主の言語

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P53

‘89・11・29

 

我が子どもたちよ、天より与えられた主の律法と掟に従って生きて下さい、そして天の掟は一つの言葉に要約されます、この言葉は: 愛 ♡ 私、聖なる母は、昼夜となくあなた方のために執り成し 祈っています、私の愛を与えましょう そしてあなた方皆と 家族全員を祝福します ♡

 

 

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P56

‘89・12・4

 

わが主よ、迫害する者たちの思い通りにさせないで下さい。偽りの証人が私に立ち向かっています。今日の若者たちにあなたの道を告げ知らせ、小道を教えようとした日以来、悪魔は攻撃を倍にさせています。そうです、主よ、あなたのメッセージを宣言し、聖なる御顔の甘美さを示して以来、悪魔は告発者たちを操り、騙されて目の見えないこの人びとの迫害を私は受け、追われているのです。

 

我がヴァッスーラ、強くなりなさい、私の聖心はあなたの砦です、来なさい 我が子よ この深淵に隠れていなさい。 私の手によって免れた者よ、愛が愛している、分かるであろう 我が子よ この者たちは私の言語を話さない。 この者たちに我が愛のことばが本当に浸透していったことはない ♡ もう十分わかっていよう 私のもとに引き上げる人たちは皆、我が言語を話し 私の近くで熱心に生きようとして、必ず攻撃される。 我が言語は愛のことばだが、彼らは理解しなかった。 もしあなたを異端者と呼ぶなら(*)、私と我が王国全体をそう呼んでいる 我が王国は愛に基いているからです ♡ この司祭たちは、犠牲の伴った、沢山の祈りが必要です。 我がメッセージを非難する霊魂たちはいずれも 審判の日に私と顔を合せ、申し開きをするはめになろう そして本当に厳しく裁かれるであろう。 いずれにせよ、覚えておきなさい、私は常に味方です、これをたえず思いめぐらすように 我がヴァッスーラ、さあ、祈りをしよう。

 *ある司祭が私を異端者と呼びました、イエスが私に大変やさしくされ、「許嫁」とお呼びだからです。すべての修道女もキリストと「結婚」し、イエスは彼女たちの許嫁なのを、神父さまはお忘れです。ですからキリストの許嫁でも、どうしていけないのでしょう!

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P153

‘90・5・12

 

あなた方の世代は私の目に不快な 我が思いとは異なるさまざまな像を造り出した、そしてこの造り上げてしまったバビロンに私は降り 殆どの被造物が囚われているのを見い出した、そう、悪魔から神不在の精神、合理主義と非道を養われ、虜になっている、私にこのすべてが見えないだろうか? 諸聖人の嘆願が我が耳に届いて、今や私は火がついたようになり もはや長くは待たないと言っておく、この暗やみにあなた方を長くは置いておかない、戻って来る、もうしばらくすると世は 私を再び見るであろう、そう、愛が降って来て あなた方のさ中に住まう。 しかしあなた方の木々が立派に枝をひろげ、葉が生い茂り 幹が太くなる前に、空の鳥たちが枝に巣をつくり始める前に、そして乾いた土を灌漑する川を私が張り巡らす前に、天から我が清める火の柱を送り、皆を清めるつもりでいる。 死者が死者を喜ぶ日は死にたえ・・・この清めの後には一つの言葉:  と呼ばれる、私自身の言葉を あなた方は話しているであろう。 神の愛 ♡ 

私はあらゆる悪と邪悪さを取り除くつもりです。 それゆえにこの時代には、太陽、月と星に我が覆いがかけられる。 太陽は暗い雲でおおわれ 月は光を放たなくなるであろう。 私は天空に与えられているあらゆる明りを暗くし 国々を暗やみで覆う、こうしてバビロンは罪との親密さを断つであろう。彼女はその後 我が愛の掟を採り入れよう、その背教者たちを私が炎のうちに焼き尽くすからです。 あなたの時代が 私の大いなる愛を認めないで聖なる名を汚したとすれば、それは我が聖櫃の中心にまで浸透した 大背教によるのです。

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P171

‘90・6・19

 

私の平和と愛を与える 我が子よ。 教会は受けているすべての艱難にもかかわらず生き返ろう。