沖縄とユダヤの共通点

・偶像がない
  ・沖縄の御嶽(うたき)は、神聖な場所とされるが、偶像を置いていない。
  ・ユダヤ教でも偶像は禁止されている。

・アダム
  ・沖縄では、埋葬のとき、死体が土に還るようにと、アダマーの神に呼びかける。
  ・聖書に登場するアダムの語源は「土(アダマ)」である。(創世2:7)

・肋骨
  ・沖縄では、「男は肋骨が一本足りないので、男は女に夢中になると愚かになる」
   という言葉がある。
  ・聖書では、アダムの肋骨からイブを作った。(創世2:22)

・蛇と女
  ・沖縄には、蛇が女を惑わすという民話がある。
  ・聖書では、蛇がイブをだまして禁断の実を食べさせた。(創世3)

・園の男女
  ・古宇利島の民話「昔、男の子と女の子がいて、素裸で園を遊びまわっていた。
   空腹になると天から餅が降ってきた。しかしある時、餅を蓄えようとすると、
   天から餅が降らなくなって、二人は苦労して働かなければならなくなった。
   そうこうしているうちに、二人は裸であることが急に恥ずかしくなり、
   木の葉をつずり合わせて腰に巻いた。」
  ・聖書では、アダムとイブは堕落したあと、いちじくの葉を腰に巻いた。
   そして、園から追放されて、苦労して食べ物を得なくてはならなくなった。(創世3)
  ・聖書では、イスラエルの民は天から降るマナを食べた。(出エジプト15:13-36)

・看過(カンカー)と過越し
  ・沖縄では、看過という風習がある。魔除けのため屠った牛の血を家の入口に塗る。
  ・ユダヤの過越しでは、エジプトにいたイスラエル人に、エジプトのパロに対する
   主のさばきとして、死の天使がその家の長子を殺さないよう、天使への目印として
   屠った羊の血を家の入口に塗った。(出エジプト12:7)

・3人の神
  ・沖縄の神礼拝では、まず「四隅拝み」をし、12の御使いのために「12本香」を使い、
   次に、「中神(ナカジン)拝み」のために「3本香」を使う。
   「中神」の三神は、絶対神、女から生まれた神、天降りの神からなる。
  ・キリスト教では、父なる神、マリアから生まれたキリスト、聖霊の3人の神を信じる。

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