手作り結婚指輪(マリッジリング)作品集

<2011>

プラチナ&ゴールドで制作された結婚指輪・リングをまとめました。
(個人情報保護のため、顔写真は控えております)

(プラチナ)・・プラチナ/18K 結婚指輪<鍛造制作>
(WAX)・・プラチナ/18K 結婚指輪<WAX制作>

 


  

  

  

O.Dさん O.Eさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(18号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

打ち合わせで、制作の手順や、シルバーとプラチナの性質の違い、特徴などをご説明。
実際に地金を手に取って頂きながら、デザインを検討し、シンプルな甲丸デザインに決定(^ ^)。
文字の刻印などを遊びながら試して終了!

幅3.5ミリと3ミリ、厚さ1.6ミリの甲丸のプラチナ地金を使用しました
同じサイズの練習用シルバーも準備して取りかかりました 。
最初は刻印。リング内側に、おふたりの名前と入籍の日付けを刻印。
甲丸は表が丸いため、とてもそのままではぐらついて打てません。
専用の「ヤニ台」や、温度で軟らかくなったり固まったりするプラスティック台に固定し、手打ちで打ち入れました。
極力ずれないように注意しながら、打つ深さもきれいにできました(^ ^)。

長さを糸のこでカット&ヤスリでリングサイズに調整。
リング状に曲げ、接合面をピッタリに合わせてロウ付け(溶接)。
酸素バーナーに緊張しつつも、じっくり炎を当てて、無事つなぐことができました。
芯金(リングサイズが刻まれた鉄製の棒)に通して叩き、真円にし、試着してサイズも確認。

リューター(研磨機)で、粗いポイントから徐々に細かいポイントに変え研磨。
研磨剤で磨き上げ、曲面のきれいな鏡面甲丸リングが完成しました(^ ^)。
(シルバーリングは艶消し仕上げです)

後日、保護用にプラチナメッキを施し、すべて完成です♪

制作に真剣に没頭し、合間で仕事の話しや、その職業ならではの話しで盛り上がり、楽しい制作でした(^ ^)。
挙式ももう目の前ですね。
気を付けて行って来てください。素晴らしい式になりますように(^ ^)。

作りに来て頂き、本当にありがとうございました。

2011年11月30日ハワイにて挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/11/11制作 11/11/21お渡し

 

  

  

  

O.Tさん O.Cさん 2作目(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(15号、16号)。
<一日制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

今年5月26日に彼女へ誕生日プレゼントにリングを制作されたO.Tさん。
この度、いよいよご結婚となり、おふたりで結婚指輪を作りに来てくださいました(^ ^)。
5月の体験教室で、制作後いろいろな話しで盛り上がり、「結婚が決まったら、作りに来ます!」なんて話しも。
まさかこんなに早く決まるとは思いませんでしたよ! でも、嬉しい(^ ^)。

初制作の彼女のペースに合わせ、ゆっくりと制作開始。
リングは甲丸のシンプルなデザイン。
幅3ミリ厚さ1.5ミリの甲丸のプラチナ地金を使用しました。
リング内側に、おふたりの名前と日付けを刻印。
甲丸の為、そのまま刻印するとグラグラ安定しません。そこで熱すると軟らかく、冷えると固くなる台に固定。
打刻の力で時々外れながらも、前回でちょっと刻印に自信喪失気味だったO.Tさん、この日は絶好調でした!
彼女は初めてとは思えないほどプラチナ本制作はきれいに打てました♪(本番強いです)。

リングに曲げ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
真円に整え、甲丸の形を崩さないよう研磨を繰り返し、鏡面仕上げが完成です(^ ^)。
シンプルな曲面が美しいです!
練習に使ったシルバーリングも完成したので、艶消しに仕上げました(ステアクラフトにて)。

後日、保護用のプラチナメッキを施して完成しました。

東陽町から移転して遠くなったけれど、作りに来てくれてありがとう。
誕生日、ピザとか、いろいろ偶然が重なり、なんか
不思議な縁ですね♪

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/10/17制作 11/10/23お渡し

 

  

  

  

Y.Kさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(14号、17号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

七夕にご結婚のY.Kさん芸大出身の画家さんです。
結婚指輪もこだわりの手作りで!(^ ^)。
事前打ち合わせ
時に、鎚目デザインに決定。
いろいろな工具を使いながら、これがいいなと思う鎚を決めました。

幅3.5ミリ、厚さ1.5ミリのプラチナ地金から制作。
リング内側に入籍日を刻印しました。
表面は打ち合わせ時に試した鎚でシルバーで練習!
納得いくまで練習し、本制作へ。大きめの凹凸面でしっかり構成できました!

リング状に曲げ、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
芯金(丸い鉄の棒)を使い真円に成型。
リューター(研磨機)で粗目、中目、と研磨し、艶消しに仕上げて完成しました(^ ^)。
自分のリングは凹凸を立て気味に、奥様のリングは甘めの仕上がりです。

後日、プラチナ(ロジウム)メッキを施して完成しました。

作りに来てくれて本当にありがとうございました♪

2011年7月7日入籍。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/9/13制作 11/9/16お渡し

 

  

  

K.Tさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(17号、9号)。
<1日制作>

結婚指輪は既にあるということで、このリングは普段使いの為に制作とのこと。
挙式ギリギリのお申し込みで、間に合うか心配しましたが無事完成しました!

1日での制作なので、事前にデザイン、リングサイズ、使用するプラチナ地金の幅と厚さを決定。
エッジを斜めに多角形にカットする
デザインです。

制作当日は、撮影のためお父上と共にいらっしゃいました。
幅4ミリと3ミリ、厚さ1.7ミリのプラチナ地金から制作。
リング内側に、ふたりの名前と日付を刻印。
制作時間も限られていた為、練習も短時間に集中、一気に本制作へ!

リング状に曲げ、接合面をピッタリと合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)しました。
芯金(鉄の棒)に通して真円に成型し、ヤスリでのエッジの摺り出しです。
練習用のシルバーリングでヤスリの扱い方、力の入れ具合、角度などを練習。
ここも練習に集中し、一気に本制作へ!
多少のずれはありましたが、機械にはない手作り感にもなって、お父上共々満足な出来上がり(^ ^)。

リューター(研磨機)で粗めのポイントから細かいポイントへ磨き上げていき、
多角形がきれいな鏡面に仕上げて完成しました(^ ^)。

後日、プラチナメッキを施してすべて完成です(^ ^)。
お渡ししたのが挙式の
2日前。とにかく間に合ってよかったです!!

作りに来てくれて本当にありがとうございました♪

2011年9月10日挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/9/3制作 11/9/8お渡し

 

  

  

S.Hさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(16号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
石(内側)/ダイヤモンド0.02ct

今年12月、クリスマスイブにプレゼントするため、ひとりでふたつ作りました。
打ち合わせでいろいろデザインを考え、ウェーブラインのデザインに決まりました。
ひとりでふたつ作るので、慌てないでゆっくり作業ができるよう、制作日を2日間とりました。

幅4ミリと3ミリ、厚さ1.6ミリのプラチナ地金から制作。
リング内側に、ふたりのイニシャルと
メッセージを刻印。
板の状態のまま、ウェーブラインを作ります。
金床と矢坊主という円柱形をした工具を組み合わせ、波線になるように打ち出しました。
波の振幅が、リングになった時の形に大きく影響するので、練習銀板でしっかり練習!
ちょうど気に入った振幅を採用、プラチナ地金に生かしました(^ ^)。
1日目はここで終了!

2日目はいよいよリング状に曲げるところからスタートです。
接合面をピッタリと合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
ウェーブラインに気を付けながら、真円に成型。
エッジを丸く落とす予定でしたが、斜めにエッジカットするデザインに変更!
均一な範囲をヤスリで擦り出しました。
最後は研磨工程。
粗めのポイントから、エッジを丸くしないように気を付けながら研磨。
鏡面に仕上げて完成しました(^ ^)。

二日間を通して、丁寧で緻密な作業が印象的でした(^ ^)。
既に同居しているため、制作がわからないよう有休を取ってのプラチナ結婚指輪制作でした(^ ^)。
イブまで待ち遠しいですが、渡すのは我慢我慢ですね。

後日、リング内側にダイヤモンドを彫り留めし、プラチナメッキを施してすべて完成です。

作りに来てくれて本当にありがとうございました♪

末永くお幸せに(^ ^)
11/8/10、22制作 11/9/9郵送にてお渡し

 

  

  

K.Yさん K.Tさん(プラチナ)
K.Yさんは過去にシルバーを2度、K.Tさんは1度制作。
プラチナ結婚指輪(16号、7.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>

K.Tさんのみの打ち合わせ。
デザインはウェーブタイプ&メビウスカットに決定!
K.Yさんのリングは、幅4ミリ、厚さ2ミリのシルバー地金から制作。
K.Tさんのリングは、幅2.5ミリ、厚さ2ミリのプラチナ地金から制作となりました。

リング内側にふたりのイニシャルと日付を刻印。
金型を使い、軽いウェーブがつくように曲げていきました。
リング状に曲げていき、接合面、2本のラインをピッタリ合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。

芯金(リング棒)に通して真円に成型。

ここからヤスリでメビウスカットの摺り出しです。
サイドから、反対側のサイドへ流れるような曲面と、その面に合わせて、残った平面部分も曲面に削ります。

(言葉ではなかなかわかりづらいですね!)
おふたりとも、とにかく練習銀板でイメージを作って本制作へ。
K.Yさんはイメージが掴みきれず、少しステアクラフトでフォローしました(^ ^)。
K.Tさんはイメージを掴んで、
完璧な形が出来上がりました(^ ^)。

最後の研磨工程です。
粗いポイントから、メビウスカットの形、エッジを崩さないように注意しながら研磨。
細かいポイントに変えていくと、ヤスリで傷だらけのリングもきれいな姿になって現れます。
少し難しいデザインでしたが、おふたりの頑張りで、曲面も、エッジもきれいな、鏡面に
仕上がり完成しました(^ ^)。

9月11日の結婚式に間に合うよう、急いでプラチナメッキを施し完成!

作りに来てくれて本当にありがとうございました♪

  

このペンダントトップは、今年6月11日、K.YさんがK.Tさんに婚約の印として作ったものです。
K.Tさんに知られないよう、アップをこの日まで控えておりました。
2.5号、幅3ミリ厚さ2ミリの銀板からメビウスデザインで制作でした(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/8/29制作 11/9/3郵送にてお渡し

 

  

  

  

A.Hさん A.Aさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(15.5号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
A.Hさん 石(内側)/ダイヤモンド0.02ct
A.Aさん 石(外側)/ダイヤモンド3ピース 0.04ct
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

結婚指輪制作のお申し込み時に、作りたいイメージをメールして頂きました。
制作方法などいろいろ調べ、プラチナ地金からの完全手作りをご希望で、福島から来てくださいました(^ ^)。

6月の打ち合わせで、A.Hさんは、幅4ミリ厚さ1.8ミリで、エッジを斜めにカットしたデザインに。
A.Aさんは、幅3.5ミリ厚さ1.8ミリで、ひねりを加えたように摺り出しを入れ、
ダイヤを3ピース埋め込むデザインに。
打ち合わせでは練習はせず、本制作日に勝負をかけました!

リング内側に、おふたりのイニシャルと日付を刻印。
リング状に曲げていき、接合面をピッタリと合わせ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
芯金(リング棒)に通し、叩いて真円に成型しました。

ここからおふたり共に摺り出し作業。ヤスリを使い削っていきます。
A.Hさんのリングは、エッジを45度に同じ幅で削り出しました。
A.Aさん、練習で感覚を身につけ、意外なほどサクサクっと作り上げました(^ ^)。

A.Aさんのリングは、ひねりが入ったように削っていきますが、これがなかなか大変!
完成のイメージを頭に入れ、どこをどんな角度でどれくらい削るのか、
練習用のシルバーで
繰り返し練習! A.Hさん、なかなか苦戦しました! 意外と慎重派です。
それでもイメージを頭に作りながら一所懸命作業。
斜めの角度を少しお手伝いしましたが、大胆さがかえって良い結果にでて無事完成(^ ^)。

最後の工程、研磨作業です。
A.Hさんのエッジカットリングは、エッジを潰さないよう気を付けながら、面ごとに研磨。
A.Aさんのリングは、ひねりが入った部分が複雑な形状なので、丸みを持たせながら慎重に研磨。
粗いポイントから細かいポイントに取り替える毎にきれいになっていきます。
最後に研磨剤で磨き上げ、鏡面仕上げの指輪、完成です(^ ^)。

後日、A.Hさんのリングには、内側にダイヤモンドを1ピース彫り留め。
A.Aさんのリングには、ひねり部分にダイヤモンドを3ピース彫り留めしました。

遠いところ、作りに来てくれて本当にありがとうございました♪

2011年11月19日挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/8/6制作 11/8/28郵送にてお渡し

 

  

  

F.Tさん F.Aさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(10.5号、8.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>

打ち合わせ時、文字の刻印を試し打ちし、文字を生かしたデザインに決定!
幅4.5ミリ、厚さ1.5ミリのプラチナ地金から制作となりました。

F.Tさんは、リング内側にふたりのイニシャルと日付を刻印。
外側にメッセイージを刻印。
F.Aさんは、内側にメッセージを刻印。
外側に記念の数字を打ちました。
F.Aさんの希望で、おふたりとも外側の文字の上下にラインを刻みました。
ラインと文字がずれないよう、
シルバーの板で練習をしながらきれいに打ち込むことが出来ました!
特にF.Tさんは工具の使い方、コツを掴むのが上手でしたね。
あと工程の溶接の際に影響が出る接合面付近の文字は、リング状にしてから打刻します。

リング状に曲げていき、接合面、2本のラインをピッタリ合わせます。
酸素バーナーでロウ付け(溶接)。

芯金(リング棒)に通して真円に成型。
ラインを精密ヤスリできれいにつなげ、接合面付近の文字も芯金に通した状態で打刻。

最後の研磨工程です。
粗いポイントをリューター(研磨機)に取り付け、面、エッジ、接合面を研磨。
次に少し細かいポイントに変え、少し光沢がでる状態まで研磨。
最後に艶消し仕上げに加工して完成です(^ ^)。

後日、プラチナメッキを施しすべて完成!
自分のイメージを大事に、自分のリングは自分で作る形で制作(^ ^)v。オリジナル溢れる結婚指輪になりました

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/8/14、22制作 11/8/28郵送にてお渡し

 

   

  

E.Rさん A.Sさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(18号、9号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段/プラチナリング 下段/シルバーリング

E.Rさんは、ワックス制作(ワックスで原型をつくり鋳造で作る方法)経験者。
結婚指輪は自分の手で作りたい、そしてワックスではなく地金そのものを曲げて作りたい。
その想いからステアクラフト見つけてくれました! しかも偶然同じ区、同じ街(^ ^)。

打ち合わせ時、幅の広いしっかりとしたリングがご希望とのことで、幅、厚さをじっくり検討。
幅6ミリ、厚さ1.65ミリのプラチナ地金から制作となりました。

リング内側に、ふたりのイニシャルと「BOND(絆)」、日付を刻印。
シルバーの板で練習をしながら、おふたり共にしっかり打ち込めました。
リング状に曲げていき、接合面をピッタリ合わせます。
酸素バーナーでロウ付け(溶接)。

幅の広いリングなので、焦らずゆっくりじっくりと接合面に炎を当てて。
接合できたリングはまだ真円ではないので、芯金に入れ、叩きながら真円にしていきました。

最後の工程は研磨です。
仕上げをどうするかご相談し、粗めのポイントから研磨スタート。

リング全体の傷をとり、面をきれいに。エッジも軽く落として着け心地良く。
少し細かいポイントに交換してさらに研磨し、その後、艶消しに仕上げて完成しました(^ ^)。

A.Sさんは最初は不安そうでしたが、始まったらE.Rさんが驚くほど思い切りのいい作業!
「作ってよかった(^ ^)」。そう言ってもらえて嬉しい限りです(^ ^)。
作ってみないとわからない、作ってみればわかる。そんな感じでしたね。

リング内側に石を入れるのは挙式後となりましたので、プラチナメッキを施して完成、お渡しでした(^ ^)。
作りに来ていただいてありがとうございました。

2011年7月31日挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/6/15制作 11/7/10お渡し

  

  

I.Aさん M.Sさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(19号、5.5号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段/プラチナリング 下段/シルバーリング

打ち合わせ時のご相談でメビウスタイプのデザインに決定!
幅3ミリ厚さ1.5ミリのプラチナ地金から制作しました。

リング内側にふたりのイニシャルと、挙式日の日付を刻印。
反転するので、メビウスになった時に同じ面に刻印がくるように打つ位置に注意です。
刻印後、地金のセンター部分で反転、続いてリング状に曲げていきました。
練習を兼ねたシルバー地金で試しながら接合面をピッタリ合わして、酸素バーナーの高温でロウ付け(溶接)。
溶接用の遮光メガネを掛けて、ゆっくりじっくり溶かし、おふたりともきれいに接合できました!
真円に整え、メビウス部分を軽く削って、飛び出す部分をなめらかにして形作りは完成(^ ^)。
リューター(研磨機)を使って、粗いポイントで傷やエッジを落としていきました。
徐々に細かいポイントに変えながら、鏡面になるまで研磨。
鏡面のきれいなメビウスリングが完成しました(^ ^)。

後日ステアクラフトでプラチナメッキを施し、すべて完成です。
I.Aさんは関西在住。結婚準備のスケジュールも大変な中、結婚指輪制作にがんばりました!
お友達にもちょっと自慢できるリングですね。
作りに来ていただいてありがとうございました(^ ^)ノ

2011年9月24日挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)
11/6/18制作 11/6/26お渡し

  

  

  

M.Mさん K.Sさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(12号、12号)。
M.Mさん(men's) 石(内側)/ダイヤモンド0.02ct K.Sさん(ladies) 石(内側)/シトリン0.02ct
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

今年1月9日にお二人でいらっしゃって、M.MさんがK.Sさんにシルバーメビウスリングを制作♪
ご結婚が決まり、今回は結婚指輪を作りに来てくださいました。
K.Sさんは前回は見ていただけなので、彼女のペースでゆっくり作っていきました(^ ^)。

幅3ミリ厚さ1.8ミリのプラチナ地金から制作しました。
打ち合わせ時にデザインをいろいろ考え、半分がファセットカット(切り子面)、
半分がエッジを丸めにしたシンプルなデザインに。

内側に挙式日とおふたりの名前を刻印。
地金サイズを確認後、リング状に曲げ、接合面をピッタリ合わしておきます。
酸素バーナーの高温の炎でロウ付け(溶接)。
真円に整え、リングサイズも確認したらファセットカットの削り出し。
同サイズのシルバーリングで練習をしながら、「よし!」と思った時点でプラチナへ。
K.SさんをM.Mさんがサポートしながら、ふたりで一所懸命形を作り上げました(^ ^)。

リューター(研磨機)で繰り返し磨き上げ、シンプルデザインとファセットカットのリングが完成しました!
後日、シトリンとダイヤモンドを名前の間に埋め込み、プラチナメッキを施してすべて完成しました(^ ^)。

完成後、震災のため挙式が延期となりました。
大変な時にタイミングが合ってしまいましたが、命の尊さ、一緒にいる幸せを実感できるときでもありますね。
おふたりにとって、そしてご家族にとって、忘れない意味のあることとして語り継いでくれればと思います。
いつまでも一緒に、周りを幸せにできますよう頑張ってね?(^ ^)

2011年6月挙式予定。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せにね(^ ^)ノ
11/2/20、26制作 11/4/23お渡し

  

  

  

K.Kさん W.Jさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(22号、11号)。
W.Jさん(ladies) 石(表側)/ダイヤモンド0.02ct
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

おふたり共に、形はストレートタイプ。
K.Kさんのデザインは、表面にデザイン刻印を使いSTILL ONLY「  」と刻みました。
W.Jさんのデザインは、エッジに丸みをつけ、一部分に丸みのあるカットを削り出しました。
打ち合わせの際、制作工程をご説明しながら、どんなデザインにするかいろいろ試作をして決定しました!

幅3ミリ、厚さ1.8ミリのプラチナ地金を使用。
リング内側に、おふたりの名前、年号を刻印しました。
K.Kさんは表面にSTILL ONLY「  」を。
シルバー地金で練習を繰り返し、納得できた時点でプラチナ地金に!
シルバーで少しずれた「  」も、プラチナではしっかり刻めました(^ ^)。
地金を曲げ、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
1600度のバーナーの炎は、まさに「作ってる!」という感覚を味わえますね。
真円に整え、
W.Jさんはここから丸みのあるカットを削り出しです。
練習を繰り返しますが、なかなか削りの神様光臨せず!
ステアクラフトで最後の形を整えるところだけ少しお手伝いさせてもらいました。
その間、ちょっと休憩してた
K.Kさんは、シルバーリングを削って遊んでました(^ ^)。
(シルバーリングだけ削りの入ったデザインになりました)

K.Kさんが特に大好きな研磨作業に移り、繰り返し磨き上げ、鏡面仕上げにして完成しました(^ ^)ノ
W.Jさんのリングは、丸みのカット部分など複雑な曲面でもあり、ステアクラフトとK.Kさんもお手伝い。
「3人みんなで作り上げてもらったことが嬉しい(^ ^)」リングになりました♪

後日、W.Jさんのリングにダイヤモンドを堀留し、ふたつプラチナメッキをコーティングして完成しました。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せにね(^ ^)ノ
11/3/27制作 11/4/5お渡し

  

  

  

K.Tさん K.Mさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(16.5号、11号)。
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

シンプルなストレートタイプをご希望でしたが、制作当日K.Mさんのリングのみウェーブタイプに。
幅2.5ミリ、厚さ1.4ミリのプラチナ地金から制作しました。
お互いのリングを作るので、K.Tさんがウェーブ制作に挑戦でした!

リング内側に、おふたりの名前と年号を刻印。
鉄製の溝台(様々なRのついた台)と丸い鉄棒を組み合わせ、K.Mさんのプラチナ地金をウェーブに曲げます。
最初はわかりやすいように、紙をウェーブに切り、リングにして確認。
地金を4分割し、イメージがしっかり出来上がってから、山と谷を作るように打ち出していきました。
おふたりで地金を支え打つ共同作業でバランス良く仕上がりました(^ ^)。

2つをリング状に曲げ、酸素バーナーでロウ付け(溶接)。大事な接合も無事クリア!
最後の研磨工程です。
K.Tさんのストレートタイプは、研磨を2回繰り返し、エッジの効いた艶消し仕上げに。
K.Mさんのウェーブタイプは、エッジも少し丸みを出し、研磨は7回、鏡面仕上げにしました(^ ^)。

後日、プラチナメッキをコーティングしてすべて完成しました!

地震の後の制作でK.Mさんが最初少し元気がなかったですが、制作に没頭するにつれ元気いっぱいになって良かったです。
もうすぐオーストラリアで挙式ですね。
体調に気をつけて、素晴らしい挙式と、楽しい家族旅行になりますように。
おふたり協力してがんばって作ってくれて、本当にありがとう(^ ^)ノ

2011年4月11日挙式。(ちなみにお渡し日が入籍日でした♪)
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せにね(^ ^)ノ
11/3/21制作 11/3/31お渡し

  

 

  

W.Tさん W.Tさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(18号、17.5号)。
W.Tさん(men's) 石(表側)/ダイヤモンド0.02ct W.Tさん(ladies) 石(表側)/シトリン0.04ct
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

ウサギをこよなく愛するお二人。
昨年、スカルをデザインして制作した結婚指輪を見て、「ウサギもできるかも!」とメールを頂きました。
打ち合わせ前に、作れそうなデザインをステアクラフトで制作、して見ていただきました。
打ち合わせ時に、デザイン、作業工程など煮詰め、シルバーでの試作から制作スタート。
1日ではとても難しいので、試作を含め3回を目標にしました。

おふたり共に幅4ミリ厚さ2ミリのプラチナ地金を使用。
内側におふたりの名前、入籍日、(^ ^)マーク等を刻印。
厚さ1ミリの別のプラチナ地金から、耳を10個ほど型抜きしました。
(通常は糸のこで切り出しますが、初めての制作でもあり、できる限りシンプルな作業を工夫しました)
耳と合うように、顔としっぽ部分を、まだ真っ直ぐの板の両端に成型。
ここで顔に耳を乗せロウ付け(溶接)。
いつもの酸素バーナー(1600度の炎)で耳が落ちないように頑張りました(^ ^)。

リング状に曲げ、頭としっぽを段差なく合わせて2度目のロウ付け。
丸い曲面同士なので接合面が少なくちょっと苦労しましたが、無事ロウ付けもクリア!
最後にいよいよ目入れです。
表情が表れる所なので、位置を慎重に決め目入れ完成! 2つ少しずつ違う可愛いウサギさんができました(^ ^)。

研磨作業を繰り返し、鏡面に仕上げて完成です!!
シルバーのほうは、艶消しに仕上げています。
最初の制作日から3回3ヶ月半。思い入れたっぷりのウサギのマリッジリングになりました♪
シルバーウサギもいるので賑やかでいいですね(^ ^)。

後日、おふたりの誕生石、ダイヤモンドとシトリンを石留めし、プラチナメッキをかけて完成しました。
お渡し時に制作風景CDを3人で見ながら、制作話しが尽きませんでしたね。
がんばって作ってくれて本当にありがとうございました(^ ^)。

ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せにね(^ ^)ノ
10/11/28 11/2/11 11/3/13制作 11/3/26お渡し

  

 

  

S.Sさん O.Tさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(17.5号、7号)。
O.Tさん 石(外側)/ダイヤモンド3p 0.04ct
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

S.Sさん(17.5号)のリングは、幅3ミリ厚さ1.8ミリ。
T.Kさん(12号)のリングは、幅2.5ミリ厚さ1.6ミリ。
デザインはウェーブタイプ。メビウスカット。

お問い合わせ時は「シンプルなデザインで」とお考えでしたが、実際作ることに決めた時点で、
「私たちで作れる可能なデザインまで挑戦したい!」に決定(^ ^)。
ウェーブタイプ(真横から見ると∞に見えます)、メビウスに見えるよう斜めに削り出しを入れました。
メビウス中心部分に、
O.Tさんのみダイヤモンド3ピースを埋め込みました。

お仕事の関係もあり1日では焦って作ることになるので、ゆっくり2日に分けて制作開始。
いつもと同様に、すべての工程を同サイズのシルバーで試作をしながら進めました。
プラチナ地金におふたりのイニシャル、挙式日を刻印。
ウェーブに曲げてから、リング状に曲げ、接合面をピッタリ合わせてロウ付け(溶接)。
1600度の酸素バーナーできれいに接合できました!
真円に整え、サイズの確認をして終了(^ ^)。
ウェーブのかけ具合など、試作で確かめながらの制作でしたね。

2日目最初の工程はメビウス部分です。
残す部分、削る部分を確かめて、ヤスリで削り出しました。
ここも慎重かつ大胆に!
お互いのリングを作っているので、特に
S.Sさんは慎重でしたが、流れのあるなめらかな彫りができました(^ ^)。
メビウス以外の部分もエッジを丸く落とし、リューター(研磨機)で繰り返し磨いて鏡面仕上げが完成です♪

一旦お預かりし、ダイヤモンド3ピースを埋め込み、ロジウムメッキを施して完成しました。

お受け取り時、S.Sさんの本当に嬉しい笑顔は忘れられません(^ ^)。
見慣れると勿体ないから、挙式までは「もう見るのもさわるのも禁止」令(
S.Sさん談)

作りに来ていただいて本当にありがとうございました!
がんばって作ってくれて本当にありがとう!

2011年6月4日挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)ノ
11/1/29、2/19制作 11/3/5お渡し

  

  

  

Y.Tさん N.Eさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(21号、9号)。
Y.Tさん 石(内側)/エメラルド N.Eさん 石(内側)/ピンクトルマリン
<事前打ち合わせ&本制作>
上段・中段/プラチナリング 下段/シルバーリング

Y.Tさん(21号)のリングは、幅4ミリ厚さ1.8ミリ。
T.Kさん(12号)のリングは、幅3ミリ厚さ1.8ミリ。
デザインはエッジ八面のファセットカット(切り子面)タイプです。

練習を兼ねたシルバーには、中国読みのふたりの名前と日付、ハートマーク四つ葉のクローバーを刻印。
プラチナにはローマ字読みのふたりの名前と日付を刻印しました。
リング状に曲げ、接合面を酸素バーナーでロウ付け(溶接)。
芯金に通して叩き、真円に成型。リングサイズも指に合わせて調整。
そしていよいよファセットカットです。
シルバーリングでヤスリ掛けの練習を繰り返し、納得できた時点でプラチナへ。
シルバーよりも硬度のあるプラチナのほうが削り易い性質なので、ヤスリを掛けた分だけ確実に削れます。
練習の成果と削り易さで、慎重に作業しつつもサクサクと出来上がりました(^ ^)。

リューター(研磨機)でもエッジを立てるように研磨して、エッジの際立ったリングになりました!
鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
エメラルドとピンクトルマリンを石留めし、プラチナメッキをコーティングしてすべて完成。
郵送で無事お渡しできました♪
作りに来ていただいてありがとうございました(^ ^)ノ

2011年3月20挙式。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに(^ ^)ノ
10/12/18制作 11/1/12郵送にてお渡し

  

  

M.Kさん(プラチナ)
プラチナ結婚指輪(8.8号)。
<1日制作>
上段/プラチナリング 下段/シルバーリング

結婚5年目の結婚式で奥様にサプライズプレゼントです(^ ^)。
友人が同行し、制作風景の撮影を。

デザインはシンプルなウェイブタイプです。
昨年12月にメールで打ち合わせし、幅2.5ミリ厚さ1.5ミリのプラチナ地金に決定。

リング内側に、挙式の日付とふたりの名前を刻印。
リング状に曲げ、接合面を酸素バーナーの炎でロウ付け(溶接)。
芯金に通し叩いて真円に成型し、ウェイブデザインに曲げて形作りの工程が終了。
ここからリューター(研磨機)を使う研磨作業へ。
エッジにやわらかい丸みをつけ、粗いポイントから徐々に細かいポイントへ移行しながら磨いていきます。
鏡面に磨き上げて完成しました(^ ^)。

リングを一旦お預かりし、プラチナメッキをコーティングして無事挙式に間に合いました♪

2011年1月9日挙式。
結婚式、おめでとう! お子さん共々、末永くお幸せにね(^ ^)ノ
11/1/5制作 11/1/7お渡し