手作りシルバーアクセサリー体験教室

手作り結婚指輪 総合作品集

2017 (1〜6)

体験の方、継続して作っている方々の作品です。
掲載許可を頂いた方々の作品をご紹介します。
(個人情報保護のため、顔写真は控えております)

(体)・・・・シルバー体験教室
(鍛造)・・・結婚指輪<オリジナルコース制作>
(シンプル)・結婚指輪<スタンダードコース制作>
(WAX)・・・結婚指輪<WAX制作>


 

   

M.Sさん(体)
リング(7.5号)。
結婚式二次会でサプライズプレゼントです(^ ^)。
10年前にペンダントを作りに来て頂いたM.Kさんのご紹介。
他1名の友人と撮影隊で久しぶりの再会でした!
デザインは彼女の名にちなみ、瞳。
描いてきて頂いたデザイン画を元に制作です。
幅5mm厚さ1.4mmの銀板を使いました。
瞳をどう刻むかいろいろ試し、模様刻印を選択。
練習し本番の銀板に打刻。そして、、失敗(^ ^;)。
急遽新しい銀板を用意、2度目の挑戦!、、成功です!
内側にもふたりのイニシャルを文字刻印。
リングの幅を糸ノコでカット、ヤスリで成型。
リング状に曲げ接合面をロウ付け(溶接)。
リングを溶かさないよう慎重にバーナーを当て無事成功です!
真円に打ち出し、鏡面まで研磨して完成です(^ ^)。
皆、なかなか面白い経歴をお持ちで、盛り上がった制作場でした。
ご結婚おめでとうございます(^ ^)。
2017/6/5

 

  

  


  

  

  


  

 

M.Yさん M.Cさん(鍛造)
プラチナ結婚指輪(15号、7号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
石:(ladies)外/ダイヤモンド1pc
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

M.Cさんは2015年6月に婚約指輪を制作されたKさんの友人。
制作の話しを聞いて、今回作りに来て頂きました(^ ^)。
鍛造法、WAX法についてご説明し、完成まですべて手を掛けられる鍛造制作に決定!
細身のリングがご希望なので、幅2.8mmと2.2mm、厚さ1.6mmのプラチナ地金を使用しました。

制作当日。
打ち合わせでご相談したデザインから、ストレートタイプ、メビウスカットデザインに決定。
レディースは表面にダイヤモンドを石留めです。
リング内側にふたりのイニシャルと日付けを文字刻印。
M.Yさん、「&」の2度うちが重なり某有名ブランドのロゴのように。。(^ ^;)。
手先器用なはずなのに、本番に弱いタイプ?
少し不安も感じていたM.Cさんの方が、最後まで大胆かつ繊細な職人気質な腕前発揮でした(^ ^)。
リングサイズに合わせて糸ノコ、ヤスリで長さを調整。
木台の上でリング状へ曲げ、接合面を合わせます。酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
芯金(鉄の棒)を使い、真円に打ち出します。
サイズ合わせも確認し、ヤスリでのメビウスカットの削り出しへ。
練習用シルバーリングで感覚を掴む練習。 イメージがついたら本番です。
大胆なカット、優しい雰囲気のカット、と、それぞれの腕前発揮でした!
メンズは艶消し仕上げ、レディースは鏡面仕上げに研磨し完成です(^ ^)。

一旦お預かりし、ダイヤモンド石留めして完成です。
作りに来て頂いてありがとうございました!

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/4/29制作 2017/5/20 郵送にてお渡し

 

  

  


  

M.Sさん M.Kさん 2作目(シンプル)
プラチナ結婚指輪(16.5号、10号)。
<1日制作>
上2段/プラチナ結婚指輪 下段/制作工程

もの作りがお好きなおふたり(^ ^)。
M.Kさんは過去に彫金教室に通ったご経験が(プラチナは未経験)。
久しぶりの作業に、当時を思い出しつつ楽しく制作です。
さり気なく着けられるよう、シンプルな半甲丸デザインに。
幅2.2mm厚さ1.4mmプラチナ地金です。

リング内側にイニシャルと日付けを文字刻印。
リングサイズの長さに糸ノコ、ヤスリで成型。
リング状に曲げ、接合面をピッタリに合わせます。
酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
かなりの緊張感でしたが、練習もして無事完了(^ ^)。
真円に打ち出し、リングサイズも試着しながら自分サイズに。
リューター(研磨機)で半甲丸作りから鏡面まで仕上げて完成です!

M.Kさんリードで美しいシンプルな指輪が完成しました(^ ^)。

作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/4/23制作 そのままお持ち帰り

 

   

O.Sさん K.Mさん(体)
リング(17号、8.5号)。
おふたりにとって、ちょっと特別なリングみたいです(^ ^)。
幅3mm厚さ1.5mmの銀板を使用。
それぞれのご希望で、半甲丸と鎚目デザインです。
リング内側におふたりの名前、日付け、サクラの花びらを刻みました。
季節ピッタリでしたね(^ ^)。
リング状に曲げロウ付け(溶接)。
真円後、半甲丸デザインは研磨工程へ。
鎚目デザインは表面全体を鎚で打ち、その後研磨へ。
半甲丸は艶消しに、鎚目は鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
2017/4/7

 

  

S.Wさん(体)14作目
ト音記号のペンダントトップ。
毎年必ず1作品も、重ねること9年、14作品目です(^ ^)。
様々な形を作ってきましたが(「制作者別」ページ参照)、今回はト音記号に。
いつものように近況報告、制作談議をしつつ、候補の中から煮詰めていきました。
2mmの銀丸棒を使い、縦ラインは丸棒を生かし、
曲線部分は平たく延ばし、リボンが踊るように巻いていきました。
リボンが丸棒の前後を通るので、より立体感が出ました。
いつも通り、練習、試作をし、あとはお任せで作り上げて頂きました(^ ^)。
完成後、リボンは1カ所くらいひねりを加えてもよかった?
なんて制作を振り返りながら、今年も楽しい制作でした!
2017/4/6

 

  

  


  

  

  

Y.Tさん S.Rさん 2作目(シンプル)
プラチナ結婚指輪(19号、8号)。
<1日制作>
上段/プラチナ結婚指輪 下段/制作工程

Y.Tさんは、仕事柄も趣味も、もの作りの経験豊か。
結婚指輪を手作りで!に消極的なS.Rさんを40分説得しお申し込み頂きました(^ ^)。
自信のないところは彼に引き受けてもらおうということで制作開始です!
制作は鍛造シンプルコース、鎚目デザインです。
幅2.2mm厚さ1.4mmプラチナ地金です。

リング内側の文字刻印からスタート!
ふたりの名前、日付けを基本に、それぞれ好みに刻みました。
ハートがあっちに行ったり、数字を横に打ったり、と、
様々なハプニングが起こりましたが、大いに楽しんで作業ができました(^ ^)。
リングサイズの長さに糸ノコ、ヤスリで成型。
真円後に鎚目を打つので、若干小さ目に整えます。
リング状に曲げ、接合面を隙間なく合わせ酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、1000番までリューター(研磨機)で研磨。
芯金(鉄の棒)に入れ、鎚で表面をコツコツ打ち、鎚目模様を作りました。
メンズは艶消し仕上げに、レディースは鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
制作に苦手意識のあったS.Rさんですが、次第に制作に没頭!
終わってみればバーナーも鎚目の打ち出しもこなし、結局全て作り上てました(^ ^)v

一旦お預かりし、2つ共にロウジウムメッキを施し 完成です。
作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/4/2制作 2017/4/8 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

 

K.Yさん S.Mさん(鍛造)
プラチナ結婚指輪(13号、7号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
石:(ladies)外/ダイヤモンド4pc サファイア1pc
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

鍛造制作について、不安な点も含め、工程、理論をセッションです(^ ^)。
実際にシルバー、プラチナを熱し、金属の特性をご説明しました。
デザインは、メビウスカット、ライン、ミル等いろいろ考えましたが、
石を入れることを重視し、シンプルな半甲丸に。
幅2.7mmと2.3mm、厚さ1.6mmのプラチナ地金を使用しました。

制作当日。
リング内側にふたりの名前と日付けを文字刻印からスタート(^ ^)。
プラチナの方が硬いので、練習用シルバーで十分慣れてプラチナへ!
リングサイズに合わせて糸ノコ、ヤスリで長さ調整。
芯金(鉄棒)を使い、リング状へ曲げます。
接合面をピッタリに合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、リューター(研磨機)で面取りと研磨です。
好みの丸みまでエッジを面取り。
メンズは艶消し仕上げ、レディースは鏡面仕上げに研磨し完成です(^ ^)。

制作前、失敗したらどうしよう!という不安も伝えてくれていたので、
各工程十分練習し、ミスが出ないように確実に進めて頂きました。
楽しく作り上げて頂けて本当によかったです(^ ^)。

一旦お預かりし、ダイヤモンドとサファイアを石留めして完成です♪
ありがとうございました!

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/3/25制作 2017/4/6 工房にてお渡し

 

  

  


  

  

  


   

 

I.Nさん(鍛造)
プラチナ結婚指輪(16号)。
<一日制作>
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

昨年2016年4月、彼(M.Hさん)がI.Nさんへのプロポーズにプラチナリングを制作。
この度ご結婚が決まり、お揃いのデザインのプラチナリングをお返し制作です(^ ^)。
幅3mm厚さ1.8mmも一緒です。
昨年一度お会いしていましたので、詳細はメールで打ち合わせて、一日制作です。

制作当日。
着けているリングと、昨年の彼の制作レシピと制作工程の写真を揃え、同じように作っていきます。
リング内側にイニシャルと日付を文字刻印。
表面は彼がタガネで作った山と星の形を、同じタガネを使って制作。
オリジナルを模倣するのは大変ですが、ほとんど同じに刻むことができました!
練習の成果が出ましたね(^ ^)。
リングサイズに糸ノコで長さ調整し、リング状に曲げます。
接合面をピッタリに合わせ、ロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。
着けていたプラチナリングも磨き直しして完成です♪

一旦お預かりし、2つ共にロウジウムメッキを施し、結婚指輪として完成です。
お揃いを作ることになるとは思いませんでしたから、久しぶりにお会いできて楽しかったです!
ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/3/22制作 2017/3/28 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

 

E.Sさん Y.Eさん(鍛造)
18K結婚指輪(15号、15号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
石:(ladies)内/ムーンストーン1pc
(mens)内/ペリドット1pc
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

鍛造かWAXか迷いながらの打ち合わせでした(^ ^)。
作ることが得意分野のY.Eさん、不得意分野のE.Sさん。
それぞれの意見を合わせ制作方法を比較検討の結果、鍛造制作にほぼ決定。
実際にシルバー地金を削り出し等をし、
「これなら大丈夫そう!」という感触を持てることができました。
鍛造制作、素材は18Kイエローゴールド。
デザインはストレートタイプ、メビウスカットです(^ ^)。
幅3.2mm厚さ1.8mmです。

制作当日。
一本の18KYG地金を、糸ノコで2つに分けるところからスタートです。
リング内側にふたりの名前を刻印。
リングサイズ(円周)に合わせて長さを調整。
リング状に曲げ、接合面をピッタリに合わせます。
18Kは硬く、大胆かつ繊細な作業です。
接合面をロウ付け(溶接)します。
プラチナに比べ融点が低いため、リングを溶かさないように慎重に慎重に。
真円に打ち出し、メビウスカットにヤスリで削り出しです。
練習用シルバーリングでどう削れば良いのか、削る感覚を自信が持てるまで練習です!
ヤスリで90%削り、残りはリューター(研磨機)で。
納得いく削りができてよかったです(^ ^)v。
全体を艶消し仕上げにして完成です。
もの作りがちょっと苦手分野のE.Sさん。
最初の糸ノコで体に異変が!
プレッシャーか拒否反応か!?
そんな出来事もありましたが、完成まで楽しく夢中に作り上げられました(^ ^)。
作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

一旦お預かりし、石を留めを施して完成です。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/2/26制作 2017/3/11工房にてお渡し

 

   

A.Sさん N.Mさん(体)
リング(26号、12号)。
ホワイトデーの記念に、直前まで内緒のサプライズ(^ ^)。
デザインをいろいろと検討し、仕上がりの違うコンビデザインに。
幅5mm厚さ1.6mmと、幅2.5mm厚さ1.4mm。
リング内側に名前、ハート、数字を刻印。
リング状に曲げ接合面をロウ付け(溶接)。
真円に成型後、旋盤でラインを一本切削しました。
仕上げを鏡面と艶消しに分けるため、最初は艶消し加工を。
金剛砂(細かく砕いたガーネット)を水と一緒にリングに当て、極小の傷をつけます。
むらなくできたら半面を研磨し鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
2017/3/13

 

   

K.Kさん H.Mさん(体)
ピンキーリング(13号、6号)。
サンプルを見ながらデザインは鎚目に(^ ^)。
幅5mm厚さ1.8mmと、幅4mm厚さ1.3mm。
着ける指をどこにするか、2転3転しましたが、ピンキーリングに決定!
それぞれリング内側にイニシャル、名前、ハート等を刻印。
鎚目の練習をし、表面に凹凸を打ち出しました。
打ち方で模様が変化することも考慮し、自分の思うイメージでの打ち出しでした。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
真円に成型し、K.Kさんは艶消しに、H.Mさんは鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
だんだんだんだんもの作りに夢中になってましたね♪
2017/2/15

 

  

  


  

  

  


  

 

O.Rさん O.Hさん(鍛造)
プラチナ結婚指輪(17.5号、8.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

事前にメールで
「フリーリング(接合しないリング)は可能ですか?」
とのお問い合わせ。
打ち合わせでご希望のデザインをお聞きしました。
イメージの元の形はピアスで、
完成指輪はクロス部分がくっついてますが、ここが離れているイメージでした。
ピアスならば負荷は掛からないので大丈夫ですが、
永く着ける結婚指輪ですので、ご希望の形状では強度が保てません。
打ち合わせ時にステアクラフトでざっと制作し、
その工程、半完成品を見て頂きくっついた形で制作することになりました!
幅4mm厚さ2mmのプラチナ地金からの制作です。
デザインは、徐々に細くなり螺旋にオーバーラップするタイプです。

制作当日。
このデザインは、教える、というより、おふたりに作業の感覚を理解して頂いて、
作業はおふたりにゆだねる他はないデザインです。
また、リングになると後は研磨のみと楽ですが、
その前の平面状での作業が多く、その作業がイメージを決めるので大事な工程です。

先ず幅、厚さを徐々に細くするため、最初は圧延機で延ばす作業からスタートです(^ ^)。
平面、厚さを変えながらの作業。
最大幅4mmを2mmまでテーパーにするのは以外と大変。
ある程度まで圧延機で延ばしたら、後はひたすらヤスリ掛け作業です。
この作業もまた地道地道な工程です!
エッジもイメージに合わせ丸く面取り。
リング内側にイニシャルを刻印。
リューター(研磨機)である程度研磨した後、いよいよやっとリングにしていけます!
リングサイズを参考に、オーバーラップさせリング状に。
ほぼ真円を作り接合面をロウ付け(溶接)。
真円に整え、龍ターで鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
計算できないとても感覚的なデザインで、削る作業が多く大変だったと思いますが、
イメージ通りの指輪ができてよかったです(^ ^)。

一旦お預かりし、ロジウムメッキを施して完成です。
作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/2/7制作 2017/2/15郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

 

A.Tさん O.Rさん(鍛造)
純金(24K)結婚指輪(16号、14号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/純金(24K)結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

「18K以上の純度で結婚指輪を鍛造で作りたい!」とのご希望でした!
鍛造制作なので、どんな純度でも制作は可能です。
が、金はプラチナ、銀に比べても非常に軟らかい金属です。
純金(24K)は金箔の材料です。すぐ傷もつくし木に当てても凹みます。
打ち合わせで、「完成後、自分なりに傷がつき凹み、その軌跡が完成と思っています!」
との思いもお聞きし、高純度の特徴やリスクもご説明しお返事は後日としました。
熟考の末、最終決定は純金での制作となりました(^ ^)。
さらに純銀インゴッドからの制作です!
甲丸デザイン、幅5.5mm厚さ2.5mm、幅5mm厚さ2.3mmの重量感ある指輪です。

制作1日目。
準備したインゴッドは6mm角の30数グラムの重さ。文鎮のような(^ ^;)。
おふたりともにしばしその重さをしっかり確かめました!
圧延から制作開始です。
5.5mm角まで延ばし、二人分に糸ノコで分け、希望のサイズまでさらに圧延を繰り返し地金完成。
金種刻印(K24)を打刻。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)です。
真円に整え、1日目の作業、終了!
純金が軟らかいため、傷つけないように慎重な作業でした。
それでもシルバーでの練習をして頂いたので、純銀の変化を楽しみながらここまで順調です(^ ^)。

2日目。
真円になった指輪を甲丸に削り出しです。
シルバーリングで十分に練習し、納得いった時点で純金に。
鉄ヤスリとリューター(研磨機)、
仕上げ近くでロータリーバーやヘラ掛けをし鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
まさに黄金色。その金色の濃さと、重さに魅入ります♪

2日間、各工程に時間をたっぷり使い、純金に向き合って頂きました。
私もサポートしつつ色々な経験をさせて頂いた思いです。
半年1年と、どんな風合いになっていくのかが楽しみですね。
今年の11月、もしお会いできたら、その時に指輪にも再会できますね。
楽しみにしております(^ ^)。
作りに来て頂き、ありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/2/4、5制作 2017/2/14郵送にてお渡し

 

   

  


  

  

  


  

 

K.Yさん O.Aさん(鍛造)
プラチナ結婚指輪(15号、11.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
石:(ladies)外/ダイヤモンド1pc 内/エメラルド1pc
(mens)内/エメラルド1pc
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

デザインはシンプルな甲丸、半甲丸に。
リング内外にダイヤモンドとエメラルドを彫留めです。
制作はプラチナのインゴッド(塊)から圧延して作ることにしました。
幅は2.8mmと2.5mm、厚さは1.5mmが圧延の目標です。
入籍が3週間後に迫っていて、ちょっとタイトなスケジュールですが、
間に合うように調整し、制作決定でした!

制作当日はインゴッドの圧延から制作スタートです(^ ^)。
圧延機を使い、幅2.8mmリング用に延ばします。
2本に分け、もう1本を幅2.5mm用リングに延ばしました。
リング内側に入籍日とイニシャルを刻印。
リングサイズに合わせて長さを糸ノコとヤスリで調整。
リング状に曲げ接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、それぞれの好みに合わせた甲丸に削り出し。
最初のイメージ通り、甲丸、半甲丸に仕上がりました(^ ^)。
リューター(研磨機)で鏡面に磨いて完成です!
おふたり協力しながら楽しく作っていけました。ありがとうございました(^ ^)。
7月試験、頑張って下さい!

一旦お預かりし、石を留め、ロジウムメッキを施して完成です。
入籍に間に合ってよかったです!
作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2017/2/1制作 2017/2/9郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

H.Yさん H.Yさん 2作目(シンプル)
プラチナ結婚指輪(17号、9号)。
<1日制作>
石(ladies)表/ダイヤモンド1pc 2点彫留め
上段/プラチナ結婚指輪 下段/制作工程

彼が2011年12月に、彼女が2012年7月に、
それぞれお一人でシルバー体験教室に来て頂きました(^ ^)。
まだ院生でしたが、おふたりとも理系で、金属始め、流体磁性なんて話しもして楽しかったです。
あれから6年、結婚指輪制作のお申し込み、嬉しかったです!
おふたり揃っての制作は初めてなので、それも楽しみでした。
制作は鍛造シンプルコース、甲丸デザインです。
幅2.2mm厚さ1.4mmプラチナ地金です。

制作日。
6年前、6年間の話しに花咲かせつつ、制作開始!
前回の制作レシピも引っ張り出して参考に。
プラチナ地金をリングサイズの長さに糸ノコでカット。
リング内側にふたりのイニシャルと挙式日を刻印。
長さをヤスリで調整し、リング状に曲げ加工。
接合面をピッタリに合わせロウ付け(溶接)です。
真円に成型後、リューター(研磨機)で甲丸に削り出しました。
鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。
6年前もリング制作だったので、工程も思い出したりおぼろげだったり、楽しく制作できました。
ダイヤモンドの石留めのため一旦お預かり。
2点の彫留めをし、ロウジウムメッキを施して完成です。

作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。
覚えていてもらえて嬉しかったです。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2016/12/17制作 2017/1/14郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  

  


  

S.Tさん S.Sさん(鍛造)
18KWG結婚指輪(7号、6.8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/18Kホワイトゴールドリング 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

ホワイトゴールドにピンクゴールドラインが入ったデザインです(^ ^)。
結婚指輪を手作りするにあたり、いろいろデザインを厳選されていたおふたり。
打ち合わせで、このデザインができたら、とご相談でした。
未経験者が作れるかというと、かなり難しい工程です。
ピンクゴールド線の象眼(埋め込み)がうまくいくか、
ロウ付け(溶接)で溶けたりしないか等々。
他のデザインも検討しましたが、「万が一どんなになってもやってみたい!」というおふたりの強いご希望が。
制作は2日、シルバーと銅線での練習もすることで少しでも慣れること。
事前に私が試作し確認しておくことで作りやすい方法をチェックすること。
この感じで制作決定です!
地金サイズは幅3.8mm厚さ2.3mmと、幅3mm厚さ2.2mmです。

制作1日目。
事前に私が作ったデザインを見て頂き目指す形を確認。
18Kホワイトゴールド地金にリング内側の文字刻印からスタートです。
ふたりの名前と入籍日、ハートを刻印。
リングサイズ円周の長さに揃え、リング状に曲げます。
接合面をピッタリ合わせ、1回目のロウ付けです。
シルバーリングで練習、余ったホワイトゴールドを熱してみて溶解ギリギリを体験。
溶けることが恐いので強くバーナーを当てにくかったですが無事クリア!
真円に打ち出して成型です。
次の日のためにこの日はここで終了(^ ^)。

制作2日目。
真円になったリングに、いよいよピンクゴールド線を埋め込みます。
埋め込むための溝は旋盤加工で幅0.8mm、深さ0.6mmに。
初めての旋盤、慎重に進めました。
出来た溝にピンクゴールド線を嵌め込み、3.4回に分けてロウ付けです。
ホワイトよりピンクの方が融点は低く、尚且つ細いので溶けやすい。
ピンクに集中です。全体にロウが回ってクリアしました!
リューター(研磨機)でザクッと磨き、状態をチェック。
隙間なくくっついていて完璧です(^ ^)v。
ここまでシルバーと銅線でも作業して来たので、
鏡面までの研磨作業は年明けとなりました。

制作3日目。
新年最初の教室です(^ ^)。
シルバーリングで面取りの丸め具合を確認し、ホワイトゴールドを仕上げました。
リューターでエッジを丸く、その後は鏡面まで磨き続けて完成です。
シルバー:銅線は、色の違いがクッキリわかるコンビ。
ホワイト:ピンクは狙い通り、ほんのり淡い層になりました。
制作前にダイヤモンドを留める予定でしたが、
もったいないのでしばらくこの状態を楽しむことになりました(^ ^)。
なので、このまま完成、写真CDも合わせてお持ち帰り頂きました。
3日間、大変だったと思いますが、イメージ通りに出来上がってよかったです♪

(S.Tさん、年末年始にシルバー地金を購入、鍛造でリングを作ったそうです。
3日目に見せて頂きました(^ ^)。
ロウ付けに苦心の跡が! 1作目は溶けちゃったそうです。
経験あるのみです! また見せて下さい!)

作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2016/12/23、24 2017/1/8制作 その日にお持ち帰り