ネーミングによって物語化する
NHKのテレビ番組「日本人のおなまえっ」で、
「ネーミングによって物語化する」という言葉が出てきた。
一見、何を示しているかわかりにくいのだが、印象に残るという。
山梨には垈(ぬた)が付いた地名が多い。
垈は沼地のことだが、実際、その場所は、水の豊かな水田地帯だった。
しかし、他国からの侵略を避けるため、あえて、無益な土地のように命名したのだという。
最近、教会では、すぐには、何を意味するか分かりにくい言葉が増えてきた。
最近の言葉と元の言葉を比べてみると、元の言葉は何を示しているか、すぐわかる。
一方、最近の言葉は、その背景に物語を持っていて、印象に残る。
最近の言葉
元の言葉
ミニスタリング
ホームティーチング
イスラエルの集合
伝道と神殿活動
幕の両側
生者と死者の両方の救い
聖約の道
聖徒の完成
救い主の方法で教える
福音の教授法
わたしに従ってきなさい
聖典学習用資料
fsy(For the Strength of Youth)
若人の強さのために
青少年の合宿
青少年向けパンフレット
「ミニスタリング」は、キリストのたとえ話に出てくる良い羊飼いを想像する。
「イスラエルの集合」は、聖約から離れ、散らされたイスラエルの民を、
再び集め、聖約に戻らせる様子を思い浮かべる。
「幕の両側」は、薄い幕をへだてた、現世と霊界で、それぞれの聖徒が、
お互いに協力をしながら、主の御業を進めている姿が想像できる。
「わたしに従ってきなさい」は、キリストが漁師のペテロたちを
主の御業に誘っている場面が見える。
「若人の強さのために」は、サタンの攻撃に負けない武具をまとった
青少年の姿を思わせる。
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