霊界日記
1267「鼻汁について」
1268
鼻汁に関連している者らは、たれかをひとたび憎悪すると執拗に復讐しようと欲し、そのためいかような反対意見も容認はしない者らである。
「土星に住む者たちについて」
1516
彼らの霊たちは正直であり、謙遜で慎ましく、実に彼らは最も正直で謙遜な者たちの間におり、それで彼らは主の前に自分自身を卑しうして、自分自身を無に等しいものとして評価している。彼らは人間の中で内なる感覚または理性と呼ばれているものに関連している。
1525
彼らはある年齢に達すると、霊たちと話し合い、霊たちは彼らに教えるのであり、特に正直を、謙遜を、主を拝することを教えるのである。
2510「世の一切の物は用のために存在しており、宇宙における凡ゆる物の用は創造者を啓示していることについて」
2512
一切の物は用に従って存在しているため、用がこれらの物を形作ったのであり、(中略)神的なものが形作ったものであり、自然的なものがそれを形作ることが出来たであろうと考えることは途方もないことである、
2514「他生では身分は顧慮されないことについて」
2786 主は天界の天使たちと御自ら[親しく]話され、実に色々な者と個別的に話され、また同時に多くの者とも話されることについて
2787 信念は他生で根絶するには非常な困難が伴っており、実に、その信念が深く広く根づいているに応じてその困難は増大していることについて
2860 他の人物を表象する霊たちは自分がその表象している者と同一の者であると信じるようになることについて・・・
4686「人間の周囲の地獄について」
また老人の年齢に達して、もはや、新しい真理を受け入れず、彼のもとに在るものも、固くなっているため、曲げられることも出来ない
4730「顔が変化することについて」
5062〜5606「他生における、天界における書物と聖言とについて」
5586
悪い者の言葉は醜悪であり、善良な霊たちはそれを聞くことを好まない。
5851「なぜ耳は服従を意味しているか、について」
5852「主についてバビロン派の者らと話し合ったことについて」
5921 にらのようなにおいのようなものが発し
5936「説教する女たちについて」
5949「ロシア人について」
5948「改革派に対する最後の審判について、また、敬虔について」
自らを『神の子〔息子〕』、『主の兄弟』と呼んだ者らは追い出され、そのようなことを言いもし、信じもすることは適切なことではなくて、主から彼らがそのような者として呼ばれなくてはならないのであり、彼ら自身がそのことを言ってはならないことを教えられた、なぜなら彼らは凡て僕であるからである。
6051「姦淫、支配を求める愛、詐欺などについて」
6055「続き、婚姻愛について」