シマリスオーストラリアへ行く〜第6章〜

久しぶりの更新となりました。

今日はグリーブのマーケットと水族館へ行くことにしました。
とりあえず手始めにマーケットでおみやげ探し。

グリーブの目抜き通り「Glebe Point Road」を、シドニー大学側(Broadway)から、
少し入ったところに「Glebe Public School」という小学校があります。
ここで毎週土曜日にかなり大規模なマーケットが開かれていて、
日本人もお店を出しているみたいですよ。
なんでもあります。食べ物屋台から果物売りから野菜売りからアクセサリーから、
服に石鹸に石などなど。
アクセサリーの屋台が多かったですね。その次は服かな。

ここで、友人に頼まれた「癒し系グッズ」とアンスリーの店長に頼まれた「ピアス」を探して、
うろうろ。
癒し系グッズは入ってすぐのところにボディショップみたいな感じの店があるので、
そこをチェック。

ピアスはいろいろあるんですが、ちょっと高級感があるほうがいいよね、
と思ってたら、琥珀売りの屋台を発見。
琥珀といえば有名なのはバルト海沿岸とかロシアですけど、
なかなかいい感じの琥珀アクセサリーがあって、
値段もお手ごろ。
絶対緑がいいよね、と思ってて、緑っぽいきれいなピアスを発見したので、
買いました。
ちなみにオーストラリアの名物宝石はいわずとしれた?オパールです。

そのあと、ちょっと小腹がすいたのでなんかへんな行列ができている屋台を見に行くと、
どこの料理だかわかんないんだけど、
洋風お好み焼きみたいなヘンな料理。
においはいいにおいなので買ってみました。
これがチーズを練りこんだお好み焼きみたいな感じで、
なかなかうまい。ほうれん草味とトマト味が選べて、
ほうれん草味にしました。いったいどこの料理なんだろう。

そのあと、彼氏ご推薦の石屋台へ。
かわいい天然石がいっぱい。
石好きの我々にはたまりませんな。
ハート型の石を購入。

さてさて、そろそろ癒し系グッズを買おうかな、ということで、
さっきのボディショップみたいなお店へ。
石鹸の詰め合わせセットがかなりかわいかったので、
それをゲット。
あと、リップクリームを自分用にゲットしました。
彼氏は石鹸がなくて困ってたところ、
よく見ると「DAMAGED SOAP」の文字が。
欠けたりけずれたりしてる石鹸が5個詰め合わせで5ドルと言うかなりお得な値段。
石鹸と言っても日本の石鹸の大きさではなくて、
ふたまわりぐらいでかいです。今はやりの石鹸の量り売りショップにありそうな感じ。
石鹸なんか腐らないから買っとけ買っとけと言って買わせました。

ちなみに私が友人に買ったのは、たしか3個で10ドルかそんなもんだったはず。

ここでいったん戦利品を置きに帰宅。
しばし休憩して、さぁ、シドニー水族館へ!!!

こーれがまた、でっかいんですよ。
しかし、入場料はなきそうなぐらい高い。
国際学生証を持ってこなかったので、普通に大人料金。
24ドルだってよー。約2000円。海遊館といっしょやーん!!!!(号泣)

しかし、24ドル払ってもいいや、と思うぐらい面白かったです。
いろいろいるし。
まず入ってすぐのところにカモノハシさんがいます。
カモノハシずっと見たかったのでかなりうれしい。
めずらしいので常に人だかりができていました。
のほほ〜んと浮いたり沈んだりしてます。さすが水陸両用動物。

その次に目に付いたのがワニ。
でかい。
ひたっすら、でかい。
この水族館のいいところは、いろいろな角度から動物を見られるようなつくりになっています。
ワニは水槽ではなくて、ちょっとしたプールみたいな感じだったんだけど、
上からと横からみれるようになってます。

アシカのコーナーは別の棟になってました。
器用にエサをもらうあたりはすごいですね。
サメのプールはすごかった。
プールを下からのぞけるようになってるんですけど、
サメを下から見るとなかなか笑えますね。

もちろん魚もたくさんいます。
ファインディング・ニモの世界なんてのもありましたよ。
あのニモのモデルになったカクレクマノミって意外と小さな魚です。

そんなこんなで満喫して、最後に待っているのがミュージアムショップ。
ここで、カモノハシのぬいぐるみを買いました。
かわいい〜。
あと絵葉書とか。
いるかのピアスもゲット。

そのあとダーリングハーバーをプラプラとして、
中国人のやってる免税店に入ってみましたが、
なんか雰囲気が違うー、と思って出てきちゃいました。

そのあとはお約束の?Colesで食料調達して、
晩御飯作って休みました。