祭壇
天界の秘義7430〔3〕
またイザヤ書には―
彼はその手の業である祭壇を、その指で作ったものを仰がない(イザヤ17・8)。
『祭壇』は礼拝全般を意味し(4541番)、『手の業とその指で作ったもの』は人間自身のものであるものから発したものを、かくて人間自身の力から発したものを意味している。
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/6巻P170
‘92・11・5
私は在る が巌であり あなたの力はこの巌に由来すると 覚えておきなさい。 祭壇よ? あなたの面倒をみる。 私が自由に清めるのを 許しなさい。 霊魂の汚点は私を悲しませ ぞっとさせる。 私の祭壇は染みなく、清らかでいてほしい。 あなたをみごとな衣装でまとわせたい。 私を祝福しなさい、私はあなたのカウンセラー。
あなたを祝福します、主 イエスよ。
あなたを略奪し 貧しくしなければならない、私は清貧を愛する。