菊地長老・姉妹の証

菊地長老と姉妹はアメリカに住んでいたときのある日、二人同時に同じ夢を見
ました。北海道に住んでいたときに同じ支部にいた人たちが夢に出てきたので
す。菊地長老と姉妹が北海道に住んでいたのは、まだ東京神殿ができるずっと
前で、神殿ができる前にその人たちは亡くなられていました。菊地長老・姉妹
は気になり、彼らが死者の身代わりの儀式を受けたか調べたところ、まだであ
ることが分かりました。そこで、菊地長老・姉妹は日本の北海道時代の友人に、
彼らの名前を神殿に提出し、儀式を受けてくれるよう頼みました。頼んだ相手
からはしばらく連絡が来なかったので、儀式が終わったかどうか分かりません
でした。しかし、ある日、菊地長老と姉妹はまた二人同時に同じ夢を見ました。
今度は、夢に出てきた人々がこのように言いました。「これでやっと伝道に行
くことができます。」後に、この夢を見た少し前に儀式が終わっていたことが
分かりました。

菊地姉妹は「霊界で福音を受け入れた人が、身代わりの儀式を受けると、伝道
にでることが分かりました。」と語っています。
(筆記者注:霊界でもこの地上の宣教師と同じようにエンダウメントを受けて
から伝道にでるらしい)

菊地長老は霊界での伝道について「よっぽど特別な人でない限り、ほとんどの
人は霊界で福音を受け入れます。」と語っています。

(教会特別集会での本人の話より引用)

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