コリント人への第一の手紙



第2章

11 …それと同じように神につける事柄は神の御霊によらないでは、知ることはない。

第6章

20 (KJ)…自分の体をもって、また自分の霊をもって、神の栄光を表しなさい。

第7章

(パウロ、伝道に召されている人々の間の結婚に関する質問に答える。)

01 さて、あなたがたが書いてよこしたこと、すなわち、男は女に触れないほうがよいということについてであるが、
02 不品行に陥ることのないために、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持つがよいと、わたしは答えよう。

05 互いに離れてはいけない。ただし、合意のうえで断食と祈りに専心するために、しばらく相別れ、それからまた一緒になることは差し支えない。そうでないと、自制力のないのに乗じて、サタンがあなたがたを誘惑するかもしれない。

26 わたしはこう考える。現在迫っている危機のゆえに、人はさらに大いなる善をなすため、そのままの状態でいるのがよい。

29 しかし、務めに召されているあなたがたに言う。兄弟たちよ、わたしの言うことを聞いてほしい。残りの時はほんのわずかであって、あなたがたは務めのために遣わされるからである。妻のある者はない者のようになるであろう。あなたがたは主の業を行なうために召され、選ばれているからである。
30 主の業にあっては、泣く者は泣かない者のように、喜ぶ者は喜ばない者のように、買う者は持たない者のように、
31 世と交渉のある者は交渉のない者のようにすべきである。なぜなら、この世の有様は過ぎ去るからである。
32 しかし兄弟たちよ、あなたがたは自分の召しを尊んで大いなるものとしてほしい。思い煩わないようにしてほしい。未婚の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を配る。だから、彼は勝利を得る。
33 しかし、結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世のことに心を配る。そこに相違がある。妨げを受けるからである。

第15章

(復活には3つの栄光の階級がある。)

40 日の栄えの体もあれば、月の栄えの体も、星の栄えの体もある。しかし、日の栄えのものの栄光と月の栄えのものの栄光と星の栄えのものの栄光は、違っている。

第章

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