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全国で唯一スタバがない県(2013現在)・鳥取県(^_^;)滞在二日目
六時起床。身支度を整えて出発≡≡≡ヘ(o^-^)ノ
鳥取砂丘へ着いたのは七時ごろ。雲が低い。レストハウスの駐車場から続く階段で小高い砂の丘を登る。「でっけぇ〜砂場!」が眼下に広がり、正面には今立っているこの丘より数倍の高さがあるそれが連なり、幾筋もの足跡が頂上まで続いている。そのふもとには池のような水溜りがある。
とりあえずその一番高いところに上る。すると眼下に日本海が広がっていた。砂上に座り込んでぼぉ〜と海を眺めていたら、雲が切れて朝日がさして来た。植田正治写真美術館で観た写真を思い出した。「よしっ!名作を撮ったるっ!」一時間ほどフォトグラファー気分を楽しんだ。
レストハウスに戻り朝定食を食べる。車に戻ったのは9時ごろ。雨が降り出してきた。「さて…次は(天の橋立)へ向かうか〜」ちゅうわけでR178を北上(東上?)する。・・・いつの間にか兵庫県に突入していた。 (-.-)…
なんかさっぱりしない。雨降ってるし…運転も飽きてきた。 そうだ!★(゜.゜! 温泉に行こう!城之崎温泉をめざしてGO!
≡≡≡ヘ(o^-^)ノ だが…「道せめぇ〜、混んでいるし、駐車場も見つかんねぇ…」 (*´ο`*)=3 「温泉パス!」。理由は簡単。渋滞嫌!そんなわけでさらに北上。昼時になり雨も止んだ。「なんか食べたいなぁ〜」と思いながら走っていると、前方13時方向約150メートル先に「外湯 食事処 花ゆうみ」なる看板を捕捉。すかさずロックオ〜ン! 温泉入浴、食事をとった。身体サッパリ、お腹マンゾクです。そんでまたドライブ−=≡ヘ(* - -)ノ
…いつの間にか京都府に入っていた。 「←琴引浜」の看板をみつけていってみる。 「今日は砂は鳴きません」とシーズンオフでクローズ中の土産屋さんの軒先にでかい看板が出ていた。写真だけ撮る。夕方になった。道の駅「てんきてんき丹後」で休憩。
「さて…今夜はどこで泊まろうか?」と思案しながら店内を歩くと併設のオートキャンプ場がある事がわかった。一泊¥1000-安い!近頃のA・キャンプ場は様々な設備が整ってはいるが¥5000くらいが相場だ。僕は一度も利用したことはない。それだけ払えば温泉付き(運がよければだが)ホテルが利用できる。迷うことなくチェックイン。利用者は僕含めて2名。
買い出しが面倒なので夜食にはでかいシェラカップでどん兵衛きつねうどんリフィル(詰め替え用でカップ等のごみが出ない。旅での非常食として常備)を食べる。インスタント物は今旅では初めてだ。暖まるぅ〜!
今回テントは持ってきてないから車内で就寝した。
シーズンオフのキャンプ場は静かで快適。(-.-)Zzz