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自閉症の療育相談

白石 勧

自閉症の子どもの療育には、恐怖症の治療と早期教育の両輪が必要です。

早期教育は、行動療法でおこなうことができます。
行動療法は、つみきの会で学ぶことができます。

つみきの会は、自閉症の子どもの親たちが作った会なので、営利目的ではなく良心的な会です。
自閉症の子どものご両親には、つみきの会に入って行動療法を学ぶことをお勧めいたします。

しかし、自閉症の子どもの恐怖症の治療のやりかたはほとんど知られていません。
そこで、恐怖症の治療を一緒にやって、そのコツをお伝えいたします。


恐怖症の治療

自閉症の子どもには、恐怖症の治療が必要不可欠です。
子どもが幼ければ幼いほど、治療は簡単です。
やりかたは単純なので、コツさえつかめば誰でもできます。

同じ道しか歩かないとか、同じ物しか食べないといった同一性へのこだわりは、新たなことを学ぶといった学習の妨げになります。
同一性へのこだわりには根底に変化への恐れがあるので、一種の恐怖症です。
自閉症の子どもは、同一性へのこだわり以外にも、掃除機や三輪車を恐がるなど、多くの恐怖症を抱えています。

恐怖症の治療の原則は、恐怖の対象から回避させないで直面(エクスポージャー)させるというものです。
回避していると恐怖症はなかなか治りませんが、直面させることができれば恐怖症は治療することができます。

直面のさせ方には、少しずつ直面させるスモールステップ法と、一挙に直面させるフラッディング法とがあります。
フラッディング法のほうが効果が高いと言われています。

恐怖症の治療をおこなうと、感覚過敏や多動など、その他の症状も軽減して生活全般に落ち着きがうまれてきます。
自閉症の子どもの生活が楽になり、家族も楽になります。

恐怖症の治療について、詳しくは6章恐怖症の治療を参照ください。


費用

初回     2時間 7000円+交通費
2回目以降 2時間 5000円+交通費

東京都八王子市です。
八王子から1時間ぐらいの地域を希望しますが、相談に応じます。

メール

п@042−665−0815

2010年2月12日改訂

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