DXFの加工
2DではDXFでやり取りすることが多いのですが方言もあります。
機構設計CADで読み込めない場合もありますが、その時はガーバーエディタの機能である
DXFインポートで対応することが可能です。
CAM350など欧米系のCAMではDXFインポートもあっさりしているので余計は情報は除外する為
読み込みエラーが減ります。
機構図面の作図
基板を収める板金図面や基板上のシールドケースなどは自社で作図することも可能です。
基板から出力されたDXFデータも後加工することも可能です。
3DCAD
簡単な樹脂ケースなどであれば「Solid Works」で作図することもできます。
定番の機器用ケースの後加工も可能です。
展開図の作成とその図面のDXF出力も必要でしょう。
データ変換
3DCADで扱うデータの変換にも対応しています。
具体的にはIGESファイルのSTEPファイル変換などです。
STLファイル
「SolidWorks」にて樹脂製のケースや製品などを作図することも可能です。
3Dデータを3Dプリンタ用にSTL形式でセーブすることも可能で、外部委託して
光造形(SLA)の3Dプリンタで試作してもらうこともあります。