最近思ったこと5

ノアの時代には、神は水によって地上を清めた。
主の再臨の前の時代では、神は火によって地上を清める。
ノアの時代では、神はノアに箱舟を建設して、そこに逃れるよう命じた。
この時代では、神は聖徒たちにシオンを建設して、そこに逃れるよう命じている。


約束の地、受け継ぎの地、祝福された地 イスラエルの集合の鍵は、約束の地を建設する力。 エンダウメントの奉献の律法が関連している。 シオン(神の王国)を建設することは、 約束の地に入ることを示す。
病人の回復に対する祈りの効果実験(米カリフォルニア大学) 心臓病患者393人に対し、他人から毎日祈りを送ってもらった患者は 192人中9人が悪化したのに対し、祈りを送ってもらわなかった患者は 201人中48人が悪化した。
悪麗に取りつかれた人は現在でもいるのか。 イエス様が地上に来られた当時は多くの悪霊が集まっていた。 イエス様を邪魔するために全世界から集められたかもしれない。 現在では、悪霊が影響するものがあるかもしれないが、 精神病としてかたずけられている。
神の愛を感じるから、感謝するのでなく、 感謝するから、神の愛を感じる。 祈りは感謝すること。
人が真善美を求めることが、神が存在することを証明している。 進化論が正しいのなら、生物の行動原理は自分の生命を維持するために、食べ物を求めたり、 子孫を残すために、性交を行うなど、肉体的な欲求を満たすことになる。 人間が行なっている、真理を追究したり、善を行なったり、美を探求することは、 生物の生存のためには無駄な活動である。 例えば、人を救うために自分が犠牲になって死ぬことは、生存本能に逆らうことだが、 社会的には、善なる行為として称賛される。 また、不倫したとき、これは、肉体には、子孫を残す本能が働いているが、 善悪の立場でみると、社会的秩序を破壊する行為であるため認められない。 美しい景色を見たり、美しい音楽を聞いても、腹は満たせないし、子孫も残せない。 天体の運動を研究しても、肉体的な欲求を満たせない。 このように、人間が真善美を求めることは、神によって与えられた特質と思われる。
エンダウメントの儀式で約束されている祝福 ・イニシアトリのときに告げられること ・とばりで告げられること ・各律法の裏返しが祝福になっている ・従順の律法 → キリストが御父に従順であったことの模範 ・犠牲の律法 → キリストが犠牲になったことで受けられるもの ・福音の律法 → 聖霊の賜物 ・純潔の律法 → 多くの子孫を持つこと ・奉献の律法 → シオン(神の王国)を建設する力
イエス・キリストに関する間違った説 ・イエス・キリストは実在しなかった。創作された神話である。 ・イエス・キリストは失敗した預言者である。世の終末が来なかった。 ・イエス・キリストは道徳的な哲学者に過ぎない。 ・イエス・キリストは処女マリアから生まれたのは創作である。 ・イエス・キリストがおこなった奇跡や復活は後に作られた創作である。 ・イエス・キリストはローマの支配から解放する革命家だった。
イエス・キリストのすごい所 ・この地球を創造した。(創造主) ・神として人類を導いてきた。 ・奇跡をおこなった。病人を直したり、死んだ人を蘇生させた。 ・人類の罪を贖い、父なる神のもとに帰れるようにした。(贖い主) ・復活した。人類が復活できるようになった。 ・再び地上にやって来て、福千年の間、地球を統治する。 ・最後の審判を行う。(裁き主) イエス・キリストの生涯はベツレヘムから始まり、カルバリで終わりではない。 この地球の始まりから終わりまで、全ての時代の主役である。

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