FF10用語集

アルベド族 種族特有の言語を話し、エボンの教えでタブーとされている機械を発掘してリペアして使う。銃などといった機械を武器に使用している。ミヘン・セッションでは大量の大砲を設置している。アルベド族の長はリュックの父親のシド。渦巻き状の模様がある瞳が特徴。

異界送り 死んだ人々の魂を供養して異界に送る儀式。「シン」に殺され、死を受け入れられない者の魂が幻光虫と結合してモンスターになってしまうので、成仏?させなければならない。召喚士だけできる踊りであり、不思議で、少し恐ろしい儀式である。ユウナが踊ります。

エボン スピラの民が信仰する教え。むやみに機械に頼らないなどの教えがある。寺院がスピラ全土に存在している。エボンとは1000年前のザナルカンドを支配していた召喚士エボン=ジュに由来する。総老師はヨー=マイカでベベルが本拠地である。

ガード 召喚士を守る者達のことをガードという。召喚士一人一人に必ず付きそうガードがいる。ガードと召喚士は常に共に信頼し、わかりあえる存在である。ルールーやキマリ、アーロンなど。武力派だけではなく魔法派もOKである。

究極召喚 シンを唯一倒すことのできる技。シンを構成する幻光虫の結合を解くことで破壊する。召喚士と深い絆で結ばれたものをユウナレスカの力によって究極召喚の祈り子にして召喚する。通常は祈り子となった者は死に、究極召喚を行った召喚士も絶命する。

グアド族 シーモアを長とする、植物のような特徴を持った亜人種の一族。シーモアが長になる前はシーモアの父ジスカルが一族を統べていた。エボンの教えを守っている。

ザナルカンド 幻の都といわれている。1000年前に繁栄した機械文明の都市。べベルとの抗争を繰り広げるものの敗北し滅亡する。支配していた召喚士エボン=ジュが残った人々の夢をつなぎ合わせて召喚され続けている(バハムートの祈り子談)エボン=ジュがシンを作り出して滅亡させた(メイチェン談)

召喚獣
 召喚獣は召喚すれば、パーティーメンバーとしてバトル終了時まで戦闘に参加。コマンド入力や、HP、MPがある。もちろん元に戻すこともできる。ロマサガの竜幻術のようなもの。召喚獣にもオーバードライブ状態がある。

シン 1000年前に突如出現した、世界を破壊しつづける大いなる災厄。シンを倒すことができるのは召喚士の究極召喚だけである。しかし核となるエボン=ジュがいる限り究極召喚獣に乗り移って新たなシンを生み出す。空気中の幻光虫を取りこんで自然回復するために通常の攻撃では倒せない。重力を操る能力に長け、体の一部はコケラとして分離してモンスターとなる。シンに殺された者は召喚士に異界送りを受けないと、魂は魔物へと化してしまう。

スピラ FF10の世界の呼び名。スピラの文明は高度な機械文明が発達していたが、1000年前にシンにより滅ぼされた。それからは機械はタブーとされ、一部の種族しか機械を使っていない。

ゼイオン
召喚士ユウナレスカの夫

ブリッツボール スピラにおける娯楽。民衆はひいきのチームを応援する。水を集めて作られた巨大な球体のプールの中でボールを取り合ってゴールを決め、そのゴールで決めた点数を競い合うゲーム。ミニゲームとしても用意されている、プレイヤーや相手の位置を示したレーダーがあったり、ブリッツボール用のパラメータがあって試合の結果次第で変化する。1ゲームは10分ほどで前半と後半に分かれる。


ナギ節 ナギ節とはシンを召喚士が倒してから、再び蘇るまでの平和な期間のことをいう。このナギ節の間は、人々は平穏に、安らかな日々がすごせる。

ミヘン・セッション シンを倒すために行われる大規模な作戦。シンの討伐隊とアルベド族が共同で行い、機械をふんだんに使って攻撃する。

ユウナレスカとゼイオン
ユウナレスカは召喚士でエボン=ジュの娘。ザナルカンド滅亡時は夫ゼイオンとともにザナルカンドを離れていたので生き延びる。夫ゼイオンを祈り子とした究極召喚を使い初めてシンを倒す。それ以来死人としてエボン=ドームを訪れた召喚士に究極召喚をさずけている。

ロンゾ族 獅子と人間を合わせた風貌の種族。ガガゼト山付近を本拠とする。
非常に優れている身体能力と大きな体格が特徴で、キマリはロンゾ族の血を引く。

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