2003.3.10 『F2』(フジ系)〜今週のSMAP〜

木村拓哉に直撃!!新曲感動秘話
スマスマ収録スタジオにて木村くんへのインタビュー。
新曲のことや携帯の着メロについて語ってます。
衣装は『ミュージックステーション』に出演した時と同じです。

〜木村拓哉に直撃!!新曲秘話からアノ話まで〜
政井:今週のSMAP。
    今日はなんと木村拓哉さんに来ていただきました。
    よろしくお願いします。
(スタッフ拍手)

木村:(何故か直立不動で、礼儀正しく真面目な喋りがしばらく続く)
    (微妙にさかなくんみたいな気も・・・)
    みなさん、こんばんは。
    というか、あの、こんにちは。

(スタッフ笑)
政井:こんにちは。
    CDが発売されました。

木村:はい。『僕の生きる道』の主題歌になってます。
政井:はい。
木村:『世界に一つだけの花』シングル・ヴァージョンが出ました〜。
政井:やっと発売になって。
木村:はい。
政井:いかがですか?
木村:あ、あの、『Drink!Smap!』の方で、一応アルバムの曲としては収録されていたんですが、
    え〜、ま、とりあえず、シングル・ヴァージョンにしようということで、え〜、ま、オケもすべて録り直しまして。

(スタッフ爆笑)
木村:ちゃんと・・・。
政井:ちゃんと・・・(笑)。
木村:はい。SMAPにしては珍しくもう一回、録り直しました!
    (かわいい笑顔を見せる)

(スタッフ爆笑)
政井:そうなんですか〜?(笑)

木村:(かわいい笑顔のままうなずく)
政井:珍しいんですか〜?(笑)
木村:はい。


(映像:『SMAP×SMAP』より ♪世界に一つだけの花)


<この曲との出会い>
政井:木村さんの思い入れはいかがですか?

木村:(ここから通常モードに突入)
    あの〜、自分、個人的にもアルバムの1曲として収められた時点で、
    え〜、ま、作詞作曲槇原さんなんですけど、その槇原さんが仮歌を収録していただ・・くださって、
    僕らにテープ渡してくれたんですけど、それを聞いた時点でもう、
    かなりもう、成立してた曲だったので、もう自分らも本当に入りやすい曲でしたね。

<この曲の好きなフレーズ>
政井:一番好きな、ここがグッとくる歌詞っていうのはどこの部分ですか?

木村:(ちょっと考える感じで)
    え〜。本当の話ですよね、コレ?

(スタッフ笑)
政井:ええ。本当の話で・・・(笑)。
    ここだけの話でも結構です(笑)。

木村:ここだけの話って別にテレビでやってるからそんな・・・(苦笑)。
(スタッフ爆笑)
政井:『F2』だけの話で、じゃあ。

木村:『F2』だけの話・・・。なんすかね・・・。
    (しばし考える)
    「名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた」っていう。
    「誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように」
    っていう詞があるんですけど、僕のパートじゃないんですけど。
    でも、そこすごい好きですね。
    あと、やっぱり、うん、あの、Only Oneっていうキーワードが出てくるんですけど、
    それはもう、かなり素敵というか、好きですね。うん。
    だから、ほんと、あの、たまたま僕らが槇原さんから曲をいただいて、
    こうやってCDというか、楽曲?にはさせてもらいましたけど、
    いろんな形のこの曲があってもいいんじゃないかなと思うんで、
    僕は是非たくさんの人に聞いてもらいたいということよりも、唄ってもらいたいですね。



政井:木村さんの2003年はいかがですか?
木村:僕の2003年はですね、そうですね〜。
    一言で言うなれば、え〜、ちょっとこれはお邪魔・・・失礼させていただいて。
    (親指立てて)
    GOOD LUCK!(やっちゃった〜ってな感じの表情)
    (もちろん主題歌も流れました)

(スタッフ爆笑)
政井:アハハハ(爆笑)。そうですよね〜(笑)。

木村:すいません(汗)。
政井:もうだいぶ佳境に入ってきましたけれども。
木村:はい。
政井:まだ撮影は続いてるんですか?
木村:いいんですか?TブーSの話をしても。
(スタッフ爆笑)
政井:はい(笑)。いいですよ、全然・・・。

木村:いいですよってなんだそれ?(怒)
政井:え〜(汗)。
(スタッフ爆笑)
政井:仕切りなおしまして、歌の話に・・・。

木村:もう一回最初からやんの?(驚)
(一同爆笑)


政井:はい。おハガキをいただきました。
    東京都豊島区の大学生の方、裕子さんからいただきました。

木村:(カメラに向かって手を振る)
    裕子さ〜ん。はい!
    (政井アナにも手を振るように指示する)

    
(手を振りながら)
    裕子さ〜ん。

政井:(ちょっと照れながら手を振り)
    裕子さん、ありがとうございます。
    そのまま読ませていただきます。

木村:はい。
政井:「拓哉さん、こんびんび〜ん。」
木村:やらしい〜!(爆)
    (政井アナを指差しながら後ろに下がっていく)

(一同爆笑)
政井:どうしてですか?(爆)

木村:ありえね〜(笑)。昼間っから何言ってんすか?(笑)
政井:いやいや・・・。あ、そうですか?
    じゃあ、いきましょう!

木村:はい。
政井:「拓哉さんはスマスマやドラマなど、空き時間があると思うんですが、
     その時はどういうことをしているんでしょうか?是非教えてください。」
    ということで・・・。

木村:空き時間ですか?
    空き時間は、え〜、雑誌を読んでるか、ギターを弾いてるか。
    ま、あの、向こうの方(ドラマ)なんですけど、
    (親指を立てる&またもや主題歌が・・・)
    こっちの方ではダーツをやってますね。

政井:あっ、ダーツ。
木村:はい。
政井:メールとかもやったりされるんですか?
木村:あっ、メールですか?
    メールは、あの〜、なん・・・、来た、送ってくれたメールには、
    え〜、すごく限りなく早い時間で返事、打ちますね。

(スタッフ笑)
政井:あ、そうですか(笑)。そうなんですか(笑)。

木村:はい(照)。
政井:結構、絵文字とかも使う・・・タイプですか?
木村:絵文字はですね、よくあの・・・。
    この、ビヨビヨビヨビヨン。ビヨビヨビヨビヨン。
    (たぶん「〜〜〜」ってやつ?)

政井:山型になってる?(笑)。
木村:あれ良く使います。

<メールの着メロ>
政井:着信音は何ですか、今?

木村:(何故か嬉しそうに)
    メールですか?

政井:メール・・・。
木村:メールどっちだっけな〜。
    メールはね・・・。
    この間、マイケル・ジャクソンのドキュメントを見て以来・・・。

(スタッフ爆笑)
政井:エヘヘヘ(笑)。最近ですよね〜?

木村:(真顔で)
    ジャクソン・ファイブの「ABC」を。

(テロップ)「ジャクソン・ファイブの『ABC』」
木村:(口ずさむ)
政井:結構長いこと鳴らすんですか?
木村:(気持ちよく歌ってたところに突っ込まれて)
    悪いすか?(怒→笑)

(スタッフ爆笑)
政井:いやいや・・・(笑)。
    ということで、いろいろ木村さんにうかがってまいりました・・・。

木村:いやいやいや、政井さんのもちゃんと聞かせてください。
    政井さんのメールの着信音は何ですか?

政井:私は、え〜と、メール着信は短めですね。
    ピヨピヨっていう・・・。

<こだわりの着メロ>
政井:あ、着信音は何ですか?ちなみに。

木村:(またもや嬉しそうに)
    通常の着信音?

政井:通常の着信音。
木村:(自慢げに)
    最近変えました。

政井:はい。
木村:え〜。いや、これできないと思いますね。『F2』では。
政井:あ、そうですか?
(テロップ)「言えない曲?」

木村:もっと2時ぐらいの方がいいと思う。
政井:あ、そうですか?
木村:深夜越えて。
政井:あ、そういうことですね?
木村:ぐらいの・・・。
政井:大人な曲・・・。
木村:大人な感じ!
政井:大人な感じ?(笑)
木村:はい。
政井:なるほど、だいたいわかりました・・・。
木村:それか、ゴッドファーザー〜愛のテーマ〜のどっちかです。
政井:アハハハハハ(爆笑)。
(スタッフ爆笑)

木村:(スタッフに向かって話しかける)
    何笑ってんの?

政井:なるほど!(笑)
木村:(スタッフに)
    俺笑われてるよね?

政井:(一人でどんどん進行する)
    ありがとうございます。

木村:俺、いいな〜と思ってやったんだけど・・・。
    すごい、わら・・・。

政井:『F2』だけに今日もたくさん木村さんの秘密を教えていただきました。
木村:(政井アナに相手にされず一人スタッフに話しかける)
    俺、笑われてるよね?

政井:以上、今週のSMAPでした〜。
木村:笑い者、俺?
(スタッフ笑)
政井:また来週〜!

木村:笑って・・・ね・・・?

登場したときの木村くんのキャラ、おもしろかわいかったです☆
そういえば、リアレンジで録り直すのって珍しいかも・・・。
おかげで、こちらはハラハラドキドキでしたが・・・(毒)
最近、テレビ局関係なしに番宣しちゃってるような・・・特にSMAP。
政井アナも他局なのに話進めてるし(笑)。
木村くんの携帯の着メロに反応しすぎる政井アナ。
何か想い出でもあるんでしょうか・・・?