水 納 島(みんなじま)

 水納島という名前の島は沖縄本島本部町にもある。

 こちらの水納島は多良間島の北約10kmに浮かぶ外周約8km、面積約2km2の小さな島。

 昔は集落があり数十名の人が住んでいたが不便さと高齢化から離島する人が続出し、今では宮国さん一家が住むだけである。宮国さんはこの島で牧場を経営している。

 隆起石灰岩の起伏のほとんど無い平坦な島であり、最高標高は13mほどである。

 周囲の手付かずの素朴な海岸はとても新鮮であり、風と波の音と牛の鳴き声くらいしか聞こえない本当に静かな島である。

 島内には宮国さんの経営するコテージがある。

 もちろん定期船は無いので宮国さん所有の高速船で送迎してもらうことになる。

(2001年8月)

カメラ:オリンパス・C3030Z(デジタル)

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 高速船「しらはま」で送迎してもらう。

 通常は多良間島からの送迎になるがこの日は宮国さんが宮古にきていたので、宮古から乗ることとなった。

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1時間余りで水納島に近付く。

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 左手には多良間島も見える。こちらも平たい島である。

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水納島の桟橋に到着。

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 水納島の桟橋からこの林のトンネルを抜けてるとすぐに集落(跡)である。

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 これが集落跡のメインストリート。

 この両側にかつては何軒かの民家が建っていたんだろう。

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メインストリートを北へ行くと両側に牧場が広がる。

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集落の北外れのほうにあった廃屋。

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 2棟あるコテージのうちのひとつ。

 のんびり自然派のファミリーがビーチパーティーや海水浴に、また釣り客やダイビングショップのツアーなどの利用者があるとのこと。

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コテージのすぐ横にも牛が来る。

夜あまり近くで鳴かれるとビックリする。

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 東の海岸。流木や空き容器が多く漂着している。

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天気が良かった。 海がきれいだった。

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 島の最東端。ハナレ崎。

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島の最東端付近から見る多良間島。

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灯台。もちろん無人。

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桟橋の東側の海岸。

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桟橋付近に放置してあったサバニ。

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桟橋から南の海岸線を西へ歩いていった。

本当に素朴な海岸であった。

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八重山の島を望む。

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島の最西端の岬まで来た。

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 最西端の岬を回った北の海岸線。

 もちろん人の気配は無く本当に静かである。

 原始の海岸という雰囲気である。


 人類が誕生前の海岸はどこもこんな風だったんだろう、とまで思えるくらいであった。

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最北端の岬、浜崎の東側の海岸。

ここには大きな流木がたくさん漂着していた。

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 静寂の中、陽が沈みかけ赤く染まる。続いて空と雲も染められる。

 夕陽をずっと眺めていたら、「これは劇である」と思った。

 観客がいてもいなくても毎日上演される「夕陽劇場」なのである。

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                  よく晴れた日の南海岸。

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 桟橋西側海岸にて巣潜りをしてみた。

 サンゴは一時期は白化でやられたものもあったらしいがかなり復旧している。

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集落の北側には御嶽もある。

御嶽の北側の海岸。

ここだけちょっとしたガケがある。

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ガケからハナレ崎を見たところ。

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内陸部は広い牧場である。

暑かったので牛はみな木陰で休んでいる。

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