なぜ十字架を使わないのか

末日聖徒イエス・キリスト教会は、なぜ十字架をキリストの象徴
として使わないのか

十字架は単なる処刑道具でした。もし、絞首刑だったら、縄が、
斬首刑だったら、刀がキリストの象徴になっていたかもしれま
せん。

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は、死んだキリストではな
く、生きているキリストを信仰しています。現在の教会のシンボ
ルマークは生きて手を広げているイエス・キリストの姿です。

--> 総大会で発表された教会の新たなシンボル

十字架上の死は、イエス・キリストがなされたことの一部でしか
ありません。贖いのほとんどはゲツセマネの園で行われました。
イエス・キリストがなされた、または、なされることは、贖いの
他にも、地球の創造、旧約聖書の神としてイスラエルの民の導き、
イエス・キリスト教会の回復、回復された教会の導き、福千年の
間の地球の統治、最後の裁きなど多くあります。世の始まりから、
世の終わりまで、多くのことの主役となっています。

参照
十字架をシンボルとして使わない訳

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