冬の定番(?)子連れスキー


■プロフィール
■ぽんた
 デビュー:大学生の時
 得意技:ジャンプ(スキーボードの醍醐味!)
 苦手:なし!(無敵)
 メモ:最近レールなどに挑戦中。今シーズンはBOXにて腰を強打!

■こんた
 デビュー:社会人1年生の時。
 得意技:爆走
 苦手:コブコース(スキーボードになってからはチャレンジしているがもうクラシックスキーでは絶対に行けない・・・)
 メモ:最近はすっかり雪遊び担当になりつつある

■みぃ
 デビュー:2歳8ヶ月。
 得意技:スーパーぺっぴり腰ボーゲン
 苦手:なし!(無敵)
 メモ:我が家で一番スキーに嵌っている

■なっつ
 デビュー:1歳2ヶ月。
 得意技:雪でおままごと
 苦手:ソリ遊び
 メモ:なんだか判らないがみんなが楽しそうにスキーに行くので楽しいと思い込んでいる。
    昨シーズンは歩くのもやっとで座り込んで遊ぶことが殆どだったが今シーズンは果敢にも滑り台などにチャレンジ!

■実績(2005シーズン)
タイプ メンツ ゲレンデ 備考
泊まり(旅館) 我が家のみ ハンタマ 日帰り予定が首都高&東北道通行止めで急遽宿泊
日帰り 我が家のみ ハンタマ  
泊まり(会社保養所) 友人夫妻と Mt.ジーンズ 強風のためリフト停止で滑れず
泊まり(かんぽの宿) 友人家族と(6歳と4歳) ハンタマ  


■ゲレンデ選びのチェックポイント
○コース
 第一にみぃ用の初級コースが数本あること。
 →お気に入りのハンタマにはファミリーゲレンデがあり週末は子供用にポールなどが設置されやる気満々である。
 第二になっつ用の安心して雪遊びが出来るエリアがあること。欲を言えば室内で遊ぶ&お昼寝できるスペースがあること。
 →お気に入りのハンタマは1000円(チケットホルダを返却すると200円返ってきます。おまけ(300円相当のハンタマくんグッズ)つき。)でキッズパークが利用可能。
  雪遊びエリアとソリ遊びエリアがあり。
  雪遊びエリアは滑り台やテーブル、おうちや雪山などがあり。シャベルやバケツもおいてあるよ。
  ソリ遊びエリアは楽々ベルトコンベア(?)あり。ソリコース2つ、チュービングコースもある。
  ソリやチューブは沢山置いてあり自由に使えます。
  ソリだけでも3種類以上はあり、色々楽しめます。
 おまけとして、ぽんた用スノーパークがあること。こんた用斜度&距離があること。
 
○移動距離
 子連れのため長時間&渋滞必須は避けたいもの。
 突然のトイレコールなど恐怖です。
 「飽きた〜」「帰りたい」「もう行かない」などもなるべく言わせたくない。
 そこでついつい関越道方面は避けがちで、東北道方面ばかりになっています。

○今時は・・・
 今はゲレンデもファミリーに力を入れ始めています。子供用チェアのあるところも多いです。
 なのでそれほど気にせずとも何とかなることが多いです。
 特にお気に入りのハンタマはリフトの乗せ降ろしもスタッフの方が手伝ってくれます。(ありがとう!)




■ゲレンデへの持ち物
○リュック
  子供の荷物は全てリュックに詰め込む。
  少し余裕のある大きさがいい。
  使用しない時に小物などをしまえると移動が楽になる。
  
  我が家は「ぽんたさん用=みぃ用」「こんた用=なっつ用」として背負っている。
  担当が入れ替わる時はリュック毎交換する。

  更にお勧めは2つのリュックそれぞれを半分くらいの荷物の量にしておき、片方のリュックは折りたためるタイプをチョイスするとよい。(ただしどっちも防水を考慮する必要はある)
  なぜなら1人で2人の子供を担当時にリュックを1つにまとめるためだ。

○子供のお着替え一式
  当然のことながら濡れたままで風邪を引かせては折角のスキーが台無し。
  更に「冷たい」「嫌だ」「帰る」となったらさあ大変。
  使わず無駄になると思いつつも一式は用意すべし。

  オムツの子は最低枚数のみでOK。
  今はどこのスキー場も売店などに置いてあるので足りなくなったら買うことも可能。
  スキー場によっても扱い方が違うので要確認ですが。。。

○滑る子の分もスノーブーツ(防寒長靴?)を用意すべし
  ブーツのままでは思うように遊べない。    
  1日中滑るならいいが、雪遊びタイムも充実させるためには必要。
  またランチ時など休憩タイムもなるべくブーツは脱がせてあげたいもの。
  かといって靴下のままだと室内に持ち込まれた雪などを踏んで靴下が濡れることが往々にしてある。そのためにもあると便利。ランチタイムのみならサンダルでも可。

○子供のお菓子
 ちょっとした休憩の時に口に出来るものがあると子供は急に元気になります。
 我が家はラムネやキャラメルがお気に入り。
 他にも小袋菓子を入れておくものお勧め。

○バンダナ
 何かとお役立ち。
 お食事時にはエプロンとして、吹雪いた時はフェイスマスク代わりとして、などなど色々使えます。
 加えて安くて嵩張らないすぐれものです。 

○雪遊びグッズ
 普段使っているお砂場セット(シャベル、バケツなど)を持っていくとよい。
 ただし、ハンタマは備え付けのがあるので、持って行くと他の子に持っていかれたりします。トラブル防止の為、名前を書きましょう。







■コツ
○だれか連れを見つけるべし!
  point 同じ年齢位がbest!
     子供同士で遊んでくれ親は楽チン!
     監視役のみ居ればOK

○子供を褒めて煽ててその気にすべし!
  point「冷たい」「嫌だ」「帰る」と言われたら折角のスキーもおしまい。
     必要以上にその気にさせ、「スキー=楽しい」と思い込ませよう!

○お父さんタイムを作るべし!
 運転や荷物運びなど何かと頑張ってくれるお父さん。 
 少しはその働きを認め、楽しませてあげましょう!
 午後ランチ後など1時間くらいはお父さんのフリータイムを設定し、ゲレンデを満喫してもらいましょう。
 「疲れる」「大変」「面倒くさい」などと億劫になるイメージをお父さんに持たせてはなりません。
 また連れて行ってもらうためにもお父さんも「ああ楽しかった!」と思える時間を短時間でいいので作りましょう!
 その際は子供の荷物リュックなども引き取り、身軽にプチ独身タイムを作るといいでしょう。




■プラスα
○温泉
 立ち寄りの湯もいいし、宿泊先に温泉を選択するのもよし。
 日帰りスキーの時も帰りに温泉に立ち寄りたいところだがまだまだ子供たちが無理です。
 何故ってゲレンデの駐車場を出ることには既に寝ていますから・・・残念!
 子供が育つのを待っています。

○料理
 その土地特有の料理を楽しむのもよし。

○観光地
 天候が悪く滑れない場合もありえる。
 その場合、家族で楽しめる観光地を予めリサーチしていこう!
 
○割引券
 各種割引券が出回っているだろう。
 予めチケット前売り購入をするのはファミリーにはリスクが大きい。
 子供の急な発熱、旦那の急な仕事、悪天候による変更などなど。
 ということで割引券を入手し持参するのがいいだろう。