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インザストリームは慶良間諸島・座間味島にあるダイビングサービスです。

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海話TALES OF SEA

『餌付け』にかかわるどうでもいい話

long long ago
ダイビングでは餌付けが頻繁に行われていましたとさ。冷凍サンマや魚肉ソーセージが餌だったとさ。

近年、生態系を崩す・自然の姿ではない、などなどの批判が高まり今では日本中かなり下火になっているはず。座間味では行われていないのかな?うちはやってないしやってるのも見たこと無いなぁ〜。

でも無人島や古座間味ではシュノーケリングで餌やってるね。寄ってくる魚を可愛いけどソーセージ食うブダイっていうのもかなり抵抗あるよなぁ〜〜藻食えよなぁ〜〜でも餌食う姿って可愛いのは確かだよね、魚近くで見られるし〜でもそういう姿って変は変?でも可愛いなぁ〜〜

で、餌付けの是非なんて自分で考えてもらうとして・・・。

でも餌付けの話。


■餌付け〜その1■


アカホシカニダマシ・コホシカニダマシ・カンザシヤドカリ、、、カニのようでヤドカリな彼ら。
いずれも立派なはさみを持ちながら飯喰うのには使わないんだな〜〜実は・・・。


頭上にネットのようなものを広げてそれに引っかかったものを食べてるんだな。しばらく広げて何か引っかかるとネットを回収して食べる。何食べてるかって??きっと引っかかった有機物ならなんでも食っちゃってるんじゃないかな??当然引っかかりやすい時がご飯時、つまりは水が動いてるときがご飯時、流れてたりうねってたりすると頻繁に見られるこの策餌行動。なかなかコミカルで可愛い、、、
なら、、食べていただきましょう、、ご飯!!


カニダマシやカンザシヤドカリ見つけたら脅かさないようにそっと近寄って、手のひらでそよそよ水流を起こすのだ、地面についているいろいろなものを舞い上げるように・・・。
こつはあまり近くでぱたぱたしない&強すぎないこと。びっくりして引っ込んじゃうから・・・。脅かさず水流が起こせたらこっちのもん、舞い上がった物が彼らのところに届けば、みんな喜々としてネット広げてご飯を食べ出すよ。4〜5秒広げてたたんでご飯。又広げて〜〜ご飯。

可愛いんだなこれが、暇だとついついやっちゃう、ほれ食え食え〜。ご飯だぞ〜〜〜やってみて、面白いって。。。


■餌付け〜その2■

クリーナーさん達、、なんと言っても他の魚の寄生虫などを食べるとってもいい子と評判の子たち、、でも、それが彼らの索餌でもある。有名なホンソメワケベラだけではなく他の子たちも襲われないなら喜んで他の魚の寄生虫を食べる、、だって餌だもん。ベラの子供はかなりの種類がやるね。タテキンの子供もやってるのみたことある。昼間僕らが見ているエビカニなんてほとんどクリーナーだったりするのかな。

まあ、ホンソメワケベラやスザクサラサエビのように「ちゃんと協定できていて食われない奴ら」とオトヒメエビやオシャレカクレエビみたいに食われちゃうけどもし食わないならクリーニングしちゃうわって言う「ちゃんと協定結べてない奴ら」に分かれるみたいだけど、、まあそら掃除しに行って自分が食われたんじゃたまったもんじゃないわな。

で、我が身を削って餌付け〜〜〜スザクサラサエビやアカシマシラヒゲエビなどのクリーナーは協定結べてる前者らしくかなり大胆で人間でも平気で食ってくれる(?)手を近くに置いて動かさない、ぴくりとも動かさない、乗る前にヒゲでさわってくるからそのときは特に動かさない、とにかく動かさない、そうするとひょいって手乗りエビ・・・お掃除の始まり〜〜爪の甘皮やかさぶたなんかが大好きらしくそこら辺を中心にハンドエステである。でも、やっぱりどう見ても食われてるって感じするけど・・・。

ホンソメワケベラはみんな食われたことあるよね〜〜あれは餌掃除してって頼んでないのに来るから始末が悪い??餌付けじゃなくて強奪。耳を責めるわ、唇奪うわ、、やりたい放題??犯罪だぁ〜。


■餌付け〜その3■

ねぇ〜^^ ひらいさ〜〜ん、私が泳ぐと魚が後ついてくるの〜??あらら〜あなた水中耕耘機??水底耕してるからよ。隠れている生き物たちがが舞い上がってしまうからよ。それを狙ってみんな集まってるのよ〜〜〜。

ちゃんと浮きなさい!!
中性浮力とりなさい!!
あああ〜〜ほらオジサンがカニ食ったぞ〜〜
カニが食われたぞ〜〜〜


■餌付け〜その4■
2002〜2003年にかけてオニヒトデがまた大発生している。座間味では集中的に駆除大作戦が行われていてダイビング中に見ることはそう多くないんだけど・・・。

ガイドの「オニヒトデくん、君には死んでいただきます」サーチ&デストロイ行動は今でもまま見られる。ガイド中オニヒトデもって歩くわけには行かないのでその場でつぶしちゃうのだ。非難を受けない殺戮の場、オニヒトデかビンラディンかって感じなのだ。

防御となり得なかった折れた棘、飛び散る内臓、ちぎれた腕、一部となりつつも逃げまどう体にさえ容赦なくたたきつけられる水中ライトK−138・・・・。
しかしその殺戮を我が利とし密かに喜ぶ輩がいたのであった。その凄惨な殺戮後の砂煙が消え得ぬ中に現れる者とは・・・・、、、

(@_@)サザナミフグ(@_@)

ほよ??

食っちゃうのね、オニヒトデ。それもワシワシ丸ごとぜ〜んぶ、綺麗に、給食なら褒められちゃうわね。あらら、オニヒトデのサポニン毒とか気にしない訳?あれ??ひょっとしてさっきからズ〜〜ット付いてきてた??あっ、オニヒトデ潰すの待ってたんでしょ??まあ良いわ〜〜食って食って〜ほら、、ここだぞ〜〜。

それであんたどこのポイントでもダイバーにくっついてくるのね。ひょっとして今人生で一番幸せなんじゃないの?いつもお腹一杯で。

ははは〜〜なんだかむしゃむしゃ可愛いぞ、、他にオニヒトデいないかなぁ〜〜ん、、なんか違う???

(他の魚は基本的には食べないです。オニヒトデにはサポニン毒があるから・・。サザナミフグ以外では、フリソデエビ・ハマフエフキなどのフエダイはオニヒトデを食べます)