KSRが11年目を向かえ、あちこち疲労が目立ち始めたため |
走行距離 | 1年半で2000km (^^; |
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平均燃費 | 長距離 おおむね40Km 街乗り おおむね35Km |
最 近 | |
写 真 |
エンジン | 125ccオフロード車というカテゴリーのバイクを所有したことがないため、基準的な比較ができませんが、 ノーマルでは非力というかスーパー株のような感じ。 ついついKSRと比較してしまいがちで、体感的な差はKSRの半分というところ。 全域にマイルド的感触。 ただ、4ストシングルの特徴なのでしょうか、結構、踏ん張ってくる粘りもあり、小兵ながら好きになりそうな奴です。 |
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ツーリング | ロングツーリングがまだなので未評価です。 |
乗り心地 | 低速0〜20Km域で微妙にフロントタイヤがふら付く。 若干気になるポイントでしょうか。 タイヤとのマッチングなのか、サスペンションのセッティングなのか。 セッティングはすべて標準値なので、このバイク本来の癖なのかどうか? 笑 シートの乗車位置(前後移動)では収まることが無かったため、現在、検証作業中です。笑 乗り心地はいたってソフト。 街のりには便利な車格と燃費。 足付き性も良く、女性でも手軽に扱える。 |
走り心地 | 低速〜中速域までの加速がイマイチ。(笑) 125ccなので、贅沢は言いませんが、ストップアンドゴーが連続する街のりにあっては、この速度域は重要でしょう。 感想は ’足りない!’ 特に2速の伸びが少なく、オートバイらしい加速が出てこない。 まあ、それなりに吹かせばいいのでしょうが。。。 そうすると 6000rpm付近まで回す事に 自分的には、燃費をリッター2Kmほど落としてもいいので、この付近の加速感がもう少し欲しいですね。 一度速度に乗ってしまうと、結構お気楽なクルージングが楽しめます。 |
旋回性 | サスペンションがソフトに効いているため、しっかりタイヤを押してグリップしている感じが旋回中に伝わってきます。 また、オンロードタイヤを履いているためグリップ感があり、安心してバンク旋回できる。 ただし、激しい切り替えしの連続では、若干リアサスを硬めにセッティングしないと、反動でフロントが跳ね上がる傾向があり。 小回りも良く効き、街のりの速度域では、トータルバランスに優れた旋回性と機動性を発揮する。 高速度走行でもそこそこは走りますが、いかんせん125cc。 ノーマル仕様では、’そこ’ を追い求めるバイクでは無いかと。 小気味よく取り回せるため、軽快そのもの。 たぶん街乗りでは最高のパートナーになることでしょう。 |
林 道 | 林道を走っていないので、未評価です。 走る予定が無いので、たぶん更新はしないかと 爆 |
感 想 | 街のりバイク&ちょっと近郊までのチョイスであれば、たぶん最強の選択。 燃費よし、軽快性あり、シート高低目で女性にも優しく、公道での通常の速度域は全く問題なし。 手軽に乗る楽しさを味わえる。 |
主な故障部品交換 | 現在、なし チェーンはこまめにオイルを指さないと、純正は若干伸びやすい感じがあります。 故障ではありませんが、冬場のオートチョークは吹き上がり傾向にあり、最初は故障かと驚くかも。 |
タ イ ヤ | 純正タイヤは、それなりにグリップがあり、通常の使用域では安心感のあるグリップを提供してくれます。 ただ、ノーマルセッティング状態ではサスペンションが軟目なので、高速度からのフルブレーキ&急旋回をすると、フロントが沈み、リアのグリップが落ちて後輪ズル! という状況になりそうな傾向も感じられる場面もあり、タイヤのグリップの恩恵が得られない状況もあるので、調子に乗らず十分気を付けた運転を心掛けたほうがよいでしょう。 |