個人学習を改善する

「わたしに従ってきなさい 個人と家族用 2019年 新約聖書」より抽出したもの。

・教義を探す。
  教義とは永遠不変の真理です。
  真の教えを理解すれば、人の態度や行動は変わります。
  あなたとあなたの家族が聖文を学習するとき、
  もっと救い主のような生活を送るうえで役立つ真理を探してください。

・聖文研究補助資料を活用する。
  聖文を研究するときにその他の洞察を得るには、
  脚注、『聖句ガイド』や教会サイト、「新約聖書生徒用手引き」などの
  研究補助資料を活用してください。

・主に助けを求めてる。
  聖文は霊感によって与えられたので、聖文を真に理解するには、
  個人として啓示を受ける必要があります。
  「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、
  見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。」

・象徴を探す。
  聖文では、霊的な真理を象徴する物、出来事、行動、教えがよく用いられます。
  こうした象徴によって、教えられている教義を深く理解することができます。
  例えば、救い主は改宗を再生にたとえられました

・洞察を共有する。
  個人学習から学んだ原則について話し合うことは、
  人を教えるための良い方法であるだけでなく、
  あなた自身の理解を深めるのに役立ちます。
  この1週間に読んだ聖文から学んだ原則を、
  家族と、あるいは教会のクラスで共有するようにしてください。

・御霊に耳を傾ける。
  研究するときに、自分が読んでいるものと無関係に思えたとしても、
  あなたの考えや気持ちに注意を払ってください。
  このような印象こそ、神があなたに知り、実行してほしいと
  思っておられることかもしれないからです。

・自らの霊的な洞察を得る。
  個人としてまた家族として学習するときに、
  学習の対象をこの概要で扱った聖文だけに限定しないでください。
  主は、ここで扱わなかった章に、あなたのためのメッセージを
  準備しておられるかもしれないからです。
  よく祈って、それらのメッセージを探求してください。

・達成可能な目標を立てる。
  1日にほんの何分か聖文を研究するだけでも、生活に祝福があります。
  毎日聖文を研究すると決め、その決意を忘れないようにする方法を見つけて、
  できるかぎり実行してください。

・霊感を与える語句を探す。
  読んでいるとき、あなたに霊感ややる気を与える語句、
  まさにあなたのために書かれたと思われる語句に、
  御霊があなたの注意を向けてくれます。
  自分に霊感を与える語句が あったら、それを書き留めてもよいでしょう。

・自分に合った時間帯を見つける。
  中断されることなく聖文が学習できる時間帯が、いちばん学びやすいようです。
  自分に合った時間帯を見つけて、その時間帯に毎日続けて学習できるよう
  全力を尽くしてください。

・周りの状況を整える。
  周りの状況は真理を学び、感じ取る能力に大きな影響を及ぼすことがあります。
  聖霊の影響を招き入れることのできる場所を見つけ、
  そこで聖文研究をするように心がけましょう。
  心を高める音楽や絵画も御霊を招きます。

・末日の預言者と使徒たちの言葉を研究する。
  あなたが聖文で読む真理について
  末日の預言者や使徒たちが教えている事柄を読んでください。
  例えば、いちばん新しい大会説教が載っている『リアホナ』総大会号の
  「テーマ別索引」で「贖罪」の項を調べるとよいでしょう。

・御霊を招き教義を学ぶために音楽を活用する。
  賛美歌を聞いたり歌ったりすると、御霊を招くことができ、
  救い主の復活について学ぶ助けになります。

・聖文を自分の生活に当てはめる。
  聖文に出てくる話や教えが自分の生活にどう当てはまるか、
  それを読みながらよく考えてください。
  例えば、あなたは試練のときや迫害されたときに
  「聖霊に満たされて」いると感じたことがあるでしょうか。
  それはどのようなときでしたか。

・印象に残ったことを記録する。
  何か感じたことや頭に浮かんだことがあれば、それを書き留めてください。
  例えば、考えたことを聖典の余白や福音ライブラリーアプリ、
  学習帳に記録してもよいでしょう。
  霊的な印象を書き記すとき、皆さんは主から受けた指示を尊重していることを
  主に示すのです。
  すると主は皆さんを祝福し、より頻繁に啓示を与えてくださいます。

・疑問を持ちながら学習する。
  聖文を学習していると、疑問が湧いてくることがあります。
  その疑問についてよく考え、その答えを探しましょう。
  例えば、ローマ 1−6章を読みながら、
  「恵みとは何か」という疑問の答えを探すこともできます。

・自分に忍耐する。
  パウロは福音を学ぶときは肉の前に乳を与えられると教えています。
  今理解しづらい教義があったとしたら、忍耐してください。
  信仰をもってまじめに学べば答えは与えられると信じてください。

・パターンを見つける。
  聖典を読むと、主がどのように御自分の御業を行われるかが分かる
  パターンを見いだすことができます。
  1コリント14章には、教え合い、強化し合う方法を理解するのに助けとなる
  どのようなパターンが記されているでしょうか。
  教義と聖約50:13−23も参照してください

・印象に残ったことを記録する。
  しっかりと記録された知識は必要なときに活用できます。
  霊的な導きを記録すれば、さらに光を受けられるようになるでしょう。

・学習するとき、御霊の導きに従う。
  たとえ元々は計画していなかったテーマを学習するように導かれたとしても、
  毎日学ぶ必要がある事柄に向けて導いてくださる御霊に敏感になってください。

・毎日啓示を求める。
  啓示はしばしば、一度にではなく『教えに教え』を加えて与えられます。
  福音研究は、特に時間を取ってするものだと思わないでください。
  そうではなく、皆さんが普段行っているものだと思ってください。

・別の方法を試す。
  常に同じ方法で聖文を研究する代わりに、
  様々な研究方法のアイデアを検討してください。
  幾つかのアイデアについては、この資料の冒頭にある
  「個人の聖文研究を改善するためのアイデア」を参照してください。

・学んだことに基づいて行動する。
  研究するとき、学んでいることを自分の生活に当てはめる方法について
  御霊のささやきに耳を傾けてください。
  このような促しに従い、より完全に福音に従って生活することを決心してください。

・神の愛を見つける。
  福音は愛の福音であり、神への愛であり、互いへの愛です。
  聖文を読むとき、神の愛を示している言葉や文章をメモしたり
  印を付けたりすることを考えてください。

・イエス・キリストを探し求める。
  聖文は、すべてのものはイエス・キリストのことを証していると教えています。
  そのため、わたしたちはすべてのことにおいてイエス・キリストを
  探し求めるべきです。
  聖文を読み、イエス・キリストについて教えている聖句をメモしたり、
  印を付けたりすることを考えてください。
  クリスマスに向けて時間を取り、あなたの周りにある、
  イエス・キリストを証しているものを探してください。

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