あとがき
やっと、やっと、この長い長い5日間の記録を追った、
東京オフ会2004シリーズを書き上げました。
お断りしておきますが、これ、ほんとに5日間の出来事だったんですよ。
まぁ形式上、6月11日の京都オフ会の続き、という感じで。
これがまた、11月に続いていく予定です。
予定は未定であって決定ではありませんが…。
いつまでこんなことやってるんでしょう。
まさか社会人1年目になってもやってるとは思いもしなかった。
というか、程度がどんどんひどくなっているような。
まぁそれは、気にしない。
それがなければ、私は自分自身を取り戻す術がなくなってしまうから。
もともと、これは当初の予定では全9話で完結させるはずでした。
しかし、私のモットー、「あったことはすべて伝える」ということに徹した結果、
1章1章が長くなりすぎて、分割した個所があります。
よって、全12話というとてつもない長さになってしまいました。
たった5日間でこれかよという長さですね。
実際、これは当事者が読まないと面白くないのではないか、と思っていました。
というわけで、まったく事実関係を知らないカナートの同期に途中まで読ませてみたところ、
面白いという感想を頂戴いたしました。
あー、よかったぁ。
最近、もう、オフ会といわなくてもいいような気がしています。
一応、ネットがきっかけで出会ったことには変わりないですが、
ほとんど「本当の友達」じゃないでしょうかね?
良いことですね。
カナートでこれをいうと、へっ、ネットで知り合った人と会うの?うそやん、
なーんて反応されますけど。
人によりますね。ほんとに。
恵まれたと思います。本当にありがとう。
みなさんそれぞれの予定があって忙しいのに、
私につきあってくれてありがとう。また遊ぼうね!話そうね!!!>玲、姫、りんたん、やっすんさん
3日目から最後私が帰るまでずーっとつきあってくれた織弥さん、
ほんまに、おつかれさまでした。
48時間耐久レースはしんどいけどまたやりましょう。楽しいから。
ここまで読んでくださった読者の方にもお礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
感想などどしどしお寄せいただけると幸いでございます。
2004.08.28
シマリス