一泊二日伊勢神宮への旅
〜〜〜2日目(その2)〜〜〜


 今回の旅の目的「伊勢神宮」です。先に外宮を参拝しました。今日は土曜日ということもあってか結構な人出でした。
 新しい建物。当時の人たちがどのようにしていたのか想像してみました。

 結構新しく立て直した?建物が多く見受けられました。
 中は撮影禁止でした。

 外宮の参拝は30分くらいでした。
 次に内宮を参拝です。

 駐車場より清流五十鈴川に架かる宇治橋を渡っています。
 先ほど渡った五十鈴川です。このところは、階段状になっていて、川の水を触れることができるようになっています。

 とても冷たかったです。
 どこまでが当時のまま残っているのか判りませんが、これは結構経っているように見えます。

 時代劇のように動き回っていたのでしょうか。
 階段下からのみ撮影可とのこと。

 たしかここだったと思うのですが、何十年か毎に立て替えが行われているそうで。

 当然その時々のレート?で立てられているので、今回行っているのも結構な額がかかっているそうです。

 内宮の参拝は50分ほど。
 おかげ横町です。お土産屋が奥の方までずーっと続いています。派出所・銀行・郵便局も溶け込むようにカモフラージュしてありました。

 お昼は自由昼食で、前日にバスの中で昼食のオプションをとって置きました。
 いつもであれば、どうにかなるだろうと申し込みはしないのですが、今回は混みそうだなぁという予感がしていたので、事前に申し込んでおきました。

 昼食の予約のときに、赤福も申し込んだのですが、バスの出発になっても持ってこれないということで、もう一ヶ所回ったあとで、引き取りとなりました。
 予約以外で、店で直に買っていた人もいました。
 11時とちょっと早めですが、その昼食の場所、岩戸屋さん。二階で食べました。オプションでは2種類あって、うどんが付いているのを食べました。

 結構コシがあって、汁もうまく、とても美味しかったです。

 ご覧の通り、すごい人です。申し込んでおいて良かったです。

 残り時間は、奥の方まで見て回りました。
 赤福はあとにして、最後の観光、金剛證寺(伊勢神宮奥の院)です。

 これは伊勢志摩スカイラインを通っています。
 階段を登り、仁王門をくぐって、太鼓橋が見えました。残念ながら渡ることはできませんでした。

 観光客は私たちしかいませんでしたので、ひっそりとしていました。

 聞いたところでは、外宮と内宮を参拝して帰る人が多いそうです。
 さらに階段を登って、本堂です。赤く塗られた立派な建物です。

 300円の拝観料で、さらに奥が見られるようでしたが、係りの人が忙しかったみたいなので、やめました。
 本堂へいく階段から見下ろして太鼓橋を撮影。
 時代劇のような風景を思い出してしまいます。
 虎。
 牛。
 鐘。
 仁王門を後ろから。
 上の写真の右側から下を撮影。
 最初に登った階段下から仁王門を撮影。

 我々しかいなかったせいか、ゆったりと参拝することができました。
 待っていた赤福を引き取り、残すは帰るのみ。

 これは、河川敷きに車が放置されているわけではなく、伊勢神宮へ自家用車が入りきらないために、河川敷きに駐車スペースを設けて、そこへとめているようです。結構いいアイデアだと思います。

 事実、伊勢神宮の入り口から、高速の中まで、びっちりと車やバスが並んでいました。この時、13:30くらいなのですが、あれでは、着くのは夕方になるね。
 前回に比べて、帰る時間がやたら早い気もしますが、行きに掛かった時間と同じくらい掛かるわけで、あんまりのんびりしていると明日になってしまいます。

 この段階で15:00近くですが、一路帰ります。

 行きに通った浜名湖。帰りは、夕食を申し込んだ方のお弁当を引き取るだけで、パーキングに寄りました。

 私は夕食は申し込まず、途中、唐揚とソーセージを食べ、上郷でパンを買いました。美味しかったです。
 時刻は17:00過ぎ。ベストショットです。防音壁が多い中、切れた間を狙って撮りました。
 このあと切れ間で見たときは、もう夕日は沈んでいました。

 富士山付近を通過したとき、サービスエリアは雪に包まれていました。

 乗車したところへ着いたのは22:00を過ぎていました。

 観光スポットが少ないようにも思えましたが、伊勢神宮には参拝できたし、楽しかったです。でも、船はもうやめましょう。



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