テモテへの第一の手紙



第2章

(キリストは独り子であり、仲保者であられる。)

04 神は、すべての人が救われて、神の独り子であり神と人との間の仲保者として聖任を受けられたキリスト・イエスにある真理の知識に至ることを望んでおられる。キリスト・イエスは神であって、すべての人を支配する権威を持っておられる。

第3章

(真理の柱、真理の基礎とはイエス・キリストのことである。)

15 万一わたしが遅れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の教会のことである。
16 真理の柱、真理の基礎である方が存在する。(確かに偉大なのは、この信心の奥義である。)神は肉において現れ、霊において義とせられ、み使いたちに見られ、異邦人の間に伝えられ、世界の中で信じられ、栄光のうちに天に上げられた。

第6章

(心に宿る不死の光を持つ者は、イエスにまみえることができる。)

15 時が来れば、祝福に満ちた、ただ一人の力ある御方、王の王、主の主が、キリストを出現させてくださるであろう。誉れと永遠の支配が、神にあるように。
16 神はだれ一人まみえた者がなく、まみえることもできない御方で、心の中に不死の光と希望を持つ者でなければ、近づくことのできない御方である。

第章

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