ツポウ兄弟の証
ツポウ兄弟は教会員の両親の下に育てられました。
しかし、両親の死後、別のキリスト教会に活発に集うようになりました。
それから46年たった1984年、彼は村で反モルモンの映画が上映されることを耳にしました。
そのときの経験を彼は次のように語っています。
「上映当日、映画を見ようと列を作っている人々の姿を眺めていました。
あんなに良い教会が公の場で攻撃の的になっていることに不快感と残念さを感じました。
がっかりして腰をおろしていると突然、死んでからもう長いことたつ父と母が前にいるのを感じました。
私は抑えきれず急に泣き出し、立ち上がって家に帰ってしまいました。
その晩は惨めな気持ちで眠ることもできず、次の朝には気分が悪くなるばかりでした。
自分を取り囲む暗闇から逃れるために、神様の助けが必要だと感じ、
天父に助けを求めて断食を始めました。
断食を終えた時、言葉には表せない安堵の気持ちと喜びを感じました。
天父は、神様の教会、私の、そして父母の教会に戻るように教え、勇気を与えてくださったのでした。
日曜日、私は一番上等の服を着て教会へ出かけました。
それまで集っていた教会の会員たちは憤慨しましたが、
末日聖徒の会員たちも、私を見てびっくりしていました。
再改宗してから私の家族は実に多くの祝福を頂きました。
教会についてあんなにも真剣に考えさせられ、死んだ両親をあれほど身近に感じ、
断食と祈りによって真理の証を得ようとしたあの不思議な経験を、
わたしはしばしば思い出します。」
(教会機関紙「聖徒の道」より引用)
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