手作り結婚指輪(マリッジリング)作品集

<2014>

プラチナ&ゴールドで制作された結婚指輪・リングをまとめました。
(個人情報保護のため、顔写真は控えております)

(プラチナ)・・プラチナ/18K 結婚指輪<鍛造制作>
(WAX)・・プラチナ/18K 結婚指輪<WAX制作>

 


 

  

  

  

  

A.Tさん A.Tさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(13.5号、10号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナリング&制作工程 下段/練習用シルバーリング

夏に制作のお問い合わせを頂き、11月に打ち合わせに来て頂きました。
リングのデザインはシンプルに(^ ^)。
二つのリングを合わせるよ読めるよう、リング内側に刻印を刻むことがご希望でした。
レーザー刻印を考えていましたが、銀板で試作してみたら手打ち刻印が気に入って、本制作も手打ちに決定!
幅3mm厚さ1.6mmのプラチナ地金に決めて打ち合わせ終了です(^ ^)。

本制作は、その刻印からスタートです!
「TハートMハート」4文字をバランスよく打刻するのが難しい。
練習もそこそこシルバーリングに打刻。きれいです♪
プラチナリングに打刻。最後のハートが気持ちズレました。
刻印におふたりで楽しみながら一所懸命向き合って、忘れ得ぬハートになりました(^ ^)。
地金の長さをリングサイズに合わせて調整し、リング状に曲げます。
接合面をピッタリに合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
バーナーの高温に負けず、まぶしく輝くまでバーナーを当てきれいに合わせられました。
真円に打ち出し、サイズも指で確認。
最後の工程はリューター(研磨機)での研磨です。
粗いポイントから徐々に細かいポイントに変えながら8種類。
鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。

一旦お預かりし、ロジウムメッキを施し完成しました。
作りに来て頂いてありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/12/7制作 2014/12/13 郵送にてお渡し

 

   

  

  

  

M.Yさん M.Rさん 2作目(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(14.5号、8.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナリング&制作工程 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc
石(ladies)(内側)/ダイヤモンド1pc

昨年2013年2月23日に、体験教室でリングを制作されたおふたり(^ ^)。
シンプルなデザインが好みなので、細めの平打ちの鏡面仕上げでした♪
事前打ち合わせで久しぶりに再会(^ ^)。
今回もデザインはシンプルに甲丸タイプになりました。
改めてリング制作の行程を思い出しつつ打ち合わせ。
シルバーリングの時と違うのは、刻印の打ち方と、ロウ付け(溶接)の際のバーナーくらい。
あとはほとんど同じなので安心して作れますね。
角が丸い甲丸は、角線から削ってもいいのですが、今回はプラチナ地金を甲丸で入手。
削る必要はないようにしました。
幅4mm厚さ1.8mm、幅2.5mm厚さ1.7mmの地金から制作です。

制作当日、リング内側の文字刻印からスタートです(^ ^)。
表面が甲丸のため、平面に置いて刻印を打つと甲丸が潰れます。
「ヤニ台」や「ヒートコンパウンド」という、素材に合わせて固定する工具(プラスティックのようなもの)を使います。
素材の形を気にせず使えますが、刻印は直接手で持ち、鎚で打ちます。
刻印の並びがずれやすいのが欠点です。
練習用シルバー地金で練習、本番です。
イニシャルと日付のみなので、曲がりもさほど気にならずに打てました!
地金の長さをリングサイズに合わせて糸ノコでカット。
ヤスリで両端を整えリング状に曲げます。
両端をピッタリ合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
体験教室でイメージは出来ている&プラチナはほとんど溶けない、という安心感できれいに出来上がりです(^ ^)v。
真円に整え、リューター(研磨機)で鏡面に研磨を重ねて完成です(^ ^)。
甲丸線から作っているので、研磨で変に削らないようにすることに神経を使いました。
シンプルなものは歪みも目立ちやすいため、デザインものより繊細さが必要かもしれませんね。
写真の通り、きれいな曲面に仕上がりました!

一旦お預かりし、リング内側にダイヤモンドを石留めし、ロジウムメッキを施し完成しました♪
作りに来て頂いてありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/10/6制作 2014/10/19 郵送にてお渡し

 

  

  

  

  

O.Tさん S.Nさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(22号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナリング&制作工程 下段/練習用シルバーリング

今年5月4日にO.Tさんが体験教室に来訪。S.Nさんへプロポーズにペンダントトップを制作でした(^ ^)。
今回、結婚指輪も手作りしたいとのことでO.Tさんと打ち合わせしました。
デザインはシンプルがご希望。
大事なのは、彼女が市販品購入がいいか、手作りされたいか、よくご相談をして最終決定をお願いしました。
その後改めて制作が決定(^ ^)。
ご希望のサイズ、幅3mmと2.2mm厚さ1.6mmのプラチナ地金をご用意しました。

制作当日、S.Nさんは打ち合わせも無しの状況なので、最初に制作行程をご説明。
彼女のペースでゆっくりスタートです(^ ^)。
デザインは鎚目模様に決定。
リング内側の刻印からスタート。
ふたりの名前、星マーク、記念の日付を刻みました。
それぞれのリングサイズに合わせ、全体の長さを調整。
長い分は糸ノコでカットします。
(今回の鎚目は、リングにしてから打ち出して作ります。金属の鎚で打つためリングが延びます。
そのため、リング状にする前に、あらかじめ短くしておく必要があります。)
長さを整え、リング状に曲げて両端の接合面をピッタリ合わせます。
酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
おふたりともきれいに接合できました(^ ^)。O.Tさんのほうが慎重だったかなぁ(^ ^)。
真円に打ち出し、エッジを少し丸めにするため鎚目の前に軽く研磨しました。
好みのイメージを感じつつ、鎚目模様を打ち出しです。
一周打ってリングサイズが指にちょっと小さめ、が、理想です。 まだ調整できる余地があると安心。
シルバーリングで試し、感じを掴んで本番です。
ふたりとも、理想通りの出来! リングサイズもピッタリに出来上がり(^ ^)。
リューター(研磨機)を使い、鏡面になるまでピカピカに仕上げて完成です(^ ^)。

ロジウムメッキも必要ないので持ち帰ることもできましたが、リングの写真撮影やCD制作のため一旦お預かりしました。
特にS.Nさんは、来るのも会うのも作るのも初めてでしたが、行程一つ一つ楽しく作って頂けて安心でした。
作りに来て頂き、ありがとうございました(^ ^)。

挙式はまだ先ですが、ご結婚おめでとうございます♪
末永くお幸せに♪
2014/10/12制作 2014/10/18 郵送にてお渡し

 

  

  

  

  

O.Yさん N.Cさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(13号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナリング&制作工程 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ガーネット1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド5pc
 (内側)/エメラルド1pc

市販の結婚指輪を探すうち、決め手に迷ってしまい、手作りに辿り着いたそうです。
ワックス(鋳造)より鍛造に惹かれ制作が実現です(^ ^)。
打ち合わせでデザイン等いろいろとご相談。
ミル打ちなども検討しましたが、デザインはストレートタイプ、メビウスカットに決定(^ ^)。
ladiesのみ表面にダイヤモンドを彫留めします。
刻印を打ってみたりして遊んで打ち合わせ終了♪
ちょっと手の込んだデザインなので、本制作はゆっくり作れるように2日間としました。
使用プラチナ地金は幅3.5mm厚さ2mmと幅3mm厚さ1.8mmです。

制作1日目。リング内側の刻印からスタートです。
完成後に表面に入るダイヤモンドの位置を確認し、文字刻印はその部分以外に打ちます。
挙式日が未定なのでふたりの名前を刻みました。
完成後名前の間に誕生石を石留めします。
リングサイズに合わせて長さを調整。
リング状に曲げ、両端をピッタリ合わせてロウ付け(溶接)です。
大気圏突入的?な輝く炎を当て、ふたりともにロウ付け完璧でした(^ ^)。
サンズ確認しながら真円に打ち出し、指当たりの良いところで真円完成です。
次回、いよいよメビウスカットを作ります。
ワックスを使ってちょっと練習してこの日の制作はここまで!

1週間後、制作再び(^ ^)。
再度メビウスカットのイメージを確認&練習。
練習用シルバーリングで試作です。
プラチナのために、大胆に削った方が感覚は掴みやすいかもしれません。
最初は個人差もあるしぎこちなさもありましたが、少しずつ感覚を掴んでいきました。
シルバーで上手くいかなかったところも、プラチナではきれいに修正され、良い仕上がりになりました。
おふたりとも、難しそうに作業しますが、どの行程もやると丁寧にきれいにこなして不思議です(^ ^)。
リューターで研磨を重ね、ピカピカに磨き上げて完成です!

一旦お預かりし、ダイヤ、ガーネット、エメラルドを石留めし、ロジウムメッキを施し完成しました♪
作りに来て頂いてありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/9/14、23制作 2014/10/11 工房にてお渡し

 

  

  

  

  

H.Mさん K.Nさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(16号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナリング&制作工程 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(外側)/ダイヤモンド1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc

ワックス制作か鍛造制作か、打ち合わせはそこからご相談です(^ ^)。
彼は初制作、彼女は学生時代に銀、銅で彫金経験あり♪
とのことで、やはり完成まですべての行程を手作りできる鍛造に決定!
デザインイメージは「少しウェーブでふにゃふにゃ」(^ ^)。
素材はプラチナのみか、ゴールドとのコンビにするか、一旦持ち帰りでした。
後日プラチナのみに決定し、地金発注しました。
幅3mmと2.5mm厚さ1.8mmです。

約一ヶ月後、本制作です。
制作はリング内側の刻印から。
シンプルにふたりの名前のイニシャルを二つ。
「少しウェーブでふにゃふにゃ=ゆるやかなVライン」を金型を使い曲げました。
リングサイズの長さに両端を整え、リング状に曲げます。
両端を光が通らないくらいピッタリと合わせてロウ付け(溶接)。
酸素バーナーの高温で隙間なくくっつきました(^ ^)。
真円に打ち出し、エッジを丸めに落として形の完成!
リューター(研磨機)を使い磨き上げていきます。研磨は全7工程。
地味な作業ですが仕上げに関わる大事な行程。
一つ進むごとに輝きが増すのは楽しいですね!
顔がクッキリと映り込む鏡面仕上げにして完成です(^ ^)。
彼女は風邪気味でしたが、ティッシュ片手に楽しく作ってくれてよかったです。
練習用のシルバーリングのロウ付けもチャレンジ、クリア。
彼も工具慣れも早く、丁寧な仕事できれいに出来上がり(^ ^)。

一旦お預かりし、ダイヤモンドを石留めし、ロジウムメッキを施して完成です♪
作りに来て頂いてありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/9/21制作 2014/10/6 郵送にてお渡し

 

  

  

  

H.Mさん I.Mさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(19号、10.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/タンザナイト1pc
石(ladies)(内側)/タンザナイト1pc

不思議なご縁でステアクラフトに来て頂きました。
それぞれが、競技、長期海外滞在、趣味のサーフィンと、自分の道を歩く中で出会ったおふたり(^ ^)。
ご結婚に当たり、指輪も自分らしく作って頂けることになりました♪
打ち合わせでデザインを検討。
縁のある海、波から、ウェーブタイプ、メビウスカットに決定(^ ^)。
幅3mmと2.5mm、厚さ1.6mmのプラチナ地金から制作しました。

制作はリング内側の刻印からスタートです。
石の入る位置を確認し、挙式日、二人のイニシャルを刻印。
ウェーブデザインなので、鉄の金床を使ってプラチナ地金を波形に曲げていきます。
焼き鈍しをしているので意外と曲がりやすいので、力加減に注意です。
ウェーブが掛かりすぎないように希望の形に。
リングサイズに合わせて両端を糸ノコでカット、ヤスリで調整。
リング状に曲げて接合面をピッタリに合わせます。
この日はここまでの作業で終了!
真円にしてから最後の形作り、メビウスカットのイメージをちょっと練習して終わりです(^ ^)。

1週間後、制作再会!酸素バーナーの高温の炎でロウ付け(溶接)。
プラチナロウを使い、ふたりともしっかり&きれいに溶かし込めました。
真円に打ち出し、ヤスリによるメビウスカットの削り出しです。
一見複雑な曲面ですが、曲面の構成は一つしかありません。
鋳造用のWAXを使って練習。
練習用のシルバーで感覚を掴み、プラチナへ!
H.Mさんはエッジを効かせ、I.Mさんは優しい丸みも残す形になりました(^ ^)。
ヤスリで傷だらけのリングを、リューター(研磨機)で鏡面まできれいに仕上げて完成です!
滑らかな曲面が本当にきれいです(^ ^)。

後日、タンザナイトを石留め、プラチナメッキを施して完成です。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/9/2 9/9制作 2014/9/21 郵送にてお渡し

   

H.Mさん 2作目(体)
ピアス。
先月9月2、9日にプラチナ結婚指輪を制作されたH.Mさん。
その翌週、彼女に内緒で、挙式でサプライズプレゼントにピアスを制作しました(^ ^)。
先日挙式も無事終わり、プレゼントも大成功とのこと♪
ピアス写真もアップ解禁です(^ ^)
。2mm角柱の銀を不揃いに6本糸ノコで切り出し。
鎚目を付けながら成形です。鏡面に磨き上げて、3本ずつ組み合わせを。
ピアス金具に通して完成です!
鎚目の鏡面が動くたびにキラキラ光ってきれいです(^ ^)。
2014/9/16

 

  

  

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T.Kさん(WAX)
ピンクゴールド ピンキーリング(4号)。
<1日WAX制作&1日研磨仕上げ作業>
石(外側)/ルビー1pc
文字(内側)/レーザー刻印

結婚式で、新婦にサプライズプレゼントです(^ ^)。
友達がメイキングビデオ撮影に同行です。
もの作りにちょっと苦手意識があるというT.Kさん。
地金から作るより、WAXで原型を作る方が作りやすそうかな?と、WAX制作にチャレンジです。
デザインは、ハートとリボンのリバーシブル。
早速WAXをヤスリで削っていきました。
彫刻するような感覚です。
WAXは割れやすく、繊細な作業なので、思った以上に苦戦!
作業を楽にするため、旋盤を使ってリングの原型を作り、ハートとリボンの制作を集中的に。
傷だらけではありますが、なんとか原型完成。
もう少しきれいに整えたいところでしたが、本人限界(^ ^;)。
鋳造後の研磨仕上げ作業に託して終了です。

2週間後、WAXがピンクゴールドに鋳造され上がってきました。
WAX原型のまま上がってくるので、もちろん傷だらけです(^ ^;)。
精密ヤスリやリューター(研磨機)を使い、傷を取り、全体のディティールを作り上げていきました。
面がきれいになっていく度に、心配な顔が喜びの顔に!(^ ^)。
無事、なめらかな鏡面仕上げが完成しました♪

一旦お預かりし、ルビーの石留めと、リング内側にレーザー刻印を施して完成しました。


9月6日挙式。写真をありがとう(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/7/14WAX制作 2014/8/11研磨仕上げ作業 2014/8/26郵送にてお渡し

 

  

  

  

S.Tさん S.Nさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(15号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナリング 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ブルーダイヤモンド1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc

作ることが好きなS.Tさん。
趣味でも工具は必需品、修理、調整ももちろん自分の手で。
そして結婚指輪。
もちろん作れるものなら作ってみたくて見つけて来て頂きました(^ ^)。
鍛造とロストワックスで迷ってもいたので、仕事帰りにちょっと寄って頂いて、制作法やデザインを検討しました。
制作法は鍛造。後日デザインを煮詰め再び打ち合わせ。
リング断面の形状は三角錐。頂点一部分を平面にし、ladiesのみダイヤモンドを彫り留めします。
全体を艶消しに、三角の頂点部分のみ鏡面仕上げです。
プラチナ地金は、幅3mm厚さ2mmと、幅2.5mm厚さ1.8mmです

。制作はリング内側の文字刻印からスタートです。
完成後、石が入るスペースに注意して、おふたりの名前、挙式日を刻印。
リングサイズに合わせて長さを調整。糸のこでカット&ヤスリ掛け。
リング状に曲げていき、接合面をピッタリ合わせてロウ付け(溶接)です。
1,800度の酸素バーナーの炎をじっくり当てて、きれいに溶着しました。
S.Tさんは工具慣れしていて危なげないですが、S.Nさんも気後れせず挑戦してくれました(^ ^)。
真円に打ち出し、いよいよ三角断面の形作り!
鉄ヤスリひとつ、両サイドを斜めに削り出します。
シルバーリングで感覚を掴み、プラチナ本番へ。
慌てずゆっくり、削れ具合を確かめながら、何周かで仕上げる感じ。
リングのセンターの当たりをガイドに上手に仕上げリました(^ ^)。
一部分のみ平面を削り、形作りも無事終了。
リューター(研磨機)で磨き、予定通り、艶消しと頂点の鏡面を作り出して完成です(^ ^)。

後日ダイヤモンド、ブルーダイヤモンドを留めて完成です♪

もの作りに慣れているS.TさんがS.Nさんをリードし、ふたりの波長が心地よく楽しく制作できました(^ ^)。
もう挙式間近、自分の工具で結婚指輪を加工してないか心配ですが、彼女がいれば大丈夫でしょう!

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/7/13制作 2014/8/6 工房にてお渡し

 

   

  

  

E.Dさん E.Aさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(11号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

Dさんはレザークラフトが趣味。その他にもガラスやアクリルなど、創作が得意。
ならば結婚指輪も手作り!が自然だったかもしれませんね(^ ^)。
シンプルな形で、着けやすく幅を少し持たして厚さは薄めに。
制作行程や理論、刻印、鎚目の練習などをして打ち合わせ終了!
幅4mm厚さ1.4mmのプラチナ地金を使います。

制作当日は、1本のプラチナ地金の棒(リング2本分の長さ)を糸ノコで分け、文字の刻印からスタートです(^ ^)。
打ち合わせ時の練習で感じを掴めていたのか、おふたり共にしっかり確実に打刻できました。
続いてリングの表面、鎚目模様です。
鎚をずらしながら地金を打ち出します。
この「ずらし加減」が大事。
Aさんは打ち合わせ時の試し打ちで苦手意識が・・・。
鎚目を止める方向もありましたが、改めて練習をして勇気を持ってチャレンジ!
それまで思い切りよく作れていた通り、やってみれば素晴らしい模様になりました(^ ^)。
リングサイズに長さを揃え、焼きなましをしながらリング状へ。
接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
おふたりともきれいにロウが流れ接合完了!
真円に打ち出し、試着もオーケーでした。
鏡面か艶消しか、磨きを進めながら相談し、艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。
艶消しは鎚目の面がギラギラせず、シックな大人っぽい仕上げですね。
プラチナメッキの必要もないので、写真を撮ってそのままお持ち帰りです♪

大切なリングを楽しく作ってもらえてよかったです。ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/8/3制作&お持ち帰り

 

  

  

  

  

  

  

H.Yさん H.Aさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(18.5号、10.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナ&18KYGリング 中2段/制作工程 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc アクアマリン1pc トパーズ1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc(内側)/アクアマリン1pc トパーズ1pc

以前ご近所さんだったご夫婦です(^ ^)。
いよいよご結婚、結婚指輪を作りに来てくださいました!
いろいろご相談の結果、プラチナと18KYGのコンビ。
完成後、石を彫留めするので厚さは1.7mm。
幅はそれぞれの好み!ということで、彼は7mmと幅広を、彼女は幅3mmに決定です。

制作1日目はプラチナと18KYGの板をロウ付け(溶接)し、刻印を打って終了。
3個の石が入るので、文字、ロウ付け箇所等バランスを考えての作業でした。

2日間はいよいよ曲げ加工です。
3mm幅は順調(^ ^)。7mm幅はとにかく曲がりません!
しかも2つの違う素材のため、プラチナは曲がっても18Kが曲げにくい。
用意しておいた治具を使って、丁寧に曲げていきました。
リング状に再度ロウ付けし、真円に打ち出して形が完成(^ ^)。
プラチナ部分に彼がワンポイントにヤスリでラインを入れ、研磨工程へ。
リューター(研磨機)で粗目から研磨剤まで研磨を繰り返し、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
後日、石留めをし、すべて完成!

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/6/15、21制作 2014/7/9 工房にてお渡し

 

  

  

  

H.Kさん S.Kさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(19号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上2段/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング

昨年10月に結婚指輪を作られたA.Kさん、A.Kさんのお友達です(^ ^)。
H.Kさんはイギリス出身、市販にはない幅広の18KYGでhandmadeしたいとのご希望。
S.Kさんは同じもの作りの仕事ですが貴金属は初めて。ご希望はプラチナ。
打ち合わせで、コンビリングの案も出ましたが、地金発注の際にお互いにの好きな素材をとの事で、単一金属に決定!
デザインは軽い甲丸、両サイドにミル打ちに決まりました。
18KYGは幅6mm厚さ1.9mm、プラチナは幅3mm厚さ1.6mmから制作です。

制作当日は、リング内側の文字刻印から制作スタートです(^ ^)。
挙式の日付け、おふたりの名前を刻印。
リングサイズの長さに糸ノコでカット。
ヤスリで断面を真っ直ぐに整え、リング状に曲げます。
プラチナは順調ですが、18Kはプラチナより硬く、金床や金属の円柱棒など治具(じぐ)を使い、
大胆かつ慎重に曲げていきました。
打ち合わせ時にお伝えした通り、本当に硬かった(^ ^;)。でも、上手に接合面が合いましたね。
接合面を隙間なく合わせ、18Kは低温(1000度程度)でロウ付け(溶接)。
プラチナは酸素バーナーで高温(1800度)の炎でロウ付け。
真円もプラチナは順調に成型。18Kはやはり治具を上手く使って真円にしていきました。
2つともに真円完成!
ここからヤスリやリューター(研磨機)を使い軽く甲丸に削り出しです。
シルバーリングで試しつつ、自分のやり易い道具を使って作業。
ある程度研磨も行い、いよいよミル打ちです。
以前にも書きましたが、ミル打ちは本来職人仕事。進んでお勧めはしてないです。
今回は両サイドがご希望で、これもとても難しい作業です。
おふたりのご希望なので、可能な限り練習と、ラインを削る旋盤を0.05mm単位で調整。
あとはおふたりに委ねました!
結果は写真の通り、装飾としてとてもきれいに粒が並びました。ホッと安心しました〜(^ ^)。
最後は鏡面に研磨。ピッカピカに磨き完成です♪

後日プラチナリングのみ保護メッキを施して完成です。

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/5/12制作 2014/5/23 郵送にてお渡し

 

  

  

  

  

M.Hさん M.Sさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(13.3号、9.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc
石(ladies)(内側)/ダイヤモンド1pc

結婚指輪は購入予定だったそうですが、決め手に欠き、作ろうと探して来て下さいました(^ ^)。
彼M.Hさんの希望は幅が7mmと確かに市販ではあまりないサイズです。
18Kの地金は意外と硬く曲げ難いなど、いろいろご相談。
7mmサイズに挑戦決定です(^ ^)。
M.Sさんは学生の時に鍛金リングの経験もあり心強かったです!
幅7mmと3mm、厚さ1.8mm。
プラチナ:18KYG=2:1比率のコンビリングに決まりました。
全体のデザインや表面のテクスチャーは、制作当日まで楽しく悩んでもらいました。

制作当日。
デザインはプラチナのみ鎚目に、18KYGはプレーンのまま。
地金の境目を少し削り、アクセントとします。
それぞれの地金に刻印からスタートです。
日付けとイニシャルを刻印。
プラチナ地金のみ鎚目を打ち出しました。
ここでプラチナと18KYGをロウ付け(溶接)し、コンビになりました(^ ^)。
コンビリングは地金が2種類。
リング状に曲げる際にそれぞれの硬さに注意です。
軟らかい方ばかりが曲がり、特に合わせ目は曲がり易く危険です。
道具を上手く使い、出来るだけ片寄りなく曲げます。
接合面をピッタリに合わせ、2度目のロウ付け。
ここまでおふたり共に順調♪ ロウ付けもきれいに接合できました(^ ^)。
芯金(真円成型の鉄棒)に通し、真円、リングサイズに打ち出します。
危惧していた幅広の18Kも上手に曲げ、真円に打ち出しが出来て安心しました!
地金の境目にアクセントを入れ、研磨作業へ。
リング全体、傷、エッジ、ロウ付け箇所等、きれいに研磨し、最後に艶消しを掛けて完成しました(^ ^)。

後日、リング内側にダイヤモンドを彫り留めし完成です。
コンビ、幅広、シンプルな面と鎚目の面と、工程の多い制作でしたが、
ひとつひとつ丁寧に積み重ねての完成、きれいですね。
眺めてはニヤニヤ、です(^ ^)。

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/4/14制作 2014/4/23 郵送にてお渡し

 

  

  

  

N.Yさん H.Mさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(15号、11号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング
石(mens)(内側)/ガーネット1pc
石(ladies)(外側、内側)/ダイヤモンド3pc、ピンクトルマリン1pc

昨年秋に結婚指輪制作のお問い合わせを頂きました。
今年3月に打ち合わせ、4月本制作となりました(^ ^)。
WAXで型だけ作るなら地金から全部作りたいというご希望で鍛造を選択です!
お問い合わせ時に希望していた、3種類のデザインを候補に挙げて打ち合わせ。
難易度や作り方などなど、いろいろご相談し、デザインは制作当日まで持ち越し。
地金は幅3mmと2.5mm厚さ1.6mmに決定。

制作当日はデザインの確認から。
最終的に、作業を複雑化せず、また、奇をてらうことなくシンプルなストレートデザインに決定!
レディースのみリング外側に3連のダイヤモンドを入れることに(^ ^)。
リング内側に日付けとイニシャルを刻印。
文字間の開け具合、強さ共に上手に打てました。
長さをリングサイズに合わせて糸ノコとヤスリで整え、リング状へ曲げます。
接合面をピッタリに合わせて硫酸できれいに洗浄。
酸素バーナーで慌てずじっくりとロウ付け(溶接)。
芯金(しんがね)に通し、真円になるまで打ち出していきます。
シンプルなリングほど歪みが目立つので、時々確かめながら作業です。
真円にしたら最後の工程、研磨です。
同時進行して来た練習用のシルバーで研磨の感覚を掴んだら、後はプラチナに専念。
研磨を重ね、鋼鉄の棒で磨くへら掛けを経て、鏡面に磨き上げて完成ました(^ ^)。
シンプルだからこその美しさにちょっと感動です(^ ^)。

この後、ダイヤモンド、ガーネット、ピンクトルマリンを留めて完成です!
作りに来て頂いて本当にありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/4/6制作 2014/4/18 郵送にてお渡し

 

  

  

  

H.Sさん W.Nさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(22号、7号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

アウトドア派、そしてバイクや自転車の整備改造もこなす彼。インドア派で音楽家の彼女。
結婚指輪を着けるなら、自分で作りたい彼主導での制作です(^ ^)。
打ち合わせで作り方をレクチャーし、おふたりで制作当日までデザインを考えて頂きました。
使用するプラチナ地金は、幅4.0mm厚さ1.8mmです。

制作当日、先ずデザインを決定。
斜めに2本のラインを入れるデザインに決まりました。
最初はリング内側に刻印です。ふたりの名前、日付けを刻印。
リング状に曲げて接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
彼が細かい切り出しや削り出し、曲げを担当、バーナーロウ付けは彼女が2本仕上げました!
ふたりで真円に打ち出して成型。
サイズもピッタリに仕上げ、ここからラインを入れます(ここは彼担当)。
リューター、ヤスリを使い、シルバーで試しつつプラチナへ。
R、深さ、幅とイメージ通りに仕上げていきました。さすが工具の扱いは上手!
全体を研磨し、ラインとラインの間を、鏡面と艶消しのコンビに仕上げて完成しました(^ ^)。

後日、ロジウムペッキを施し完成しました。
趣味趣向の違うおふたりですが、上手に制作を分け合って作れました。
ありがとうございました!

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/4/5制作 2014/4/10 郵送にてお渡し

 

  

  

  

H.Kさん H.Cさん(プラチナ)
プラチナ指輪(23号、12号)。
<1日制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング
石(mens)(内側)/ムーンストーン1pc
石(ladies)(外側)/ダイヤモンド1pc(内側)/アクアマリン1pc

少し遠くからの制作なので、打ち合わせはメールで行い、1日で制作しました!
新婦のお母様が同行しカメラ撮影係です(^ ^)。
使用地金はプラチナ、幅3mm厚さ1.7mmです。

朝10時前に到着。今回の制作動機などお話しをちょっとしつつ制作開始です。
デザインは鎚目模様に決まってましたので、デザインに添って制作手順などを写真でご説明。
アートクレイシルバーを作った経験が有り、
婚約指輪はロストワックス法で制作もされたとのことなので、理解し易く進めましたね(^ ^)。
リング内側におふたりの名前と日付けを刻印。
表面は鎚目を打ち出しました。
彼女とお母さんの心配をよそに、彼はマイペース!
迷いなくガンガン頼もしい!
迷いなさ過ぎで、丁寧な彼女の方に危ない場面が!
一番心配しまくったのはお母様でしたね〜(^ ^;)。
そんな3人のワイワイ賑やかで楽しい制作でした♪
リングサイズに会わせて長さを調整。
リング状に曲げ、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、凹凸を取り過ぎないように軽く研磨。
艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。

ダイヤモンド、誕生石を入れるためお預かり。10日後すべて完成です(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/3/16制作 2014/3/27 郵送にてお渡し

 

  

  

  

K.Sさん K.Yさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(16号、13号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

打ち合わせの時に、市販品で気になったデザインを元に幾つか検討しました。
最終的に全体の表情は「粗めの鎚目」に近いデザインに(^ ^)。
鎚、タガネ等、工具も手作りし、好みの表情を作り出すか、
あるいは、例えば自然の石に地金を打ち、模様を転写させる等の技法にするか、制作当日までの宿題に。
もう1つ、沖縄のミンサー織の「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く」の模様もタガネから作り、リング内側に打刻。
リング表面にも隠し模様として打刻予定としました。
地金は、幅2.5mm厚さ1.4mmです。

制作までの2週間、工房近くの多摩川で石拾い。石の模様をイメージしつつ、石を選別♪
2つ3つ用意しておきました。

制作当日は、リング内側の刻印からスタート(^ ^)。
ミンサー織に使うタガネ(0.5mmほどの小さな四角形)もグラインダーを使って手作りです。
作っては試しを繰り返したがね完成!
文字刻印と共にリング内側に打刻。
おふたりの名前と挙式日を刻みました。
次はいよいよリング全体の模様です。
多摩川の石、鉄の鎚、タガネを工作しながら、それぞれの持ち味を試作。
3人でいろいろ検討を重ね、石を使うことで決まった頃、外はもう夕暮れ(^ ^)。
相談の結果、慌てて作って悔いが残ってもいけないので、もう一日制作することにして、この日は終了!

2週間後、いよいよ完成の日です。
その間に、挙式をする軽井沢に行ったので、そこで石を探して持って来てくれました(^ ^)。
縁の地の石を使う、いいですね!
再びミンサー織模様と石の模様の練習です。
先にミンサー織を4カ所に入れ、石に地金を押し当て、鎚で打ち入れしました。
打つ強さ、動かすタイミングをそれぞれ自分の思うように打ち、テクスチャーは全て完成です(^ ^)。
長さをリングサイズに揃えてカットし、リング状に曲げ。接合面をピッタリ合わせてロウ付け(溶接)。
真円に打ち出し、エッジを軽くなめらかに研磨しました。
最後は艶消しに仕上げて完成です(^ ^)。

2日間、楽しみながらも真剣に、ドキドキワクワクしながらの制作でした。
いい時間になりました、ありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/3/8、3/22制作 その日にお持ち帰り

 

  

  

  

F.Nさん(プラチナ)
プラチナ指輪(10号、4号)。
<1日制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

ご結婚の記念に、新婦へピンキーリングのサプライズプレゼントです(^ ^)。
お仕事状、打ち合わせはメールで行い、一日での制作です。
デザインはシンプルな平打を予定していましたが、工房でご相談し最終的にラインを1本入れる形にしました。
ちなみに練習用のシルバーリングにはラインを2本入れてます。いつか、ミル打ちに挑戦する可能性も残してます!

幅3mmと2.5mm、厚さ1.5mmのプラチナ地金から制作スタート(^ ^)。
メイキングビデオ用にカメラもセッティング。
リング内側におふたりの名前、ハートマーク、挙式日を刻印。
指のサイズに合わせて長さを整え、リング状に曲げます。
接合面を出来る限りピッタリ合わせるのが大事なポイントです。
酸素バーナーの高温の炎でロウ付け(溶接)。
丸い鉄棒(芯金)に通し、打ち出して真円に。
ラインは旋盤を使います。
リングを回転させ、鋭い刃を当ててラインを入れました。
慎重に慎重に、深さ0.4mmです。
最終工程は研磨作業。粗いヤスリから細かいヤスリに替えていくことで、面がきれいになっていきます。
実作業はリューター(研磨機)で。
傷を残さないように確認しつつ、微粒子の研磨剤まで研磨し、鏡面仕上げが完成!
ピッカピカのリングが出来上がりました(^ ^)。
制作途中から友人が撮影に参加。
編集が挙式に間に合っていたら良いですね♪
ひとりでプラチナ2つシルバーも2つ制作で忙しかったけれど、慌てずしっかりと作り込むことが出来たと思います(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/3/3制作 その日にお持ち帰り

 

   

  

  

  

S.Aさん Y.Rさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(11号、8号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上3段
/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング

S.Aさんは制作初経験。Y.Rさんは鍛金の専門学校卒で、ジュエリーメーカーにも勤務経験有り!
お申し込みの際にデザイン画を2種類ご呈示頂きました。
当初、事前の来店打ち合わせの都合が付かスケジュールでしたが、
初制作のS.Aさんのためにも、なんとか時間を取って事前打ち合わせを行いました。
2種類のデザインの中から、制作の難易度、完成度を検討し、R構成のスクエアの摺り出しリングに決まりました(^ ^)。
打ち合わせ時に、PCでリングサイズと厚さでどんなスクエアになるのか作図。
厚すぎると着けにくく、加工もし辛くなりますし、薄すぎると強度不足とスクエア感が失われます。
幅3mm厚さ2mmのプラチナ&18KYG地金に決定です!

制作当日は、プラチナと18KYG地金をふたりで分けることからスタートです(^ ^)。
地金を糸ノコでカット。
接合面を可能な限りピッタリに削り合わせロウ付け(溶接)。
プラチナと18Kが1本になり、リング内側の刻印へ。
イニシャルと日付けを刻印。
リングサイズに長さを調整し、リング状に曲げます。
1本ですがプラチナと18Kでは硬さが違うため、不用意に曲げると軟らかい方ばかりが曲がります。
治具を使いながら丁寧に曲げて接合面を再びロウ付け!
初制作のS.Aさん、ロウ付け上手でしたo(^ ^)k。
真円にするため、鉄の棒(芯金)に通して打ち出し。
真円にし、形作りの大事な最終工程、Rのスクエア作り。
ヤスリで4辺を削り出していきます。
シルバーリングで練習を重ね、感覚と成型具合を感じていきました。
本番は練習以上に美しいフォルム、出来ましたね♪
最後の研磨工程は翌日にしました。

次の日、リューター(研磨機)を使って研磨作業です。
シルバーリングで練習。
鏡面仕上げまで、粗いポイントから微細な研磨剤で繰り返し磨き上げました。
ピッカピカに仕上げて遂に完成です(^ ^)。
誤摩化しの効かないデザインですが、おふたりで協力し合って美しいリングになりました!

作りに来て頂いてありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/2/22、/23制作 その日にお持ち帰り

 

  

  

  

S.Pさん W.Xさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(12号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング
石(mens)(内側)/ダイヤモンド1pc
石(ladies)(外側、内側)/ダイヤモンド2pc

2013年9月にプラチナ結婚指輪を制作されたOさんの後輩です。
Oさんのリングを見て作りたくなったそうです(^ ^)。
おふたりは中国西安から来日されています。
言葉が心配ではありましたが、驚く程日本語をマスターしていて、全く不安はありませんでした。
まして手作りなので、実際に金属を見て触って、音を聞いて、熱を感じれば、作る感覚が身体で分かります(^ ^)。

打ち合わせでデザインをいろいろとご相談しました。
使用するプラチナは、幅3mmと2.5mm、厚さ1.6mmに決まりました。
デザインは、幾つか挙がった候補の中から、本制作の日までに検討することにしました!

本制作日。デザインは、2つ合わせるとハートになる形に決定です(^ ^)。
ハートは真円になってから彫りますので、先ずシンプルなリングを作ります。
練習用シルバーも使って試しながら、リング内側におふたりの名前、日付けを刻印。
リング状に曲げ、接合面を合わせてロウ付け(溶接)です。
酸素バーナーでロウ材を上手く溶かし込みました!
真円に打ち出し、ハート部分の彫り込みです。
が、丁寧な作業と集中力も使って来たので、ここは慌てずこの日は終了(^ ^)。

1週間後、完成を目指しました(^ ^)。
リューター(研磨機)に刃を取付け、ハート部分を掘り出します。
シルバーで何度も試し、慎重にプラチナを削っていきました。
ヤスリも使って形を整え、研磨を重ねて鏡面仕上げにして完成しました(^ ^)。
真剣、熱中、そして楽しく二人で作り上げましたね!
後日ダイヤモンドを彫り留めし、全て完成!!

中国、西安の話しもいろいろできて楽しかったです♪
作りに来て頂いて本当にありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/1/19、1/26制作 2014/2/9 郵送にてお渡し

 

   

  

  

I.Nさん I.Kさん(プラチナ)
プラチナ&18KYG結婚指輪(14.5号、8.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナ&18KYGリング 下段/練習用シルバーリング

2012年8月に結婚指輪を制作された、Aさんご夫妻のお友達です。
結婚式で制作している写真を見て、おふたりも手作りしに来て下さいました(^ ^)。
やっぱりクリエーターの血が騒いだのかな。

打ち合わせで、プラチナと18KYGのコンビに決定!
プラチナ:18KYGは2:1の比率です。
地金サイズは幅3mm厚さ1.7mm。デザインは鎚目模様です。

制作当日、最初の作業は、コンビの地金作りから(^ ^)。
プラチナ地金1本と18KYG地金1本を糸ノコで切り分けます。
プラチナ(18K)あげて、18K(プラチナ)もらってコンビリングに。
お互いにプラチナと18Kの地金をロウ付け(溶接)し、1本に繋げます。
18Kの融点は、プラチナよりはるかに低温のシルバー程度(900度)。
溶かさないように気を付けてクリア!
リング内側になる面に、文字刻印です。シルバーで練習し、日付け、名前等を刻印。
続いて表面の鎚目。打つ感覚、力具合を練習し、本番に挑戦。全体にバランスよく打てました。
各工程、丁寧な作業で素晴らしかったですね(^ ^)。
プラチナと18Kは金属の硬さが異なるので、金属の台等も使ってリング状に曲げていきます。
接合面をピッタリ合わせて2度目のロウ付け。
最初の接合部分が外れないように慎重に。
無事乗り切って真円に打ち出しました。
表面は鎚目を打ったまま、サイド、内側を軽く研磨し、全体の雰囲気を合わせるために艶消しに仕上げました。
鎚目のコンビリング、完成です(^ ^)。
石、メッキ共に不要なので、写真撮影をして、制作工程の写真と共にCDに入れ、
結婚指輪、シルバーリング、みんなお持ち帰りです。

作りに来て頂いて、本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/2/2制作 
その日にお持ち帰り

 

  

  

K.Yさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(11号)。
<1日制作>
上段/プラチナリング 下段/シルバーリング

ご結婚が早まったため、来店での打ち合わせは行わず、メールでご相談していきました(^ ^)。
デザインは、サンプルのD5デザイン(メビウスアレンジ)に決定!
プラチナ地金は、幅3mm、厚さ1.8mmです。
メビウスデザインなので、センターで反転します。
刻印は表裏に気を付けて、ふたりの名前を刻印しました。
焼き鈍し(バーナーで真っ赤に焼きます)し、センターで180度反転。
リング状に曲げていき、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
メビウス部分に気を付けて真円に成型。
ヤスリでメビウス部分を擦り出してこのデザインにしました。
どこまで削るかがポイントです。
練習して間隔を掴んで、本番はご自身の好みで。
美術大学卒、仕事も工業デザインとのことで、理論も制作自体もスムーズに進みました!
安定感ある制作で、ステアクラフトは見てるだけ(^ ^)。
鏡面に仕上げて完成です♪
ロジウムメッキはせず、プラチナそのものを生かしてます(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに♪
2014/1/17制作 その日にお持ち帰り