日曜学校
２０２５年１月５日
イエス・キリストの完全な福音の回復
自作の補足資料
回復したもの、するもの 間違った教え
・完全な福音(1829)
モルモン書 モロナイ ・聖書以外に聖典はない。
教義と聖約 （神が伝えたい言葉は聖書で完結
している）
・天父とキリストと聖霊は独立した神 ・天父とキリストと聖霊は同一の神
（三位一体の神）
・天父とキリストは不死不滅の肉体を持っている ・天父とキリストは霊体。
キリストは復活しなかった。
・すべての人は復活する ・人は復活しない。
・アダムとエバの堕落は天父の計画の一部だった ・アダムとエバは天父の計画を台無し
した。キリストがしりぬぐいをした
・救いにバプテスマは不可欠 ・救いに必要なのは信仰のみ
バプテスマは必要ない
・水に沈めるパプテスマが必要 ・水を振りかけるバプテスマ
・幼児はバプテスマを受ける必要はない ・生まれてすぐバプテスマ
・幼児には罪はない ・人は生まれながらに罪を持つ（原罪）
・人は前世に神の霊の子供として存在した。 ・人は神の子供でなく単なる被造物
人の霊は生まれる前には存在しない
・天が開かれている
預言者、啓示（聖霊の賜物）、奇跡（みたまの賜物）がある。 ・現代には預言者、啓示、奇跡はない。
・神権(1829)
アロン神権 バプテスマのヨハネ ・権能は代々の教皇が引き継いでいる
（カトリック）
メルキゼデク神権 ペテロ、ヤコブ、ヨハネ ・救いに権能は必要ない
（プロテスタント）
・教会(1830)
神権の役職（使徒、七十人、祝福師、ビショップ、祭司、教師など） ・初期の教会と同じ役職はない
・神権の鍵(1836)
イスラエルの集合の鍵 モーセ ・神権の鍵の存在を知らない
アブラハムの福音の鍵 エライアス
結び固めの鍵 エリヤ
・儀式
・神殿 ・神殿は必要ない
（人の体に聖霊が降りてくるので
人の体が神殿の代わり）
・死者のための代理の儀式 ・死者のための代理の儀式はない
・エンダウメント（昇栄） ・昇栄（神のようになる）はない
・結び固め（永遠の家族） ・死ぬと夫婦、親子の関係がなくなる
・イスラエルの集合
・霊的な集合 人々がキリストの教会に加わる。
すべての国の人々が、母国語で完全な福音を聞くようになる。
霊界でも、福音が伝えられている。 ・霊界では伝道が行われていない
・物理的な集合
・ユダの部族（ユダヤ人）がイスラエルの地にもどる。 ・ユダヤ人がイスラエルを再建した
（１９４９年イスラエル建国） ことによりイスラエルの集合は
・ヨセフの部族（原住アメリカ人等、世界中に散らばったヨ 完結した。
セフの部族の子孫）に福音が伝えられアメリカに集合する。
レーマン人が福音により祝福を受ける。
（現在進行中）
・行方知れずの１０部族が北方の地より帰ってくる。（将来）
・ユダの木（聖書）とヨセフの木（モルモン書）と失われた
１０部族の書が一つに合わされる。（将来）
・シオンが建設される。
・新エルサレムがアメリカ合衆国ミズーリ州ジャクソン郡インデ ・エルサレムとシオンは同一のもの
ペンデンスに建設される。 イスラエル国の再建で成就した
・新エルサレムはすべてのシオンを管理する中心地、首都になる。
・新エルサレムからシオン共同体の建設が全世界に広がる。
・シオンのステークを通じてシオンの社会は備えられ強められる。
・シオンはまず南北アメリカで発展し、全世界に満ちる。
・世の人々は堕落していくが、神の聖徒はシオンを建設し、世と
その腐敗から離れる。
・シオンとステークは主の再臨前の艱難から守られる
・シオンとステークは主の再臨後、神の王国となる
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