ登ります。 途中分岐しているところ。この先どこに行くのかは判りません。 なんか神秘的でいいですね。 |
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転げ落ちたら迷子になって遭難しそうな雰囲気。 | |
上り始めて直ぐのあたり。まだまた道はいい方です。 少しは色づいているかな。 |
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途中一望できる休憩所のところから。 もとの画像は、白と水色ばかりの空の写真なんですが、画像処理を掛けたら、こんな風になりました。なんだか天変地異が来そうな感じです。 |
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上の写真のオリジナル。あまり変わりませんかね。 | |
トップに使われていたもののオリジナル。上とそう変わりませんね。 | |
は虫類も元気です。中央下にトカゲがいますが、判りますか? | |
遙か向こうには女体山。 | |
道なき道といったところを登ること、やっと男体山頂へ到着。 なにかの施設でしょうけど、特撮ものの秘密基地な感じです。 |
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あとのテラスから。 地上が見えます。天空の城からの眺めも、こんな感じなんでしょか? |
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一応証拠ということで、男体山頂の立て札。 標高870m高いか低いか? |
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この先階段を上がると地上を撮ったテラスです。 少し日がさしてきました。 |
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そのテラスというか展望台? もっと晴れていれば、素晴らしい地上の景色が見れたのですが。 |
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今度は降ります(下山)。 降りる方が結構大変だったりします。 先ほどとはちょっと違う感じに画像処理されました。 |
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同じく上の写真のオリジナル。オートで撮っているので、こんな感じになりますが。 | |
下山途中の道(一部)。 これはまだましな方です。もっと急で崖っぷちのようなところもありました。 ちょっと踏み外せば、大けがです。 |
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駅のある広場へ戻ってきました。 あそこまで登ったんですね。 |
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ここで帰ろうと考えていたのですが、折角なので女体山へも登ってみます。 男体山と比べると緩やかな道が多いので、すこしは楽です。 落ち葉が積もり、すこしは秋を楽しめたかな。 |
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ガマ石だそうです。 上若しくは下どちらを口と見ても、恐竜に見えるのは、私だけでしょうか。 |
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結構涼しかったのですが、汗をかきかき、女体山頂へ登頂です。右にある岩がごろごろしています。 場所としては結構狭いです。端の方に行くと滑落してしまうかも。 |
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で証拠ということで女体山の行き先板。 | |
再び駅のある広場へ。見えるは男体山。結構霧が晴れてきました。 さてさて、両方とも登頂したところで、下山します。ダイヤはだいたい20分間隔くらいかな。 帰りは立って乗りました。斜めに滑っているという間隔は無かったです。 結構人が居ますでしょ。 もっとも、私は筑波山に来る様な格好ではありませんでしたが。 |
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筑波山神社とは別の所。 大体2時間程の散策。(散策?) ちょっと出かけてみると、近場であっても結構知らないところがあったりして楽しいですね。 次は銚子か? 以下、次号(ウソ)。 |
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