確 認

 確認は、安全を確保する上で非常に重要なことです。


 公道は自分自身一人で走っている訳ではありません。
 歩行者あり、自動車あり、自転車など、免許を取得していない人も同じ道路を日常的に利用しています。


 どんなに運転技術が優れている人でも、適切な確認が全くできなければ、間違いなく事故を起こしてしまうでしょう。

 試験における確認は、自分もさることながら試験官にも ’しっかりと確認している’とアピールしなければなりません。

 ポイントとして、

@ ちょっと大げさに!
 踏み切りで左右を確認するように、肩の上にあごが来るように確認しましょう。
 おおげさというより、ここまで意識して回さないと、緊張した場ではチョコチョコした動きになってしまいます。
 確認する対象物をしっかり見るように常に心がけましょう
A しっかり止める。!
 たとえば、進路変更の際、右ミラー確認、右後方目視確認を行いますが、しっかり止めずにチョコチョコと確認した場合、試験官側から見ると「全然確認していない」というイメージになってしまいます。 それぞれの確認の後に 「よし!」と言ってうなずくぐらいの時間はしっかり止めましょう。

  右ミラー確認  よし!  右後方目視確認  よし!
B 見すぎない。
 どんなにしっかり確認しなければいけないといっても、1秒も2秒も直視していては逆に事故を起こす原因になります。 適度に(笑 )
 

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