2003.1.26 『笑っていいとも!増刊号』(フジ系)
〜火曜放送終了後〜

イギリスから来日したゲストBlueの曲を聴いたあと、ダンスの苦手な飯尾さんの指導を!
そして、中居くんのプロ意識がっ!
とりあえず、彼にお付き合いください(笑)
(敬称略させていただきます)

〜飯尾のリズム感って・・・〜
飯尾:ダメなんですよね。
    でも、野球とか、あーゆースポーツのリズムはできるんですよ。
久本:う〜ん。
タモリ:ダンスがダメなんだ。
飯尾:ええ。(指をならして)こういうのとかもわかんなくなっちゃう。

中居:今さ、「回ってみて」って言われたら、どういう風に回る?
久本:回ってみて!
飯尾:1.2.3.ポン。(回って指をならす)
一同:(笑&拍手)

中居:早いターンでクルッと回って。
タモリ:クルッと回って。
飯尾:(クルッと回って指をならす&ヨタヨタ)
一同:(笑)
久本:斜めってるよね?中居くんどうやるの?

中居:(いつものターンを披露)
久本:お〜。来た。
一同:(拍手)
田中:ブレないですよね、軸が。
久本:ブレない。
タモリ:何でだろう?軸がないんだな。
飯尾:いやいや(笑)。自分次第ですよね、軸って。
    軸って自分次第ですよね(笑)。
一同:(爆笑)
タモリ:なんか、ちょっと簡単に振り付け・・・。
久本:そうよ。ちょっと・・・。


〜中居、飯尾にダンス教える〜
久本:簡単に。
田中:簡単な・・・。
タモリ:簡単なやつな。
遠藤:飯尾さんができるような・・・。
久本:(手拍子をして)こんな感じがいいんじゃないの?
一同:(手拍子でリズム取る)

中居:1.2.(ステップ踏む)
飯尾:え!?(中居の足元を指差す)
一同:(爆笑)
タモリ:え〜!?って・・・(笑)。
遠藤:飯尾さん、見といてよ。

中居:(笑いながら)1.2.
客席:かっこい〜!
飯尾:(苦笑してステップ踏む)1.2.
一同:(拍手)
田中:いいよ、いいよ。
遠藤:いいんじゃない?

中居:1.2.3.4.
一同:(拍手)
遠藤:飯尾さん、頑張って。
タモリ:せーの。
飯尾:つま先最後?
久本:わかるわかる。

中居:(ゆっくり見せる)
飯尾:(ゆっくりマネする)
中居:(もう一度見本見せる)
タモリ:あ〜。
遠藤:飯尾さん、行きましょうか?ワンツー・・・。
飯尾:(合わせて踊ってみる)
客:(爆笑)


〜プロ中居 音楽を語る〜
飯尾:全然ね、そのリズム感ってのがわかんないんですよ。
中居:(偉そうに)いいんだよ。素人だもん。あの、な。
    さっきから話を聞いてたんですけども、やっぱり音楽に対してね、飯尾君は素人なんだよ!

遠藤:お〜。
中居:だからそこはね、反省するとこじゃないんだって。
久本:なるほど。
飯尾:いらないんだ、反省なんか人生に。

中居:反省なんかいらないよ。だって音楽なんだもん。
    音楽はプロじゃないとできないんだから。

飯尾:マジですか、プロ?
中居:さっきね、Blueがすごいとか話してましたけども、
    僕歌聴いてて、ちょっとね、音ずれてるとこありましたもん。

一同:(爆笑)
遠藤:中居さん、中居さん。

中居:いや、それは違う。
    みんなは、今日来てるみんなは、そして今日ステージに立ってるみんなは素人だからわかんないんだよ。

遠藤:中居さん、ちょっといいですか?じゃ。
    あの、紅白で外してませんでした?

中居:(苦笑)
遠藤:先生、あれは僕たちが悪いんですか?
    僕たちが間違ってるんですか?

中居:素人目で見てるからでしょ(笑)?
遠藤:素人目で見たら・・・。なんだそりゃ?


〜中居マイクOFF事件〜
タモリ:あの〜。
    ミュージックステーションで中居のマイクだけスイッチ切ってあるんですけど、あれってどうなんですか?
田中:おっ、プロ!
遠藤:あれはなんでなんすか?

中居:あれは、電池が無かった時は、
    オレが「じゃ、いいよ。お前たち歌いたいだろ。生放送だし、滅多に歌う機会ないから」って。

タモリ:電池やったんですか(笑)?
中居:電池が4つしかなかったの。
    5本のマイクの中で電池が4つしかなくて、みんな歌いたいんだよ。
    拓哉も、稲垣も、香取も、草gも。みんな歌いたいの。」
    んでね、そこでね、オレがね、「オレが歌うよ」ってね、そこで単3電池取るわけいかないでしょ?

久本:リーダーだしな。
中居:ここはやっぱり譲るべき人間がいないといけないわけだから、譲ったのよ。
タモリ:(マイク見ながら)単3が入ってんだ・・・。
中居:あん時ね、SMAPの支給は、支給された電池は・・・。
    あれ、支給されんだよ(笑)。

一同:(爆笑)
遠藤:電池は支給なんすか(笑)?
飯尾:え?入ってるの渡されるわけじゃなく(笑)?
久本:天下のミュージックステーションが(笑)?
タモリ:誰かが来て、トントンつって、「すいません。SMAP今日は3本です」って(笑)?

中居:あん時はたまたま4つだったから。
    もう5つもらえるよ。

タモリ:あ〜。
中居:もうオレらの世代・・・。
タモリ:あの頃は駆け出しだったから・・・。
中居:まだまだそうそう。
タモリ:「4つでお願いします」って?
中居:「4つで全然構いませんよ」って。
    そしたら、みんな取りに行くわけですよ。「あ〜」って。

タモリ:誰が先に取るの?
中居:みんなで「ガーッ」と行って、みんなが手、パンパンパンパンってなるんですよ。
    「みんな待て」と。「こんなことで、電池の4つや5つでもめるな」と。
    「お前ら全部使え」と。「別にオレの声出なくてもいいから」

遠藤:じゃ、あえてやったんですね?
中居:あえて。
久本:なるほど。かっこええな〜。私らもちょっと・・・。
田中:ちょっとレベルがね。
久本:失礼やったな〜。
タモリ:失礼だったね。
一同:すいませんでした。(反省して頭下げる)

中居:いや、音楽に対してよ。プロとして、ミュージックってやっぱ大事だから。


〜中居の唄は・・・〜
タモリ:いつ、じゃ、いつか本気になって歌っていただける・・・。
遠藤:いつか本気で・・・。

中居:それは本当に、でも・・・。まあ。
タモリ:予告なし?
中居:(指でお金の合図)
タモリ:あ、お金?
遠藤:あ〜、これはリアルなね・・・。
飯尾:リアルに生くさくなってきましたね。
久本:やらしい顔(笑)!

中居:いや、僕本気出したら、もう、何十億の世界ですから・・・。
遠藤:ワールドサイズというか。
久本:あ、じゃ、どう歌えば・・・。一音出せばいくらとかなんだ。
    あ〜すごいな、やっぱり。
    だから1小節ぐらいしか歌えないんだ!
タモリ:そうそう。
一同:(爆笑)

調子に乗ったプロ中居。
プロだけあって、懐がでかい!(笑)
何十億の歌声マジで聴いてみたいですな〜(爆)
どこまでが事実なのでしょう・・・?
ま、最後にマチャミ姉さんが代表して毒吐いてくれましたね・・・(笑)
私も調子に乗って毒吐いてしまいました(汗)