わたしの妻の証

わたしと妻が結婚して間もないときのことでした。
妻は今の娘を妊娠しましたが、つわりがひどくなりました。
家の中ではどうにか動けるのですが、外に出て歩くことはとても難しい状態になったのです。
わたしは仕事があるので、いつもついていることができません。
そこで、もっとひどくなる前に妻の実家に里帰りさせることになりました。
しかし、東京の三鷹市から青森の八戸市までは新幹線と在来線で6時間以上もかかります。
この長旅を妻は絶えられるのだろうか心配しました。
そこで、わたしは神権の力を使って、病人の癒しの儀式を妻に施しました。
そして、旅行の朝は、昨日までとは違ってとても元気になったのです。
新幹線の中でも、おせんべいをボリボリ食べるし、チョコも食べるし、
とても前日まで何ものどを通らなかった人とは思えませんでした。
問題もなく、妻の実家に着いたのです。
わたしや妻や実家の両親は、つわりが無くなったのなら、
実家に帰る意味はなくなったねと喜んでいたのです。
しかし、それは違いました。
翌日、またつわりが復活しました。
そして、1週間後には脱水症状がひどくなり、
とうとう病院に入院をしてしまったのです。

わたしたちは次の言葉を思い出しました。
「あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。
あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、
試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えてくださるのである。」
(1コリント10:13)

妻のつわりは、神様が妻に与えられた、避けて通れない試練かも知れません。
しかし、このつわりのままで、旅行をすることは妻には耐えられないことだったのでしょう。
そこで、神様は一時的な癒しという、のがれる道を用意してくださったのだと、
わたしたちは感じています。

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