リバースエンジニアリング


弊社ではリバースエンジニアリングも行っております。

CAD化作業
修正や再現したガーバーデータは「Altium Designer」では通常はCamtastic経由で読み込みます。
しかし、その流れではエラーとなる場合もあります。

CAM350にはガーバーデータをPADS、旧P-CAD系などのCADデータに変換する機能があります。
その中の旧P-CAD系データを一旦、P-CAD2002に読み込みます。
これを更に「Altium Designer」で読み込むことでパターンを再現しています。
ただ、これでは絵柄だけなので、別途にフットプリントを作成し配置し、ネットリストをロードすることで完成です。
下書きとした元データもメカニカルレイヤに残しています。

「Altium Designer」では「Tools」のConvert-Create Union from Selected Components
でPadをグループ化できます。
同じく「Tools」内のAdd Selected Primitives to Component
でシルクなどもグループ化できます。
この一連の作業で部品のようにブロック移動が可能になります。

事前作業
リバースエンジニアリング作業で重要なのはガーバーエディタでの事前作業です。
ベターアースなどの塗りつぶしをどう処理するかが後作業を軽減することになります。
弊社では塗り潰し部分やティアドロップ部分はリージョンに変換しています。
トラック(ライン)部分を残しながら塗りつぶし部分をリージョンにするかが難易度が高いでしょう。
また、各層の足算、引き算をしたコンポジットデータはそのままではエラーを起こす場合もあります。
形状を確定した通常のガーバーデータに変換してから作業することも重要です。

費用
作業は前半部やすべての工程など、どの段階でも受けることが可能です。
費用は作業時間で算出致します。
但し、元データとの正確さの関係から4層(VCC、GNDベタ層を含む)までとさせてもらいます。