さて。オーストラリア3日目。
やっぱり毎日がかなり濃い旅行になっております。

今日は彼氏とは別行動をとることになりました。
彼は学校にいくとゆうので、朝早く出てっちゃいまして。
私はカギをもらってブランチをたべて、
昼頃出発。

さーて。どーこいこうかなぁ〜。

と、とっとこブロードウェイ、ジョージストリートを北上。
あ、そうだ、銀行でお金換えようっと。
と思って、WestPac銀行に入ってみる。
ここで、うーん、いい感じのレートやけどなぁ。パス。
と思って、チャイナタウンのHKBC(香港銀行)に行く。
おお、いい感じではないか、と思って交換したんだけど、
よく見たら、それ、A$から日本円のレートやったー!!!
かなり損してしまった。ぐすん。
westPacと5円も違うなんて何事〜〜〜、しかも手数料高いしっ!
二度と交換するかぁ!!!

と内心思って店を出る。ちっ。

このへんでちょうど昨日来たクイーンビクトリアビルディングのあたり。
というわけで、地図を見る。

ほほーう、このまんま北上すればサーキュラキーに出るのかぁ。
そんなに遠くなさそうだし、シドニーにきて橋とオペラハウス見ないで帰るのもありえんし、
今日はシドニー王道の観光パターンと行きますか!
と思って、そのまま北上。

と思ったんだけど、結構距離あるんだな、これが。
結局、彼氏んちから1時間近くかかったんじゃないだろうか。
日本人のあからさまに旅行者とわかる女がひとりでとことこ歩いてても、
違和感全然ないのがこの街のいいところ。
ロシアだったら違和感すごいあるからね。アジア系の女がひとりで歩いてると。

う〜、結構足痛くなってきたなぁ。おお、橋っぽいのが見えてきたぞ。
おっと、この辺にビジターセンターあるのかぁ。じゃあ資料をもらってと。
と思って、サーキュラキー駅を通り過ぎて、ザ・ロックスのビジターセンターへ。

ブルーマウンテンのツアー探してみたり、お得な切符の情報があったんだけど、
結構高いんだな。
そこで、トラベルパスという、シドニー長期滞在者向けのお得な切符があることを知る。
でも、私はマンリーにいきたいんだけど、
マンリージェットキャットには使えません、と書いてあって、
えー、ジェットキャットって何ー?これ使えなかったらマンリーいけなーい、
と悩み倒して、とりあえず出る。

ジェットキャットの謎は、地球の歩き方を読み直すと解けた。
マンリー行く船は普通のシドニー市営フェリーと高速船があって、
値段ちょっと違うんだけど、
高速船のことをジェットキャットというらしい。
で、バスはめっちゃ乗るやろうけど、電車は多分乗らないなぁ、
と思って、船とバス乗り放題の、マンリーまで行けるオレンジパスを購入。
これ買うの苦労した。
ビジターセンターで、これちょうだいって言ったら、駅に行けって言われるし。
駅に行って、「オレンジの」トラベルパスちょうだいって言ったのに、
普通に赤いやつ渡されるし。
(ちなみに普通はレッドパスで十分。これは、シドニー近郊の電車、バス、フェリー乗り放題)
いや、違うの、オレンジがほしいの、と言って入手。
うししし、これでバス乗り放題だーい。

サーキュラキーからオペラハウスを見に行く。
このあたりはしゃれたカフェがたくさんある。
そこでまた今日の両替のショックが・・・。
アメックスの両替所をみつけてしまったのである。ごーん。
次から絶対ここで交換してやるぅ〜。
でも、ロシアと違って、両替所あんまり目立たないからわかんないんだよね。
なんでもかんでもロシアと比べてしまう悲しい自分がいる・・・。

オペラハウスを目の前にして、
おお〜〜〜、やはりシドニーだよ、と思ってすごい感動。
やっぱりここは王道の観光スポットだけあって、
すごい人が多い。
で、その次はお約束の、ミセスマックォーリーズポイントへ。
シドニーといえば橋とオペラハウスでしょ!という写真をとる場所である。
というわけで、植物園に入る。
それが、バックの写真。

結構ぐる〜っとまわんないといけないんだけど、
またまたこの写真で見たような景色を見ると、
ある意味感動を覚えますね。
携帯とデジカメでしっかり写真をとる。
でもすっごい変だろうな、日本だったら携帯で写真とるっていまや当たり前の光景だけど、
外国で携帯出して(しかも使えもせんのに)写真とってるって。

その後戻ると、結構いい時間。
そろそろ帰らないと、彼氏が戻ってきちゃう。
あいつ締め出し食らっちゃうよなぁ、と思って、バスで戻る。

夜はごはん買い出しにやっぱりcolesに行って、
お菓子とかごはんとかいろいろかって作って食べました。
明日はコインショップだー。

注意:地球の歩き方に載っている、バス停が一発でわかる地図って言うのはないです。
バスの路線図はただでもらえるし、駅のインフォメーションで聞けば電車の路線図ももらえるよ。
だいたい、シドニーのバス停は主要なバス停しか名前がないし、
アナウンスも一切ありません。

つづく

もどる。