川越散策と越後湯沢で露天風呂の旅 |
〜〜〜日帰り〜〜〜 |
本日は前々から行ってみたいと思っていた小江戸川越と越後湯沢で雪見露天風呂の日帰り旅です。 バスを川越市立博物館の前にて下車し、川越城本丸御殿に来ました。まだ朝9時過ぎなので、中には入れませんでした。 パンフレットでは見たことがありましたが、思っていたのと周りの状況が違っていました。 |
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川越市役所の前を通り、一番街商店街に出ました。川越まつり会館。建物に合わせた看板が目を引きます。 ただ、下の一枚ガラスがちょっとミスマッチかなと思いますが、いかがなものでしょう。 |
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亀屋さん。もち屋さんの様です。建物同士がぴっちり建っているのが判ります。 | |
一番街商店街を少し歩いたところで、案内板を見て菓子屋横町へ向かいます。提灯にあるとおり、手打ちうどんのお店。当然朝早すぎてまだ開店していません。 | |
そのまま直進すると養寿院に突き当たりました。門は閉ざされていたので、右横からみさせて頂くことに。 | |
きれいに手入れされています。 | |
菓子屋横町へ来ました。貰った案内図では、大きく(広く、長く)見えたのですが、ここから奥、そして右に曲がって同じくらいの距離があるくらいですが、沢山のお店がひしめき合っています。通りにでても数件あります。 | |
昭和という感じがして懐かしいですね。木枠に透明のガラス。3件とも閉まっているように見えますが、なにせまだ10時前、これからです。 | |
それでも朝早くから開店しているところもあります。駄菓子屋というと、100円、50円しないものが店頭にギッシリ並んでいたものです。 ほんと、子供の頃の駄菓子屋というとこのような感じだったのですが、いまはスーパーやデパートがありますからねぇ。 |
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道を90度曲がったところ。 | |
蔵造りの町並み。トタンの看板がいい味を出しています。ただ、リフォームされているところもあり、外観と若干違和感を感じてしまうところもありますが、時代の流れというもので仕方のないことなんでしょうね。防火という問題もありますし。 また、歩道?の部分は赤茶色に色分けされています。交通安全上これも仕方のないことだとは思うのですが、昔の町並みを味わうという点ではちょっと残念な部分ではあります。 |
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素晴らしいと思ったのは、写真では直ぐに気がつきませんが、電柱と電線がないことです。街灯は立っていますが、美観景観という点でもいいですよね。また、後ろに高い建物がないので、蔵造りが引き立って見えますよね。 合成写真の様に見えるかもしれませんが、ほんと後ろには高い建物がありません。 車が通らないタイミングで写真を撮っているのですが、かなり頻繁に走っています。 |
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蔵造りとは途中でお別れ。通りを途中で曲がって、時の鐘に行きます。 | |
時の鐘の上の部分をアップ。鳥侵入防止の為か、ネットが張られていました。 | |
時の鐘の下は通ることができたんですね。その奥は、このようになっています。灯籠左側は小さな公園になっています。 | |
そして時の鐘を右側から。 もう十数年前にTBSの番組で「路線バスの旅」というものを放送していて、川越で途中下車して散策をするわけですが、その頃と比べると大分町並み(町の感じ)は変わっているんでしょうね。 |
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時の鐘の前の道を通り、市民会館・富士見櫓・浮島神社前を通って成田山別院に来ました。このあたりの道は一番判りにくいかもしれません。 保育園の皆さんでしょうか。小さな子達が散歩?に来ていました。階段下右にちょっと大きめの台車があり、後ですれ違って判ったのですが、この中にこの子達を乗せて運んでいたんです。安全に連れて行けていいアイデアです。 |
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歩いて直ぐ側には喜多院。 | |
朝日が眩しいです。 | |
時刻は10時30分過ぎ。結構広そうなところではありますが、集合時間が迫ってきたので参拝して戻ることにします。 | |
街中所々にこの様な案内板があり、迷わずに散策することができました。 | |
1時間30分のちょっと忙しい散策が終わり、再びバスに2時間ほど揺られて越後湯沢へ向かいます。 雪を被った山々が見えてきましたが、まだまだですね。 |
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上越線ですね。目的地も近くなり、雪深くなってきました。とはいえ、例年よりは少ないのではないでしょうか。 | |
13時頃。遠路はるばるレストハウス越後にやっと到着。露天風呂の前に、まずは遅い昼食です。 | |
建物右側。上で食事。下はおみやげ店。昼食内容はというと・・・。 タラバガニ・本ズワイガニ・握り寿司・甘エビ・越後そば・デザートなどなど。 こんなこと言うと怒られそうですが、寿司はスーパーで売っているような機械で握ったもの。 甘エビはほんと新鮮で、卵を抱えていましたが、なにせ食べづらい。カニを食べると静かになるといいますが、そんな感じです。 カニはまあまあ。デザートは寒天もの。極めつけはアイスも食べ放題ですが、いわゆる駄菓子屋で売っているようなもの。あ、餅もあった。そばはさすがに越後のそばでおいしかったです。 かなり辛口になってしまいましたが、全体的にみてもよかったですよ。ほんと。 |
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昼食を済ませ近くを散策しようにも、左をみても・・・。 | |
右をみても、ご覧の通り。ちょっと無理ですね。というよりも、どこを通っていいか判りません。 手前が一般道、奥が高速ですね。 |
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でもって、雪見露天風呂です。レストハウスの直ぐ横です。 室内風呂は浴槽が2つ。そして露天風呂の浴槽が1つ。ちなみに”温泉”の表示はありません。 入浴はとても気持ちよかったです。問題は雪見露天風呂。確かに(露天)浴室内に雪はありましたが、風景が全く見えないのは、残念です。せめて山々が見えればねぇ。 |
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上の写真の水車の前には、カモが。これって食用? | |
真後ろにはGARAスキー場が。これで大体どの当たりにいるか判りますね。 お土産に古牧温泉でも買ったモロコシを買いました。 お風呂はちょっとばかり長湯しすぎて、逆上せる寸前でした。 |
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昼食も雪見露天風呂も済ませ、次に移動です。 雪に覆われた大地の中を川が。いい風景です。電線があるのがちと残念ではありますが。 |
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最終目的地の魚野の里へ5分足らずで到着。ここでは20分位の短い時間ですが、買い物です。 新鮮な日本海の幸(日本海!?)が沢山売られていましたが、よかったのは建物後ろの風景。パノラマ写真で別にあるので見てください。 |
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本日の日程を終え、再び高速に乗り、後は帰るのみ。 出発して30分くらい。結構雪が少なくなってきました。 |
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さらに20分経過。平地には雪が全く見受けられません。 途中、三芳のサービスエリアにてトイレ休憩を取り、帰りました。 特に大きな渋滞に巻き込まれることもなく、行程もスムーズに行き、予定よりも1時間ほど早く到着しました。 |
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本日のツアーのお土産。魚沼産こしひかり・焼鮭茶漬け・柿の種・おかき・手ぬぐい。手ぬぐいは何種類かあったようです。 今回の辛口批評。初めての川越散策、結構楽しめましたが、もう30分ほどずれて長かったら買い物なども楽しめたのではないでしょうか。 越後湯沢では、昼食が思っていたもの以下、どうにかならんもんでしょうか。雪見露天風呂は、これで温泉であれば、文句はないのですが。 ラストの買い物、こんなもんでしょう。 しかし、値段を考えると、それなりの内容かと。 これにて今回は終わり。 |
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