古賀紅太ライブ 横浜 BAY HALL

2001年7月9日

このページは,ライブリポートです。
完全ネタばれです。
本文はこの下にあります。

また、記憶を元に書いているので,間違いもあるかもしれません。

























6時開場なのに対し、5時に到着。
友達もいなかったし、他の人に声を掛けることもしなかったので、
ただ、ぼーっと開場を待つ。
6時ごろ入場開始。整理番号順に、数十人ずつ呼ばれて入り口へ行く。
自分の番号は800番だったので、入場開始から、さらに40分くらい待った。
免許証の顔写真と見比べられ入り口通過。そのあと、結婚式二次会の受付みたいな
場所で、当選はがきと¥4500が取られる。引き換えのチケットは特になし。
ホールの入り口で、さらにドリンク代と称して¥500取られる。

ホールは横長で、大きな柱が4本,長方形状に立っている。柱の前を陣取る。
もちろん、オールスタンディング。

7時過ぎ、会場の照明が落とされ、スクリーンに波乗りジョニーのPVが流れる。
そのあとホテパシ ダンサーの格好をした司会のクダラないコントのあと,
ホテパシのカラオケに乗って、古賀紅太登場!
女性の顔が、大きく胸にプリントされたTシャツを着ている。

1. ホテルパシフィック (カラオケ)

ステージに向かって、左にベースの琢磨仁さん、右にギターの小倉博和さん。
奥にバイオリンの金原千恵子さん。
「あらかじめ断っておくけど、前半はみんなの知らない曲をやるから...」

2. 白い色は恋人の色 (ベッツィ アンド クリス)
3. 旅人よ (加山雄三)
4. 悲しくてやりきれない (フォーククルセーダーズ)
5. さらば恋人 (堺正章)
6. あのすばらしい愛をもう一度 (加藤和彦 北山修)
7. 花 (喜納昌吉 & チャンプルーズ)
8. 酒と泪と男と女 (河島英五)
9. 人形の家 (弘田三枝子)

前曲に続いて、小倉さんのオドロオドロしいギターのイントロ。
何の曲かと思ったら...

10. アミダババアの唄

ここで、スペシャルゲスト。「でも、みんなの知らない人だよ」
との紹介で、桑田さんの実姉、「いわもとえりこ」さん登場。
「何か歌ってもいいけど、パーカッションがいないと...」
との振りに、毛がにさんとムクちゃん登場。
毛がにさんのパーカッションと、ムクちゃんのウクレレを
バックに桑田姉弟がデュエット。

11. IF I FELL (The Beatles)

そして、ここからは桑田さんのオリジナル。

12. 僕のお父さん
13. ジャーニー
14. 愛は花のように(Ole!)
15. 愛の言霊

そして、次の二曲は、桑田さんが、ピアノを弾きながら歌う。

16. 月
17. メリークリスマス イン サマー

桑田さん、「気持ち悪くなったら言ってね。」「男性は女性をかばってあげて。」

18. 悲しい気持ち
19. 真夜中のダンディ
20. 勝手にシンドバッド

原坊が、浴衣姿で登場。

21. みんなのうた

(アンコール)
ピカチュウのお面を頭に、浴衣姿で登場。

22. 波乗りジョニー (カラオケ)
23. 祭りのあと
24. Oh!クラウディア

桑田さんと原坊が、二人だけでアコースティックギターを
弾きながら歌った最後の曲は...

25. いとしのエリー