オーストラリア生活情報!

How to live in Australia!?

今まで2度オーストラリア(シドニー限定)に行きましたが。
観光地はさっぱり行かない私の習性上、こんなページを作ってみました。
お好きな項目をクリックしてみてください。とりあえず10個考えてみましたが、
こんなん聞きたい!ってのがあれば、掲示板メールでどうぞ!増やします。

1.空港から市街までどうやっていくのか?

2.日本食はどこで買える?

3.オススメの食べ物は?

4.買い物スポットはどこがいい?

5.公共交通機関はどうなっている?

6.どこの両替所のレートがいい?

7.現金かT/C、どっちがオトク?

8.プラグの形と電圧は?

9.クレジットカードは使える?

10.コアラだっこしたいんだけど・・・?

 

 

 

 

1.シドニーの場合、空港から市街まではわりと近いです。
  一番楽なのはタクシーだと思います。初回のオーストラリア訪問のときはこれにしました。
  タクシー乗り場は空港を出て、左手に進んでいくと変なスタンドみたいなのがありますので、
  そこに並んでると乗れます。料金は25ドル(約2000円)
  タク以外の交通手段は、シドニーエアポーターと呼ばれるホテルを巡回する小型バス、
  あとは電車です。電車は2回目の時に利用しましたが、荷物少ない人でないと、
  ちょっとめんどくさいかな。一応エレベーターもあるけど。
  ちなみに、後述のトラベルパスは空港からセントラル駅間は使えませんのでご注意を。
  電車だと11.8ドル(約900円)たった4駅(インターナショナル、ドメスティック、マスコット、
  グリーンスクエア、セントラルの順)のくせにぼりすぎじゃ!!!
  電車はエアポートリンクといいます。結構ボロいです。ショックを受けないでください。
    

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2.オーストラリアには基本的にナマモノでもそうでなくても食べ物を持ち込むことはできません。
  よく、インスタントの味噌汁とか持っていく人がいますが、シドニーでは日本みたいな感じで、
  日本食がわらわらと売ってる店があります。
  私のオススメはチャイナタウンにあるマーケットシティ1階の、THAI KEEスーパーです。
  ここにはしょうゆから日本のインスタントラーメンから味噌汁から何でも売ってます。
  フルーチェまであったのにはびっくりした。ダシのもとももちろんあります。
  日本食以外にも韓国ものやもちろんチャイナタウンだけに中国もの、エスニック系もどっちゃり。
  ちょっとしたお土産探しにも使えると思いますよ。ちなみに営業時間は夜8時までですのでご注意。

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3.オーストラリア料理、と定義されるものが厳密にはないです。おいしいものを列挙するなら、
  イギリスが本場のフィッシュアンドチップスとか、ばかでっかいハンバーガーとか、
  やっぱりバカでっかいケバブ(ロシア流にいうならシャウルマ)とか。
  移民の多いこの国では食べられないものはないぐらいいろいろあります。
  日本食、韓国料理、中華料理、タイ料理、レバノン料理、ギリシア料理、などなど。
  ロシアレストランもあったのにはびっくりした。もちろんイタリアンもたべられるし、
  フランス料理なんかも食べられます。
  イタリアン食べるならライカートというイタリア系移民の多い地域がオススメです。
  ライカートのメインストリートであるノートンストリートにはイタリア料理の店がいっぱいあります。
  ここにあるスーパーColes(イオンみたいなもんです)にはイタリア系食材が山ほどありました。
  私はレストランgalanteがオススメ!めっちゃうまかった。

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4.買い物スポットは二つの地域に大別されると思います。
  ひとつは本当のショッピングストリートであるピットストリートモール周辺。
  もうひとつはチャイナタウン。安い買い物したかったらここ。
  ピットストリートと平行して走っているキャッスルレイストリートはブランドストリートって感じです。
  チャイナタウンはほんとに中国の店ばっかりあるけど、
  マーケットシティはアウトレットモールもあって見逃せません。
  さっきのTHAI KEE スーパーもあるしね。
  ちなみに、オーストラリアといえばレッドアースという化粧品ブランドが有名ですが、
  安く買いたかったらマーケットシティ店へ!山積みになった化粧品の中から、
  自分で選んで買えます。バーゲンセールですな。

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5.シドニーの公共交通機関は、バス、電車、フェリーがあります。フェリーはマンリーとか、
  ノースシドニー方面へ行くのに使います。電車は、セントラル駅を中心に、シティサークル
  →ただし完全な円ではない。を通って各方面へ向かいます。
  市内を巡るにはバスが一番楽なのではないかと思います。ただし落とし穴あるけど。
  何かというと、バス停に名前がないのでアナウンスがないのです。
  もちろん、市内のど真ん中とか大学のバス停は名前あるけど。
  バスは、前乗り料金先払い後降りです。だから最初に行き先を運転手にいって切符かいます。
  料金はセクション制で、1セクションが大体2キロぐらい。
  これらをまとめて乗り放題にできるトラベルパスという定期があります。
  これは、電車に乗るか乗らないか、また、どの範囲まで行くかによって種類があります。
  ただし落とし穴があって、空港からセントラル駅までのエアポートリンクには使えません。
  また、バス、フェリーにはトラベルテンという回数券もあります。
  トラベルパス、トラベルテンともにバスに乗るときは緑色のカードリーダーにカードをさしてのります。

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6.ロシアのようにうじゃうじゃ両替所があるわけではないのですが、
  オーストラリアでは基本的には銀行かアメックスの両替所、もしくはこそっとある両替商で、
  両替します。レートはそんなに大差ないけど、手数料省きたかったら、
  アメックスのT/Cもってるならアメックスの両替所へ行くべしです。
  サーキュラキーとピットストリート、あとはジョージストリートのウィンヤード駅近くにあります。

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7.絶対T/C!!!両替所によるレートの差はめちゃくちゃないけど、現金とT/Cのレートの差は、
  めっちゃあります。10円近く違います。1ドルにつき。ということは、100ドルで1000円近く違う。
  いちいち両替しに行くのに手間がかかりますが、圧倒的に得なので、T/Cを勧めます。
  カード持ってる方はそこら中のATMがPLUSもしくはCirrus対応なので、
  クレジットカードのキャッシングもレートいいのでお勧め。ただし必ずレシートはもらってください。

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8.電圧は240Vです。必ずトランスが必要です。プラグの形は3つ足のやつです。

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9.一応使えますが、クレジットカード使える?ときいても実はEFTPOS(エフトポスと読みます)
  の事だったりするので注意が必要です。EFTPOSというのは日本でいうJ−Debitのことで、
  いわゆる、キャッシュカードでそのまんま支払いができるというアレです。ややこしいのは、
  日本ではVISAとかのマークがついてればそれはクレジットカードですが、
  オーストラリアではVISAのマークがついててもクレジットカードとは限りません。
  VISAのネットワークを使ってキャッシュカードの口座からお金を引き落としているのです。
  でっかい店だったら問題はないと思いますが、小さい店では注意してくださいね。

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10.これは州によって違います。ニューサウスウェールズ州(シドニーのある州)ではダメです。
   抱っこできる州は、クイーンズランド、西オーストラリア、南オーストラリアです。
   シドニーでも、Pennant Hillsにあるコアラパークへ行けば、さわることはできます。
   ここの行き方ですが、まずセントラル駅から郊外電車用のホームへ行って、
   Hornsby行きの電車にのります。もしくは、長距離列車のホームで、
      ニューキャッスル行きの電車に乗ってもOK。ただし、ニューキャッスル行きの電車は、
   Pennant Hillsには止まりませんので、その前のEppingという駅で乗り換えてください。
   そこからバスに乗って10分ぐらいです。コアラだけでなくいろんな動物がいるので、
   結構楽しめますよ。小さな動物園なのでそんなに疲れることもありませんし。

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