手作り結婚指輪(マリッジリング)作品集

<2016>

プラチナ&ゴールドで制作された結婚指輪・リングをまとめました。
(個人情報保護のため、顔写真は控えております)

(プラチナ)・・プラチナ/18K 結婚指輪<鍛造制作>
(WAX)・・プラチナ/18K 結婚指輪<WAX制作>

 


 

  


  

  

S.Yさん(プラチナ鍛造シンプル)
プラチナ結婚指輪(7.5号)
幅2.2mm厚さ1.2mm
デザイン:半甲丸
仕上げ:鏡面仕上げ
上段/プラチナ結婚指輪 下2段/制作工程

シンプルなリングをご希望で探してきて下さいました(^ ^)。
彼から彼女へプレゼントです。
一緒に来て頂いて、リングサイズの確認もして頂きました。
リングサイズに地金を切り出し、文字刻印で刻印。
リング状に曲げ、接合面をきれいに合わせてロウ付け(溶接)。
真円に成型し、リューター(研磨機)で研磨を重ねて鏡面に仕上げました。
無言で制作に没頭したり、笑い話しながら作っていったりと終始楽しい制作でした(^ ^)。
作りに来て頂き、本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2016/12/10制作 完成写真撮影後お渡し

 

   


  

I.Yさん(プラチナ鍛造)
ペンダントトップ。

「プラチナで、シグソーパズルピースのブレスレットは作れませんか?」
そんなお問い合わせのメールが(^ ^)。
作りたいイメージと工房サイドのイメージが違うと大変なので
、一度工房へ来て頂けることに。
打ち合わせでいろいろとご相談。
プラチナは比重が重いのであまり厚いと重過ぎ、
なんて制作上のことから、チェーン、留め具、つなぐ丸カン等々、
メインのパズル以外にもパーツはいろいろ必要なことまで煮詰めました。
制作日までにプラチナ地金、パーツ類を取り揃えて、制作開始です。
パズルサイズは約30mm×20mm。実物と同じです。厚さは0.7mm。
実物をトレースし、その形に糸ノコで切り出し。
ヤスリで形をきれいに削り、片面に文字刻印を。
左右にチェーン用の穴を開け、全体をリューター(研磨機)で鏡面に研磨してパルズ完成!
全てのパーツを取り付け、丸カン部分は後日レーザーでしっかりつなぎ、全て完成しました(^ ^)。
リングと違い、パーツが多くて調整が大変ですが、きれいに出来上がりました。
プロポーズ、頑張って下さい(^ ^)。

2016/12/4制作 12/11 工房にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

O.Mさん O.Tさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(18号、14号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナ結婚指輪 中3段/制作工程 下段/試作用シルバーリング
石(mens)(外側)/ダイヤモンド1pc (内側)/ルビー1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc
 (内側)/サファイア1pc

もの作りがお好きなおふたり。
市販品に決め手を欠き、手作り結婚指輪に決定(^ ^)。
デザインはシンプルな平打ちに。
せっかく手作りするなら、0から作れるインゴッド(金塊)制作に決めました!
特にO.Mさんは理系なので、金属そのものにも興味津々。
指輪は幅2.5mm厚さ1.6mmサイズを目安としました。

制作当日。
おふたりの目の前に、幅厚さ6mm長さ16mm程のプラチナの塊が「ドン!」。
小さいけれど重い!
これを圧延します!
バーナーで真っ赤に焼いては延ばしの繰り返しです。
最初はなかなか延びませんが、ある長さを超えると急激に延びます。
目標の厚さに近づいたら注意です。
6mm角を2.35mm角まで。
おふたりで協力し合いながらの作業。 ノギスも自分で計測。
その後、厚さのみ1.6mmまで圧延し結婚指輪のプラチナ地金完成(^ ^)。
インゴッドの長さ16mmが、160mm(10倍)にも折れることなく延びます。
糸ノコでリングサイズの長さに切り出し、内側の文字刻印を打刻。
入籍日とイニシャルがきれいに刻まれました。
サイズを整えリング状へ曲げ、接合面を摺り合わせてピッタリに。
酸素バーナーでロウ付け(溶接)。眩しいので溶接眼鏡をし、しっかりロウ付けです!
真円に整形し、最後にちょっとワンポイント。
リングの側面部分(厚さ1.6mm)にハートの彫りを。
入れるかどうかは練習次第。
練習用シルバーでとにかく練習。試作用のシルバーリングで実践。
結果、プラチナにも入れることに。
2つ合わせた時のバランスを見ながらきれいに彫ることが出来ました♪
鏡面に研磨して完成です(^ ^)。

一旦お預かりし、ご希望の石を彫り留めし完成です。
作りに来て頂き、本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2016/10/10制作 2016/10/23 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

I.Sさん K.Yさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(18号、9.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナ結婚指輪 中2段/制作工程 下段/試作用シルバーリング
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc

おふたり曰く、I.Sさんは同時にいくつもの物事を平均70点にそつなくこなすタイプ、
K.Yさんは1つのことに深く入り込むタイプ(^ ^)。
手作り結婚指輪はK.Yさんのご希望です。
ご希望のデザインは鎚目。
打つ鎚、打つ強さで凶状は変わるので、打ち合わせでちょっと試し打ちしました。
雰囲気を確認し制作イメージの想像が浮かびました(^ ^)。
I.Sさんは鎚目に加えエッジをカットするか、制作時のシルバーで試作して決めることに。
幅2.5mm厚さ1.5mmのプラチナ地金から制作です。

制作日翌日はK.Yさんのお誕生日&入籍日。おめでとうございます!
リング内側の文字刻印からスタートです。
ふたりの名前を誕生日で挟むように刻印。
ミスがないよう気を付けたはずがI.Sさん、日付け間違い!
彼女のお兄さんの誕生日を打刻!
制作最初から「手作りだからこそのハプニングを期待してます!」の言葉通りの事件が起こりました。
もちろんそのまま直さず記録と記憶に残しました(^ ^;)。
ここで同フロアで行なっている「二子玉川 タイ古式マッサージ ギボン」を交代で受けることに。
ここからはリング状に曲げ、ロウ付け(溶接)までは一人ずつの制作です。
施術が終わり、集中力を取り戻し、鎚目作業からおふたりで再開!
試作用のシルバーリングで練習し感じを掴んでプラチナへ。
I.Sさんは彫りによる鎚目、K.Yさんは鎚での打ち出しになりました。
それぞれの思うデザインになってよかったです。
艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。

後日ご希望の石を彫り留めし完成です。
作りに来て頂き、本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2016/10/8制作 2016/10/23 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

D.Sさん K.Nさん(プラチナ&18K鍛造)
18KYG結婚指輪(19号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナ&18Kピンクゴールドリング 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

2014年5月に結婚指輪を作られた、H.KさんS.Kさんご夫妻のご友人です。
彼はイギリスの方です。
オーダーか自作するかも含めご相談しました(^ ^)。
注文制作の場合、自分で手作りする場合のご説明をし、手作りに決定しました!
金種はD.Sさんがプラチナ(幅4mm厚さ1.6mm)、K.Nさんは18Kピンクゴールド(3mm厚さ1.5mm)。
デザインは、D.Sさんがラインと両サイドエッジカット、K.Nさんは鎚目です。
共通で手打ち刻印ではなく、完成後レーザー刻印を入れることに。
ステアクラフトの限りなく0に近い英語力と、彼のほとんど支障無い日本語力と、
彼女の通訳で意思疎通はパーフェクトでした(^ ^)。

制作当日。
レーザー刻印なので手打ちは無し。
リングサイズに地金を糸ノコで切り出しからスタート。
ヤスリで整形しリング状に曲げ、接合面をピッタリに合わせてロウ付け(溶接)です。
プラチナよりも18KPGのほうが融点が低いため、指輪を溶かさないように要注意!
真円に打ち出して、それぞれのご希望のデザイン制作へ。
練習用のシルバーリングで、旋盤によるライン、エッジカット、鎚目での打ち出しを試作。
最終的にプラチナはエッジカットのみに、PGは予定通り鎚目を打ち出しました(^ ^)。
プラチナの平面のみ艶消しにし、エッジカットと内側は鏡面仕上げ。
18KPGは鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
完成後、作って頂いた画像データを元に、レーザー刻印を刻んで完成しました。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2016/9/9制作 2016/10/2 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

S.Sさん S.Kさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(20号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

もの作りが好きなS.Sさん、どちらかというと不安かなぁのS.Kさん。
作るか作らないかも含め、鍛造かWAXか、S.Kさんの気持ち主導で打ち合わせでは(^ ^)。
作りたいデザインも幾つかご用意下さいました。
ご相談の結果、地金から作る鍛造に決定!
デザインは、メビウスカット。面が少し凹んだ感じです。
素材は、プラチナ900。
幅3mmと幅2.5mm、厚さ1.8mm共通の地金に決まりました。

制作当日。
S.Kさんのペースに合わせ制作スタート!
リング内側の面に刻印です。
ふたりのイニシャルと日付けを刻みました。
リングサイズに合わせて長さを糸ノコ、ヤスリで調整。
リング状に曲げて接合面を合わせます。
おふたりとも、丁寧な作業で各工程クリアです(^ ^)。
きれいに摺り合わせ、接合面をロウ付け(溶接)。
緊張のS.Kさんでしたが、酸素バーナーをしっかり当てて無事ロウ付け完了!
真円に整え、いよいよ表面のメビウスカットデザインの削り出しです。
リューター(研磨機)、各種の鉄工ヤスリを使い、自分のイメージに削ります。
練習のシルバーリングで試作開始。
面を凹ませることが思った以上に苦戦!
何面を削るかも重要な要素。
試作を繰り返し、完成のイメージを持てるまで頑張り、プラチナ本番へ。
荒削りが半分近く終わった時点で、S.Kさんに疲労の色が。。。
完成まで時間的余裕はあるので、無理をしないでここでこの日は終了!
後日改めて続きを。

一旦頭をリセットできたせいか、2日目は手がスムーズに動いて、滞ることなく削り終了。
1日目で作業を止めてよかったですね。
ザラザラの荒削りの面を、リューターできれいに磨き上げ、滑らかな鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
どんどんピカピカになる作業は没頭して無言の境地でした。

後日ロジウムメッキを施し、完成です(^ ^)。

作りに来て頂き、本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2016/7/17、8/7制作 2016/8/18 工房にてお渡し

 

  

  


     

  

I.Yさん Y.Tさん(18K鍛造)
18KWG(シャンパンゴールド)結婚指輪(19号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/18KWG(シャンパンゴールド)リング&練習用シルバーリング 下2段/制作工程

メンズ用の結婚指輪を手作りしました(^ ^)。レディースは市販にお気に入りがあるのでそちらを購入予定です。
デザインが可愛過ぎ&手作りができたら、と、メンズ用は彼女が手作りプレゼントです(^ ^)。
デザインはシンプルが希望なので、こだわってインゴッド(塊)から延ばして作ることに決定!
色が気に入って、18KWG(シャンパンゴールド)にしました。
幅3mm厚さ1.5mm(完成時1.75mm)。
打ち合わせでは、いろいろご不安が。時にバーナーの炎が苦手。
制作決定後も失敗したらどうなってしまうのか、ご相談がありました。
もし万が一でも溶けたりしても、完成までサポートすることをお約束して安心して頂きました(^ ^)。

制作当日。
インゴッドを圧延するところからスタートです。
圧延と地金を熱し焼き鈍しを繰り返しながら、希望のサイズまで延ばします。
バーナーも頑張ってクリア!
形を整え、リング内側にフランス語のメッセージとイニシャルを刻印。
リングの円周分にカットしリング状へ。
接合面をロウ付けし真円に打ち出して整形。
リューターで(研磨機)で磨き、艶消しにして完成しました(^ ^)。
ロウ付け時の酸化で汚れて見えるリングが、研磨毎にきれいに生まれ変わるのは本当に面白いですね。
シャンパンゴールドと、練習用のシルバーの色の対比もきれいです。
工程毎丁寧に作って、制作前の不安が、喜びに変わって、きれいな結婚指輪になりました♪
作りに来て頂き本当にありがとうございました(^ ^)。
ホワイトゴールドはメッキの必要がないので、制作後お持ち帰り頂きました。

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2016/8/14制作 当日お持ち帰り

 

  

  


  

  


  

Y.Sさん Y.Rさん(18K鍛造)
18KYG結婚指輪(11号、9.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/18Kイエローゴールドリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

手仕事が好きなおふたり(^ ^)。
結婚指輪も手作りに決め、いろいろ調べて訪ねて頂きました。
鍛造制作の技法や制作工程等をお話しし、制作決定!
金種は18Kイエローゴールド。
デザインは両サイドのミル打ちもしくは鎚目も捨てがたい。。。
当日の制作によって最終決定です。
地金サイズは幅2.5mm厚さ1.6mmです。

制作当日。
午前中に入籍届け♪をし、午後からスタートです!
18K地金を2つに分け、リング内側になる面に文字刻印。
ふたりの名前と、この日の入籍日を刻みました。
長さをリングサイズに合わせ調整。
リング状に曲げ、両端を合わせロウ付け(溶接)です。
融点が900度と低めなので、リングを溶かさないよう注意してバーナーを当てます。
おふたりとも1回できれいに溶着完了!
真円に打ち出し、表面の模様、ミル打ちの練習です。
練習用シルバーの両サイドを旋盤で削り、見るタガネを打ち、玉状の模様を刻みます。
強さ、角度、位置に気をつけながらの繊細な作業です。
シルバーリングで練習後、熟考の末、最終のデザインはもう1つの候補、鎚目に決まりました(^ ^)。
真鍮リングで練習後、リューターで鎚目を作りました。
研磨を重ね、鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。

18KYGはメッキ工程はないので、制作日に持ち帰れるのですが、
お帰りの時間が迫ったので後日完成写真を撮影し郵送しました。

作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。
入籍日と制作日が同じおふたりは初めてでした!

ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに♪

2016/7/11制作 2016/7/14 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

H.Tさん T.Sさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(23号、12号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

打ち合わせ当日の朝お電話を頂き、運良くその日午後に打ち合わせが出来ました!
WAXで原型を作るロストワックス技法(鋳造)ではなく、金属そのものを曲げて作る鍛造がご希望!
ご相談を進め、プラチナインゴッド(塊)から作ることに決まりました(^ ^)。
素材は、プラチナ900。
ここから幅3mm厚さ1.8mm、幅2.5mm厚さ1.5mmのリング2本を鍛造します。

制作当日。
デザインはミル打ちに決定。
小さな粒をリング一周に手打ちします。難易度はかなり高めです!
先ずはリング作り。圧延機の使い方を銅線を使って試し延ばしし、プラチナの塊を延ばしていきます。
圧力がかかり、地金が締まって硬度が増すので、
時々バーナーで焼き鈍しをし地金を軟らかくしてまた圧延、を繰り返します。
幅3mmまで延ばしたら二人分に分け、それぞれのご希望の幅厚さまでさらに圧延しました。
リング内側におふたりの名前と日付けを刻印。
必要な長さに調整し、リング状へ曲げます。
接合面をピッタリに合わせ酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、ミル打ち準備です。
おふたりにはミル打ちの練習をして頂き、その間に、旋盤でリングに2本の溝を切削します。
H.Tさんのリングは切削出来ましたが、T.Sさんのリングが切削圧力に負け、
空転を起こしたため、内側の刻印が削れてしまうアクシデントが発生!
ご相談の結果、再度作り直しにさせて頂きました。
T.Sさんのリングだけではなく、無償でもう一度同じインゴッドを取り寄せ、再度おふたり分を作って頂けることに。
再度来訪と、制作時間をとるというご無理をお掛けしてしまいましたが、
手作りの難しさ、貴重な体験をさせてもらえたと仰って頂き感謝です(^ ^)。

翌週までに旋盤の調整を整え、始めから作り直しをして頂きました。
前回、プラチナで試作したことになるので、サクサクと制作進行!
約半分の時間で、真円が完成!
もちろん旋盤の溝の切削もクリア!
前回のプラチナリングでミル打ち練習をし、本番もずれなくきれいに打ち入れできました(^ ^)。
鏡面に研磨し、完成です♪

後日ロジウムメッキをして完成です。
プラチナ地金が予定より多く残ったのでT.Sさんへ、ピアスを制作しプレゼントです。
今回は講習を始めて初めての作り直しでした。
おふたりの優しさに、難しさもあるけれど、やっぱり手作りは面白い、と、良い教訓、にさせて頂きました。
本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。素晴らしい挙式になりますように。
末永くお幸せに♪

2016/9/22挙式
2016/6/19、26制作 2016/7/6 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

T.Sさん K.Rさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(15号、4号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

5月4日、K.Rさんがシルバー体験教室で婚約指輪を制作(下記参照)。
プレゼントの18K婚約指輪のお返しでした(^ ^)。

その際に、プラチナ結婚指輪の打ち合わせも行ないました。
後日、T.Sさんとご相談頂き、詳細を決定。
こだわりは、プラチナインゴッド(塊)から作ること!
デザインはシンプルに、です。
素材は、ハードプラチナ950を選択。
純プラチナ95%、パラジウム3%&ルテニウム2%です。
重さは15g。
ここからリング2本を鍛造予定です。

制作当日。
圧延機の準備と試作からスタートです(^ ^)。
当初のおふたりの目標は、幅4mmと3.5mm、厚さ1.6mm程です。
銅の角線を使い、圧延方法を練習。
感じがつかめたらプラチナインゴッド、本番です。
バーナーで焼き鈍し、圧延、整形を繰り返し、少しずつ延ばしていきます。
彼の希望の幅まで圧延した時点で、2本に分けます。
彼女の分を細めにさらに圧延。
幅、厚みを実際に見て、幅4mmと2.5mm、厚さ1.6mmくらいに延ばして素材完成(^ ^)。
リング内側の刻印から指輪制作開始です(^ ^)。
ふたりの名前、挙式日を刻印。
リング状に曲げ、接合面を隙間なく合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、圧延でできてしまうリングサイドの潰れ跡をヤスリで整えます。
リューター(研磨機)での作業へ。
鏡面まで研磨して完成です(^ ^)。

インゴッドから作り、少し地金に余りができました。
計算すると細いリングが作れそう♪
無駄なく細いリングも同時に完成出来ました(^ ^)。

後日、3つともロジウムメッキを施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。素晴らしい挙式になりますように。
末永くお幸せに♪

2016/6/25挙式
2016/5/21制作 2016/5/30 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

O.Yさん A.Mさん(18K鍛造)
18KWG(シャンパンゴールド)結婚指輪(16号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/18KWGリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

2014年1月に、シルバーリングを作りに来て頂きました(^ ^)。
それから2年半、いよいよご結婚!
結婚指輪も手作りがご希望で来訪下さいました(^ ^)。
シルバーリングのデザインは手作り感あるデザイン。
今回も手作り感を出すつもりで打ち合わせました。
インゴッド(塊)から圧延?、プラチナ?orゴールド系?、と、いろいろ検討していくうちに、
18KWG(シャンパンゴールド)素材に。
圧延は止め、甲丸タイプ、デザインは年輪のような模様を彫り上げることに決まりました。
幅4mmと3.6mm、厚さ2mmです。

制作当日、リング内側の刻印から制作開始(^ ^)。
ふたりの名前、メッセージを刻印。
リングサイズに合わせ長さの調整。
リング状に曲げ、接合面を合わせてロウ付け(溶接)。
ロウ付け温度はプラチナより低め、シルバーより高め。
プラチナ用の酸素バーナーでは温度が高すぎるため、シルバー用のバーナーを使います。
ゴールド系は色合いで溶解温度に差が大きい素材です。
真円に整え、いよいよ表面のデザインです。
シルバーリングを甲丸に削り出し、年輪を彫り上げました。
同じ感覚で18KWGの制作です。
甲丸に削り出し、表面を荒し、年輪を削る前に一旦立ち止まる。。。
18KWGの鏡面の美しさを垣間見たりして。。。
ここでデザイン変更!
年輪は止め、そのシンプルな鏡面仕上げに!
シャンパンゴールドの色合いの美しさに、おふたり惚れました(^ ^)。
作る前の想像とは違い、実際に作っていくと途中でこんな発想の転換もあり得るところが手作りの面白さですね!
研磨を重ね、鏡面に仕上げて完成です!
メッキの必要がないので、写真撮影後、シルバーリングと結婚指輪をお持ち帰り頂きました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/5/22制作 その日にお持ち帰り

 

  

  


  

  


  

K.Dさん K.Aさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(16号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

工房まで片道2時間半、遠くから来て下さいました(^ ^)。
ご希望はシンプルな甲丸リング。
奥様は作ることにちょっと不安そうでしたが、作り方の工程写真や、実際に銀を曲げたりして感触を確認。
だんだん不安が楽しみにシフトした感じに(^ ^)。
素材はいろいろ考えて、ハードプラチナ950にしました。
純プラチナ95%、パラジウム&ルテニウム5%です。
幅3.5mm厚さ1.8mmと、幅2.7mm厚さ1.5mmです。

制作当日はリング内側の刻印から制作開始(^ ^)。
ふたりの名前、入籍日を刻印。
一人がプラチナを保持、一人が打つ!
ふたりの共同作業で丁寧に刻みました。
糸ノコでリングサイズに切り出し、両端をヤスリで整形。
リング状に曲げていきました。
ここもふたりでしっかり協力し合いました♪
接合面をピッタリ合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、リューター(研磨機)での作業へ。
表面のエッジをガリガリ削り、ご希望の丸みに近づけました。
帰りの時間が迫り、最終的な磨き作業は任せて頂いて完成です(^ ^)。

後日、鏡面仕上げに研磨し、ロジウムメッキを施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。素晴らしい挙式になりますように。
末永くお幸せに♪

2016/6/25挙式
2016/4/23制作 2016/4/29 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

M.Hさん(プラチナ鍛造)
プラチナ指輪(9号)。
<一日制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

プロポーズに制作です(^ ^)。
ご希望のデザインは彼女の好きな自然や木、星等がモチーフにできたらとのこと。
打ち合わせ日はないので、制作当日、いろいろご相談することにしました。
プラチナ地金サイズは、幅3mm、厚さ1.8mmです。

制作当日。デザインのご相談から。
幅3mmに何を表現できるかです。
既にイメージがあったようで、線タガネやドットタガネ等を使い、山、星を線画のように刻みました(^ ^)。
同サイズのシルバーで練習し、感触を掴んでプラチナへ。
星のドットは、いずれ石留めに変えるご希望も(今回は時間的余裕なしでした)。
リングサイズに長さを整え、リング状に曲げます。
接合面を合わし、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に整形し、リューター(研磨機)で磨き、艶消しに整えて完成です!
シルバーと並べると、シルバーは明るい銀色、プラチナは深みのある黒い銀色なのがわかります。

後日、ロジウムメッキを施し完成です。
ニュージーランドの星の下、プロポーズリングのプレゼントだそうです(^ ^)。


2016/4/16制作 2016/4/27 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

S.Tさん S.Mさん(プラチナ鍛造)S.Tさんは2作目
プラチナ結婚指輪(14号、11号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

S.Tさんは2013年5月、プロポーズシルバーリングを制作。

昨年ご結婚(^ ^)、結婚指輪を作りに来て頂きました!
打ち合わせで、4年前のプロポーズリングの話しやその後の話しに花が咲きました♪
前回のリングはウェーブにメビウスカットの凝ったデザイン。
それでもサクサクっと作っていて上手でした。

今回は結婚指輪でもあり、シンプルなストレート、半甲丸デザインに決まりました。
制作ペースは初制作の奥様に合わせて。
プラチナ地金のご希望のサイズは、幅3mmと2.7mm、厚さ1.6mmです。

制作当日。リング内側の文字刻印からスタートです。
入籍日とおふたりの名前を刻印。
練習用のシルバーリングは、奥様が「メビウスにしてみたい♪」
とのご希望だったので、それに合わせた位置に刻印しています。
リングサイズに合わせて長さを調整。シルバー1つ、メビウスに反転。
リング状に曲げ、接合面をピッタリに合わせます。
糸ノコで擦り合わせも行ないました。
酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
シルバーは冷温(1,000度)プラチナは高温(1,800度)の炎です。
真円に整形し、研磨機(リューター)で面取り、研磨を繰り返します。
それぞれご希望の丸さに研磨し、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。

後日、ロジウムメッキを施し完成です。
プロポーズリングに続き、大切な指輪作りに再来して頂き嬉しいです。
ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/3/26制作 2016/4/1 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  

  


  

T.Kさん K.Aさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(16号、7号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中3段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

打ち合わせで、手作り結婚指輪の全体の流れや理論等をご説明。
T.Kさんはもの作りはちょっと苦手分野のようでしたが、不安心配解消?挑戦決定です(^ ^)。
いろいろなデザインを検討し、ウェーブタイプ、両腕で包み込むようなオーバーラップの形に。
幅3mmと2.5mm、厚さ1.6mmのプラチナ900に決まりました。
地金はオーバーラップ分長くなります。
作業工程が多いデザイン、幸い挙式には余裕があるので、ゆっくり2日間に分けての制作としました。

1日目。
シルバーで作った完成形のダミーを展開し、リングに曲げる前の状態を目指します。
先ずはリング内側の刻印。おふたりのイニシャルと日付けを刻印しました。
ウェーブに曲げ、両端を細く削り出し、さらに面取りをして丸みを帯びさせました。
完成の形を左右する工程ばかりなので、楽しみつつも慎重な作業でした(^ ^)。
1日目終了!

2日目。
2ヶ月近く開いてしまいました。前回の工程を写真で振り返り制作モードへ(^ ^)。
いよいよリング状へ。
デザイン上、できる限り完成形に丸めます。
オーバーラップ部分もピッタリに合わせ、ロウ付け(溶接)。
通常のリングよりもロウ付け面が広いので、十分ロウを行き渡らせるイメージで無事ピッタリくっつきました!
真円に整え、鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。
磨きにくい形なので少し時間が掛かりました。2日間に分けて正解でした(^ ^)。
楽しく作って頂いてありがとうございました。

後日、ロジウムメッキを施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/10/9挙式
2016/1/23、3/21制作 2016/3/31 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

Y.Cさん K.Nさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(17号、9.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

打合せと本制作の日程の関係で、プラチナ地金のインゴッド(塊)から制作することにしました。
インゴッドは6mm角材、長さ25mm程。
リングのご希望のサイズは、幅3mm厚さ1.6mmです。
デザインはシンプルな半甲丸に。
制作当日、エッジを削りながら好みに合わせて頂くことにしました。
指輪制作への理論や、刻印の練習等をし打合せ終了です(^ ^)。
不安もあったようですが、打合せをして手作りの面白さを実感。
不安が楽しみになっていってもらえてよかったです。

制作当日は、もちろんインゴッドの延ばし作業から。
圧延機で細く、変形すると地金が硬く締まってくるので1,200度で熱して軟化させ、また圧延する、を繰り返します。
調整しつつ、希望のサイズ幅3mm厚さ1.6mmが完成。
リング内側に、おふたりの名前と日付けを刻印。
長さを調整し、リング状へ曲げ。
接合面を隙間なくピッタリに合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出して整形。
リューター(研磨機)を使い、お好みの形状までエッジに丸みを。
傷等を研磨し、艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。
地金作りから完成まで、手作りを楽しく行なえてよかったです!

後日、ロジウムメッキを施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/3/17制作 2016/3/24 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

N.Yさん N.Mさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(13.5号、6.5号)。
<一日制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

お住まいが遠いので、メールで打ち合わせをし、一日での制作です。
Yさんは革細工が趣味(セミプロ)。そしてシルバーリング制作も経験。
結婚指輪も自分で手を掛けたいとのご希望でした(^ ^)。
デザインはシンプルな平打ち。 文字刻印を表裏に刻みます。
プラチナ地金は、幅3mm厚さ1.6mmと、幅2.5mm厚さ1.4mmです。

リング内側に日付とイニシャルを、外側に革細工にちなんだ文字を刻印。
リングサイズに合わせ糸ノコで長さ調整。
ヤスリで整えリング状へ曲げます。
接合面を隙間のない程合わせるため、糸ノコで擦り合わせをしました。
酸素バーナでロウ付け(溶接)し、真円に背打ち出し。
リューター(研磨機)で鏡面まで磨き上げて完成です(^ ^)。
おふたりで協力しながら、結婚指輪、作り上げました。
YさんがMさんにプレゼントしたシルバーリングもきれいに磨き直してピカピカに。
全部で5つ、素晴らしい!
革細工に進展がありましたらお知らせ下さいね。

後日、ロジウムメッキを施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/3/19挙式
2016/2/20制作 2016/2/25 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

K.Dさん K.Mさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(11号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

Dさんは過去にシルバーリング制作の経験有り! 加えてもの作りは日常的。
Mさんは工作系とは違う、生け花の師範。 結婚指輪はDさんにお任せ予定!
そんなおふたりと打ち合わせ。
サイドに段差を付ける機械的なシャープなイメージと、鎚目の手作り感を合わせたデザインに。
おふたりの希望を両方合わせることにしました(^ ^)。
プラチナ地金は、幅3.5mmと3mm、厚さ1.4mmに決定。
鎚目と段差の雰囲気は、作ってみないとイメージが湧きにくいので、制作は2日間に。
初日にシルバーで先行試作することにしました。

制作1日目。
練習用のシルバー地金を使い、刻印、鎚目、ロウ付け(溶接)、段差付けまで先行試作。
試行錯誤しながらもイメージが出来上がりました。
この流れで本制作へ。

制作2日目。
試作のお陰で迷うことなく制作スタート(^ ^)。
リング内側の刻印は、初日におふたりの名前と数字を打っておきました。
リング状に曲げながら、鎚目を打ち出します。
リングサイズに合わせて糸ノコで余分な部分をカット。
隙間なく接合面を合わせてロウ付け。
酸素バーナーでロウを溶かし込みます。
真円に整え、側面を平面に削り出して、段差を付けます。
使用するのは旋盤。リングを回転させ、鋼鉄の刃を当てて削ります。
Dさんのリングは両サイドを、Mさんのリングは片側に段差を付けました。
鏡面までリューター(研磨機)をつき磨き上げて完成です(^ ^)。
制作を任せるつもりだったMさんも、かなり自分で作れたので良かったです。
見てるだけじゃつまらない、やってみると面白いですよね?(^ ^)

後日、ロジウムメッキ(プラチナメッキ)を施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/3/5挙式
2016/2/3、17制作 2016/2/25 工房にてお渡し

 

  

  


  

  


  

K.Dさん T.Aさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(15号、10.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

もの作りが好きなおふたり(^ ^)。 Kさんは革細工のご趣味も。
作ることは決まっていましたが、製作技法を鍛造かWAXか打ち合わせでご相談。
作ることがお好きなので、完成まで手を掛けられる鍛造に決まりました(^ ^)。
デザインはシンプルに。ラインを入れるか、当日までの宿題に。
使用金種は、通常のpt900(純度90%)より純度を上げ、pt950(95%)に。
純度が上がる分、軟らかくなりますが、使用で着いた跡も歴史に(^ ^)。
幅3mm厚さ1.5mmに決定。

制作日、リング内側の刻印から開始です。
挙式日、イニシャルを刻印。
リングサイズに合わせて長さ調整。 焼き鈍しをしリング状へ。
接合面を糸ノコで擦り合わせてピッタリに合わせます。
酸素バーナー(1600℃)でロウ付け(溶接)。
真円に打ち出して、ラインの相談です。
旋盤を使い、シルバーリングを試作。
迷いましたが、いつでも彫りは入れられるので、プラチナはやめました!
リューター(研磨機)を使い、鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。

後日、ロジウムメッキ(プラチナメッキ)を施し完成です。
作りに来て頂きありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/2/12挙式
2016/1/13制作 2016/1/23 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

M.Tさん M.Mさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(12号、11号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

自作に少し不安も持ちつつ、打ち合わせでご相談でした。
品質、手作りの意味、自信、興味、デザイン等々いろいろとお話し♪
制作デモ、試作の刻印も楽しみ、「作りたい!」好奇心に背は向けられず(^ ^)。
幅2.6mm厚さ1.5mmのプラチナ地金に決まりました。
デザインはV字タイプ、メビウスカットです。

制作当日、リング内側の文字刻印からスタート(^ ^)。
入籍日の日付けとイニシャルを刻みました。
金型を使いV字に曲げ、そこからリング状へ。
接合面を合わせて酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に整形し、V字部分をヤスリでメビウスに削り出しです。
どこからどこまでどう削るかをイメージ、練習し、本番へ!
練習で感覚を掴めたので滑らかな曲線曲面完成です。
リューター(研磨機)で鏡面まで研磨して完成です(^ ^)。

後日、ロジウムメッキ(プラチナメッキ)を施し完成です。
作りに来て頂き、ありがとうございました!

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2016/6/25挙式
2016/1/11制作 2016/1/23 郵送にてお渡し

 

  

  


  

  


  

S.Hさん S.Mさん(プラチナ鍛造)
プラチナ結婚指輪(13.5号、5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング

2014年2月に結婚指輪を作られたSさんを通じて、今回おいで下さいました(^ ^)。
デザインはメビウスカット。幅2.5mm厚さ1.5mmに決定。
どちらかというとご主人は若干苦手分野、奥様は美大卒で手作りが出来て嬉しそう(^ ^)。

制作当日はリング内側の刻印からスタート。
入籍日とイニシャルを刻印。
練習用のシルバーのみウェーブを掛けました。
リングサイズの長さに糸ノコでカット、ヤスリで整え、リング状に曲げ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円後、ヤスリを使い、メビウスカットに削り出しました。
おふたりの削り角度が少し違いましたが、自分の力で鏡面まで仕上げて完成しました(^ ^)。
シルバーのみ、メビウス部分の一部を荒し仕上げにしました。
もの作り大いに楽しんで頂いて感謝です。

後日、ロジウムメッキ(プラチナメッキ)を施し完成です。
作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)/

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪

2015/12/26制作 2016/1/11 郵送にてお渡し