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高速道路の状況 | |
宮崎から北九州まで開通済み 主要都市部やIC等周辺以外は片側1車線。 一部の区間では、コンクリートによる中央分離帯が設置されている箇所もありますが、基本的には中央ポールによる分離帯。 反対車線への飛び出し死亡事故もたまに発生しています。 道路自体は走りづらさはありませんが、長距離を走る道路として片側1車線はやはり不適。 安全性と余裕、交通の流れを良くする上で、早期の2車線化が望まれるところです。 宮崎から門司までどちらを選択するか検証してみました 以下はNEXCO西日本のホームページでの、宮崎〜門司間の所要時間と料金と距離 @九州道経由 5410円 3時間58分 356.8Km A東九州道経由 5360円 4時間41分 334.9Km 九州道経由が、通行料金50円高く、距離も21Km長いですが、時間としては43分早く到着できるのですね。 ガソリン1リッター120円として、平均燃費16kmの時にとして21km差で約157円 通行料金の50円を足して 207円九州道が高くなります。 結論として43分を207円で買うかと言えば、わたくし的には「買う」の九州道選択(笑) これからの東九州道は・・・と考えると、今までに無い高速道路の実験線として整備してみてはどうでしょうか。 スマートインターをつくる、キャンプ場を併設してみる、一時下車みたいなシステムをつくる、ホテル等と連携した高速券 をつくってみても良いかもしれません。 日帰り温泉もいいかなー のんびりと旅を楽しむ裏街道的な高速道路でないと、時間的不便さを選択する要因にはならないですね。 うーん がんばれ!!東九州道 |
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えびの〜宮崎 (宮崎自動車道) |
宮崎自動車道の速度規制は一部最高速度80Kmの箇所がありますのでご注意。 雨天の山之口周辺は交通事故多発地帯ですので速度に注意してください。 路面の状態は補修等もあり良好です。(平成22年1月現在) (参考までに) ○小林〜宮崎間は、高速道路利用時と国道10号線利用時の所要時間があまり変わらないため、急がない時は国道利用でも十分でしょう。 ○宮崎方面から九州縦貫道えびのJCTを通過する場合は、高速道路が完全に2分されるので、特に熊本方面に行く場合は右側車線に寄っておくなど、注意が必要でしょう。 (ちょっと探索) ○えびの付近では、海上自衛隊のVLFアンテナ ○都城平野では、運がよければ熱気球 ○田野付近では、間近にロックフィル式ダム ○動物に注意の看板 |
宮崎〜西都 (東九州自動車道) |
期間施工率が全国一のペースで施工されせいか?若干荒さが目立ちます。 宮崎西インター以北は道路のうねり酷く、大きなギャップもあるため、道路の状況を十分に見ながら、特に夜間の速度は控えめがよいでしょう。 広域農道でも、ここまで凸凹のある道路はありません。 <近況> 多少の凹凸はありますが、以前に比べると状況は良くなっています。 ありがたやありがたや。 ★平成26年9月現況 走行区間: 北川IC〜都農IC、 走行は夜間 全路線順調に移動することができました。 当初は宮崎西ICまでを考えていましたが、H25.1.20の走行記のことがあるので、都農ICで降りることにしました。 全線相互通行ですが、高速道路自体は直線的なため走りやすい環境にあります。 路面状況も非常に良いです。 現時点では夜間の交通量は少ないですが、対向車のライトが意外と眩しいときがあり、特に夜間の雨天時は走りずらい環境になりそうな感がありました。 ★平成25年1月20日現況 東九州自動車道を利用して高千穂へのツーリングをしました。 この時点での共用区間は、宮崎西IC〜都農IC 途中一般道 日向IC〜北方IC 途中、川南PAで10分ほど休憩。 宮崎市街地7時10分発 都農IC8時10分、高千穂到着10時10分。 結論としては、宮崎市街地からは宮崎西IC経由ですが、ここまでのアクセスに時間を要してしまいます。都農ICまで約50分、通行料二輪車約1500円。 都農日向間が共用となれば、なんとか使える路線にはなりそうですが、宮崎市街地からの利用を考えると、時間的には、現在の共用区間での利用は、お金を使うだけの無駄な高速。 都城・小林方面から延岡方面へのアクセス手段としての活用が吉でしょう。 日向〜延岡南間は利用価値は高いのですが、いかんせん区間料金700円 宮崎都城間の半分の距離で、ほぼ同額ですか、高い。。 ちなみに、一般道での宮崎〜高千穂間の経過時間は2時間40分。 平成26年3月16日 日向都農間開通により清武〜延岡まで県内全路線が開通。 宮崎市〜延岡市の場合の利用方法としては、西都(または高鍋)から延岡まで高速を利用するという方法が一般的な使い方のようです。 上記の場合、宮崎市役所から延岡市役所までを理論的に所要時間を計算すると。 宮崎市〜西都インター 23Km(31分) 西都IC〜延岡IC 68.5km(50分) 延岡IC〜延岡市役所 5Km(6分) で約1時間30分で到着できることとなります。 その差は30分。 特に都農〜延岡の区間は、3か所程度で一般道の渋滞ポイントがあるので、ここをスムーズに通過できるメリットは高いかと思います。 ただ、一般道も走ってほしいという思いはあります。 H25.1.20 更新 |
高鍋インター | 高鍋市街地から北西方向へ約6kmの地点に位置します。 位置的にいうと、どちらかといえば川南方面からアクセスするほうが近いでしょう。 国道10号線から直線的に行く接続道路がないため、若干の中途半端さが感じられます。。 |
西都〜川南 | 綺麗な道路が続きます。 対面相互通行ですが、IC付近のみ2車線です。 |
川南PA | 川南インターは1つのパーキングを上下線で共用しています。 向かって右が、北行き、左が南行きの駐車場。 東九州自動車道には現時点でSAなるものがありませんので、若干寂しいですね。 宮崎の良さを発信できるような、宮崎らしい とても広大なSAがあると面白いかもしれません。 口蹄疫もあり難しいでしょうが、広大な牧場併設の、地元の牛肉、地鶏、豚ロース等の肉料理が楽しめるレストランを併設したSAとか。 宿泊施設のあるSAとか。(都農ワイナリー+肉料理) いわゆる途中下車ができるようなスマートICを作って、おいしいところめぐりが出来るようなSAとか。 周囲くまなく桜が植栽されたSAとか |
川南〜都農 | 都農ICから国道10号線まではおよそ2km。 相互接続の利便性は上々な位置にあります。 都農〜清武IC〜日南方面を活用すれば、市街地回避としてはパーフェクトなコース。 路線の整備状況は良好です。 |
日向〜 延岡〜 北方 |
延岡市街地を経由せずに直接日之影バイパス付近に乗り入れできるため区間的な利用価値は高め。 途中、大瀬川を渡る橋は、風景が良く、写真を撮りたくなるビューポイント。 直線的でアップダウンを感じさせる景色は、私好みです。 延岡南ICから北方ICまでは無料区間です。 ちなみに、延岡南ICへのアクセスは、ナビ無しで初めて来る方にはちと厳しい。 特に夜間であれば、門川ICからお金払って高速入りする事をおすすめします。 |
延岡〜蒲江 | 延岡から蒲江までは無料で通行可能です。 途中、須美江IC、北浦ICがあります。 北浦や須美江は家族旅行村や海水浴場があり、夏場の楽しみ場所の一つ。 |
蒲江〜北九州 | 基本的には片側1車線。 大分、北九州付近およびIC付近のみ二車線となります。 車の流れはおおむね80〜90km程度 別府付近は眺めよく、別府湾SAからの一望は気持ちがいい。 |
取締まり |
宮崎自動車道で、緑色のソアラ(覆面)の取締り H14.3.10 上記ソアラを確認しました、 都城ICの小林側約1Kmのところで検挙中でした。 濃い緑色のソアラ。 制服を着用してリアにはカーテン等は無かったです。 まあ、安全運転をしていれば関係ありませんが。。。。 |
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オービス | 田野町付近に新型オービスあります。 |
一ツ葉有料 | 宮崎自動車道から一ツ葉有料道路(南線)へは、直接乗り入れが出来ます。 フェニックスリゾート方面へ行く場合はこの有料利用をオススメします。 南線の料金は200円です。 現在は有料ですが、一ッ葉有料の償還に目途がつき無料化となる見込みという報道がされました。 道路両脇のフェニックスや、宮崎空港、一ツ葉大橋から眺める宮崎市街地の風景など、国道からでは見ることの出来ない風景が楽しめます。 |
宮崎県の 高速道路網 |
とりあえず東九州道は県南部も宮崎市からの視点では大きく回遊する路線整備なので、鹿児島が今以上に近づくことはないようです。 以前に比べると助々には高速道路網も進んできていますが、県外に行く手段としては不便な印象をうけます。 逆に、延岡は 九州中央自動車道が完成した暁には、大分、熊本、宮崎がほぼ同一時間区となり利便性の高い地域になりそうな予感。 延岡→高千穂→阿蘇→熊本→雲仙→長崎→佐賀→福岡→北九州→大分→延岡と、 首都圏からの九州ドライブ観光の拠点として、フェリーターミナルの復活もあるかもしれません。上記のルートは九州観光のパーフェクトなコースですね。 ただ、延岡市は観光客滞在のための方策を考えないと、その座を別府・大分に奪われ、素通りされかねない地区になってしまう。。。 延岡では温泉でないのかなあ???? (整備希望な区間) 都城〜末吉財部間に高速道路区間があれば、現況より30分は短縮できそうなのですが。 なぜにこの路線を整備しないのか。。。。 鹿児島が非常に遠く感じられ残念でなりません |