手作りシルバーアクセサリー体験教室

手作り結婚指輪 総合作品集

2014 (1~6)

体験の方、継続して作っている方々の作品です。
掲載許可を頂いた方々の作品をご紹介します。
(個人情報保護のため、顔写真は控えております)

(体)・・シルバーアクセサリー体験教室
(プラチナ)・・結婚指輪<鍛造制作>
(WAX)・・結婚指輪<WAX制作>


 

  

  

  

  

  

  

H.Yさん H.Aさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(18.5号、10.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナ&18KYGリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc アクアマリン1pc トパーズ1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc(内側)/アクアマリン1pc トパーズ1pc

以前ご近所さんだったご夫婦です(^ ^)。
いよいよご結婚、結婚指輪を作りに来てくださいました!
いろいろご相談の結果、プラチナと18KYGのコンビ。
完成後、石を彫留めするので厚さは1.7mm。
幅はそれぞれの好み!ということで、彼は7mmと幅広を、彼女は幅3mmに決定です。

制作1日目はプラチナと18KYGの板をロウ付け(溶接)し、刻印を打って終了。
3個の石が入るので、文字、ロウ付け箇所等バランスを考えての作業でした。

2日間はいよいよ曲げ加工です。
3mm幅は順調(^ ^)。7mm幅はとにかく曲がりません!
しかも2つの違う素材のため、プラチナは曲がっても18Kが曲げにくい。
用意しておいた治具を使って、丁寧に曲げていきました。
リング状に再度ロウ付けし、真円に打ち出して形が完成(^ ^)。
プラチナ部分に彼がワンポイントにヤスリでラインを入れ、研磨工程へ。
リューター(研磨機)で粗目から研磨剤まで研磨を繰り返し、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
後日、石留めをし、すべて完成!

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/6/15、21制作 2014/7/9 工房にてお渡し

 

  

K.Tさん K.Aさん(体)
シルバー結婚指輪(14.5号、11号)
2月にご結婚したおふたり(^ ^)。
K.Aさんのご希望で結婚指輪作りです。
デザインはほぼノープラン。最初にリングの作り方や、どんな事が出来るかをレクチャーです!
デザインは制作前に決めた方が迷わず作り易いですが、「これっ!」と決め手がなかったので、作りながら決める事に。
使用銀板は幅4mmと2.5mm、厚さ1.8mmに決め、リング内側の文字刻印からスタート。
おふたりの名前、結婚した日付け等を刻印。
表面をどうするか鎚目なども試して、ここはスルー。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
真円に成型し、再び表面のデザインを検討しました。
いろいろ試しつつ、波の水面に決定!
ヤスリを使い、思い思いに凹凸に削り出しです。
削った時はガリガリですが、研磨で傷を取り、エッジを面取りするとやわらかい波模様が出来上がり(^ ^)。
刻印もきれいに打てましたし、いろいろな作り方も試し、楽しい講習でした。
鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
2014/6/28

 

  

N.Mさん(体)
キーホルダー
彼へ誕生日プレゼントです(^ ^)。
その彼とは、連続で彼女へプレゼント制作をしているM.Jさん(^ ^)。 今年も4/24に作りました。
今回は、逆サプライズプレゼントです♪
日頃からアクセサリーは着けない彼なので、趣味のカメラをデザインしました。
どんな感じに作るか、いろいろご相談。
飾らず。バックとかに付けて使ってもらうためにも、一眼レフをシンプルな形に考えました。
愛機はNikon D800。
ネットから画像を取り込み、輪郭をトレース。
レンズ部分を重ね付けして立体感を出し、刻印もレンズの縁に添って打ち込みました。
大きさは左右28mmほど。使用銀板は厚さ1.2mmです。
糸ノコでの切り出し。ヤスリでの成型と楽しみながら思う形にしていきました。
レンズ部分の文字を燻して黒くし、全体を艶消しに研磨して完成です!
先日サプライズプレゼント大成功! 自作のストラップに付けた写真を送って頂きました(^ ^)。
2014/6/8

 

  

H.Kさん(体)
リング(10号)
彼女へ記念のプレゼントです(^ ^)。
お申し込み時に、作りたいイメージに近いデザインを、今までの教室作品からご提示頂きました。
その後さらにイメージに近いデザインの写真も添付。
角柱を360度ねじり、それを真円に知るとこの形になります。
制作日前にステアクラフトで念のため試作!
当日見て頂いて、OK頂きました。
使用銀板は3mm角柱(断面が真四角)です。
角柱の一面に葉っぱの模様、リングの内側に来る面に日付けの刻印を打ち出しました。
360度ひねりを加えリング状に曲げます。
接合面が違和感なく合うように調整しロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し。
葉っぱを黒く燻し、全体を艶消しに研磨して完成です(^ ^)。
一部カットミスもありましたが、問題なくクリア! 面変化の楽しいリングになりました。
東陽町時代から知っていてくれたとのこと。
二子玉川に移転してビックリでしたね〜。
ちょっと遠くなりましたが、また作りに来て下さいね(^ ^)。
2014/6/5

 

  

K.Yさん W.Yさん(体)
シルバー結婚指輪(13号、7号)
W.Yさんの「リングを作りたい!
」とのご希望で、K.Yさんがネットで検索。
ステアクラフトを見つけてくれました(^ ^)。
K.Yさんとしては、正直あんまり乗り気ではなく・・・だったそうで(^ ^)。
制作説明をしつつ、実験しつつ、メビウスリングに決定。
幅3mm厚さ1.3mmの銀板を使用。
リング内側に日付け、イニシャル等を刻印。
180度反転させてリング状に。接合面をロウ付け(溶接)。
芯金(丸い鉄棒)に通し、メビウス部分を潰さないように慎重に叩いて真円に。
リューター(研磨機)で粗めから研磨剤まで先端工具を取り替えながら研磨。
ピッカピカの鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
指輪作りって女性っぽい作業と思う人も多いかと思いますが、
糸ノコ、鎚、バーナーで炙って、なんてけっこう男仕事。
気が付いたらK.Yさんも楽しく夢中に制作できてましたね〜。よかったよかった!
初めてのリングで最初は違和感があると思いますが、慣れるまでしばらく指と付き合ってみて下さいね。
2014/5/26

 

  

I.Rさん I.Kさん(体)
バングル
以前からサイトを見つけてはいたそうですが、タイミングが合わなかったとの事。
前日でしたがご連絡を頂き、開講できました(^ ^)。
リング等、なにを制作するか迷いましたが、最初の希望通り、バングルに決定!
幅5mmと3mm、厚さ2mmの銀板から制作しました。
それぞれ、自分のバングルを思うように作っていきました。
内側の名前の刻印のみ交換して刻んでいます。
一文字、コトンと横に倒れましたが手作りらしく可愛いのでそのままそのまま・・・(^ ^)。
彼は鎚目を、彼女は内側に花の模様をデザインしました。
やっと制作が実現したので、焼き鈍し、打ち、曲げ、研磨と、存分に楽しんで頂けて良かったです♪
彼女のバングルはエッジも丸めに研磨し、やさしい雰囲気に。
共に鏡面に磨き上げて完成です!
2014/5/24

 

  

  

  

H.Kさん S.Kさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(19号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング

昨年10月に結婚指輪を作られたA.Kさん、A.Kさんのお友達です(^ ^)。
H.Kさんはイギリス出身、市販にはない幅広の18KYGでhandmadeしたいとのご希望。
S.Kさんは同じもの作りの仕事ですが貴金属は初めて。ご希望はプラチナ。
打ち合わせで、コンビリングの案も出ましたが、地金発注の際にお互いにの好きな素材をとの事で、単一金属に決定!
デザインは軽い甲丸、両サイドにミル打ちに決まりました。
18KYGは幅6mm厚さ1.9mm、プラチナは幅3mm厚さ1.6mmから制作です。

制作当日は、リング内側の文字刻印から制作スタートです(^ ^)。
挙式の日付け、おふたりの名前を刻印。
リングサイズの長さに糸ノコでカット。
ヤスリで断面を真っ直ぐに整え、リング状に曲げます。
プラチナは順調ですが、18Kはプラチナより硬く、金床や金属の円柱棒など治具(じぐ)を使い、
大胆かつ慎重に曲げていきました。
打ち合わせ時にお伝えした通り、本当に硬かった(^ ^;)。でも、上手に接合面が合いましたね。
接合面を隙間なく合わせ、18Kは低温(1000度程度)でロウ付け(溶接)。
プラチナは酸素バーナーで高温(1800度)の炎でロウ付け。
真円もプラチナは順調に成型。18Kはやはり治具を上手く使って真円にしていきました。
2つともに真円完成!
ここからヤスリやリューター(研磨機)を使い軽く甲丸に削り出しです。
シルバーリングで試しつつ、自分のやり易い道具を使って作業。
ある程度研磨も行い、いよいよミル打ちです。
以前にも書きましたが、ミル打ちは本来職人仕事。進んでお勧めはしてないです。
今回は両サイドがご希望で、これもとても難しい作業です。
おふたりのご希望なので、可能な限り練習と、ラインを削る旋盤を0.05mm単位で調整。
あとはおふたりに委ねました!
結果は写真の通り、装飾としてとてもきれいに粒が並びました。ホッと安心しました〜(^ ^)。
最後は鏡面に研磨。ピッカピカに磨き完成です♪

後日プラチナリングのみ保護メッキを施して完成です。

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/5/12制作 2014/5/23 郵送にてお渡し

 

  

K.Sさん(体)
ペンダントトップ
誕生日プレゼントに制作です(^ ^)。
事前にメールでお知らせ頂いた通り、デザインは角柱にひねりを加えた形です。
4mmと3mm銀角柱を使いました。長さは40mmと30mm。
鎚目、日付け、ふたりの名前を3面に分けて刻印。
2つの違う面が見えるようにひねりを入れました。
角度としては60度くらい。
少しずつひねりながら、見える雰囲気を確かめての作業でした(^ ^)。
どの面に何をするか、どのくらいひねるのか、頭にイメージを描きながら、きれいな曲面に仕上がりました!
艶消しに研磨して完成です(^ ^)。
2014/5/15

 

  

S.Dさん W.Yさん(体)
シルバー結婚指輪(14号、9.5号)
遡ること2008年8月にシルバー結婚指輪を作られたTさん。
Tさんの紹介で2009年2月にシルバー結婚指輪を作られたSさん。
そして今回重ねてご紹介で結婚指輪を作りに来て頂きました(^ ^)。
最初、6年前の事ですぐに思い出せませんでしたが、1つのキーワードで、記憶、蘇りました!

幅4mmと3mm、厚さ1.5mmの銀板から制作しました。
リング内側に挙式日、ふたりのイニシャル等を刻印。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、旋盤を使ってラインを1本入れました。
S.Dさん、この日体調不良の中でしたが、丁寧に作業してました。
日付けを間違えるというアクシデントもありましたが、一生の思い出にしましょ(^ ^)。
W.Yさんは福島から来て頂いてありがとうございました♪
鏡面に研磨し、シャープな印象の結婚指輪が完成しました。

末永くお幸せに(^ ^)。
2014/5/13

 

   

K.Jさん(体)
リング(17号)
プレゼント制作です(^ ^)。
「細身、華奢、やわらかい雰囲気」そんなイメージからデザインをいろいろご相談。
やはりストレートよりウェーブタイプ。メビウスカットも合いそう。
デザインの検討をしつつ、先ずウェーブのリングを作り、
メビウス等のデザインは実際のリングを見てそのとき湧き出たイメージに合わせることにしました!
幅3.5mm厚さ1.6mmの銀板から制作。
リング内側にフランス語でメッセージを刻印。
銀板を少し強めに波形に曲げ、さらにリング状に曲げて両端をピタッと合わせてロウ付け(溶接)準備完了。
と、ここでこの日のK.Jさん、仕事の都合で制作タイムアップ。後日続きを。

ロウ付けから再開。来ていきなり重要な溶接!
どうせだから挑戦です。指示通りバーナー操作が出来て上手に着きました。
真円にし、いよいよデザイン。
ヤスリでいろいろなデザインパターンを練習し、K.Jさんの思うように自由に形作って頂きました(^ ^)。
メビウス、ライン、凹凸のアンジュレーション♪
イメージ通りに削り出しました。
ヤスリ傷取りはサポート。 鏡面まで磨き上げて完成です(^ ^)。
制作に没頭し、やり遂げた達成感いっぱいのリングになりました!
2014/4/26、5/6

 

   

O.Tさん(体)
ペンダントトップ。
お付き合いの長い彼女へ、プロポーズのサプライズプレゼントです(^ ^)。
メイキングビデオ撮影に友人が同行しました!
石を使いたいご希望もありましたが、石を留める技術はなかなか大変。今回は石なしで考えました。
イメージは「星」と「波」。
いろいろな形を描き、このデザインに決定。
星の大きさは25mm。厚さ1.5mmの銀板から星を糸ノコで切り出し。
波は厚さ1.2mmから。
ヤスリで形をきれいに成型。
リューター(研磨機)に切削するスチールバーを取付け、波の渦巻きを掘り出しています。
2つをロウ付け(溶接)し、全体を研磨。
艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。
細かい作業が多かったですが、制作に没頭して作り上げました!
糸ノコ、上手でした!
2014/5/4

 

   

A.Nさん(体)
バングル。
旦那さんへプレゼント制作です(^ ^)。
昨年6月に結婚指輪を制作された、H.HさんH.Yさんの後輩です。
デザインをいろいろ考えて、鎚目にふたりの愛称を張り合わせることに決定!
幅7mm厚さ2mmの銀板を、バングルの長さにカット。
内側に日付けを刻印。
愛称のアルファベット7文字を、厚さ1mmの銀板から糸ノコで切り出し。
書体はPCでフォントをデザイン。
ヤスリで形を整え、バングルにロウ付け(溶接)。
ロウ流れが若干悪く、何回かに分けてしっかりロウ付け出来ました(^ ^)。
全体に鎚目を打ち出し、バングル型に曲げ加工しました。
特に切り出しは細かい作業で苦心のしどころでしたが、根気よくがんばって乗り切りました(^ ^)。
バングルも艶消しできれいに仕上がりましたが、ほとんど違和感ない日本語も、感心するほど素晴らしかったです♪
2014/5/3

 

 

  

O.Sさん M.Mさん(体)
リング(24号、13号)
石(mens)(内側)/エメラルド、シトリン
石(ladies)(外側)/エメラルド、シトリン
鎚目のテクスチャーのリングと、シンプルなストレートのリング2本です(^ ^)。
幅5mm、4mmと3mm、厚さ2mmです。
銀板からリングサイズの長さにカット。
刻印は「月」と「ハート」を内側、外側に対角に刻みました。
鎚目の練習後、鎚目本番!
強めに打てて、面変化がきれいに出せました(^ ^)。
リング状に曲げて、リングが溶けないように慎重に接合面をロウ付け(溶接)。
真円に成型、リューター(研磨機)で研磨し艶消しに仕上げて完成しました(^ ^)。
おふたりとも、作り出すことは自然な感覚。
いろいろな話し(脱線もしつつ)をしながら、楽しく、制作に没頭♪
後日、誕生石を留めて完成です!
2014/4/20制作 2014/5/1 郵送にてお渡し

 

   

M.Nさん(体)
リング(12.5号)
プレゼント制作です(^ ^)。
バングルかリングかで迷いましたが、リングに決定!
リングを作る場合は、今までの教室作品の中でこのデザインに決めていました(^ ^)。
幅7mm厚さ1.8mmの銀板から制作です。
リング内側にメッセージ、星、日付けを刻印。
最後の文字がずれましたが、星でカバー!  バランス取れましたよ♪
表面は線鏨(たがね)を何本か使いずらしながら打ち出していきます。
あまり考え過ぎないで適当に打つ方が、かえって手作りの自然の風合いが出ます。
練習で力具合を感じて本番へ。人それぞれに風合いが異なり、良い雰囲気になりました(^ ^)。
リング状に曲げ、つなぎ目をロウ付け(溶接)。
真円に打ち出して形の完成。
研磨の前に燻してすべて黒化させ、全体を研磨。
研磨された部分は黒が取れ銀に戻ります。
全体をマット調に仕上げて完成です(^ ^)。
2014/4/29

 

   

F.Iさん(体)
リング(17号)
学校(デザイン専攻)卒業まで後1年。
課題に向けて、また今後の進路の参考も兼ねて作りに来てくれました(^ ^)。
幅5mm厚さ1.3mmの銀板を使い、鎚目のリングを制作。
「作る」と共に「学ぶ」目的もあるので、通常のレクチャーに加え、
金属、分子配列、バーナーの温度管理等々、せっかくなので多岐にわたり講義です(^ ^)。
リング内側に名前を刻印。表面は鎚目。
リング状に曲げ、バーナーも理論を含めて挑戦!
仕上げは「白仕上げ」。
熱したリングを希硫酸に一気に浸けて急冷。
表面の酸化銅を溶かすことで銀の白い色を引き立たせる仕上げです。
ただし使っていると、変色、擦れに依る光沢は現れます。
彫金、宝飾のいろいろな話しをしながらの教室でした(^ ^)。
2014/4/27

 

   

M.Jさん(体)2作目
リング(7.5号)
一年前に続き、プレゼント制作です(^ ^)。
前回初制作は、多角形デザインと迷いましたがV字のリングでした。
今回もいろいろ考えて、ラインと鎚目デザインに。
偶然前回と同じ、幅7mm厚さ1.5mmの銀板から制作しました。
彼女の名前を刻印。
リング状に曲げて両端をピッタリ合わせてロウ付け(溶接)。
プラスチックハンマーで打ち出し真円に。
旋盤(工作機械です)にリングをセットし、細めのラインを2本切削しました。
片側に鎚目を入れ面変化を出してます。
エッジを効かせつつ鎚目のやわらかさも出した感じ(^ ^)。
鏡面に仕上げて完成です。
2014/4/24

 

  

  

  

  

M.Hさん M.Sさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(13.3号、9.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc
石(ladies)(内側)/ダイヤモンド1pc

結婚指輪は購入予定だったそうですが、決め手に欠き、作ろうと探して来て下さいました(^ ^)。
彼M.Hさんの希望は幅が7mmと確かに市販ではあまりないサイズです。
18Kの地金は意外と硬く曲げ難いなど、いろいろご相談。
7mmサイズに挑戦決定です(^ ^)。
M.Sさんは学生の時に鍛金リングの経験もあり心強かったです!
幅7mmと3mm、厚さ1.8mm。
プラチナ:18KYG=2:1比率のコンビリングに決まりました。
全体のデザインや表面のテクスチャーは、制作当日まで楽しく悩んでもらいました。

制作当日。
デザインはプラチナのみ鎚目に、18KYGはプレーンのまま。
地金の境目を少し削り、アクセントとします。
それぞれの地金に刻印からスタートです。
日付けとイニシャルを刻印。
プラチナ地金のみ鎚目を打ち出しました。
ここでプラチナと18KYGをロウ付け(溶接)し、コンビになりました(^ ^)。
コンビリングは地金が2種類。
リング状に曲げる際にそれぞれの硬さに注意です。
軟らかい方ばかりが曲がり、特に合わせ目は曲がり易く危険です。
道具を上手く使い、出来るだけ片寄りなく曲げます。
接合面をピッタリに合わせ、2度目のロウ付け。
ここまでおふたり共に順調♪ ロウ付けもきれいに接合できました(^ ^)。
芯金(真円成型の鉄棒)に通し、真円、リングサイズに打ち出します。
危惧していた幅広の18Kも上手に曲げ、真円に打ち出しが出来て安心しました!
地金の境目にアクセントを入れ、研磨作業へ。
リング全体、傷、エッジ、ロウ付け箇所等、きれいに研磨し、最後に艶消しを掛けて完成しました(^ ^)。

後日、リング内側にダイヤモンドを彫り留めし完成です。
コンビ、幅広、シンプルな面と鎚目の面と、工程の多い制作でしたが、
ひとつひとつ丁寧に積み重ねての完成、きれいですね。
眺めてはニヤニヤ、です(^ ^)。

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/4/14制作 2014/4/23 郵送にてお渡し

 

   

S.Yさん(体)
ペンダントトップ
結婚式披露宴で新婦へサプライズプレゼントです(^ ^)。
今までの作品を参考に、オープンハートのデザインです。
いろいろな形のオープンハートをフリーハンドで描き、気に入った形をチョイス。
薄い銀板だと平面的で軽く、厚いと立体感がつき重くなります。
検討の結果、厚さ2.5mmと厚くし、エッジを丸くすることでやわらかい立体感をつけることにしました。
幅は23mmほど。
デザインを銀板に貼り、糸ノコで内側、輪郭と切り出し。
ヤスリできれいな輪郭に整え、エッジを丸く削り出していきました。
ケーキ職人さんなので、手先はやっぱり器用(^ ^)。
進む毎に慣れも早かったです!
研磨工程を重ねて、ピッカピカの鏡面に仕上げて完成しました(^ ^)。
サプライズ、楽しみですね♪
2014/4/18

 

  

  

  

N.Yさん H.Mさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(15号、11号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング
石(mens)(内側)/ガーネット1pc
石(ladies)(外側、内側)/ダイヤモンド3pc、ピンクトルマリン1pc

昨年秋に結婚指輪制作のお問い合わせを頂きました。
今年3月に打ち合わせ、4月本制作となりました(^ ^)。
WAXで型だけ作るなら地金から全部作りたいというご希望で鍛造を選択です!
お問い合わせ時に希望していた、3種類のデザインを候補に挙げて打ち合わせ。
難易度や作り方などなど、いろいろご相談し、デザインは制作当日まで持ち越し。
地金は幅3mmと2.5mm厚さ1.6mmに決定。

制作当日はデザインの確認から。
最終的に、作業を複雑化せず、また、奇をてらうことなくシンプルなストレートデザインに決定!
レディースのみリング外側に3連のダイヤモンドを入れることに(^ ^)。
リング内側に日付けとイニシャルを刻印。
文字間の開け具合、強さ共に上手に打てました。
長さをリングサイズに合わせて糸ノコとヤスリで整え、リング状へ曲げます。
接合面をピッタリに合わせて硫酸できれいに洗浄。
酸素バーナーで慌てずじっくりとロウ付け(溶接)。
芯金(しんがね)に通し、真円になるまで打ち出していきます。
シンプルなリングほど歪みが目立つので、時々確かめながら作業です。
真円にしたら最後の工程、研磨です。
同時進行して来た練習用のシルバーで研磨の感覚を掴んだら、後はプラチナに専念。
研磨を重ね、鋼鉄の棒で磨くへら掛けを経て、鏡面に磨き上げて完成ました(^ ^)。
シンプルだからこその美しさにちょっと感動です(^ ^)。

この後、ダイヤモンド、ガーネット、ピンクトルマリンを留めて完成です!
作りに来て頂いて本当にありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/4/6制作 2014/4/18 郵送にてお渡し

 

   

S.Wさん(体)11作目
銀の匙(シルバースプーン)
毎年必ず1作品、そして結婚指輪も作って来たS.Wさん(^ ^)。
今回初めてジュエリーではなく、道具の制作、シルバーベビースプーンでした。
銀の板を切り出すのではなく、1本の銀の角棒を、唐紙鎚(金鎚の一種)のみでスプーンに打ち延ばしました。
いわゆる鍛金の技法です。
銅板から銅鍋などを金槌でカンカン作っている映像を見たことがある方はわかり易いですね。
今回のポイントは、唐紙鎚の使い方がキー。
スプーンの広げ方、柄のしぼり方に鎚をどう使うのかで一喜一憂しました!
慌てずゆっくり、理想の形に近づく程繊細に打ち出し、自分の好みのフォルムにしました(^ ^)。
柄の部分に刻印、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
2014/4/10

 

  

  

  

H.Sさん W.Nさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(22号、7号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

アウトドア派、そしてバイクや自転車の整備改造もこなす彼。インドア派で音楽家の彼女。
結婚指輪を着けるなら、自分で作りたい彼主導での制作です(^ ^)。
打ち合わせで作り方をレクチャーし、おふたりで制作当日までデザインを考えて頂きました。
使用するプラチナ地金は、幅4.0mm厚さ1.8mmです。

制作当日、先ずデザインを決定。
斜めに2本のラインを入れるデザインに決まりました。
最初はリング内側に刻印です。ふたりの名前、日付けを刻印。
リング状に曲げて接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
彼が細かい切り出しや削り出し、曲げを担当、バーナーロウ付けは彼女が2本仕上げました!
ふたりで真円に打ち出して成型。
サイズもピッタリに仕上げ、ここからラインを入れます(ここは彼担当)。
リューター、ヤスリを使い、シルバーで試しつつプラチナへ。
R、深さ、幅とイメージ通りに仕上げていきました。さすが工具の扱いは上手!
全体を研磨し、ラインとラインの間を、鏡面と艶消しのコンビに仕上げて完成しました(^ ^)。

後日、ロジウムペッキを施し完成しました。
趣味趣向の違うおふたりですが、上手に制作を分け合って作れました。
ありがとうございました!

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/4/5制作 2014/4/10 郵送にてお渡し

 

   

T.Aさん(体)
リング(14号)
結婚を控え、彼にプレゼントです。
彼女には婚約指輪がありますが彼にはないので、その代わりに手作りで贈るそうです(^ ^)。
マルコムベッツなど、手作りの風合いが好きとのことで、いろいろなデザインをご相談。
最終的にヤスリで摺り出しのデザインに(^ ^)。
幅6mm厚さ2.5mmの銀板から制作です。
リング内側にふたりの名前と日付けを刻印。
リング状に曲げロウ付け(溶接)。
リング状に成型し、ヤスリを使っていろいろな面を削り出していきました!
ヤスリ痕を生かすか、艶消しに仕上げるか迷い、艶消しに決定。
ヤスリ痕を研磨で消し、マット調に仕上げて完成です(^ ^)。
2014/4/9

 

   

S.Kさん S.Mさん 6作目(体)
ベビーリング(1号)&記念プレート。
婚約記念リング、結婚式でのサプライズプレゼント、結婚1周年記念と、節目に作りに来て頂いてるおふたり。
そして赤ちゃん誕生!
初めての誕生日にベビーリングの制作です(^ ^)。
おふたりでリングと名前の入ったプレートを作りました。
リングサイズを確かめてはいましたが、なんだか大きい。
赤ちゃんってこんなに大きいか・・・???
等々いろいろありましたが、鏡面ピッカピカの2点が完成(^ ^)。
後日、ダイヤを1つ留め、ロジウムメッキを施して完成しました♪
サイズの確認は誕生日まで我慢。
大きいのかもしれませんが、誕生日まで、大きくなれなれ!
2014/3/21制作 2014/4/3 郵送にてお渡し

 

   

S.Yさん(体)
ペンダントトップ。
結婚式で、新婦へサプライズプレゼントです(^ ^)。
制作風景の撮影に同行されたK.Yさんは、2012年3月3日、やはり新婦へサプライズプレゼントに作られました。
今回はこの日のために、名古屋から来て頂きました(転勤してました!)。
モチーフはハートにネコ!
初制作としては細かいデザインですが、いろいろご相談してチャレンジ。
大きさは18mm程です。
PCで製図にて元原に。厚さ1.5mmの銀板に貼り、それに添って糸ノコで切り出しました。
初制作にも関わらず、糸ノコはデザイン通り、きれいに切り出せました(^ ^)。
ヤスリを使い、細部まで成型。
写真では分かりませんが、表面、裏面共に、微細なアンジュレーションがついています。
鏡面に磨き上げ、素敵なペンダントトップが完成です(^ ^)。
2014/3/29

 

  

  

  

H.Kさん H.Cさん(プラチナ)
プラチナ指輪(23号、12号)。
<1日制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング
石(mens)(内側)/ムーンストーン1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc(内側)/アクアマリン1pc

少し遠くからの制作なので、打ち合わせはメールで行い、1日で制作しました!
新婦のお母様が同行しカメラ撮影係です(^ ^)。
使用地金はプラチナ、幅3mm厚さ1.7mmです。

朝10時前に到着。今回の制作動機などお話しをちょっとしつつ制作開始です。
デザインは鎚目模様に決まってましたので、デザインに添って制作手順などを写真でご説明。
アートクレイシルバーを作った経験が有り、
婚約指輪はロストワックス法で制作もされたとのことなので、理解し易く進めましたね(^ ^)。
リング内側におふたりの名前と日付けを刻印。
表面は鎚目を打ち出しました。
彼女とお母さんの心配をよそに、彼はマイペース!
迷いなくガンガン頼もしい!
迷いなさ過ぎで、丁寧な彼女の方に危ない場面が!
一番心配しまくったのはお母様でしたね〜(^ ^;)。
そんな3人のワイワイ賑やかで楽しい制作でした♪
リングサイズに会わせて長さを調整。
リング状に曲げ、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、凹凸を取り過ぎないように軽く研磨。
艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。

ダイヤモンド、誕生石を入れるためお預かり。10日後すべて完成です(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/3/16制作 2014/3/27 郵送にてお渡し

 

  

  

  

K.Sさん K.Yさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(16号、13号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

打ち合わせの時に、市販品で気になったデザインを元に幾つか検討しました。
最終的に全体の表情は「粗めの鎚目」に近いデザインに(^ ^)。
鎚、タガネ等、工具も手作りし、好みの表情を作り出すか、
あるいは、例えば自然の石に地金を打ち、模様を転写させる等の技法にするか、制作当日までの宿題に。
もう1つ、沖縄のミンサー織の「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く」の模様もタガネから作り、リング内側に打刻。
リング表面にも隠し模様として打刻予定としました。
地金は、幅2.5mm厚さ1.4mmです。

制作までの2週間、工房近くの多摩川で石拾い。石の模様をイメージしつつ、石を選別♪
2つ3つ用意しておきました。

制作当日は、リング内側の刻印からスタート(^ ^)。
ミンサー織に使うタガネ(0.5mmほどの小さな四角形)もグラインダーを使って手作りです。
作っては試しを繰り返したがね完成!
文字刻印と共にリング内側に打刻。
おふたりの名前と挙式日を刻みました。
次はいよいよリング全体の模様です。
多摩川の石、鉄の鎚、タガネを工作しながら、それぞれの持ち味を試作。
3人でいろいろ検討を重ね、石を使うことで決まった頃、外はもう夕暮れ(^ ^)。
相談の結果、慌てて作って悔いが残ってもいけないので、もう一日制作することにして、この日は終了!

2週間後、いよいよ完成の日です。
その間に、挙式をする軽井沢に行ったので、そこで石を探して持って来てくれました(^ ^)。
縁の地の石を使う、いいですね!
再びミンサー織模様と石の模様の練習です。
先にミンサー織を4カ所に入れ、石に地金を押し当て、鎚で打ち入れしました。
打つ強さ、動かすタイミングをそれぞれ自分の思うように打ち、テクスチャーは全て完成です(^ ^)。
長さをリングサイズに揃えてカットし、リング状に曲げ。接合面をピッタリ合わせてロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、エッジを軽くなめらかに研磨しました。
最後は艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。

2日間、楽しみながらも真剣に、ドキドキワクワクしながらの制作でした。
いい時間になりました、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/3/8、3/22制作 その日にお持ち帰り

 

  

  

  

F.Nさん(プラチナ)
プラチナ指輪(10号、4号)。
<1日制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

ご結婚の記念に、新婦へピンキーリングのサプライズプレゼントです(^ ^)。
お仕事状、打ち合わせはメールで行い、一日での制作です。
デザインはシンプルな平打を予定していましたが、工房でご相談し最終的にラインを1本入れる形にしました。
ちなみに練習用のシルバーリングにはラインを2本入れてます。いつか、ミル打ちに挑戦する可能性も残してます!

幅3mmと2.5mm、厚さ1.5mmのプラチナ地金から制作スタート(^ ^)。
メイキングビデオ用にカメラもセッティング。
リング内側におふたりの名前、ハートマーク、挙式日を刻印。
指のサイズに合わせて長さを整え、リング状に曲げます。
接合面を出来る限りピッタリ合わせるのが大事なポイントです。
酸素バーナーの高温の炎でロウ付け(溶接)。
丸い鉄棒(芯金)に通し、打ち出して真円に。
ラインは旋盤を使います。
リングを回転させ、鋭い刃を当ててラインを入れました。
慎重に慎重に、深さ0.4mmです。
最終工程は研磨作業。粗いヤスリから細かいヤスリに替えていくことで、面がきれいになっていきます。
実作業はリューター(研磨機)で。
傷を残さないように確認しつつ、微粒子の研磨剤まで研磨し、鏡面仕上げが完成!
ピッカピカのリングが出来上がりました(^ ^)。
制作途中から友人が撮影に参加。
編集が挙式に間に合っていたら良いですね♪
ひとりでプラチナ2つシルバーも2つ制作で忙しかったけれど、慌てずしっかりと作り込むことが出来たと思います(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/3/3制作 その日にお持ち帰り

 

   

  

  

  

S.Aさん Y.Rさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(11号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段
/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング

S.Aさんは制作初経験。Y.Rさんは鍛金の専門学校卒で、ジュエリーメーカーにも勤務経験有り!
お申し込みの際にデザイン画を2種類ご呈示頂きました。
当初、事前の来店打ち合わせの都合が付かスケジュールでしたが、
初制作のS.Aさんのためにも、なんとか時間を取って事前打ち合わせを行いました。
2種類のデザインの中から、制作の難易度、完成度を検討し、R構成のスクエアの摺り出しリングに決まりました(^ ^)。
打ち合わせ時に、PCでリングサイズと厚さでどんなスクエアになるのか作図。
厚すぎると着けにくく、加工もし辛くなりますし、薄すぎると強度不足とスクエア感が失われます。
幅3mm厚さ2mmのプラチナ&18KYG地金に決定です!

制作当日は、プラチナと18KYG地金をふたりで分けることからスタートです(^ ^)。
地金を糸ノコでカット。
接合面を可能な限りピッタリに削り合わせロウ付け(溶接)。
プラチナと18Kが1本になり、リング内側の刻印へ。
イニシャルと日付けを刻印。
リングサイズに長さを調整し、リング状に曲げます。
1本ですがプラチナと18Kでは硬さが違うため、不用意に曲げると軟らかい方ばかりが曲がります。
治具を使いながら丁寧に曲げて接合面を再びロウ付け!
初制作のS.Aさん、ロウ付け上手でしたo(^ ^)k。
真円にするため、鉄の棒(芯金)に通して打ち出し。
真円にし、形作りの大事な最終工程、Rのスクエア作り。
ヤスリで4辺を削り出していきます。
シルバーリングで練習を重ね、感覚と成型具合を感じていきました。
本番は練習以上に美しいフォルム、出来ましたね♪
最後の研磨工程は翌日にしました。

次の日、リューター(研磨機)を使って研磨作業です。
シルバーリングで練習。
鏡面仕上げまで、粗いポイントから微細な研磨剤で繰り返し磨き上げました。
ピッカピカに仕上げて遂に完成です(^ ^)。
誤摩化しの効かないデザインですが、おふたりで協力し合って美しいリングになりました!

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/2/22、/23制作 その日にお持ち帰り

 

   

T.Yさん(体)
ペンダントトップ。
結婚式二次会で、新婦へサプライズプレゼントです(^ ^)。
制作風景の撮影に友人が同行されました。
ほとんどノーアイデアでしたので、過去の作品を中心にいろいろとご相談。
初制作でもあり、シンプルにハートとイニシャルに決定!
手描きでイメージを起こし、それを元に厚さ1.5mmの銀板から、糸ノコで切り出しました。
「ハート」が10mm、「m」が15mm程です。
切り出し後、ハートに日付けを刻印。
2つをヤスリで成型。
丸カンをロウ付け(溶接)し、「ハート」を鏡面に、「m」を艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。
細かい工程ばかりでしたが、丁寧に作業できました♪
サプライズ、成功すると良いですね!
2014/2/16

 

   

I.Yさん A.Aさん(体)
リング(21号、7号)。
ご希望は鎚目デザインでしたが、打ち出しのデザインは多種多様(^ ^)。
今までの作品を見たり、ちょっと試したりしてご相談。
おふたりの気に入った木肌のようなデザインに決まりました!
線タガネを細かく打ち出して作ります。
幅10mm厚さ1.6mmと幅3mm厚さ1.5mmの銀板を選択。
リング内側に記念日の日付け、イニシャルを刻印。
表面を線タガネで自分の好みに打ち出しです。
彼は作ることは縁遠いとのことでしたが、工具慣れも早く、深く(一部深過ぎくらい)打ち出し成功!
彼女は美大卒、細いリングにセンスよくラインを刻みました(^ ^)。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
真円に整え、彼は燻しも掛け、艶消し仕上げに。
彼女は線を白く残し、全体を鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
同じデザインですが、幅、号数、仕上げの違いで、ボリュームの差は歴然。
それぞれの好みにあったリングになって良かったです(^ ^)。
2014/2/15

 

   

K.Yさん(体)
リング(17号)。
ご予約して頂いた2/8は大雪になって、この日に延期です!
プレゼント制作です(^ ^)。
過去の教室作品を見ながら、粗くゴツいイメージを。
幅10mm厚さ2mmの銀板から、トライアングルな面と粗い素材のテクスチャーをデザイン。
リング内側に、ロゴタイプを刻印。リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、ヤスリを使ってトライアングルの面を削り出しました。
トライアングルに二人のイニシャルを刻印し、艶消しを掛けて完成です(^ ^)。
幅広肉厚な銀板でしたが、思い切り良く打ち、曲げ、削る作業ができました!
2014/2/11

 

  

  

  

S.Pさん W.Xさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(12号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc
石(ladies)(外側、内側)/ダイヤモンド2pc

2013年9月にプラチナ結婚指輪を制作されたOさんの後輩です。
Oさんのリングを見て作りたくなったそうです(^ ^)。
おふたりは中国西安から来日されています。
言葉が心配ではありましたが、驚く程日本語をマスターしていて、全く不安はありませんでした。
まして手作りなので、実際に金属を見て触って、音を聞いて、熱を感じれば、作る感覚が身体で分かります(^ ^)。

打ち合わせでデザインをいろいろとご相談しました。
使用するプラチナは、幅3mmと2.5mm、厚さ1.6mmに決まりました。
デザインは、幾つか挙がった候補の中から、本制作の日までに検討することにしました!

本制作日。デザインは、2つ合わせるとハートになる形に決定です(^ ^)。
ハートは真円になってから彫りますので、先ずシンプルなリングを作ります。
練習用シルバーも使って試しながら、リング内側におふたりの名前、日付けを刻印。
リング状に曲げ、接合面を合わせてロウ付け(溶接)です。
酸素バーナーでロウ材を上手く溶かし込みました!
真円に打ち出し、ハート部分の彫り込みです。
が、丁寧な作業と集中力も使って来たので、ここは慌てずこの日は終了(^ ^)。

1週間後、完成を目指しました(^ ^)。
リューター(研磨機)に刃を取付け、ハート部分を掘り出します。
シルバーで何度も試し、慎重にプラチナを削っていきました。
ヤスリも使って形を整え、研磨を重ねて鏡面仕上げにして完成しました(^ ^)。
真剣、熱中、そして楽しく二人で作り上げましたね!
後日ダイヤモンドを彫り留めし、全て完成!!

中国、西安の話しもいろいろできて楽しかったです♪
作りに来て頂いて本当にありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/1/19、1/26制作 2014/2/9 郵送にてお渡し

 

   

K.Wさん(体)
リング(8.5号)。
高校時代に、美術授業で鍛金でリング制作のご経験がおありでした(^ ^)。
作り方、理論はおわかりなので、補足しながらの講習です!
デザインは、四ツ葉のクローバーモチーフです。
幅5mm厚さ1.3mmの銀板を使用。
リング内側になる面に名前を文字刻印。 表面は草文様を刻印。
別の銀板からクローバーを切り出し、リングのつなぎ目にロウ付け(溶接)しました。
クローバーの対面は、クローバーの形に透かしを入れています。
工程は、刻印をして、リング状に曲げロウ付けし、その後載せるクローバーをロウ付け。
真円に整え、透かし部分を作っていきます。
久しぶりの金属制作、楽しく熱中できました(^ ^)。
2014/2/3

 

   

  

  

I.Nさん I.Kさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(14.5号、8.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング

2012年8月に結婚指輪を制作された、Aさんご夫妻のお友達です。
結婚式で制作している写真を見て、おふたりも手作りしに来て下さいました(^ ^)。
やっぱりクリエーターの血が騒いだのかな。

打ち合わせで、プラチナと18KYGのコンビに決定!
プラチナ:18KYGは2:1の比率です。
地金サイズは幅3mm厚さ1.7mm。デザインは鎚目模様です。

制作当日、最初の作業は、コンビの地金作りから(^ ^)。
プラチナ地金1本と18KYG地金1本を糸ノコで切り分けます。
プラチナ(18K)あげて、18K(プラチナ)もらってコンビリングに。
お互いにプラチナと18Kの地金をロウ付け(溶接)し、1本に繋げます。
18Kの融点は、プラチナよりはるかに低温のシルバー程度(900度)。
溶かさないように気を付けてクリア!
リング内側になる面に、文字刻印です。シルバーで練習し、日付け、名前等を刻印。
続いて表面の鎚目。打つ感覚、力具合を練習し、本番に挑戦。全体にバランスよく打てました。
各工程、丁寧な作業で素晴らしかったですね(^ ^)。
プラチナと18Kは金属の硬さが異なるので、金属の台等も使ってリング状に曲げていきます。
接合面をピッタリ合わせて2度目のロウ付け。
最初の接合部分が外れないように慎重に。
無事乗り切って真円に打ち出しました。
表面は鎚目を打ったまま、サイド、内側を軽く研磨し、全体の雰囲気を合わせるために艶消しに仕上げました。
鎚目のコンビリング、完成です(^ ^)。
石、メッキ共に不要なので、写真撮影をして、制作工程の写真と共にCDに入れ、
結婚指輪、シルバーリング、みんなお持ち帰りです。

作りに来て頂いて、本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/2/2制作 
その日にお持ち帰り

 

   

H.Tさん Y.Mさん 2作目(体)
リング(19号、9号)。
Y.Mさんは今月12日に続いての制作♪ 今回は彼とご一緒にペアリングです(^ ^)。
デザインはシンプルな半甲丸。幅5mmと3mm、厚さ2mmの銀板を使いました。
リング内側に、日付け、イニシャル、メッセージを刻印。
リング状に曲げ、接合面のロウ付け(溶接)も上手く出来ました!
真円に打ち出し、削り出し&研磨工程へ。
ヤスリとリューターを使い、エッジを丸くしたり、傷を取ったりの作業です。
始めから完成まで、ふたりの会話のやり取りが、噛み合ってるのか合ってないのか面白くて、
終始笑い声の講習で楽しかったですね(^ ^)。
制作を思う存分楽しめて良かったです!
艶消しに仕上げて完成です。
2014/1/23

 

   

I.Tさん(体)
バングル。
誕生日にサプライズプレゼントです(^ ^)。
結びのデザインのバングルがご希望でした。
細いければ曲げ易くなりますが、男性向けで身体も大きいとのことなので、幅5mm厚さ2mmと太めの銀板をチョイス。
結び目の分を考慮し、長めに銀板をカット。
結んでから研磨しづらいセンター部分を中心に、傷やエッジをきれいに研磨。
金属は炎で焼くことで軟らかくなります。 なので、この結びデザインも、焼いては曲げの繰り返しです!
そして、結びの形、位置、は、コツはありますが完成はご自身の感覚です(^ ^)。
紙を短冊に切り曲げのイメージを、他の銀板で銀の硬さ、軟らかさ等を練習。
自分の気持ちのタイミングで本制作スタート!
紐なら自由に曲がって簡単ですが、金属なので、こっちをこう曲げてこの輪にくぐらせて・・・ちょっとした知恵の輪です。
非力なところは作業用の木台やプラスチックハンマー等を駆使し、イメージ通りに結び完成(^ ^)。
日付け、名前を刻印し、バングルの形状へ最後の曲げ。
最終の研磨を掛けて艶消しに仕上げて完成です♪
2014/1/20

 

  

  

K.Yさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(11号)。
<1日制作>
上段/プラチナリング 下段/シルバーリング

ご結婚が早まったため、来店での打ち合わせは行わず、メールでご相談していきました(^ ^)。
デザインは、サンプルのD5デザイン(メビウスアレンジ)に決定!
プラチナ地金は、幅3mm、厚さ1.8mmです。
メビウスデザインなので、センターで反転します。
刻印は表裏に気を付けて、ふたりの名前を刻印しました。
焼き鈍し(バーナーで真っ赤に焼きます)し、センターで180度反転。
リング状に曲げていき、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
メビウス部分に気を付けて真円に成型。
ヤスリでメビウス部分を擦り出してこのデザインにしました。
どこまで削るかがポイントです。
練習して間隔を掴んで、本番はご自身の好みで。
美術大学卒、仕事も工業デザインとのことで、理論も制作自体もスムーズに進みました!
安定感ある制作で、ステアクラフトは見てるだけ(^ ^)。
鏡面に仕上げて完成です♪
ロジウムメッキはせず、プラチナそのものを生かしてます(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/1/17制作 その日にお持ち帰り

 

   

Y.Mさん(体)
ペンダントトップ。
誕生日サプライズプレゼントです(^ ^)。
以前の教室作品の中で、自然なルーズの円にイニシャル1つが印象に残ったとのことで、参考にしながら制作です。
ざっくりと円の雰囲気をデザインし、コピーして銀板に接着。
厚さ1.5mmの銀板を、直径約17mm、22mmくらいに糸鋸で切り出しました。
ヤスリで輪郭を成型し、イニシャルを刻印。裏面は鎚を打ち出し、鎚目模様を。
軽く研磨をし、艶消しに仕上げて完成です♪
手作り感のあるシンプルデザインは手仕事ならでは(^ ^)。
2014/1/12

 

   

O.Yさん A.Mさん(体)
リング(13号、7.5号)。
お申し込み時に「マッドな黒っぽい色で細めのリング」とのご希望でした(^ ^)。
当日にデザインを詳しくご相談。
細めで、ヤスリで変化を付けて使用感を出すようにしました!
銀材料は、幅2mm厚さ2mmの角柱を使いました。
ふたりの名前と日付けを刻印。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、ヤスリで好みに削り出していきました(^ ^)。
ヤスリ痕も少し残し、マット調に仕上げました(^ ^)。
「黒っぽく」、というご希望は、これから使っていくうちに自然に起こる変化に任せます。
作る楽しさ、使い込む程、自分だけのリングになっていく楽しさ、両方味わえる正に手作り(^ ^)。
2014/1/11