CAM編集、リバースエンジニアリング


弊社ではCAM編集作業も行っております。
それを発展させたリバースエンジニアリングも段階を問わず行えます。

ガーバーデータ編集(CAM編集)
CAM350にて旧ガーバーデータ(RS-274D)および拡張ガーバー(RS-274X)を読み込みます。
NCデータも同様にTコードが別になっている古いタイプでも対応可能です。
CAM編集業者で通常は、このような作業はしてくれないので基板設計者が担当します。
しかし、このようなスキルを持つ基板設計者は少ないようです。
このような事情でガーバーインを断る基板設計業者もお見掛けします。
弊社ではそういったガーバーデータにも対応可能です。
編集費用は作業時間で算出するという明朗会計です。

レイヤ合成(CAM編集)
パッドやシルクを別のレイヤの情報で合成や引き算している場合にも対応します。
パッドと別のレイヤの引き算でランドカットとなります。
シルクと別のレイアの引き算でシルクカットとしている場合があります。
レジストとシルクと合成してそれを反転してシルクの面積が多い版にする場合もあります。

CADデータ変換
CAM350ではガーバーデータをPADS、旧P-CAD系などのCADデータに変換する機能があります。
CADでそれを下絵としてフットプリント化し配置することで再構築が可能です。
Camtasticで読み込めない場合もありますが、旧P-CAD系に変換後に「Altium Designer」で
読み込む場合は、読み込みエラーや化けは少ないようです。
フットプリントはないのでそれは自身で作成する必要があります。

ガーバーイン作業
「Altium Designer」では修正したガーバーデータはCamtastic経由で読み込みます。
前出の旧P-CAD系データを直接「Altium Designer」で読み込むことが可能です。
但し、正確さの関係から4層(VCC、GNDベタ層を含む)までとさせてもらいます。

「Altium Designer」では「Tools」のConvert-Create Union from Selected Components
でPadをグループ化できます。
同じく「Tools」内のAdd Selected Primitives to Component
でシルクなどもグループ化できます。
この一連の作業で部品のようにブロック移動が可能になります。

SCH/PCB
他のCADから出力した回路図を「Altium Designer」で清書する作業も承っています。
AltiumSCH化することで「Altium Designer」ならではのPCBとの連携も取れます。
これらの工程をトータルサポートすることで別のCAD資産(PadsやOrcad、メンターなど)から
「Altium Designer」への乗り換えと移行作業が可能ということになります。



CAM編集に関しては情報が少ないようですが、こちらのブログに参考記事を掲載しています。