コミックフラッパー(2000年8月号現在)

★次号(9月号)発売日:2000.8.5

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連載

アタゴオルは猫の森ますむら・ひろし創刊号〜 
かみちゃまの電堂たけだみりこ創刊号〜 
グイン・サーガ柳澤一明/栗本薫2000年7月号〜 
串やきPSABE創刊号〜人間に拿捕されて変な翼つけられたオオウミガラスが、己の力にめざめて動物を虐殺して回って。それを変な女が観察して。飼い主はぽんち少年で、妹は常識人で
★オオウミガラスとカンガルーの格闘シーンというのはたぶん史上初。変なまま盛り上がってます
スカルマン島本和彦/石ノ森章太郎創刊号〜★力作であります
そして船は行く雑君保プ創刊号〜見かけによらず凶悪な女性2人組が暴れ旅
★オーソドックスにかわいい絵と、ぶち壊れた絵と。羽目を外しながらも物語は進むようです。ギャグではない
韃靼タイフーン安彦良和2000年3月号〜 
注目の人ふじのはるか創刊号〜2000年8月号●鉛筆風の絵は好きでした。また読みたいな
超少女明日香和田慎二創刊号〜 
刀神妖緋伝新谷かおる創刊号〜 
トランジスタにヴィーナス竹本泉創刊号〜人死にを出さない妙な能力を持つ女性諜報部員
●露出度高め。のんのんじーのリベンジ戦?
パラノイアストリート駕籠真太郎創刊号〜探偵と助手が狂言回し、いかれた人たちが舞台で踊る
★そこは意識してはまりこむもんではなく、気がついたら抜き差しならないことになってるもんなのだ。たぶん
PHANTASMAGORIA DAYSたむらしげる創刊号〜 
ヒッチ&GO!!永野のりこ2000年2月号〜突然目の前に現れた、カゲキなカッコの女の子。でも言葉づかいが変、言動が変。何者?
★異世界からきた女の子と例によってのへなへな少年。けっこうギャグ寄りながら、ここにいてもいいのというあたりのテーマになりそう
ブルー・レスキュー高山裕樹/菊地秀行2000年7月号〜 
炎のらびりんす此路あゆみ2000年8月号〜 
魔法のエンジン グルグリビューティー和六里ハル2000年7月号〜●ふわふわだあ。このままどんどんふわふわに

読切

Return守安啓行2000年8月号 
アスミ柳沼行2000年8月号おはなしとしては前号読切の続き。川に落っこちた女の子が彼岸のこちらで見たものは
●力作だしいい話だけど、個人的には前作のが好みかなあ。こちら側だけで構成された物語のほうが好き、ということかもしれない。いずれにせよ再々登場希望

過去の連載

アレクサンダー戦記田中正仁/荒俣宏・大石けんいち創刊号〜2000年4月号 
時空仙女マダム明花小路小町/楊愛蓮創刊号〜2000年4月号 
空想科学大戦!筆吉純一郎/柳田理科雄創刊号〜2000年5月号 
Lekio's Radio田中伸介創刊号〜2000年7月号(第一章完)終わってたの見逃しました。すみません

過去の読切

SOUND波多野秀行創刊号幼なじみの男女が、「木の音」を録音しようと出かけた森。そこに妙な子供が現れて
●いいはなし、なんだけど。このままでいいという人もいるだろうけど、個人的にはもうワンパンチ、もうひと抜けほしいところ。次に期待
かさならないはり本井広海+本澤友一郎00年1月号壊れた時計と狂った時計。決して離してはならぬ2つを別々に身につけた恋人は
★わあ、ものすごくびっくり。METAL ZIGZAGではないですか、持ってるよこれ。これに限れば話はわりと普通だけど、独特の絵は見る価値あり
バンバイヤハンターるり子さんうおりゃー大橋00年1月号 
にこぽこ伴ルツキ2000年2月号子狸さがしに人間界へ学校へ出向いた女の子狸のおはなし
●ストーリーはわりとオーソドックスながら絵の雰囲気がいい。どこかで見た作者名なんだけどどこだったっけか。伴ル築名義だったような、ビームだったような
魔法のエンジェル グルグリビューティー伴ルツキ2000年4月号 
夜の羊と糸使い高山裕樹2000年4月号 
EXTREME浅野香織2000年5月号 
太陽革命宇夢和実2000年5月号やっとであった運命のはずの人。だけども性別が合わなくて
●少年ガンガンに続いての登場。読切一発のインパクトにはやや欠ける作風だけど、連載むきかも。読んでみたくあります
SOUND2 遥かなる風の呼び声波多野秀行2000年6月号●うー、やっぱりもうひとひねり。当方がひねくれてるんだとは思うのだけど
砂月ちゃん秘密のバイトいちこ2000年6月号 
にこぽこ和六里ハル2000年6月号●作者名は伴ルツキから改名で「わむさと・はる」らしいっす。読めん。かわいい系ながら味のある絵です
フィギュア・モリヤス守安啓行2000年6月号 
口裂け女守安啓行2000年7月号 
2015年の打ち上げ花火柳沼行2000年7月号ロケット事故。亡くなった操縦士の彼女だった先生。事故の巻き添えで母を亡くした女の子。そして女の子の前に現れた、ライオン頭の男
★最後のあおりは猛烈に蛇足だと思う。ラストも含め、これは読切一発でこそ生きてくる話で、その後は読者に任せないと。起伏のあまりない話なので合う合わないはあるかもしれないけど、個人的にはこういうの好きです。海辺の町の夏のにおいも伝わってきて。再登場希望

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