個人的に気になった内容で、たまたまレポしてみました(笑)
SMAP中居正広、サムガールスマップ。敬老の日スペシャルッ!
どうもこんばんは、中居正広です。
さ、さ、敬老の日。じいちゃん、ばあちゃんか〜。じいちゃん、ばあちゃんね〜。
実はですね、今、そのライブで、え〜これから見に来る方にはちょっと、ん〜。
教えてもいいかなと思うんですけども、え〜、うちのおばあちゃんがですね、毎回ライブに出てるんですよ。
うちのばあちゃんが。ま、出演って形ですよね。え、大阪のおばあちゃんなんですけども。
ま〜ばあちゃんとは、そこそこ、今91かな、92かな?そこそこ元気で。
でもね、オレね、あの、北海道のばあちゃんが、3〜4年前に亡くなっちゃったんだけども。
オレね、おじいちゃんって見たことないのよ。どっちも。オヤジの方もおふくろの方も。
オヤジの方はね、全然オレが生まれる前に死んじゃったみたいで、で、おふくろの方はオレがね、
2歳の時にね、死んじゃったらしいの。
でも、友達の話し聞くとさ、なんか、じいちゃんに、よくお小遣いもらえるのはじいちゃんらしいのよね。
イメージで言うと。「おじいちゃんってどんな感じかな〜?」って。すごいなんか「あったけぇ〜」って感じしない?
おじいちゃんの経験がないんだよね。
うん。ま、ま、おじいちゃん、おばあちゃんいる方は、ぜひとも今日なんかちょっとしたプレゼントでも、
なんか声かけるだけでも、え〜肩もみするだけでもいいじゃないですか。なんかしてあげたらどうでしょうか?
さ、それでは参りましょう。今夜はこの曲からスタ―ト。SMAPで「$10」
♪$10♪
さ、それでは参りましょう。ま、ま、かねがね噂では聞いてると思いますけど。
ま、ちょっと、ハガキいきましょうか。え〜、新潟県にお住まいのコ○○ミ○コ。
「中居君、すごいですね。10月から、金曜9時に新番組、ついに全曜日制覇!」ですね〜。
え〜、「でも、ふと思ったよ。前にサムガールで、『オレの仕切ってる番組が一つもない』って言ってたのは、
もしかして番組持ちたいってことで、各局のプロデューサーさんたちに対する『オイラを使ってちょうだいな』って
アピールだったんでしょうか?ま、とにかくやりましたね。
レギュラー増えてまた忙しくなると思うけど、応援してるかね〜。」
ね〜。次はですね、長崎市にお住まいのモ○サ○○。
「祝!全曜日制覇!中居君こんばんは。次のクールから金曜日のバラエティを始めるんですね?
遂に中居君の野望が達成できますね。毎日TVに出るなんてすごい!ビデオ撮るのが大変だわ。
もちろん嬉しいけどね。寝る時間ありますか?体にはくれぐれも気を付けてください。」
はい。実はですね、金曜日からレギュラーやらさせてもらいます!ありがとうございます!(笑)
内容ですか?内容はですね、え〜『中居正広の金曜日のスマたちへ』
ま、『金曜日の妻たち』にひっかけてですね、え、そんなになんか高度なひっかけじゃないですね。
ちょっと安っぽいひっかけなんですけども、『金曜日のスマたちへ』。
え〜、まだ実はですね、え、TBSなんですけども、金曜9時の枠ってのは、何年やってるかわかんないですけども、
ずっとドラマの枠だったんですよね。
そこを、バラエティに変えて、なおかつ、「中居君、どうでしょう?やってみないかい?」ってゆーような展開で。
「ん〜。どうっすかね〜?」で、マネージャーと「おう!オレ、スケジュールどうなってる?
オレのスケジュールは金曜日の時間取れる時間はあんのか?この忙しいオレに!(態度デカい)」
「ちょっと待ってくださいね。パラパラパラ(手帳めくる音?)。あ、ふふ〜。
ドラマの仕事は入ってないから大丈夫だわ〜」って。「じゃ、仕方ないな。じゃ、やりましょうか。」って。
ちょっと待てよ、金曜日ということは、『サタ★スマ』、『ブラックジャイアンツ』、月曜日『スマスマ』、火曜日『いいとも』、
水曜日『仰天』、木曜日『うたばん』、金曜日、新番組「お〜!オレ毎日TV出るじゃんか〜!」ていう喜び一心で、
普通に受けてしまいました。毎日TV出たくて(笑)。カカカカカカ(笑)。
でも、あの〜、実はね、この間もちょっとちらっと言いましたけども、僕がメインのものってのは本当に一個もないんですよ。
それは、2時間特番だとか、例えば、『ボク生きスペシャル』だとか、『家族会議』とか『27時間TV』だとか、
紅白だとかってのはね自分ひとりでやらさせてもらってるんですけども、レギュラーでは、僕今回初めてなんです。
『中居正広の金曜日のスマたちへ』大丈夫っすかね〜?何やると思います?全然想像つかないでしょ?そうなんです。
僕も全然知らないんです。ちょっと考えてること、いろいろとある。「男は僕だけにしてください」ってゆー話はしました。
うん。「あとはみんな女性で、あとは、お任せします。男は僕一人で。」僕は男の代表なのか。
あるいは、会場にいる女の子の敵なのか?逆に女の子の期待に応えるのか?
いろいろなパターンがあるのかと思いますけども、女の子、あ、男はオレ一人で、
ま、会場にいるお客さんなのか、パネラーなのか、ゲストなのか、レギュラーなのか、
そこらへんはまだ定かじゃありませんけども、その人たちを敵に回すようなこともありますし、
ま、ちょっとバトルになるようなことも多々あるでしょう。
が、しかし、その人たちの味方になって、男たちに、男たちの代表として、男たちになんかこう、
訴えかけるようなこともあるでしょうし。でも、わかんないですよ。それもなくなるかもしんない。
ただ、オレは毎日TVに出たかったんだよ!毎日TV出て、忙しっぽくやりたかったんだよ。カカカカカ(笑)。
もうね、オレは自分で決めたことですから別にいいんですけども。
あの、剛がね、『フードファイト』のスペシャルがある、『チーム』のスペシャルもある。10月から連続ドラマも始まると。
すっげ〜「ドラマ、ドラマ、ドラマ」って。で、なんか木村も年末にやると。
なんか、そういうの聞くと、なんかオレ取り残された気がしちゃうんだよね。
「やっぱ、ドラマやんなきゃいけないのかな?そんなにドラマっていいの?」と思っちゃうの。
「この時期のドラマってみんなそんなにやるんだ。あ、ドラマなんだ。」って。すぐ影響されちゃって。
その忙しい時期にやりたくてしょうがないんだよね。ドラマ、でも今じゃできねぇべな。できねぇ〜べな。あって。
7曜日があって、7つレギュラーがあるってことか。そっか〜。忘れてた。サムガールのこと。8個だ。忘れてたよ〜。
ま、ま、あの〜、バラエティに関しては、でも、あの、その10月前後なんですけども、え〜。
あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!(雄叫びのような感じ)そうだ!
ま、こんなこといっちゃ、また番宣なんですけども、ま、『中居正広の家族会議を開こう!』ってのがですね、
え〜、ぼちぼち今週の、来週の木曜日くらいに、水曜日かな?なんかやりますよ。19日とかあたりに。やります。
あと『中居正広のボク生きスペシャル』ってのもあります。
そして、え〜、今度の、明日明後日、月曜日なんですけども、え〜スマスマの枠で僕一人でバラエティを1本やるんですよ。
『Singles』ってゆうね、独身かつ、グループの一員の人。だから、グループの人だから、『シングルス』にしたんですよ。
ちょっとお洒落じゃない?ま、そうでもないみたいな感じですけどね。なんか、そんなようなのも、
なんか月曜日やりますんで見てください。
それと、新番組がいつからかわかんないですけど、金曜日に始まります。
あとは、『うたばん』のスペシャルとか、『スマスマ』のスペシャルもあります!
10月に『スマスマ』復活します!どんな形か見てください!びっくりすると思います(笑)。ククククク(笑)
ま、そんなところで、え、あとは、ま、ちょっとライブがありますんで、ライブ、
9月いっぱいはライブに全力投球したいと思います。
新番組楽しみにしてください。
「デフレスパイラルの意味から、あくびはうつるのかまで、誰もが抱きながらも、なかなか人には聞けない疑問、
謎を独自の調査で徹底解明する、中居探偵所!」
中「さ、さ、それでは、探偵所まいりましょう。今週のアナはこちら。」
ア「ご無沙汰しております。ニッポン放送のカキハナタダシでございます。」
中「あら?カキハナタダシ?え?まさか?」
ア「えー、えー。」
中「え?先週言ってた、あの次回の『KT』ってのは?」
ア「KT?はい。」
中「あれ?マジで?木村じゃねぇの?木村拓哉じゃねぇの?」
ア「まあ、ファン的に『え〜!?』って声がね、今、ラジオの向こうからあるかもしれませんけども。
イニシャルばっかりは変えられませんからね。」
中「あ〜。参ったな〜。オレは別にそれはね、前回言おうかな、言うの止めようかどうかなんて言ってたんだけどさ、
『なんか、本人の強い希望により、それだけはいっておいてください』って。なんだオレ・・・」
ア「ま、ま、一応イニシャルは売りですからね。」
中「オレは木村来ると思った。本当に。ってゆーか、いずれにしても来るわけねぇと思ってるけどね。」
ア「まぁね。ま、前回僕一回やりましたけども、中居さん覚えてます?」
中「覚えてないね。」
ア「いや、覚えてくださいよ。」
中「あんまり好きなタイプじゃないから。(テンション低め)」
ア「いやいやいや。ワハハって笑い声が今スタッフから・・・」
中「あれ、だってやばかったぜ。」
ア「ちょっとね。僕もね…」
中「最後までずっといたじゃんか。ずっと。」
ア「あの、レポートもたいして盛り上がることなく。
かつ、ある意味、ファンと中居君の二人っきりの時間を僕がいたわけですよ。」
中「それがだめだよ。なんでいちゃったかな〜?」
ア「いやいや。自分でしょ?」
中「何が?何が、何が?(笑)」
ア「『居れば』って言っといたわりにかなり冷たい扱いしていただいて、
もうなんか苦情の宛先はぐらいな感じのはがきの募集のね。」
中「苦情だよ。だって、オレだって、なんかファンの方々に言わなければならないこと。あれいつだっけ?8月頭くらい?」
ア「8月くらいですかね?」
中「そうでしょ?なんかライブのことも話したかったし、なんか話したいこといっぱいあったんだよ。」
ア「すごい、なんかうそつきの顔になってますよ。」
中「ハハハ(笑)」
ア「なんか『もう食えねぇ〜』ってすし屋から出てきたときの顔になってますよ。『限界だ〜』って時の悪い顔。」
中「うまいな〜。」
ア「いやいやいや。」
中「もう、今日はね、僕一人で大丈夫なんで。」
ア「いや、ちょっと待ってください。一人で大丈夫ってどうゆうことですか?僕もサポート少しはさせてください。
お願いします。」
中「え〜、大阪市にお住まいの、おっ、東大阪市!え〜、ラジオネーム、エスサッピー、マッピーじゃなくてサッピ―。
“え〜、中居君こんばんは、うわぁ、カキハナさんこんばんわ”だって。」
ア「ありがとうございます。」
中「んなわけねぇーだろ。書くわけねぇ〜じゃん。」
ア「わっるい目してますね。こういう時。もう限界だ〜っていう。」
中「カカカ(笑)。“私はゴキブリが大の大の大のだいっきらいで〜す。え、嫌いというより、むしろ、恐いです。
恐くて夜、一人っきりで部屋にいることもできません。そこで、ゴキブリのことを徹底的に調べて教えてほしいのです。
例えば、よく出没するところ(家の中で)とか、一番の退治法とかがあれば教えてください。
昼間でも出てくるのかとか、その他いっぱいいっぱい教えてください。
そして調べてくれた情報を生かして、もう一生家の中でゴキブリに会わないようにしたいのです。”」
ア「なるほど!だから、私が調べろと、使命を受けたテーマは『ゴキブリ』です!」
中「ちょっとごめんなさいね。ちょっと、ゴキブリエピソードいいかな?」
ア「ちっくしょ〜!用意してなかった、ゴキブリエピソード。」
中「違う違う、俺があるの。」
ア「あ〜、なんすか?」
中「これが長くなって、これが終わっちゃうかもしれない。面白い話だから。」
ア「あ、してください。」
中「あのね、昔付き合ってた彼女がいて、その子がすっげぇ〜ゴキブリ嫌いなのね。
付き合ってた時から、ずっと『ゴキブリが嫌いだ、ゴキブリが嫌いだ』つってたの。
ほんで、オレが仕事に帰ろう、仕事帰る、その子んちに行こうかな〜っと思って、仕事やってて、で、留守電を聞いたのね。
そろそろ行こうかなって。そしたら、その彼女から『早く帰ってきて!大変なことがあったから、早く帰ってきて!』
っていう留守電が3件、4件ぐらい入ってたの。」
ア「ただごとじゃないと?」
中「なんかあったんだろうな〜って思って、即行電話したの。
『あ、もしもし、オレだけども、これから自分んち行くから』なんて話してたら、
『早く帰ってきて!あと何分後に帰って来れるの?』
『いや〜、今終わったから、そうだな〜。家に1回帰りたかったりするから、20分、30分、1時間近くかかんな。』
『いいから、早く帰ってきて!私、動けないの!』『何があったの?どうしたの?』
『恥ずかしいから言えない。早く帰ってきて!』『何があったんだよ?いいよ、言えよ。』って言ったら、
『ゴキブリがでたの〜!』ってことになった。
『なんだよ、お前、なんか誰か変な、全然知らない、恐い男が入ってきて云々かと思ったじゃんか〜。』
留守電にいっぱい入ってることないから、『とりあえず、1時間くらいかかると思うけど帰るわ。』つって、帰ったのかな。
で、その日やっぱり、10時、11時くらいになって、ちょっと朝早いしんどい仕事だったのかな。
んで、その子んちに行って、そしたら、その子はずっとトイレで立ってるのよ。
で、『あ〜、えい!』つって、そしたら、『早く、早く!ここにいるから!早くゴキブリを退治してぇ〜!』つって、
『大丈夫だって!どんぐらいのゴキブリだ?』って言ったら、『こんくらい』っつーの、2センチ、3センチぐらいの。」
ア「標準サイズの?」
中「うん、標準サイズの。『もう、そんなのでブーブー言わないでくれよ〜。大丈夫だから。』つって、
で、俺なんか新聞紙かなんか持って、『どこにいんの?』
『その裏にいるかもしんない。私はここで2時間半も立ってるの!』つって、
『見失って、例えば寝てる時だとかに出てきたら、私はもう本当に、そういうこと考えるだけで寝れない』と。
で、トイレの便器の裏のところで、『ほら、いないよ。大丈夫だよ。』ってパッってやったら出てきたの。
んで、『うわぁ〜!』って叫んだの。『うるせぇ〜よ、お前!黙ってくれよ!』『早く殺して!早く殺して!』
『わかったって〜。殺すからちょっと待ってろよっ!』って。
ほんで、そしたら『こっち出てきた?出てきた出てきた。』ってポンってやっても死ななかったのね。
トイレの中に隠れたのかな。『あ〜、ちょっと中入った。』
『何やってんのよ!早く殺してよ!なんで今殺せなかったの?』つって、
『殺すから待ってろって!』ちょっとしつこかったのよ。」
ア「仕事で疲れているにもかかわらず・・・(笑)」
中「うん。そうそう。ほんでまた出てきて、そしたら、なんか柱の隙間かなんかにパッって入ってったの。
『あ、入ってった。入ってた。今こん中入ってた。』本当に入っていったの。
で、『入ってた。ちょっとガムテ貸して。』バッって止めて、
『ここからもう、この外から出てこないから大丈夫だ。』つって、
『本当に?もう一回確認して!』『本当にそこん中入ってったって言っただろ。』つって、
こうやって見て、『早く!』つって、入ってきたこと確認して、ちょっと僕が一言、
『お前さ、オレ疲れてんだからよっ!あんまギャ―ギャ―言うなよ!』
ちょっと強めに、でも、こんぐらいのテンションかな?
『ちょっと今日疲れてんだから、ゴキブリごときでギャ―ギャ言うなよ。』ぐらいのこと言ったんですよ。
ちょっと、喧嘩になってしまいまして・・・」
ア「うわ〜」
中「これ、いっちゃいけない一言だったのかなと。『うん、分かった』って、ご飯用意してくれてたんですよ。
そしたら、『ハイ』つって、何にも言わないで、ドンッつって、『ハイ、食べな。』つって、
すんごいお腹すいてたから、そん時は忘れもしないまぐろ丼だったんですよ。」
ア「よく覚えてますね、また(笑)」
中「うん。まぐろ丼で、そのまぐろ丼がめちゃくちゃあって、でなんか、不機嫌になってるから、何怒ってるのかな〜、
なんの一言がおかしかったのかな〜?って」
ア「あ〜、自分ではわからないんですね?」
中「うん。その時点ではわからなかったんだけど、ずっと考えてて、すっげぇ〜上手くて、
『あ〜、すっげぇ〜うまいよ〜。お前も一緒に食えば?』『私は後で食べるから。』つって、
いつも絶対一緒に食べてたんだけども、『後で食べるから。』とか言って、
で、オレが全部食って、ビール飲もうかなと思って冷蔵庫からビールこうやって飲みながら。
そしたらなんか、後から来て、ちっちゃい、なんかオレよりちっちゃいめの、なんかそのまぐろ丼、
ちょこちょこって食べながら、『ごちそうさまでした。』って。『どうした?なんだよ!』つって、
『何なの?』『ううん。なんでもない。』」
ア「ハハハ(笑)言わないんだ。」
中「うん。『何でもないわけでもないじゃないじゃんか。なんか気になることがあったらいいな。』つって。うん。
『オレが悪いこと言ってしまった、なんか気にすること言ったんだったら、オレ謝るから。』
『なんでもない。』一番嫌なパターン、これ。『なんでもない。』」
ア「結果、言ってくれたんですか?『本当に私はゴキブリが嫌いなのに、わかってくれなかった。』って。」
中「全然。ほんで、オレは、ちょっと家の中の整理をし始めたのね。家の中の整理を。
家の中の整理ってゆーか、なんか自分のもの整理してて、んで、整理をなんか、
自分のなんかものもちょこちょこあったりして、こうコピー用紙とかなんか整理してて。
んで、パッと見て捨てて、パッと見て捨ててたりしたのよ。
そしたら、あの〜、いろいろ郵便物とかもパッと見て捨てて、パッと見ながら捨てたのよ。
そしたら、パッとまとめた奴を『それ捨てるの?』って言われたのね。な〜んにも喋らなかったの。
それまでの2時間、3時間くらい。オレはTV見たり、ビデオなんか、ゲームやったりとかして。
何にも喋らなかったのに、いきなりこやってオレが家の掃除をするっていったら、『それ捨てるの?』って言われたの。
ドキッとして、なんだろう?これ捨てちゃいけないのかな?と思って。
なんか捨てちゃいけないものなのかな〜と思って、俺はそん時本当は捨てるつもりだったんだけども、嘘をついて、
『うん、捨てないよ。』つったの。なんか恐かったから。で、パッと横に置いといたの。『捨てないよ。』つって。
ほんで、そんで、その彼女が寝て、寝てから、オレはそれをごみ箱の中に入れて、捨てたのよ。(笑)」
ア「は〜。なるほど。」
中「うん。結構、奥めに捨てたの。ごみ箱の奥に・・・」
ア「ハハハ(笑)。へんなとこなんか、用意周到というか、用心深いですね」
中「なんだったのかな〜って、あの『捨てるの?』は。
んで、次の日、電話をして、仕事のその合間かなんかに電話をして、僕も気持ち悪かったし。
『もしもし、なんだった、昨日?』つって。『その前にあれ捨てたの?』つって。『え?』」
ア「あ〜。気になってたんだ。」
中「うん。『何?なんなの?』つって。『どこにあんの?』つって。『ちゃんとあるよ。捨ててないよ。』つって。
『捨ててたでしょ?私取ったんだから、ごみ箱から。』つって。」
ア「なんすか、それ?気になる」
中「『何〜?』つったら、『あなたに書いた、あなたに書いた、クリスマスカードがそん中に入ってる。』」
ア「え〜!?いった〜い!」
中「『何、何?ちょっと待って、オレわかんねぇ〜よ〜。』」
ア「中確認しないで捨てちゃったんだ〜。」
中「『私はごみ箱から拾いました。』」
ア「あ〜もうダメだ。裏とられた。」
中「だめだ〜。ぐっちゃぐちゃだったね。
あの、その子も、すごくいろいろと疲れてて、で、オレなんかで、みんなでその子の家でバーベキューをやろうと。
友達なんかと、そ、友達なんかとバーベキューをしようかな、なんつって、
その子がいろいろと用意をいっぱいしてくれてたの。その2〜3日の間。その前の2〜3日の間。
忙しいにもかかわらず、なんかビールを買ってくれただとか、なんか用意をいろいろしてくれてたのね。」
ア「優しいじゃないですか。」
中「ほんで、その夜も、オレのためにご飯を作ってくれ、」
ア「おいしいまぐろ丼でした。」
中「まぐろ丼でしたよ。初だったんだよ。覚えてるよ。」
ア「初のまぐろ丼?」
中「初のまぐろ丼!」
ア「初挑戦?レシピみながら」
中「そうそう。んで、『私はすごく疲れているにもかかわらず、前に、何日も前に、
私の友達、中居君の友達がいっぱい来るからって、いろいろと買い物もしてて、
準備もしたにもかかわらず、なおかつゴキブリごときでオレ疲れてるんだから・・・
(ドンと机をたたく音)何いってんのよ!私だって疲れてるのよぉ〜!(叫び気味で)』って言いたかったんだと思うよ。」
ア「うわ〜。心の叫び。言えないんですよね、でも。うわ〜。しんどい。」
中「それが先になって、クリスマスカード捨てられちゃ〜さ〜。」
ア「もう、だめだね〜。」
中「それはてんぱるよね〜。」
ア「それは、結果!それが致命傷ですか?その恋は?」
中「それは謝ったね。」
ア「ということでね、以上、ゴキブリがいかに恐い生き物かどうか、え、わかっていただいたと。ということで。」
中「ごめんね、今日。本当に。」
ア「なんか、結果的に、ま、返って良かったかな〜っていう・・・いいのかな?終わらして?(笑)
いいの?マジで〜?マジかよ〜!」
中「しかし、今日の点数!100点!(一人で拍手)」
ア「自分じゃないか、喋ったの!自分じゃねぇ〜か!オレなんかゴキブリがどこに…ゴキブリが3億年前に・・・」
中「カキハナね、今までのアナウンサーの中で一番!100点だよ!」
ア「いや、オレ。ちょっとごめん。」
中「うん?」
ア「相づちボーイだから。ただの。」
中「うん。相づち、ほら、最高の相づち!」
ア「何を言ってる。」
中「カキハナ、相づち一番!」
ア「ありがとうございます。」
中「話終わり。カキハナアナでした〜。ありがとうございました〜。」
ア「終わりかよ!ゴキブリの由来・・・ま、いいや。ありがとうございました。」
さ、さ、お別れですけども、え〜、ラジオネームの、エスサッピ―さん、申し訳ございません。
あの、前回、カキハナアナが来た時ですね、カキハナアナがなんなんだってのがあったんで、
なるべく喋らせないような形でなんか、話しちゃいました。面白かった、でも。そういうのあったんだよ、本当に。ゴキブリで。
大変なことが。言っちゃいけないんだね。『疲れてんだよ!』お互い疲れてんだよね〜。どんな仕事しててもさ〜。
でも、オレは思ったのは、あん時は、オレがあそこで殺さなかったから、疲れて殺さなかったら、怒られてもいいと思うんだけど、
オレは疲れててもやっぱり真剣になって何分もかけてそのゴキブリを追い出したってことに関してはちょっと、
もうちょっと株あげてほしかったんだけどね。でも、ほんとにクリスマスカードの話が出たときには「ドッキ〜!」としたね。
「そういえば〜!」その絵を覚えてるのよ。なんかね、飛び出してくるやつなの。そんなのがあったのあるの。こう。恐いよね。
昔も〜。本当。グズグズのもう何週間。ね〜。恋愛って面白いよね。
はい。といったわけで、皆さんのおハガキ待ってます。
宛先は〒137−8686ニッポン放送 中居正広サムガールスマップの係までよろしくお願い致します。
来週はスペシャルでお送りしたいと思います。さよなら〜(笑)
恋愛は面白いです。特に、人の話は(笑)
中居くんの恋愛話はリアルすぎて、光景が浮かんできちゃいます(笑)
でも、こーゆーの嫌いじゃないので、これからも話していただきたいです(爆)byみゆ