踏切


 何年運転しても、踏切を渡っている時いきなり警報機が鳴り出すと ’びくっ!!’ としますよね。 (笑)
 踏切において事故が起きると、その被害・損害は尋大です。

 踏切も、見通しの良い所ばかりではありません、また、警報機の無いところ、路面が非常に荒れているところと様々。

 教習所の踏切は比較的丁寧に慣らされていますが、慎重にそして、確認をしっかりして通過するようにしてください。








 通過方法

 @ 停止線手前で止まり、左右の確認。
 A ギアは1速で。
 B 踏切内では変速しない。
 C 速やかに通過する。


 教習所によっては @とAの間で  音を確認する  も入るかもしれません。


 踏切通過でもっとも注意すべき点は

   @ 列車が来ない事を確実に確認
   A 踏切内でオートバイを絶対に停止させない
   B 安定して走る’                      ことです。



 もっとも駆動力のある1速で、変速時におけるエンストを防止するため変速動作を行わず、ある程度の速度を保って速やかに通過すると、踏切内停止をそれなりに防止することができます。


 また、@の時の確認は、首を肩付近までしっかりと廻して確認しましょう。
            (バイクは停止していますから、思いっきり動かせますよね 笑)

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